文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

leaders of the talk radio are gathered together to raise the tone that supports Trump

2018年09月30日 18時49分21秒 | 日記

Below is the ‘qualification’ talking about American politics, published in the monthly issue of WiLL in four monthly magazines that I recommend subscribing to those who want to know the truth in a person living in the 21st century, and it is from the series column of Mr. Yoichi Shimada published on the title.

Emphasis is on me.

Due to researching American politics, he is often asked ‘Is there a trump impeachment?’  The answer is 'not in the foreseeable future'.

Looking only at the report of anti-Trump mainstream media such as ‘New York Times’, ‘Washington Post’, CNN, etc. or tell them at second hand Look at only coverage of NHK, Kyodo news, etc. 'Trump is finally driven down', there are overflowing commentators on TV, but it is out of the question.

If we see European and American 'Japanese expert', they are looking at 'Asahi Shimbun' and NHK news only, and it will explain that 'Prime Minister Abe is overlooked by voters at last', we will laugh and make fun of them.

There is a way to know briefly whether a person qualified to talk about ‘now’ of American politics.

When you hear 'What do you think about Rush Limbaugh'? If you get an answer such as 'Who?' Or 'I have heard of his name, but I do not know him well', you can respect it as an imposter.

Limbaugh (born 1951) has a strong influence on ‘grass-roots conservation’ for many years and is a legendary talk radio who speaks for that intention.

In the late 1980s, AM Radio was thought to be a fading media even in America.

It was conservative talk radio that revived it.

With the deregulation of the Reagan administration, programs that strike the enemy from certain political standpoints will be allowed, and Limbaugh of bullet talk full of black humor breaks. The idea of deregulation was that fairness and balance need only be taken throughout the radio world and individual programs can be free.

The left-wing media often quotes Limbaugh as a representative controversy.

In other words, being unaware of Limbaugh is synonymous with not knowing any American left and right topics.

If you exclusively discuss American diplomacy and economy, you do not need to know Limbaugh.

However, as soon as there is a Trump impeachment, that is, a political fight within the United States, especially if you are to discuss the political fight where the trend of grass - roots conservation is the key, it is in trouble without knowing Limbaugh.

Programs of the three most popular hosts of talk radio, Limbaugh, Sean Haniti (born in 1961), Mark Levin (born 1957), are all broadcast on a 3 hour frame every day from Monday to Friday.

Once in Japan it was difficult to listen, but now if you download the podcast of the program to the smartphone, the audio file is sent every day. Listen when you like.

Because commercials are cut, it is more efficient than listening live.

I listen to Levin most recently.

He is an expert on the Constitution and has work experience in the Justice Department of the Reagan era.

It is also the appeal of this program that John Bolton presidential security adviser frequently guest appearances (the superbly busy Bolton's time spending time itself tells the influence of the talk radio).

Levin and Haniti also have programs with a high viewer rating on conservative FOX TVs competing for CNN and the cable news competition.

Limbaugh podcasts specialized for radio are charged, but transcripts can be read for free.

I am reading about the character version recently because of time.

Let me give an example that it is difficult to see conservative real intention unless it is a talk radio.

Senior John McCain, Republican senior, died recently and the voice of memorial overflowed the party.

He was a person who was not afraid of rebellion, deserving a synonym for ‘lone wolf’ (maverick). The problem is the direction of rebellion.

Regarding the use of military force, McCain was almost always aggressive.

He was also ridiculed as warmonger.

Meanwhile, domestic affairs often crawl to the liberal faction, cold remarks remarked to President Trump in Russian gates.

Therefore, the mainstream media competed and asked McCain for comment.

To that extent, the reputation on talk radio has been particularly bad in recent years.

Levin summarized that ‘McCain was a fine soldier but was a useless (lousy) senator.’

Let's return to the question at the beginning.

Why is it possible to say that there is not Trump impeachment?

The leaders of the talk radio are gathered together to raise the tone that supports Trump.

In impeachment there is two thirds or more in favor in the Senate.

There is no impeachment unless grass-roots conservation strikes the avalanche and abandons Trump.

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苫東厚真火力発電所に頼りすぎていたわけです。泊原発が仮に稼働していたら、二重の意味でブラックアウトになることはなかったと思います

2018年09月30日 18時16分16秒 | 日記

以下は21世紀に生きる人間で真実を知りたいと思う人間には必読であると私が購読を薦める月刊誌4誌の内のWiLL今月号に掲載された、北海道地震「ブラックアウト」をどう見るか、と題して掲載された門田隆将氏の連載コラムからである。

文中強調は私。

「真冬でなくてよかった……」電力の専門家たちは、顔を見合わせてそう囁きあっている。

九月六日深夜三時過ぎに起こった震度七の北海道胆振東部地震で生じた全域停電についてである。 

道内の電力の約半分にあたる百六十五万キロワットをつくりだす北海道電力の苫東厚真火力発電所が地震の直撃を受けて停止。

これによって道内に張りめぐらされた電力網全体の需給バランスが崩れ、「ブラックアウト(停電)」という恐ろしい事態に陥ってしまったのだ。

「泊原発が稼働していなかったからこうなった」という論と、逆に「もし、泊原発が稼働していたら、もっと悲惨なことになっていた」という真っ向から対立する議論まで巻き起こっている。 

冒頭の「真冬でなくてよかった」というのは、「もし真冬だったら、凍死者がどのくらい出ていたのか想像もつかない」という意味である。 

電力の安定供給が維持されている日本では、停電は滅多なことでは起こらない。

だが今回は、震度七という激震によって北海道で想定外の出来事が起こったのだ。

電力技術者の解説によれば、「電気はためることができません。そのために常に需要と供給のバランスをとっているのです。今回、地震で全道のほぼ半分の発電量を持つ苫東厚真火力発電所が緊急停止しました。しかし、夜中とはいえ、札幌などの大都市では電気の需要が続いていた。それによって使用量が発電の供給力を上回って需給のバランスが崩れ、周波数が一気に低下してしまったのです」

発電機は周波数が乱れて負荷がかかると損傷する。これを防止するために、ほかの発電所が次々と自動停止し、ブラックアウトに陥ったのだ。 

「一時は、バランスを回復させようと一部地域を強制的に停電させて需要を落とし、さらには本州からの送電の支援で持ち直しましたが、結局、周波数の急落を防ぎきれず、事態を回避できなかったのです」

泊発電所が稼働していれば、果たしてこんな事態にはならなかったのだろうか。

結果論から言えば、今回の地震で、実際に日本海側に面する泊原発で検知された揺れは十ガル以下でしたから、泊原発が動いていたら、電気は無事、供給されていたでしょう。つまり、電気の流れは問題なかったと思います。そもそも泊原発が動いていないために、苫東厚真火力発電所に頼りすぎていたわけです。泊原発が仮に稼働していたら、二重の意味でブラックアウトになることはなかったと思います

泊原発は、現在、国内で安全審査を通過して稼働している九基と同様、すべてPWR(加圧水型軽水炉)である。

しかし、昨年三月、原子力規制委員会は泊原発に関して、積丹半島の西側海底に「活断層の存在を否定できない」という見解を打ち出した。活断層が存在するという科学的根拠はなく、「存在を否定できない」という曖昧な見解によって稼働のメドが立たず、北電は頭を抱えた。

