1/99(きゅうじゅうきゅうぶんのいち)

あみものと手仕事と旅の記録

タイランチ会ご感想:

2017-11-30 20:10:01 | タイごはん
タイランチ会のご感想をブログに書いていただきました!!!

書いてくださったのは、
子どもお料理教室「たるみこどもきっちん」主宰&スマホ講師の平井 真帆さん

写真真ん中が平井さん
左は、フラワーアレンジメント講師・西野カエコさん

記事は、こちら

平井さんのお料理は、パッタイ(タイ焼そば)でしたが、

平井さん撮影。さすがスマホ講師!

「全品制覇したくなるわ…」

とのこと!
そうなんです、どれも食べてみたくなるんですよね〜。

そして、タイ語・プチレッスンの成果は

「タイ人のシェフも何度もテーブルまで
来てくださり、私たちも習いたての
タイ語で「美味しいです」と伝えました」

タイ人シェフ2名と記念撮影も〜


平井さんのブログは、いつも
伝えたいことがスッキリと
まとまっているのに、
温かく、ちょっと(だいぶ?)面白い。

平井さん、ありがとうございます😊
またご一緒してくださいね〜。

次回のランチ会は
12月6日(水)11:00〜
参加費:4200円
です。

お申込みはこちらから
恐れ入りますが、パソコン・携帯で、n4sisters [at]gmail.comからのメールが受信できるよう、設定をお願いいたします。

辛くないタイ料理は、こちら

2017-11-26 18:30:27 | タイごはん
12月6日(水)11:00〜
タイランチ会です!
場所は、芦屋の名店バーンタイASHIYA


タイ料理=辛いのイメージですか?
実は、辛いだけじゃないんです!
あっさり優しい味のご飯も、たくさんあるんですよ〜。

たとえば、こちら
カオマンガイ(蒸し鶏のせご飯)
(写真撮影:フラワーアレンジメント講師・西野カエコさん

ご飯は、鶏のスープで炊いてあります。
出し汁をたっぷり吸っているので、ごはん粒が、ふっくら&もちもち。
タイ米のパラパラした感じが苦手な方にもオススメ。
唐辛子の辛さは、まったくありません。
唐辛子が好きな人は、タレで調節します。

日本では、辛さ=決まっている、と思いがち。
でも、本場タイでは、辛さを調節するのが基本だったりします。

先日、私が注文したパッガパオ(バジルと鶏肉の炒め物)。

こちらのお店では、辛さ5段階で作ってくださいます。

辛いだけじゃない、タイ料理の奥深さ、一緒に楽しみませんか?
パクチー苦手な方も大丈夫ですよー!


タイランチ会、参加者募集中です!

タイランチ会
日時:12月6日(水)11:00〜
場所:バーンタイASHIYA(JR神戸線・甲南山手駅)
参加費:4,200円(ランチ・タイ語プチレッスン代込)
お申込みはこちらから
48時間以内に返信させていただきます。
恐れ入りますが、パソコン・携帯で、n4sisters [at]gmail.comからのメールが受信できるよう、設定をお願いいたします。

ランチ会の詳細は、こちら
ご感想は、こちら

タイ料理を習いました…

2006-08-30 11:51:41 | タイごはん
…といっても、もう1ヶ月以上前の話なのですが。

写真をこちらにアップしましたので、よかったらご覧ください~。

負傷で病院に行った日の話です。患部が痛くて我慢も限界に達していたときで、冷や汗かきながら、買出しやら料理やらしました。できあがったごはんを食べるのも、結構辛かったなあ、そういえば…。なのに「ブログに載せるよっ!」と思って写真はしっかり撮っていたみたいです。
こういうのを貧乏性っていうんでしょうか

スコータイ(9)スコータイ麺

2006-07-23 19:54:59 | タイごはん
タイの麺といえば、"クワイ・ティアオ"という米粉でできた白い麺。このクワイ・ティアオが"スコータイの名物だ"、というので夕食にいただきました。
本当は汁麺にするつもりだったのですが、薄焼き卵に包んである"パット・タイ"というタイ風焼きそばにしました。というのも、このおばちゃんの薄焼き卵の作り方が見事な手際の良さで作っているのを見て「食べたい!」となったから。オムレツのようにきれにくるまれて出てきたタイ風焼きそばは、予想以上の美味でした
この後、何食かスコータイ麺をいただきましたが、どこもおいしかったです 
"クワイ・ティアオ・スコータイ"はどこの店のメニューにもあるようなので、機会があったら是非お試しください~

持ち帰りごはん

2006-07-04 00:42:56 | タイごはん
ひさびさのタイごはんネタです。
先週からタイ語の授業が午後になって、終了するのが4時半ごろになります。夕方になると、大学の裏通りに沿った屋台が活気を帯び始めます。大学と周辺の高校の終業時間と重なって、下校途中に買い食い(!久しぶりに使った…)している学生が行き交って、ちょっと歩きにくいくらい。

