タイ人の友達に手芸が趣味で、手作り作品を買ってくださる方がいることを話したら、「知り合いが布小物の工房を持ってるから見に行こう」と誘ってくれました。
Twさんという、40代半ばくらいの女性が経営している工房では製品を日本の大手NGOにも十数年にわたって納品しているということでした。Twさん自信もアジア学院の研修生として日本に住んでいたことがある、とのことで、日本語がとてもお上手でした。お話をしていて印象的だったのは「日本人は品質の高いものを求めるけれど、それに応えればずっと取り引きをしてもらえる」ということでした。
アジアの国々の手工芸品の販売をしているNGOは数多くありますが、わたしが関わったいくつかのNGOでも、この”質の高さ”の基準が作り手側と日本側とでギャップが大きいことが課題になっていた、ということを思い出しました。
これは母屋の向いにある作業所の様子です。
Twさんという、40代半ばくらいの女性が経営している工房では製品を日本の大手NGOにも十数年にわたって納品しているということでした。Twさん自信もアジア学院の研修生として日本に住んでいたことがある、とのことで、日本語がとてもお上手でした。お話をしていて印象的だったのは「日本人は品質の高いものを求めるけれど、それに応えればずっと取り引きをしてもらえる」ということでした。
アジアの国々の手工芸品の販売をしているNGOは数多くありますが、わたしが関わったいくつかのNGOでも、この”質の高さ”の基準が作り手側と日本側とでギャップが大きいことが課題になっていた、ということを思い出しました。
これは母屋の向いにある作業所の様子です。
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