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あみものと手仕事と旅の記録

適当でいいよと言われて適当でよかったためしがない話

2017-09-20 18:56:32 | わたしのこと
コレという分かりやすいエピソードがぱっと思いつかないんだけど、仕事で「適当でいいよ」と言われて、本当に適当にやったら、あとからダメ出しされたり、もっとこうしてほしかったと言われたりして、だったら最初から適当でいいよなんて言うな、と相手に反感を覚えた記憶しかない。

なんでも一生懸命やるほうだと自負していて、何をやるにしても、自分から「適当でいいや」と思うことはあまりない。「あー、もうしんどい。これ以上、頑張れない」というときに「適当でいいよ」と言われると、「あ、そうなの」と甘えてしまうことが、たまーにある。だけど、上述したように適当でよかったことなんて、ほとんどなかった。

だから、「やりすぎかな」と思うくらいきっちりやりたい。自分でやるだけやったという気持ちがあれば、そのことに対して、何を言われてもいい。やりすぎて、あとから反動でしんどくなるということも、いままではよくあったけれど、そのあたりも単に自分のエネルギーを他者にどこまで配分するかの問題なのだと気づいてからは、あまり心配しなくていいんだと思うようになった。

他人から見たらいつも全力投球でしんどそう、トゥーマッチにも感じられることがあることは、承知している。ええねん、ほっといて。やりたいようにやって、生きたいように生きるのだー。

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