一つの火力発電所が全道の半分の電力を賄うという“歪な”態勢での運用は、結局、今回の前代未聞のブラックアウトを生んだのである。 

電力には、さまざまな意味でリスクを分散することが必要だ。

発電方法や、発電所の位置も、あらゆる災害や不測の事態に備えて考察しなければならない。

再生可能エネルギーの限界がドイツで明らかになる中、自然災害が多発する日本がどう電力を賄っていくかは、冷静に考えていかなければならないはずである。

ある東電の関係者はこんなことを明かす。

湾岸にある火力発電に供給を依存している首都圏を大地震が襲った時、仮に原発が動いていなかったら電力不足が生じ、大パニックが起こると思います。今年はもの凄く暑かったですよね。幸い停電は起きなかったですが、実は工場など大口のお客様の電気を何日か切ったことがあります。これは “デマンドレスポンス”という特別の契約に基づくものですが、大停電を防ぐためにこれを発動して、切らせてもらったんです。一般メディアが報道していないのであまり知られていませんが、実は今年の冬にも電気が足りなくなって、これを発動させてもらいました。今夏、病院で熱中症で亡くなった患者のことがニュースになりましたが、他人事ではないのです。首都圏を大地震が襲った場合、柏崎刈羽原発が動いていなかったら、電力の供給の面で本当に危ないと思いますよ。今回のブラックアウトがなぜ起きたのか、忘れてはならないと思います

大災害に備えて、なにより必要なのは「リスク分散」である。

イデオロギーや感情論を超えて、北海道地震を教訓に、あらゆる意味での冷静な議論を待ちたい。

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発電機は周波数が乱れて負荷がかかると損傷する。これを防止するために、ほかの発電所が次々と自動停止し、ブラックアウトに陥った

2018年09月30日 18時11分54秒 | 日記

以下は21世紀に生きる人間で真実を知りたいと思う人間には必読であると私が購読を薦める月刊誌4誌の内のWiLL今月号に掲載された、北海道地震「ブラックアウト」をどう見るか、と題して掲載された門田隆将氏の連載コラムからである。

文中強調は私。

「真冬でなくてよかった……」電力の専門家たちは、顔を見合わせてそう囁きあっている。

九月六日深夜三時過ぎに起こった震度七の北海道胆振東部地震で生じた全域停電についてである。 

道内の電力の約半分にあたる百六十五万キロワットをつくりだす北海道電力の苫東厚真火力発電所が地震の直撃を受けて停止。

これによって道内に張りめぐらされた電力網全体の需給バランスが崩れ、「ブラックアウト(停電)」という恐ろしい事態に陥ってしまったのだ。

「泊原発が稼働していなかったからこうなった」という論と、逆に「もし、泊原発が稼働していたら、もっと悲惨なことになっていた」という真っ向から対立する議論まで巻き起こっている。 

冒頭の「真冬でなくてよかった」というのは、「もし真冬だったら、凍死者がどのくらい出ていたのか想像もつかない」という意味である。 

電力の安定供給が維持されている日本では、停電は滅多なことでは起こらない。

だが今回は、震度七という激震によって北海道で想定外の出来事が起こったのだ。

電力技術者の解説によれば、「電気はためることができません。そのために常に需要と供給のバランスをとっているのです。今回、地震で全道のほぼ半分の発電量を持つ苫東厚真火力発電所が緊急停止しました。しかし、夜中とはいえ、札幌などの大都市では電気の需要が続いていた。それによって使用量が発電の供給力を上回って需給のバランスが崩れ、周波数が一気に低下してしまったのです」

発電機は周波数が乱れて負荷がかかると損傷する。これを防止するために、ほかの発電所が次々と自動停止し、ブラックアウトに陥ったのだ。 

「一時は、バランスを回復させようと一部地域を強制的に停電させて需要を落とし、さらには本州からの送電の支援で持ち直しましたが、結局、周波数の急落を防ぎきれず、事態を回避できなかったのです」

泊発電所が稼働していれば、果たしてこんな事態にはならなかったのだろうか。

結果論から言えば、今回の地震で、実際に日本海側に面する泊原発で検知された揺れは十ガル以下でしたから、泊原発が動いていたら、電気は無事、供給されていたでしょう。つまり、電気の流れは問題なかったと思います。そもそも泊原発が動いていないために、苫東厚真火力発電所に頼りすぎていたわけです。泊原発が仮に稼働していたら、二重の意味でブラックアウトになることはなかったと思います

泊原発は、現在、国内で安全審査を通過して稼働している九基と同様、すべてPWR(加圧水型軽水炉)である。

しかし、昨年三月、原子力規制委員会は泊原発に関して、積丹半島の西側海底に「活断層の存在を否定できない」という見解を打ち出した。活断層が存在するという科学的根拠はなく、「存在を否定できない」という曖昧な見解によって稼働のメドが立たず、北電は頭を抱えた。

一つの火力発電所が全道の半分の電力を賄うという“歪な”態勢での運用は、結局、今回の前代未聞のブラックアウトを生んだのである。 

電力には、さまざまな意味でリスクを分散することが必要だ。

発電方法や、発電所の位置も、あらゆる災害や不測の事態に備えて考察しなければならない。

再生可能エネルギーの限界がドイツで明らかになる中、自然災害が多発する日本がどう電力を賄っていくかは、冷静に考えていかなければならないはずである。

ある東電の関係者はこんなことを明かす。

湾岸にある火力発電に供給を依存している首都圏を大地震が襲った時、仮に原発が動いていなかったら電力不足が生じ、大パニックが起こると思います。今年はもの凄く暑かったですよね。幸い停電は起きなかったですが、実は工場など大口のお客様の電気を何日か切ったことがあります。これは “デマンドレスポンス”という特別の契約に基づくものですが、大停電を防ぐためにこれを発動して、切らせてもらったんです。一般メディアが報道していないのであまり知られていませんが、実は今年の冬にも電気が足りなくなって、これを発動させてもらいました。今夏、病院で熱中症で亡くなった患者のことがニュースになりましたが、他人事ではないのです。首都圏を大地震が襲った場合、柏崎刈羽原発が動いていなかったら、電力の供給の面で本当に危ないと思いますよ。今回のブラックアウトがなぜ起きたのか、忘れてはならないと思います

大災害に備えて、なにより必要なのは「リスク分散」である。

イデオロギーや感情論を超えて、北海道地震を教訓に、あらゆる意味での冷静な議論を待ちたい。

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冒頭の「真冬でなくてよかった」というのは、「もし真冬だったら、凍死者がどのくらい出ていたのか想像もつかない」という意味である

2018年09月30日 18時09分54秒 | 日記

以下は21世紀に生きる人間で真実を知りたいと思う人間には必読であると私が購読を薦める月刊誌4誌の内のWiLL今月号に掲載された、北海道地震「ブラックアウト」をどう見るか、と題して掲載された門田隆将氏の連載コラムからである。

