反日教育というファシズムの中で育って来た方々が、世界を見る目が変わると云う事が、有り得るのか、どうかは、皆目、分からない。
だから、あなた方、極めて有名で、財力も有る職業文化人の方々は、世界に対して、韓国と中国が行っている、反日教育と言う名の愛国教育、即ち、ファシズムが、どれほど、人間にとって、危険であるかを、世界に知らしめること、世界中に大きな注意を促して、即刻、この両国にファシズムの教育を止めさせる事、
それだけが、貴方がたの役割であって、突然、高尚な精神論をぶつ事などでは、全くないのである。
ましてや、貴方がた、名士だけが、物事を、高尚に言えるのだ、というが如きの論説を為す暇に、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、タイムズ、ル・モンド等に、全段ぶち抜きの意見広告を打つべきなのである。
21世紀にファシズムは要らない。
と、世界に高らかに宣言すること。
それ以外に、貴方がた、職業文化人の存在意義は無い。
厳しく云えば、今、そこに在る問題、そこに生じた問題は、一体、何故なのか、と言う事には、全く触れずに、自分達がひとかどどころではない有名人で、
だからこそ日本を代表する新聞社からも、ほれ、この通り、大紙面で寄稿をお願いされている訳であり、
世界でも、様々に、知識人としての仕事もして来たと、誇らしげに書く方々は、
私が言及して来た様に、戦後67年経っても、私たちの隣国である韓国と中国に於いて、反日教育と言うファシズムが為され続けていた事を、
世界中の、各国を代表する新聞に意見広告を、自費で持って為して来るべきだったのである。
それこそが、実に立派なことを仰る貴方がたの役割なのだと、私は確信する。
そうできるはずだからこそ有名人で在り、そんなことは簡単にできる財力もあるはずなのだから。
つまり、
燃え広がった反日デモと「愛国」の正体の大見出し。
中国 最悪のレベルに達した反日の暴力
その知られざる導火線と
破壊の限りを尽くした中国人の意外な素顔
と題して、ニューズウィーク10・3号のp24~28まで、p28の3分の2は別枠で、「日本政府の対応が後手に回った訳」の大見出し、
危機管理 デモ最中に「マリモ」を紹介する責任感なき日本政府に付けるクスリ、
として、
更に見事な検証に依る論説をなしていた、
日本中の誰も知らない、私も全く知らなかった、私と同様に完璧な程に無名の、ふるまいよしこさんの記事の方が、
日本中の誰もが知っている有名人の論説よりも遥かに上だったのである。
いや、それだけではなく、今、其処に在る問題を知り、解決するのに、これ以上ない答えを指し示していたのである。
それは、もう月とスッポンと云っても過言ではないほどに。
これこそジャーナリズムである。
名士の自己弁護や自己肯定など、今、起きている事の何の解明にもなっていない。
知りたい事を、とことん検証して伝えてくれるのがジャーナリズムである。と、私は、つくづく思い知ったのである。
昔も今も、日本のジャーナリズムに欠けているのは、ニューズウィーク誌の様な、本物のジャーナリズムなのだろう。
どちらに軍配を上げるかと言えば、野球で言えば、パーフェクトゲームで、ニューズウィークに軍配を上げるのは云うまでもない。
それにしても何故なのか、という思いが解消される事はなかったまま、
広々とした、外の見えるレストランで昼食を摂った後に、バッグの中に入れていたニューズウィーク10・3号を読むことにした。
燃え広がった反日デモと「愛国」の正体 の大見出し。
中国 最悪のレベルに達した反日の暴力
その知られざる導火線と
破壊の限りを尽くした中国人の意外な素顔
と題した、ふるまいよしこ(フリーライター)さんの、5ページに渡る大特集記事は、上記の、私の「何故?」に、ぴったり呼応するように、全てを解き明かしてくれていた。
以下続く。
昨日の朝も、そうだったのである。
今、其処で起きている問題について、言わば、門外漢を持って来て、論評させたり、何事か書かせたりするが、
なぜ、こんな事が起きているのか、という本質的な、単純な事実を報道しようとしない日本のマスメディアには、