今日はソムタム(パパイヤのサラダ)と鶏の唐揚げ、もち米を買って帰り、晩御飯にしました。ほとんどの店と同じように、この鶏の唐揚げ屋もおばちゃん1人で切り盛りしていて、てんてこ舞いの様子。しばらく並びました。トレイの中の残りが少なくて「あんまりおいしそうなのがないなあ…」と思っていたら、おばちゃん、自分の背丈より長い柄のついたザルでもって揚げたてをどっさーっとわたしの目の前のトレイに山盛りに!見るからアツアツ、香りほやほや~
爪つきの鶏の脚に睨まれているような気分になりながら(脚に睨まれるっていうのも変だけど…)、写真の2片プラスもち米で30バーツ。

おなかがすいていたので、ソムタムはぺろりときれいに頂きましたが、もち米と鶏肉はさすがに残してしまいました。電子レンジがないので、今夜でさようなら~ 2人で分けて食べるとちょうどいい量で、お値段も外食するのとあまり変わらないんだけども…。ああ、独り暮らし…

アツアツ、ほやほやでおいしかったです。ごちそうさまでした

女王様登場?!

2006-06-16 18:49:42 | タイごはん
立て続けにこんなことしてみちゃったりして

 果物の女王"マンゴスチン"

肉厚の皮の中に、みかんのように房に分かれた白い実が入っていて、甘酸っぱさと香りが特徴です。食感は、熟れた柿に近い、かな。…と書いてみましたが、上手く表現できていません、ごめんなさい。というわけで、

 食べに来てください!!

ハイ。

くだものですよーーー

2006-06-14 23:29:47 | タイごはん
…と、ご好評の(?)果物シリーズ。ランブータンです。タイ語では「んごっ」(わたしはタイ語にはカタカナよりも、ひらがな表記が似合うと常々思っていて、この発音はとくにそう)。スーパーで見かけたので、ちょっとだけ買ってみました。

トゲトゲな見た目ですが、意外と柔らかくてするっと実を取り出せます。お味はライチと竜眼(ロンガン)の間くらい。ライチほどジューシーではないけど、竜眼(タイ語では、らむやい。今日はひらがなで通すぞ、ライチは"りんちー")ほどには、ぱさぱさしていない、といったところでしょうか。

 え?竜眼ってなに?どっちも食べたことない?
そんな方は、タイランドへどうぞおいでませ~

 だけどこれ、種の渋皮のようなものが果肉にくっついていて、食べづらいし、そこを食べると渋くてまずい、のがやや欠点

初物

2006-06-04 22:05:51 | タイごはん
帰って来たら、出てました。ライチ!! ハツモノ買いしました。ライチにもいろいろと種類があるようなのですが、これは粒が大きい方だと思います。お味は、やや渋めですが、とってもジューシーでした 
スーパーの袋入りを買ったのですが、葉っぱを残して売っているあたりに、自然を愛するタイ人の美意識を感じます

これからは果物が多く出回る季節です。雨季はほんとに困るけど(まだ1週間も経たないのに、もう困ってます。詳細は後日)、いいこともあって、果物シーズンになることがそのうちのひとつ、です

なんちゃって旅気分?!(12)

2006-05-05 21:38:14 | タイごはん
市場の雑踏に疲れたら、無理せずちょっとお茶でもどうぞ。ここはわりと最近できた、”セラドン焼き”という北タイの陶器を扱うお店です。場所は街のメインストリートにあって、土産物を扱うお店が立ち並び、観光客やそれ目当てのトゥクトゥクなどでにぎわっています。通りに面した店の奥へ進むと、外の喧騒がうそのような、緑で囲まれたオープンエアーの小さな庭があって、そこでお茶を飲むことができます。
わたしは、すいかのシェイク"テンモー・パン"を頂きました(共食い?!)。わたしの母もこの飲み物の大ファンで、夏が来るたび「あー、あのタイのすいかのシェイクが飲みたいわ」と言っています(←9年前に飲んだきり、です。それくらい美味しいんですよ~

なんちゃって旅気分?!(11)

2006-05-05 21:25:37 | タイごはん
市場で珍しい食べ物を見つけたら、一期一会、買ってトライしてみてはいかがでしょうか。これはすいかの最近のお気に入り、"カイ・ピン・サイ・クルアン"。一見、ゆで卵ですが違うところが、炭火で焼いている(遠赤外線焼きだからゆで卵よりおいしい、とどこかで読んだけど、関係あるのかしら?)ことと、焼く前に卵の中身を全部取り出して、白身黄身をかき混ぜてソースを加えてまた殻に戻して焼く、という大変手の混んだものなのです。

