そんなこんなで、外線工事が終われば即日インターネット使用可!と期待満々でFから受け取ったモデムをセットして…
……あかん、何度トライしてもアクセスできません。
原因はなんとなくわかっていました。でも「まさかねー、きっと電話会社と
プロバイダの不都合だわ」と思って、電話会社の支店とコールセンターの
ようなところと2回、問い合わせをしました
うち1回はタイ人の友人にタイ語の説明文を読んでもらってタイ語でつないでもらって!
電「あ、電話がつながってもプロバイダとの関係があるので、
1週間後にもう一度ネット接続してみてください。で、できなかったら
ご連絡ください」
す「で、だめならエンジニアに来てもらえるんですよね?!」
電「いや、まあ、とにかく1週間後ね」
は? んなワケないでしょ?! がっかりするやら、腑に落ちないやらで
アパートに戻ると、この顛末を見てきた管理人室の事務のお姉さんが結果を
聞いてきました。
す「とにかく、1週間後なんだって。2人から同じこと言われた」
姉「そんなはずない。電話が繋がってるから、使えるんよ。前にも同じ
ことで困った住人がいたのよ」
す「ほんま?その人、誰が助けたん?」
姉「わたしよ 行ってあげようか?」
工事や修理工も含め、他人はなるべく部屋に入れないという方針を通している
のですが、もう一人の事務のアルバイトらしき女の子も来ると言っているので、
うう…ここは頼むか! 「よしゃ、夕食の最中だから10分後に行くね」と快諾。
…10分経過「ま、時間通りに来るわけないね」
…30分経過「タイの10分は30分だからね、そろそろかなあ」
…40分経過「お腹すいてきた、何か食べよう」
…1時間経過「もうこの時間に来られても困るわ、断ろうっと」と電話をしたら、
姉「あーっ!!忘れてたーっ!!今行くから、待ってて!!」
す「いや、もう、いいの…」
って、えー!あんな勢いよく話してて、しかもあっちは2人して話してて、
忘れるか~ ワカラナイ
結果、2人はやって来て、すごく粘り強くトライしてくれ、あげく最後の手段的
なコールセンターに電話をし、解決してくれました。ありがとう
「捨てるモノあれば、拾うモノありね すいかはまたひとつ学んだよ…」
ん、あら?…ソファに忘れ物が… なんだ、あの2人組は?
ようやくたどり着いた原因は、わたしの予想通り、電話会社がわたしの選んだ
ネット利用セットに対応しないモデムを持って来ていた、ということでした。
翌日、取り扱い支店に出向いたら、ごめんのごの字もなく、「あ、はいはい、
こっちね、今確認したから、はい、どーも」的に取り替えてもらえました。
絡んできた途端に行く道をでこぼこにするタイ人たちと、欧州出身の在タイ20年
で憎たらしいくらい訛りのない流暢なタイ語と英語を話すFと、なんでも理詰め
に考えすぎてしんどくなるニッポン人すいか。
3つ以上の文化と言葉と価値観が混ざり合うなかで、どこに基準を置くとお互いに
気持ちよく接することができるのか、流されすぎず、かつ妙なこだわりや偏見に
囚われずいること、なんかを少し学んだのかな、そんな気がしています
*最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。
仏教国の花、ハスの花でしばし心を静めてください。
……あかん、何度トライしてもアクセスできません。
原因はなんとなくわかっていました。でも「まさかねー、きっと電話会社と
プロバイダの不都合だわ」と思って、電話会社の支店とコールセンターの
ようなところと2回、問い合わせをしました
うち1回はタイ人の友人にタイ語の説明文を読んでもらってタイ語でつないでもらって!
電「あ、電話がつながってもプロバイダとの関係があるので、
1週間後にもう一度ネット接続してみてください。で、できなかったら
ご連絡ください」
す「で、だめならエンジニアに来てもらえるんですよね?!」
電「いや、まあ、とにかく1週間後ね」
は? んなワケないでしょ?! がっかりするやら、腑に落ちないやらで
アパートに戻ると、この顛末を見てきた管理人室の事務のお姉さんが結果を
聞いてきました。
す「とにかく、1週間後なんだって。2人から同じこと言われた」
姉「そんなはずない。電話が繋がってるから、使えるんよ。前にも同じ
ことで困った住人がいたのよ」
す「ほんま?その人、誰が助けたん?」
姉「わたしよ 行ってあげようか?」
工事や修理工も含め、他人はなるべく部屋に入れないという方針を通している
のですが、もう一人の事務のアルバイトらしき女の子も来ると言っているので、
うう…ここは頼むか! 「よしゃ、夕食の最中だから10分後に行くね」と快諾。
…10分経過「ま、時間通りに来るわけないね」
…30分経過「タイの10分は30分だからね、そろそろかなあ」
…40分経過「お腹すいてきた、何か食べよう」
…1時間経過「もうこの時間に来られても困るわ、断ろうっと」と電話をしたら、
姉「あーっ!!忘れてたーっ!!今行くから、待ってて!!」
す「いや、もう、いいの…」
って、えー!あんな勢いよく話してて、しかもあっちは2人して話してて、
忘れるか~ ワカラナイ
結果、2人はやって来て、すごく粘り強くトライしてくれ、あげく最後の手段的
なコールセンターに電話をし、解決してくれました。ありがとう
「捨てるモノあれば、拾うモノありね すいかはまたひとつ学んだよ…」
ん、あら?…ソファに忘れ物が… なんだ、あの2人組は?
ようやくたどり着いた原因は、わたしの予想通り、電話会社がわたしの選んだ
ネット利用セットに対応しないモデムを持って来ていた、ということでした。
翌日、取り扱い支店に出向いたら、ごめんのごの字もなく、「あ、はいはい、
こっちね、今確認したから、はい、どーも」的に取り替えてもらえました。
絡んできた途端に行く道をでこぼこにするタイ人たちと、欧州出身の在タイ20年
で憎たらしいくらい訛りのない流暢なタイ語と英語を話すFと、なんでも理詰め
に考えすぎてしんどくなるニッポン人すいか。
3つ以上の文化と言葉と価値観が混ざり合うなかで、どこに基準を置くとお互いに
気持ちよく接することができるのか、流されすぎず、かつ妙なこだわりや偏見に
囚われずいること、なんかを少し学んだのかな、そんな気がしています
*最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。
仏教国の花、ハスの花でしばし心を静めてください。
せっかく知り合えたからには、うまく気持ち良く付き合いたい。
でもなめられずに、、、となると本当に大変だったろうと思います。
お疲れさま
何度「もう、ええわっ!」と心のなかで思ったことか…
これからもいろんなことがあるんだと思うけど、
kimちゃんはじめ、友達の応援を支えにゆっくり、
しっかりと一歩ずつ進んで行けばいい、って思って
います
ありがとねー
わたしのNZ在住の友人なんて、何度ネットが切れたことか、、、。
日本人の真面目さ、勤勉さは財産ね。
何かのめぐり合わせでやってきたこの土地で、いろんなことを見聞きして体験して、それをみんなで分け合うことができたらいいなあ…なんて思ってます