いわゆる『SDGs』、使っているのは ほぼ日本人だけだった…
以下は今しがた発見した山口慶明さんのツイートからである。
https://sn-jp.com/archives/93169
日本ではSDGsに政府も企業も力をれており「SDGsの達成に貢献する企業でないと投資対象にならない」みたいな話も聞くのですが、実際のところ『SDGs』という言葉、マジでアメリカ人だれも知らないです…
SDGsの認知度に日本とアメリカでなぜこんなに差があるのかは、SDGsが「国連で採択された」というのが大きい気がする。
日本人は国連の権威を重視するけど、アメリカ人は国連とかホント興味ないもんな…
持続可能な開発目標
持続可能な開発目標は、2015年9月25日に国連総会で採択された、持続可能な開発のための17の国際目標である。その下に、169の達成基準と232の指標が決められている。
ネット上のコメント
・電通案件ですからね、SDGs推進は。
*なるほど!私もそれで合点した。テレビ東京等がトラウデン直美を重用しているわけが、やっと分かった。
・去年の一時帰国時にSDGsが溢れてて正直怖かった。
eテレ見ても「ボク達がSDGs貢献の為にできること」とか言っててなんの洗脳なのかと…。
その時初めてSDGsって言葉知った。
・これは間違い無いですね。
アメリカではニュースや新聞でもSDGsというワードは見たことないです。
逆にアメリカだとD&I(Diversity&Inclusion)というワードをよく見聞きしますが、日本だとあまり聞かない気がします。
・SDGsが好きな割には、出生数の減少、自殺の増加を招く日本の感染対策は、sustainable な社会に貢献していないパラドックス。
・SDGs 日本以外どこも眼中ない
・日本は"やってる感"が大正義の国ですからね
・これ本当にそう。
日本のここ数年の「SDGs」推しは異常。
あと、「ジェンダー」も同時期に上昇している。
「フェミニズム」「男女平等」より「フェミニスト」が検索されているのも闇が深いですね。