ジャーナリズムとして大きな問題が在る事を、10・3号のニューズウィーク誌は、まざまざと知らしめてくれた。
以下続く。
昨日の朝は、日本のマスメディアが如何に「おためごかし」なモラリズムに覆われているか、或いは、日本のマスメディアに充満している名士依存病とでも言うべきものを、しみじみ知らされて、一日が始まったのだが、私が言及して来た事の源流もまた、こういう所に在るのだなと実感したのである。
例えば、スポーツ中継に、有名だと云うだけで、そのスポーツとは別なスポーツ関係者を起用するのは、日本だけの現象であると私は言及して来た。
以下続く。
こちらの件では、当然ながら、あっというまに受理されて、やっと溜飲が降りそうだ。
貴方の所は、どうしてなのですか。
相手の居場所位、把握しているのでしょう、と言ったら、4月までは把握していたのだが、それ以降、所在がつかめない。
もう、唖然、呆然を通り越して、
相手が自分の会社の社員なら、血管が切れる程、怒っていただろう。
そんなこんなで、ネットの世界とはいえ、考えていた「継続は力なり」も、この悪党の事は、もはや尋常の悪ではない事と、グーグル社の対応に、すっかりあきれ果て、
皆さま方に伝える事、知らしめる事は、ここ数日、書いて来た通り。
今日は、今の出来事を書くつもりが、予定外のこの事だけで、こんな行数になった。
この様な目に遭って、きちんと弁護士さんに、規定通りの支払いが出来る訳はなかったが、何とか、7月末に、民事訴訟を起こした。
裁判所から被告に送付された通知書類が返送されて来たというので、弁護士は、住民票に記載されていた住所まで行ってくれたのだが、何と、4月末に、夜逃げしたというのである。
先般、長い期間の知人が、突然、電話を寄こした。
「この男が、彼の親しい知人である社長の娘さんを騙した。その際に、貴方と仕事をしていて、それでお金が支払われるから、と言って、お金を借してくれと言って来た、貴方のことなら大丈夫だろうと、お金を貸した。以来、1円も返して来ないから、初めて騙されたと気付いた…、それで、相談を受けた時に、相手の男について、貴方から、知っているかとの話が在った事を思い出して、電話をしたのです。」
唖然、愕然。と同時に、怒り。
所轄の署に、「何でこんなに時間がかかるのか、それで巷に放置しているから、ほら、この通り。更に悪を重ねているではないですか…」
私が人生のビジネスとして選択した職業の関係で、25年超前位に、刑事さんの奥さんから、弊社が広告していたマンションを、どうしても買いたい、今の賃貸マンションでは、もう狭過ぎて生活できない。
旦那さんが、今回も決断してくれないなら、離婚するしかない、社長さん、私の旦那を説得して下さいな、…。という、自分の役割を超えた依頼だった。
旦那さんが帰宅した夜に、おじゃました。
その時の驚きを今でも覚えている。
「へぇーつ、刑事さんの給料って良いんだ…」
たしか年収は750万円だったはずである。
先般、大阪市バスの運転手が、年収、ほぼ1千万円であったことが報道されたことから考えれば、こちらが、そういうことに疎かっただけの話ではあるが。
或る日、思いたって電話をして見たら、担当の課は、全員、土日は休み、の、週休二日制だった。
件数が多いから、疲れるのだろう。
週休二日で土日は休まなきゃ、体が持たない激務なのである。
一昨年、私は、命まで落としかかった、犯罪に遭った。
ビジネス人生最後の事業を全て、所謂、やくざの手口で、全てやられた。
病に倒れる前、去年の5月の事である。
弁護士と一緒に、所轄の警察署に、刑事事件として告訴に行った。
購読者の方々は御存知の様な大変な目に遭ったのだが、ここに於いても、私が全くの無名の人間として生きて来た事は、マイナスに働くばかりだった。
正に、やっとこさ、受理された、と言う様な次第だったのである。
あれから間もなく、1年半が過ぎようとして居る。
病から生還できた私は、「何故、こんなに時間が掛っているのか」を聞きに、二度、所轄の警察署に行ってみた。
その度に、言われた事は、「たった3人でやっているので、件数が多く、順番にやるしかない」