文中強調は私。

「真冬でなくてよかった……」電力の専門家たちは、顔を見合わせてそう囁きあっている。

九月六日深夜三時過ぎに起こった震度七の北海道胆振東部地震で生じた全域停電についてである。 

道内の電力の約半分にあたる百六十五万キロワットをつくりだす北海道電力の苫東厚真火力発電所が地震の直撃を受けて停止。

これによって道内に張りめぐらされた電力網全体の需給バランスが崩れ、「ブラックアウト(停電)」という恐ろしい事態に陥ってしまったのだ。

「泊原発が稼働していなかったからこうなった」という論と、逆に「もし、泊原発が稼働していたら、もっと悲惨なことになっていた」という真っ向から対立する議論まで巻き起こっている。 

冒頭の「真冬でなくてよかった」というのは、「もし真冬だったら、凍死者がどのくらい出ていたのか想像もつかない」という意味である。 

電力の安定供給が維持されている日本では、停電は滅多なことでは起こらない。

だが今回は、震度七という激震によって北海道で想定外の出来事が起こったのだ。

電力技術者の解説によれば、「電気はためることができません。そのために常に需要と供給のバランスをとっているのです。今回、地震で全道のほぼ半分の発電量を持つ苫東厚真火力発電所が緊急停止しました。しかし、夜中とはいえ、札幌などの大都市では電気の需要が続いていた。それによって使用量が発電の供給力を上回って需給のバランスが崩れ、周波数が一気に低下してしまったのです」

発電機は周波数が乱れて負荷がかかると損傷する。

これを防止するために、ほかの発電所が次々と自動停止し、ブラックアウトに陥ったのだ。 

「一時は、バランスを回復させようと一部地域を強制的に停電させて需要を落とし、さらには本州からの送電の支援で持ち直しましたが、結局、周波数の急落を防ぎきれず、事態を回避できなかったのです」

泊発電所が稼働していれば、果たしてこんな事態にはならなかったのだろうか。

結果論から言えば、今回の地震で、実際に日本海側に面する泊原発で検知された揺れは十ガル以下でしたから、泊原発が動いていたら、電気は無事、供給されていたでしょう。つまり、電気の流れは問題なかったと思います。そもそも泊原発が動いていないために、苫東厚真火力発電所に頼りすぎていたわけです。泊原発が仮に稼働していたら、二重の意味でブラックアウトになることはなかったと思います

泊原発は、現在、国内で安全審査を通過して稼働している九基と同様、すべてPWR(加圧水型軽水炉)である。

しかし、昨年三月、原子力規制委員会は泊原発に関して、積丹半島の西側海底に「活断層の存在を否定できない」という見解を打ち出した。活断層が存在するという科学的根拠はなく、「存在を否定できない」という曖昧な見解によって稼働のメドが立たず、北電は頭を抱えた。

一つの火力発電所が全道の半分の電力を賄うという“歪な”態勢での運用は、結局、今回の前代未聞のブラックアウトを生んだのである。 

電力には、さまざまな意味でリスクを分散することが必要だ。

発電方法や、発電所の位置も、あらゆる災害や不測の事態に備えて考察しなければならない。

再生可能エネルギーの限界がドイツで明らかになる中、自然災害が多発する日本がどう電力を賄っていくかは、冷静に考えていかなければならないはずである。

ある東電の関係者はこんなことを明かす。

湾岸にある火力発電に供給を依存している首都圏を大地震が襲った時、仮に原発が動いていなかったら電力不足が生じ、大パニックが起こると思います。今年はもの凄く暑かったですよね。幸い停電は起きなかったですが、実は工場など大口のお客様の電気を何日か切ったことがあります。これは “デマンドレスポンス”という特別の契約に基づくものですが、大停電を防ぐためにこれを発動して、切らせてもらったんです。一般メディアが報道していないのであまり知られていませんが、実は今年の冬にも電気が足りなくなって、これを発動させてもらいました。今夏、病院で熱中症で亡くなった患者のことがニュースになりましたが、他人事ではないのです。首都圏を大地震が襲った場合、柏崎刈羽原発が動いていなかったら、電力の供給の面で本当に危ないと思いますよ。今回のブラックアウトがなぜ起きたのか、忘れてはならないと思います

大災害に備えて、なにより必要なのは「リスク分散」である。

イデオロギーや感情論を超えて、北海道地震を教訓に、あらゆる意味での冷静な議論を待ちたい。

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Levin summarized that ‘McCain was a fine soldier but was a useless (lousy) senator

2018年09月30日 17時57分06秒 | 日記

Below is the ‘qualification’ talking about American politics, published in the monthly issue of WiLL in four monthly magazines that I recommend subscribing to those who want to know the truth in a person living in the 21st century, and it is from the series column of Mr. Yoichi Shimada published on the title.

Emphasis is on me.

Due to researching American politics, he is often asked ‘Is there a trump impeachment?’  The answer is 'not in the foreseeable future'.

Trump is finally driven down

Looking only at the report of anti-Trump mainstream media such as ‘New York Times’, ‘Washington Post’, CNN, etc. or tell them at second hand Look at only coverage of NHK, Kyodo news, etc. 'Trump is finally driven down', there are overflowing commentators on TV, but it is out of the question.

If we see European and American 'Japanese expert', they are looking at 'Asahi Shimbun' and NHK news only, and it will explain that 'Prime Minister Abe is overlooked by voters at last', we will laugh and make fun of them.

There is a way to know briefly whether a person qualified to talk about ‘now’ of American politics.

When you hear 'What do you think about Rush Limbaugh'? If you get an answer such as 'Who?' Or 'I have heard of his name, but I do not know him well', you can respect it as an imposter.

Limbaugh (born 1951) has a strong influence on ‘grass-roots conservation’ for many years and is a legendary talk radio who speaks for that intention.

In the late 1980s, AM Radio was thought to be a fading media even in America.

It was conservative talk radio that revived it.

With the deregulation of the Reagan administration, programs that strike the enemy from certain political standpoints will be allowed, and Limbaugh of bullet talk full of black humor breaks. The idea of deregulation was that fairness and balance need only be taken throughout the radio world and individual programs can be free.

The left-wing media often quotes Limbaugh as a representative controversy.

In other words, being unaware of Limbaugh is synonymous with not knowing any American left and right topics.

If you exclusively discuss American diplomacy and economy, you do not need to know Limbaugh.

However, as soon as there is a Trump impeachment, that is, a political fight within the United States, especially if you are to discuss the political fight where the trend of grass - roots conservation is the key, it is in trouble without knowing Limbaugh.

Programs of the three most popular hosts of talk radio, Limbaugh, Sean Haniti (born in 1961), Mark Levin (born 1957), are all broadcast on a 3 hour frame every day from Monday to Friday.

Once in Japan it was difficult to listen, but now if you download the podcast of the program to the smartphone, the audio file is sent every day. Listen when you like.

Because commercials are cut, it is more efficient than listening live.

I listen to Levin most recently.

He is an expert on the Constitution and has work experience in the Justice Department of the Reagan era.

It is also the appeal of this program that John Bolton presidential security adviser frequently guest appearances (the superbly busy Bolton's time spending time itself tells the influence of the talk radio).

Levin and Haniti also have programs with a high viewer rating on conservative FOX TVs competing for CNN and the cable news competition.

Limbaugh podcasts specialized for radio are charged, but transcripts can be read for free.

I am reading about the character version recently because of time.

Let me give an example that it is difficult to see conservative real intention unless it is a talk radio.

Senior John McCain, Republican senior, died recently and the voice of memorial overflowed the party.

He was a person who was not afraid of rebellion, deserving a synonym for ‘lone wolf’ (maverick). The problem is the direction of rebellion.

Regarding the use of military force, McCain was almost always aggressive.

He was also ridiculed as warmonger.

Meanwhile, domestic affairs often crawl to the liberal faction, cold remarks remarked to President Trump in Russian gates.

Therefore, the mainstream media competed and asked McCain for comment.

To that extent, the reputation on talk radio has been particularly bad in recent years.

Levin summarized that ‘McCain was a fine soldier but was a useless (lousy) senator.’

Let's return to the question at the beginning.

Why is it possible to say that there is not Trump impeachment?

The leaders of the talk radio are gathered together to raise the tone that supports Trump.

In impeachment there is two thirds or more in favor in the Senate.

There is no impeachment unless grass-roots conservation strikes the avalanche and abandons Trump.

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The left-wing media often quotes Limbaugh as a representative controversy.

2018年09月30日 17時55分19秒 | 日記

Below is the ‘qualification’ talking about American politics, published in the monthly issue of WiLL in four monthly magazines that I recommend subscribing to those who want to know the truth in a person living in the 21st century, and it is from the series column of Mr. Yoichi Shimada published on the title.

Emphasis is on me.

Due to researching American politics, he is often asked ‘Is there a trump impeachment?’  The answer is 'not in the foreseeable future'.

Trump is finally driven down

Looking only at the report of anti-Trump mainstream media such as ‘New York Times’, ‘Washington Post’, CNN, etc. or tell them at second hand Look at only coverage of NHK, Kyodo news, etc. 'Trump is finally driven down', there are overflowing commentators on TV, but it is out of the question.

If we see European and American 'Japanese expert', they are looking at 'Asahi Shimbun' and NHK news only, and it will explain that 'Prime Minister Abe is overlooked by voters at last', we will laugh and make fun of them.

There is a way to know briefly whether a person qualified to talk about ‘now’ of American politics.

When you hear 'What do you think about Rush Limbaugh'? If you get an answer such as 'Who?' Or 'I have heard of his name, but I do not know him well', you can respect it as an imposter.

Limbaugh (born 1951) has a strong influence on ‘grass-roots conservation’ for many years and is a legendary talk radio who speaks for that intention.

In the late 1980s, AM Radio was thought to be a fading media even in America.

It was conservative talk radio that revived it.

With the deregulation of the Reagan administration, programs that strike the enemy from certain political standpoints will be allowed, and Limbaugh of bullet talk full of black humor breaks. The idea of deregulation was that fairness and balance need only be taken throughout the radio world and individual programs can be free.

The left-wing media often quotes Limbaugh as a representative controversy.

In other words, being unaware of Limbaugh is synonymous with not knowing any American left and right topics.

If you exclusively discuss American diplomacy and economy, you do not need to know Limbaugh.

However, as soon as there is a Trump impeachment, that is, a political fight within the United States, especially if you are to discuss the political fight where the trend of grass - roots conservation is the key, it is in trouble without knowing Limbaugh.

Programs of the three most popular hosts of talk radio, Limbaugh, Sean Haniti (born in 1961), Mark Levin (born 1957), are all broadcast on a 3 hour frame every day from Monday to Friday.

Once in Japan it was difficult to listen, but now if you download the podcast of the program to the smartphone, the audio file is sent every day. Listen when you like.

Because commercials are cut, it is more efficient than listening live.

I listen to Levin most recently.

He is an expert on the Constitution and has work experience in the Justice Department of the Reagan era.

It is also the appeal of this program that John Bolton presidential security adviser frequently guest appearances (the superbly busy Bolton's time spending time itself tells the influence of the talk radio).

Levin and Haniti also have programs with a high viewer rating on conservative FOX TVs competing for CNN and the cable news competition.

Limbaugh podcasts specialized for radio are charged, but transcripts can be read for free.

I am reading about the character version recently because of time.

Let me give an example that it is difficult to see conservative real intention unless it is a talk radio.

Senior John McCain, Republican senior, died recently and the voice of memorial overflowed the party.

He was a person who was not afraid of rebellion, deserving a synonym for ‘lone wolf’ (maverick). The problem is the direction of rebellion.

Regarding the use of military force, McCain was almost always aggressive.

He was also ridiculed as warmonger.

Meanwhile, domestic affairs often crawl to the liberal faction, cold remarks remarked to President Trump in Russian gates.

Therefore, the mainstream media competed and asked McCain for comment.

To that extent, the reputation on talk radio has been particularly bad in recent years.

Levin summarized that ‘McCain was a fine soldier but was a useless (lousy) senator.’

Let's return to the question at the beginning.

Why is it possible to say that there is not Trump impeachment?

The leaders of the talk radio are gathered together to raise the tone that supports Trump.

In impeachment there is two thirds or more in favor in the Senate.

There is no impeachment unless grass-roots conservation strikes the avalanche and abandons Trump.

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but I do not know him well', you can respect it as an imposter.

2018年09月30日 17時52分52秒 | 日記

Below is the ‘qualification’ talking about American politics, published in the monthly issue of WiLL in four monthly magazines that I recommend subscribing to those who want to know the truth in a person living in the 21st century, and it is from the series column of Mr. Yoichi Shimada published on the title.

Emphasis is on me.

Due to researching American politics, he is often asked ‘Is there a trump impeachment?’  The answer is 'not in the foreseeable future'.

Trump is finally driven down

Looking only at the report of anti-Trump mainstream media such as ‘New York Times’, ‘Washington Post’, CNN, etc. or tell them at second hand Look at only coverage of NHK, Kyodo news, etc. 'Trump is finally driven down', there are overflowing commentators on TV, but it is out of the question.

If we see European and American 'Japanese expert', they are looking at 'Asahi Shimbun' and NHK news only, and it will explain that 'Prime Minister Abe is overlooked by voters at last', we will laugh and make fun of them.

There is a way to know briefly whether a person qualified to talk about ‘now’ of American politics.

When you hear 'What do you think about Rush Limbaugh'? If you get an answer such as 'Who?' Or 'I have heard of his name, but I do not know him well', you can respect it as an imposter.

Limbaugh (born 1951) has a strong influence on ‘grass-roots conservation’ for many years and is a legendary talk radio who speaks for that intention.

In the late 1980s, AM Radio was thought to be a fading media even in America.

It was conservative talk radio that revived it.

With the deregulation of the Reagan administration, programs that strike the enemy from certain political standpoints will be allowed, and Limbaugh of bullet talk full of black humor breaks. The idea of deregulation was that fairness and balance need only be taken throughout the radio world and individual programs can be free.

The left-wing media often quotes Limbaugh as a representative controversy.

In other words, being unaware of Limbaugh is synonymous with not knowing any American left and right topics.

If you exclusively discuss American diplomacy and economy, you do not need to know Limbaugh.

However, as soon as there is a Trump impeachment, that is, a political fight within the United States, especially if you are to discuss the political fight where the trend of grass - roots conservation is the key, it is in trouble without knowing Limbaugh.

Programs of the three most popular hosts of talk radio, Limbaugh, Sean Haniti (born in 1961), Mark Levin (born 1957), are all broadcast on a 3 hour frame every day from Monday to Friday.

Once in Japan it was difficult to listen, but now if you download the podcast of the program to the smartphone, the audio file is sent every day. Listen when you like.

Because commercials are cut, it is more efficient than listening live.

I listen to Levin most recently.

He is an expert on the Constitution and has work experience in the Justice Department of the Reagan era.

It is also the appeal of this program that John Bolton presidential security adviser frequently guest appearances (the superbly busy Bolton's time spending time itself tells the influence of the talk radio).

Levin and Haniti also have programs with a high viewer rating on conservative FOX TVs competing for CNN and the cable news competition.

Limbaugh podcasts specialized for radio are charged, but transcripts can be read for free.

I am reading about the character version recently because of time.

Let me give an example that it is difficult to see conservative real intention unless it is a talk radio.

Senior John McCain, Republican senior, died recently and the voice of memorial overflowed the party.

He was a person who was not afraid of rebellion, deserving a synonym for ‘lone wolf’ (maverick). The problem is the direction of rebellion.

Regarding the use of military force, McCain was almost always aggressive.

He was also ridiculed as warmonger.

Meanwhile, domestic affairs often crawl to the liberal faction, cold remarks remarked to President Trump in Russian gates.

Therefore, the mainstream media competed and asked McCain for comment.

To that extent, the reputation on talk radio has been particularly bad in recent years.

Levin summarized that ‘McCain was a fine soldier but was a useless (lousy) senator.’

Let's return to the question at the beginning.

Why is it possible to say that there is not Trump impeachment?

The leaders of the talk radio are gathered together to raise the tone that supports Trump.

In impeachment there is two thirds or more in favor in the Senate.

There is no impeachment unless grass-roots conservation strikes the avalanche and abandons Trump.

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a way to know briefly whether a person qualified to talk about ‘now’ of American politics

2018年09月30日 17時50分42秒 | 日記

Below is the ‘qualification’ talking about American politics, published in the monthly issue of WiLL in four monthly magazines that I recommend subscribing to those who want to know the truth in a person living in the 21st century, and it is from the series column of Mr. Yoichi Shimada published on the title.

Emphasis is on me.

Due to researching American politics, he is often asked ‘Is there a trump impeachment?’  The answer is 'not in the foreseeable future'.

Trump is finally driven down

Looking only at the report of anti-Trump mainstream media such as ‘New York Times’, ‘Washington Post’, CNN, etc. or tell them at second hand Look at only coverage of NHK, Kyodo news, etc. 'Trump is finally driven down', there are overflowing commentators on TV, but it is out of the question.

If we see European and American 'Japanese expert', they are looking at 'Asahi Shimbun' and NHK news only, and it will explain that 'Prime Minister Abe is overlooked by voters at last', we will laugh and make fun of them.

There is a way to know briefly whether a person qualified to talk about ‘now’ of American politics.

When you hear 'What do you think about Rush Limbaugh'? If you get an answer such as 'Who?' Or 'I have heard of his name, but I do not know him well', you can respect it as an imposter.

Limbaugh (born 1951) has a strong influence on ‘grass-roots conservation’ for many years and is a legendary talk radio who speaks for that intention.

In the late 1980s, AM Radio was thought to be a fading media even in America.

It was conservative talk radio that revived it.

With the deregulation of the Reagan administration, programs that strike the enemy from certain political standpoints will be allowed, and Limbaugh of bullet talk full of black humor breaks. The idea of deregulation was that fairness and balance need only be taken throughout the radio world and individual programs can be free.

The left-wing media often quotes Limbaugh as a representative controversy.

In other words, being unaware of Limbaugh is synonymous with not knowing any American left and right topics.

If you exclusively discuss American diplomacy and economy, you do not need to know Limbaugh.

However, as soon as there is a Trump impeachment, that is, a political fight within the United States, especially if you are to discuss the political fight where the trend of grass - roots conservation is the key, it is in trouble without knowing Limbaugh.

Programs of the three most popular hosts of talk radio, Limbaugh, Sean Haniti (born in 1961), Mark Levin (born 1957), are all broadcast on a 3 hour frame every day from Monday to Friday.

Once in Japan it was difficult to listen, but now if you download the podcast of the program to the smartphone, the audio file is sent every day. Listen when you like.

Because commercials are cut, it is more efficient than listening live.

I listen to Levin most recently.

He is an expert on the Constitution and has work experience in the Justice Department of the Reagan era.

It is also the appeal of this program that John Bolton presidential security adviser frequently guest appearances (the superbly busy Bolton's time spending time itself tells the influence of the talk radio).

Levin and Haniti also have programs with a high viewer rating on conservative FOX TVs competing for CNN and the cable news competition.

Limbaugh podcasts specialized for radio are charged, but transcripts can be read for free.

I am reading about the character version recently because of time.

Let me give an example that it is difficult to see conservative real intention unless it is a talk radio.

Senior John McCain, Republican senior, died recently and the voice of memorial overflowed the party.

He was a person who was not afraid of rebellion, deserving a synonym for ‘lone wolf’ (maverick). The problem is the direction of rebellion.

Regarding the use of military force, McCain was almost always aggressive.

He was also ridiculed as warmonger.

Meanwhile, domestic affairs often crawl to the liberal faction, cold remarks remarked to President Trump in Russian gates.

Therefore, the mainstream media competed and asked McCain for comment.

To that extent, the reputation on talk radio has been particularly bad in recent years.

Levin summarized that ‘McCain was a fine soldier but was a useless (lousy) senator.’

Let's return to the question at the beginning.

Why is it possible to say that there is not Trump impeachment?

The leaders of the talk radio are gathered together to raise the tone that supports Trump.

In impeachment there is two thirds or more in favor in the Senate.

There is no impeachment unless grass-roots conservation strikes the avalanche and abandons Trump.

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'Japanese expert', they are looking at 'Asahi Shimbun' and NHK news only, and it will

2018年09月30日 17時48分59秒 | 日記

Below is the ‘qualification’ talking about American politics, published in the monthly issue of WiLL in four monthly magazines that I recommend subscribing to those who want to know the truth in a person living in the 21st century, and it is from the series column of Mr. Yoichi Shimada published on the title.

Emphasis is on me.

Due to researching American politics, he is often asked ‘Is there a trump impeachment?’  The answer is 'not in the foreseeable future'.

Trump is finally driven down

Looking only at the report of anti-Trump mainstream media such as ‘New York Times’, ‘Washington Post’, CNN, etc. or tell them at second hand Look at only coverage of NHK, Kyodo news, etc. 'Trump is finally driven down', there are overflowing commentators on TV, but it is out of the question.

