こんにちは!「助ネコ通販管理システム」サポートです。
10月23日(金)に平塚市産業間連携ネットワーク主催のECセミナー「ネット通販って何からやればいいの? ネットに出したのに売れてない・・・そんなお店の為のオンラインセミナー」に、我らが助ネコ店長が登壇しました!
「産業間連携ネットワーク」は、企業間コラボの推奨の為の取り組みです。今回はコロナ禍で新たにEC進出を考える、平塚で事業を営む飲食店さん、小売店さん向けに企画されました。
そして、助ネコ店長といえば弊社取締役、木幡吉成の新しいライフワークです。
■助ネコ店長プロフィール
株式会社アクアリーフ 取締役 木幡 吉成(こわた よしなり)
約20年間和菓子メーカーとして、実店舗を最大11店舗、ネットショップを5サイトを運営。アクアリーフ「助ネコ」の企画開発にも携わる。2011年東日本大震災、福島第一原発事故を経験。経済状況が苦しい中での試行錯誤が、コロナ禍の今、多くの方の役に立つのではないだろうか、コロナを乗り越えるきっかけになるのでは、との思いで、今回、お引き受けいたしました。(また、助ネコは2007年に平塚市の経営革新支援事業に認定されていて、私達にとっては今回「地元への恩返し」の企画でもありました。)
テーマは、これからEC進出をしようと考えている皆様に
- ECの始め方
- ECでは何の商品を売るべきか
- ECで商品が売れない理由
- 月商100万円の目指し方
について、基礎的な情報提供から軌道に乗せる為にやるべきことについて、2時間たっぷりお話いたしました。
助ネコ店長曰く「月商100万円は、目標であり、一つの通過点。月商100万円を達成できたときには、ECでやるべき基本的なことの全てが身につき、実際に、出来るようになったということ。」
そんな熱の入ったお話も沢山させていただきました。オンラインではありましたが、参加者も経営者の方々がメインで、講演後にご質問も出たりと、真剣さがひしひしと伝わってくる、そんなセミナーになりました。セミナー後、市から「EC支援の補助事業」も紹介されました。
これまであまりECが盛んとはいえなかった平塚市ですが、やはり今、コロナを経験し、これまでとは違うこと、新しいチャレンジしようという事業者さんが増えていると感じました。まさに時代の流れだと思います。
平塚に限らず、全国の飲食店さんや小売店さんにとって、ECは大きな可能性です。「これからECを始めよう」と考える皆様、座してコロナの終息を待つより、とにかく身体と頭を動かしてみましょう! 動けば何か見えてくるはずです。「そう思って、とりあえずECやってみたけど売れないよ…」とがっかりしている皆様、たった今、助ネコ店長コラムを1つ読んでみましょう!
やる気と元気、新しい閃き、何か素敵なアイディアが浮かぶかもしれませんよ。
未来を信じて、がんばりましょう!
助ネコサポート でした。
関連記事:セミナー に関する記事一覧
助ネコ通販管理システム(受注管理・在庫管理・商品登録) HPはこちら>ECショップ向け一元管理ソフト
助ネコ通販管理システム(受注管理・在庫管理・商品登録) Facebookはこちら>ECショップ向け一元管理ソフト
ご遠慮なくお問合せください 0800-800-6377(フリーダイヤル)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます