東京に行ってきました。総滞在時間20時間未満のトンボ返り。
目的は、5年間アメリカへ留学するタイ人の友人夫婦の見送りのため。2人と知り合ったのは今年の4月だけど、ほんとに仲良くしてました。先月、わたしが急に日本に帰らなくちゃいけなくなって、タイで電話で話したのが最後でした。日本経由でアメリカへ行くとのことで、この機会を逃したら当分会えないことが分かっていたので、絶対に会いたかった。
わたしたちのほかに日本在住のタイ人2人が加わって、「うちらは十分若者だ!」と渋谷に繰り出し、晩御飯を一緒に食べて、プリクラを撮って(すごいですね、イマドキのプリクラは)…「ワカモノ、ワカモノ」を連呼しながら、きゃーきゃー騒ぎまくり
本当は翌日の午前中のプログラムにも同行して、成田行きの列車まで見送るつもりだったのだけど、身体が持ちこたえられなくなってしまい、泣く泣く宿泊先で別れしました。でも「さよなら」はいいませんでした、だって"お別れ"じゃないもの、これからも続くんだもの、ね(というか、タイ語では別れを意味する"さよなら"という単語をあまり使わない。これもタイ文化のひとつでしょうか)。
ほんとに会いに行ってよかった。心の底からそう思った、幸せな夜でした。
それにしても…ひどかったな、わたしのタイ語…
ขอพระเจ้าให้อวยพรทั้ง๒คนเสมอนะคะ
目的は、5年間アメリカへ留学するタイ人の友人夫婦の見送りのため。2人と知り合ったのは今年の4月だけど、ほんとに仲良くしてました。先月、わたしが急に日本に帰らなくちゃいけなくなって、タイで電話で話したのが最後でした。日本経由でアメリカへ行くとのことで、この機会を逃したら当分会えないことが分かっていたので、絶対に会いたかった。
わたしたちのほかに日本在住のタイ人2人が加わって、「うちらは十分若者だ!」と渋谷に繰り出し、晩御飯を一緒に食べて、プリクラを撮って(すごいですね、イマドキのプリクラは)…「ワカモノ、ワカモノ」を連呼しながら、きゃーきゃー騒ぎまくり
本当は翌日の午前中のプログラムにも同行して、成田行きの列車まで見送るつもりだったのだけど、身体が持ちこたえられなくなってしまい、泣く泣く宿泊先で別れしました。でも「さよなら」はいいませんでした、だって"お別れ"じゃないもの、これからも続くんだもの、ね(というか、タイ語では別れを意味する"さよなら"という単語をあまり使わない。これもタイ文化のひとつでしょうか)。
ほんとに会いに行ってよかった。心の底からそう思った、幸せな夜でした。
それにしても…ひどかったな、わたしのタイ語…
ขอพระเจ้าให้อวยพรทั้ง๒คนเสมอนะคะ
大切なお友達に会えてよかったね。
タイ語ではさよならと言わずになんというあいさつでお別れするのですか?「またね!」とか「ごきげんよう!」?
うん、ありがとう。
ほんとに特別な時間でした。
タイ語では挨拶は基本的にいつも「サワッディー・カ/カップ(女性はカ、男性はカップをつけて丁寧語になる)」で、こういう場合は英語で"Good Luck"に当たる「チョーク・ディー」を使うことが多いかなあ。
この2人はクリスチャンだったので、"God bless you"という意味の「コー・プラチャオ・ハイ・ウアイ・ポン」と言っていました(長いなあ…この記事の一番下のタイ文字ではMay God Bless Two of You!!と書いてあります)。
辞書で"さよなら"と引くと「ラー・コーン」と書いてあるのだけど、それは"本当にさよなら"のとき(=亡くなるとき?)にしか言わない、と習った気がします