If we see European and American 'Japanese expert', they are looking at 'Asahi Shimbun' and NHK news only, and it will explain that 'Prime Minister Abe is overlooked by voters at last', we will laugh and make fun of them.

There is a way to know briefly whether a person qualified to talk about ‘now’ of American politics.

When you hear 'What do you think about Rush Limbaugh'? If you get an answer such as 'Who?' Or 'I have heard of his name, but I do not know him well', you can respect it as an imposter.

Limbaugh (born 1951) has a strong influence on ‘grass-roots conservation’ for many years and is a legendary talk radio who speaks for that intention.

In the late 1980s, AM Radio was thought to be a fading media even in America.

It was conservative talk radio that revived it.

With the deregulation of the Reagan administration, programs that strike the enemy from certain political standpoints will be allowed, and Limbaugh of bullet talk full of black humor breaks. The idea of deregulation was that fairness and balance need only be taken throughout the radio world and individual programs can be free.

The left-wing media often quotes Limbaugh as a representative controversy.

In other words, being unaware of Limbaugh is synonymous with not knowing any American left and right topics.

If you exclusively discuss American diplomacy and economy, you do not need to know Limbaugh.

However, as soon as there is a Trump impeachment, that is, a political fight within the United States, especially if you are to discuss the political fight where the trend of grass - roots conservation is the key, it is in trouble without knowing Limbaugh.

Programs of the three most popular hosts of talk radio, Limbaugh, Sean Haniti (born in 1961), Mark Levin (born 1957), are all broadcast on a 3 hour frame every day from Monday to Friday.

Once in Japan it was difficult to listen, but now if you download the podcast of the program to the smartphone, the audio file is sent every day. Listen when you like.

Because commercials are cut, it is more efficient than listening live.

I listen to Levin most recently.

He is an expert on the Constitution and has work experience in the Justice Department of the Reagan era.

It is also the appeal of this program that John Bolton presidential security adviser frequently guest appearances (the superbly busy Bolton's time spending time itself tells the influence of the talk radio).

Levin and Haniti also have programs with a high viewer rating on conservative FOX TVs competing for CNN and the cable news competition.

Limbaugh podcasts specialized for radio are charged, but transcripts can be read for free.

I am reading about the character version recently because of time.

Let me give an example that it is difficult to see conservative real intention unless it is a talk radio.

Senior John McCain, Republican senior, died recently and the voice of memorial overflowed the party.

He was a person who was not afraid of rebellion, deserving a synonym for ‘lone wolf’ (maverick). The problem is the direction of rebellion.

Regarding the use of military force, McCain was almost always aggressive.

He was also ridiculed as warmonger.

Meanwhile, domestic affairs often crawl to the liberal faction, cold remarks remarked to President Trump in Russian gates.

Therefore, the mainstream media competed and asked McCain for comment.

To that extent, the reputation on talk radio has been particularly bad in recent years.

Levin summarized that ‘McCain was a fine soldier but was a useless (lousy) senator.’

Let's return to the question at the beginning.

Why is it possible to say that there is not Trump impeachment?

The leaders of the talk radio are gathered together to raise the tone that supports Trump.

In impeachment there is two thirds or more in favor in the Senate.

There is no impeachment unless grass-roots conservation strikes the avalanche and abandons Trump.

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or tell them at second hand Look at only coverage of NHK, Kyodo news, etc.

2018年09月30日 17時46分40秒 | 日記

Below is the ‘qualification’ talking about American politics, published in the monthly issue of WiLL in four monthly magazines that I recommend subscribing to those who want to know the truth in a person living in the 21st century, and it is from the series column of Mr. Yoichi Shimada published on the title.

Emphasis is on me.

Due to researching American politics, he is often asked ‘Is there a trump impeachment?’  The answer is 'not in the foreseeable future'.

Trump is finally driven down

Looking only at the report of anti-Trump mainstream media such as ‘New York Times’, ‘Washington Post’, CNN, etc. or tell them at second hand Look at only coverage of NHK, Kyodo news, etc. 'Trump is finally driven down', there are overflowing commentators on TV screens, but it is out of the question.

If we see European and American 'Japanese expert', they are looking at 'Asahi Shimbun' and NHK news only, and it will explain that 'Prime Minister Abe is overlooked by voters at last', we will laugh and make fun of them.

There is a way to know briefly whether a person qualified to talk about ‘now’ of American politics.

When you hear 'What do you think about Rush Limbaugh'? If you get an answer such as 'Who?' Or 'I have heard of his name, but I do not know him well', you can respect it as an imposter.

Limbaugh (born 1951) has a strong influence on ‘grass-roots conservation’ for many years and is a legendary talk radio who speaks for that intention.

In the late 1980s, AM Radio was thought to be a fading media even in America.

It was conservative talk radio that revived it.

With the deregulation of the Reagan administration, programs that strike the enemy from certain political standpoints will be allowed, and Limbaugh of bullet talk full of black humor breaks. The idea of deregulation was that fairness and balance need only be taken throughout the radio world and individual programs can be free.

The left-wing media often quotes Limbaugh as a representative controversy.

In other words, being unaware of Limbaugh is synonymous with not knowing any American left and right topics.

If you exclusively discuss American diplomacy and economy, you do not need to know Limbaugh.

However, as soon as there is a Trump impeachment, that is, a political fight within the United States, especially if you are to discuss the political fight where the trend of grass - roots conservation is the key, it is in trouble without knowing Limbaugh.

Programs of the three most popular hosts of talk radio, Limbaugh, Sean Haniti (born in 1961), Mark Levin (born 1957), are all broadcast on a 3 hour frame every day from Monday to Friday.

Once in Japan it was difficult to listen, but now if you download the podcast of the program to the smartphone, the audio file is sent every day. Listen when you like.

Because commercials are cut, it is more efficient than listening live.

I listen to Levin most recently.

He is an expert on the Constitution and has work experience in the Justice Department of the Reagan era.

It is also the appeal of this program that John Bolton presidential security adviser frequently guest appearances (the superbly busy Bolton's time spending time itself tells the influence of the talk radio).

Levin and Haniti also have programs with a high viewer rating on conservative FOX TVs competing for CNN and the cable news competition.

Limbaugh podcasts specialized for radio are charged, but transcripts can be read for free.

I am reading about the character version recently because of time.

Let me give an example that it is difficult to see conservative real intention unless it is a talk radio.

Senior John McCain, Republican senior, died recently and the voice of memorial overflowed the party.

He was a person who was not afraid of rebellion, deserving a synonym for ‘lone wolf’ (maverick). The problem is the direction of rebellion.

Regarding the use of military force, McCain was almost always aggressive.

He was also ridiculed as warmonger.

Meanwhile, domestic affairs often crawl to the liberal faction, cold remarks remarked to President Trump in Russian gates.

Therefore, the mainstream media competed and asked McCain for comment.

To that extent, the reputation on talk radio has been particularly bad in recent years.