火が通っているものなら、たいていのものはその場で食べても大丈夫だと思います(わたしは一度お菓子を買ったら、残り物の古いものだったらしく、お腹を壊したことがあります。油断できませんね)。果物はカットフルーツが売られていますが、水に当たることがあるのでおすすめしません。量り売りの果物を買って、宿でいただいてみてはどうでしょうか

なんちゃって旅気分?!(8)

2006-05-04 14:31:26 | タイごはん
写真右は、背脂のついた豚肉とパック・カナーという菜っ葉の炒め物です。真ん中はタイ米の白飯、右側は"ヤム・マプラオ"というココナツの実のサラダです。ココナツはタイ料理に欠かせない食材のひとつです。「ココナツ・ミルクが苦手」という方も、このサラダはココナツ独特の臭いがせず、少し堅めのタケノコのような食感がします。ハーブがたくさん使われていて、さっぱりとした一品です。ぜひ、一度お召し上がりください

なんちゃって旅気分?!(7)

2006-05-04 14:24:59 | タイごはん
さて、そろそろお昼にいたしましょう。やはりチェンマイに来たからには北タイ料理をどうぞ。オードブルで用意いたしました。
真ん中の器に入っているのは、"ナム・プリック・ヌム"という唐辛子のディップです。辛いですが、独特の香りがして(何の臭いかは知らないほうがいいかも?!)クセになります。お皿の右側上から、豚の皮を揚げた"ケープ・ムー"、北タイのソーセージ"サイ・ウア"、北タイの豚のすり身のソーセージをカリカリに炒めたもの、半生のソーセージ(この二つの名前がわからない…)になります。これらにナム・プリック・ヌムをからませて頂きます。
左側はキャベツ、キュウリ、カリフラワーなどの生・温野菜とゆで卵。辛さを和らげたり、お口をさっぱりさせたいときなどのための付け合せです。「辛さがまだまだ足りないわ!」という方は、左下のプリック・キー・ヌー(小さいくせに一番辛い唐辛子)を丸ごとどうぞ~

なんちゃって旅気分?!(1)

2006-04-28 23:13:42 | タイごはん
日本はゴールデン・ウィークですね。みなさん、どちらへお出かけでしょうか。
実は、「すいかブログで旅気分」というお声を頂戴しています(ありがとうございます。ブロガー冥利に尽きます) ええと、僭越ながらリクエストにお応えして、UPせずにいた写真をお楽しみくださいませ

友達と行ったインド料理店。これ、ランチです、お値段199バーツ(1バーツ≒3円) タイの昼食にしてはすごく高いけど、カレー4,5種類とナンとサフラン・ライスがついていました。しかもめちゃめちゃ美味しかったです ベジタリアンも当然のごとく用意されていて(右側)、ほうれん草のカレーを味見させてもらったのですが、これまたクセになりそうな味でした。一緒に頂いた、マンゴーのラッシーも…あー、あかん、お腹すいてきた…

菜食カオ・ソーイ

2006-04-19 23:44:07 | タイごはん
実はこのお店、ベジタリアン・レストランでした。
「カオ・ソーイの鶏肉」と注文したのですが、ホンモノの鶏肉が出てくるわけがないことは分かっていました。
…が!食べてびっくり、何度口にしても鶏肉としか思えない食感と味がします(味はスープがかなりしみこんではいるものの) 一体、何でできているのか、訊ねるのがちょっと怖いくらい(?)ホンモノに近い味でした 
あまりに不思議で、写真に撮ってみました。どうでしょう、言われなければ鶏肉と信じて食べてしまうように思うのですが…。
こちらにはベジタリアンの店が多く、またそれを利用している地元民も多いようです。

カオ・ソーイ

2006-04-19 23:37:07 | タイごはん
熱烈な(?)リクエストにお応えして。
右が”カオ・ソーイ”です。北タイ名物で、「チェンマイに来たら、カオ・ソーイ」というくらいらしいです(さしずめ、”大阪ならたこ焼き”ってとこでしょうか?!)。小麦粉か米粉かは不明ですが、つなぎに玉子を使っているようで、黄色い麺です。カリカリに揚げた麺がトッピングしてあり、スープの中には茹でた麺が入っています。スープはココナツ・ミルクをベースが多いようで、意外とまろやかな味です。カオ・ソーイをトップメニューに挙げている店は、それぞれ秘伝の味があるようで、人によって好みも違うようです。

左は、ソム・オーという、ざぼん(と訳されていますが、それよりもう少し酸っぱい)のサラダです。玉ねぎのカリカリ揚げが散らされてあり、甘いたれと混ざって、すごくおいしかったです… 
この日の飲み物は、レモングラスのお茶。これまた爽やかな味でおいしゅうございました