私の本は、最低でも10万部売れなければならない本なのだが、その為に必要な媒体は、このネットではない。
此処は、グーグル社の様な会社が牛耳っている限り、永久に、知性の一流には成れない世界。
今のテレビを観れば分かる事。
あんなに、…映像までも与えられているテレビが、何故、精神年齢12歳の方に引きずられて行くのか。
全ては、愚かな商業主義の弊害。
知人が、大阪に住む者なら誰でも知っている場所に、グーグル大阪支店が入っている事を教えてくれた。
仕方が無いから、出かけた。
全くの要塞で、他者との接点を拒否している会社だった。
二度目に、とにかく話を聞いてもらおうとしたのだが、出て来た男は、「何にも分からない、何も出来ないんです。言われる事を聞いてもいけないんです。東京に行って下さい。」の一点張りだった。
GDPはスェーデン1国、或いは、人口もGDPもシンガポール1国に等しい大阪に住んで居ながら、極めて単純な話をするのに、なんで東京に行かなければならない。
この後で、大阪府警に行く予定だったのだが、あまりの事に、その予定は取り止めて、弁護士にお願いすることにした。
私は、一瞬にして、このネットと言う世界に、愛想が尽きた。
今の事、今、書くしかない事だから、今、そこに在る真実を伝えるしかない事だから。
世界中の95%の善男善女が読んだ方が良い事実、真実だから、お伝えするが。
この冒頭の2節は、日本のマスメディアとニューズウィークの違いについて書く為のものだったので、それは改めて。
このネットの世界は、本来5%であるはずの悪人を、最低でも20%に増殖している場所である。
ゲームに現を抜かして貴重な人生を消費している人や、この世界で横行している情報商材が、どうのこうの、
グーグル社が、結果的には、悪を増殖する事に繋がっている、SEOとかいう技術を、商売の為に開放した結果、同志社の若い学生が言及した悪人5割説に近づいたかのような、
ネットの世界なのである。
そういう有様をもたらした張本人であるグーグル社は、検索数の多さ、速さ、ただそれだけで、世界的な大企業に成った会社である。
即ち、世界中の消費者が、キーボードを或いはタッチパネルを叩いた、触った結果として大きくなった会社なのである。
その会社が、自分たちが解放した技術が生み出した、他人に悪を為す者達が毎日為し続けている悪、=それを犯罪というのである=
その事に依って被害を被っている人々は、仕方なく…それしか方法が無いから、グーグル社が作っている書式に従って、解決=救済をお願いしても、何の返答もない。
以前にも言及した様に、この会社には、消費者に、会社の外の社会に、肉声で繋がる電話が無いのである
…以下続く。
2012/9/22、清水寺にて。(C)芥川賢治。
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それが日本人の務めなるぞ。あなたがたが真に日本人ならば、今直ぐ、購読為さること、それ以外に、日本と世界を救う道は無い。
まともな知性をもっている人、
一生働いて年収500万円の労働者層にはいるが、貴重な時間を、ゲームなんぞに現を抜かして消費したり、人を騙したりは絶対にしない人、
decentな日本人であると思っている人。
外国に住む外国人だけれど、日本が好きで、日本の重要性を感じている人、
全ての人が「文明のターンテーブル」を購読する以外に、日本と世界を decent にする道は無い。
この本を購読しないと云う事は、闇の中の魑魅魍魎に居るに等しく、
人類の中の5%である、悪人に等しい、と言うことである。
「おためごかし」なモラリズム、「底知れぬ悪」、「まことしやかな嘘」を座視、黙視し、
その悪に加担し続けるに等しい、と言うことである。
芥川の本が、購読、功徳、御購読だというのは、そう言うことなのである。
66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
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