Levin summarized that ‘McCain was a fine soldier but was a useless (lousy) senator.’

Let's return to the question at the beginning.

Why is it possible to say that there is not Trump impeachment?

The leaders of the talk radio are gathered together to raise the tone that supports Trump.

In impeachment there is two thirds or more in favor in the Senate.

There is no impeachment unless grass-roots conservation strikes the avalanche and abandons Trump.

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Looking only at the report of anti-Trump mainstream media such as ‘New York Times’

2018年09月30日 17時45分06秒 | 日記

Below is the 'qualification' talking about American politics, published in the monthly issue of WiLL in four monthly magazines that I recommend subscribing to those who want to know the truth as a person living in the 21st century, and it is from the series column of Mr. Yoichi Shimada published on the title.
The emphasis is on me.
Due to researching American politics, he is often asked, 'Is there a trump impeachment?' 
The answer is 'not in the foreseeable future.'
Trump is finally driven down.
You are looking only at the reports of anti-Trump mainstream media such as 'The New York Times,' 'Washington Post,' CNN, etc., or telling them second-hand, Looking at only coverage of NHK, Kyodo news, etc. 'Trump is finally driven down,' there are overflowing commentators on TV screens, but it is out of the question.
If we see European and American 'Japanese experts' looking at 'Asahi Shimbun' and NHK news only and it will explain that 'Prime Minister Abe is overlooked by voters at last,' we will laugh and make fun of them.
There is a way to know briefly whether a person is qualified to talk about the 'now' of American politics.
When you hear 'What do you think about Rush Limbaugh'? If you get an answer such as 'Who?' Or 'I have heard of his name, but I do not know him well,' you can see it as an imposter.
Limbaugh (born 1951) strongly influenced 'grassroots conservation' for many years and is a legendary talk radio who speaks for that intention.
In the late 1980s, AM Radio was considered a fading media even in America.
It was conservative talk radio that revived it.
With the deregulation of the Reagan administration, programs that strike the enemy from particular political standpoints will be allowed, and Limbaugh of bullet talk full of black humor breaks. 
The idea of deregulation was that fairness and balance need only be taken throughout the radio world, and individual programs could be free.
The left-wing media often quotes Limbaugh as a representative of controversy.
In other words, being unaware of Limbaugh is synonymous with not knowing any American left and right topics.
You do not need to know Limbaugh if you exclusively discuss American diplomacy and economy.
However, as soon as there is a Trump impeachment, a political fight within the United States, especially if you are to discuss the political battle where the trend of grassroots conservation is the key, it is in trouble without knowing Limbaugh.
Programs of the three most popular hosts of talk radio, Limbaugh, Sean Hannity (born in 1961), and Mark Levin (born 1957), are all broadcast on a 3-hour frame every day from Monday to Friday.
Once in Japan, it wasn't easy to listen, but now, if you download the program's podcast to the smartphone, the audio file is sent daily. 
Listen when you like.
Because commercials are cut, it is more efficient than listening live.
I listen to Levin most recently.
He is an expert on the Constitution and has work experience in the Justice Department of the Reagan era.
It is also the appeal of this program that John Bolton, presidential security adviser, frequently makes guest appearances (the superbly busy Bolton time spent shows the influence of the talk radio).
Levin and Haniti also have programs with a high viewer rating on conservative FOX TVs competing for CNN and the cable news competition.
Limbaugh podcasts specialized for radio are charged, but transcripts can be read for free.
I have been reading about the character version recently because of time.
For example, it isn't easy to see conservative real intention unless it is a talk radio.
Senior John McCain, the Republican senior, died recently, and the voice of memorial overflowed the party.
He was a person who was not afraid of rebellion, deserving a synonym for 'lone wolf' (maverick). The problem is the direction of rebellion.
Regarding the use of military force, McCain was almost always aggressive.
He was also ridiculed as a warmonger.
Meanwhile, domestic affairs often crawl to the liberal faction, cold remarks remarked to President Trump at Russian gates.
Therefore, the mainstream media competed and asked McCain for comment.
But on talk radio, his reputation is atrocious.
Levin summarized that 'McCain was a fine soldier but was a useless (lousy) senator.'
Let's return to the question at the beginning.
Why is it possible to say that there is no Trump impeachment?
The leaders of the talk radio are gathered together to raise the tone that supports Trump.
In impeachment, there are two-thirds or more in favor in the Senate.

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トークラジオの雄たちが揃ってトランプ支持のトーンを高めているからである。

2018年09月30日 16時38分39秒 | 日記

以下は、21世紀に生きる人間で真実を知りたいと思う人間には必読である、と、私が購読を薦める月刊誌4誌の内のWiLL今月号に掲載された、
アメリカ政治を語る「資格」、と題して掲載された島田洋一氏の連載コラムからである。
文中強調は私。

アメリカ政治を研究してきたせいで、「トランプの弾劾はあるのか」とよく聞かれる。
答は「予見しうる将来ない」だ。
『ニューヨーク・タイムズ』や『ワシントン・ポスト』、CNNなど反トランプ主流メディアの報道だけを見て、あるいはそれらを受け売りするNHK、共同通信などの報道だけを見て、「トランプはいよいよ追い込まれた」などと解説するコメンテーターがテレビ画面に溢れているが、論外である。 
もし、『朝日新聞』やNHKニュースだけを見て、「安倍首相はいよいよ有権者に見放された」などと解説する欧米の「日本専門家」がいれば、我々は失笑し馬鹿にするだろう。 
アメリカ政治の“今”を語る資格がある人かどうか、端的に知る方法がある。
「ラッシュ・リンボーについてどう思うか」と聞いて「誰それ?」あるいは「名前は聞いたことがあるがよく知らない」などの答が返ってきたら、ニセモノと見なしてよい。 
リンボー(1951年生まれ)は、長年「草の根保守」に強い影響力を持ち、またその意向を代弁するトークラジオのレジェンド的存在である。

1980年代後半、AMラジオはアメリカにおいても消えゆくメディアと思われていた。
それを復活させたのが保守系トークラジオだった。 
レーガン政権の規制緩和により、特定の政治的立場から「敵」を叩きまくる番組も許されることになり、ブラック・ユーモア溢れる弾丸トークのリンボーがブレークした。 
公正やバランスはラジオの世界全体で取ればよく、個々の番組は自由であってよい、というのが規斷緩和の発想だった。
左派のメディアも、代表的論敵としてリンボーをよく引用する。
つまり、リンボーを知らないというのはアメリカの左右の論壇いずれも知らないというのと同義である。
専らアメリカ外交や経済を論じるなら、リンボーを知らなくてもよいだろう。
しかし、トランプ弾劾があるや否や、すなわち米国内の政争、とりわけ草の根保守の動向がカギを握る政争について論じようとするなら、リンボーを知らないでは困る。
トークラジオの三大人気ホスト、リンボー、ショーン・ハニティ(1961年生まれ)、マーク・レビン(1957年生まれ)の番組は、いずれも月曜から金曜まで毎日3時間の枠で放送される。
かつて日本では聴取が難しかったが、今はスマートフォンに番組のポットキャストをダウンロ-ドしておけば、毎日音声ファイルが送られてくる。
好きな時に聴けばよい。
コマーシャルがカットされているため、生で聴くより効率的でもある。
私自身は最近レビンを最もよく聴く。
憲法の専門家で、レーガン時代の司法省に勤務経験がある。
ジョン・ボルトン大統領安保補佐官がよくゲスト出演するのも、この番組の魅力である(超多忙なボルトンが時間を割くこと自体、トークラジオの影響力を物語っている)。
レビンとハニティは、CNNとケーブルニュース界の覇を競う保守系のFOXテレビにも高視聴率の番組を持っている。
ラジオに特化したリンボーのポットキャストは有料だが、トランスクリプト(文字起こし版)が無料で読める。
私は時間の関係で、最近は文字版の方を愛読している。
トークラジオでなければ保守派の本音を窺いにくい例を挙げておこう。
先頃共和党の長老ジョン・マケイン上院議員が亡くなり、党派を超えて追悼の声が溢れた。
「一匹狼」(maverick)の異名にふさわしく造反を恐れない人だった。
問題は造反の方向である。
軍事力行使については、マケインはほぼ常に積極派だった。
戦争屋とも揶揄された。
一方、内政問題ではリベラル派に寄り添うことが多く、ロシアゲートでもトランプ大統領に冷ややかな発言が目立った。
そのため主流メディアは競ってマケインにコメントを求めた。
その分、トークラジオでの評判は特に近年悪かった。
レビンは、「マケインは立派な兵士だったが、駄目な(lousy)上院議員だった」と総括している。

さて冒頭の問いに戻ろう。
なぜトランプ弾劾はないと言えるのか。
トークラジオの雄たちが揃ってトランプ支持のトーンを高めているからである。
弾劾には上院で三分の二以上の賛成がいる。

草の根保守が雪崩を打ってトランプを見捨てない限り弾劾はない。

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レビンは、「マケインは立派な兵士だったが、駄目な(lousy)上院議員だった」と総括している。

2018年09月30日 16時37分28秒 | 日記

以下は、21世紀に生きる人間で真実を知りたいと思う人間には必読である、と、私が購読を薦める月刊誌4誌の内のWiLL今月号に掲載された、
アメリカ政治を語る「資格」、と題して掲載された島田洋一氏の連載コラムからである。
文中強調は私。

アメリカ政治を研究してきたせいで、「トランプの弾劾はあるのか」とよく聞かれる。
答は「予見しうる将来ない」だ。
『ニューヨーク・タイムズ』や『ワシントン・ポスト』、CNNなど反トランプ主流メディアの報道だけを見て、あるいはそれらを受け売りするNHK、共同通信などの報道だけを見て、「トランプはいよいよ追い込まれた」などと解説するコメンテーターがテレビ画面に溢れているが、論外である。 
もし、『朝日新聞』やNHKニュースだけを見て、「安倍首相はいよいよ有権者に見放された」などと解説する欧米の「日本専門家」がいれば、我々は失笑し馬鹿にするだろう。 
アメリカ政治の“今”を語る資格がある人かどうか、端的に知る方法がある。
「ラッシュ・リンボーについてどう思うか」と聞いて「誰それ?」あるいは「名前は聞いたことがあるがよく知らない」などの答が返ってきたら、ニセモノと見なしてよい。 
リンボー(1951年生まれ)は、長年「草の根保守」に強い影響力を持ち、またその意向を代弁するトークラジオのレジェンド的存在である。

1980年代後半、AMラジオはアメリカにおいても消えゆくメディアと思われていた。
それを復活させたのが保守系トークラジオだった。 
レーガン政権の規制緩和により、特定の政治的立場から「敵」を叩きまくる番組も許されることになり、ブラック・ユーモア溢れる弾丸トークのリンボーがブレークした。 
公正やバランスはラジオの世界全体で取ればよく、個々の番組は自由であってよい、というのが規斷緩和の発想だった。
左派のメディアも、代表的論敵としてリンボーをよく引用する。
つまり、リンボーを知らないというのはアメリカの左右の論壇いずれも知らないというのと同義である。
専らアメリカ外交や経済を論じるなら、リンボーを知らなくてもよいだろう。
しかし、トランプ弾劾があるや否や、すなわち米国内の政争、とりわけ草の根保守の動向がカギを握る政争について論じようとするなら、リンボーを知らないでは困る。
トークラジオの三大人気ホスト、リンボー、ショーン・ハニティ(1961年生まれ)、マーク・レビン(1957年生まれ)の番組は、いずれも月曜から金曜まで毎日3時間の枠で放送される。
かつて日本では聴取が難しかったが、今はスマートフォンに番組のポットキャストをダウンロ-ドしておけば、毎日音声ファイルが送られてくる。
好きな時に聴けばよい。
コマーシャルがカットされているため、生で聴くより効率的でもある。
私自身は最近レビンを最もよく聴く。
憲法の専門家で、レーガン時代の司法省に勤務経験がある。
ジョン・ボルトン大統領安保補佐官がよくゲスト出演するのも、この番組の魅力である(超多忙なボルトンが時間を割くこと自体、トークラジオの影響力を物語っている)。
レビンとハニティは、CNNとケーブルニュース界の覇を競う保守系のFOXテレビにも高視聴率の番組を持っている。
ラジオに特化したリンボーのポットキャストは有料だが、トランスクリプト(文字起こし版)が無料で読める。
私は時間の関係で、最近は文字版の方を愛読している。
トークラジオでなければ保守派の本音を窺いにくい例を挙げておこう。
先頃共和党の長老ジョン・マケイン上院議員が亡くなり、党派を超えて追悼の声が溢れた。
「一匹狼」(maverick)の異名にふさわしく造反を恐れない人だった。
問題は造反の方向である。
軍事力行使については、マケインはほぼ常に積極派だった。
戦争屋とも揶揄された。
一方、内政問題ではリベラル派に寄り添うことが多く、ロシアゲートでもトランプ大統領に冷ややかな発言が目立った。
そのため主流メディアは競ってマケインにコメントを求めた。
その分、トークラジオでの評判は特に近年悪かった。
レビンは、「マケインは立派な兵士だったが、駄目な(lousy)上院議員だった」と総括している。

さて冒頭の問いに戻ろう。
なぜトランプ弾劾はないと言えるのか。
トークラジオの雄たちが揃ってトランプ支持のトーンを高めているからである。
弾劾には上院で三分の二以上の賛成がいる。

草の根保守が雪崩を打ってトランプを見捨てない限り弾劾はない。

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一方、内政問題ではリベラル派に寄り添うことが多く、ロシアゲートでもトランプ大統領に冷ややかな発言が目立った。

2018年09月30日 16時35分58秒 | 日記

以下は、21世紀に生きる人間で真実を知りたいと思う人間には必読である、と、私が購読を薦める月刊誌4誌の内のWiLL今月号に掲載された、
アメリカ政治を語る「資格」、と題して掲載された島田洋一氏の連載コラムからである。
文中強調は私。

アメリカ政治を研究してきたせいで、「トランプの弾劾はあるのか」とよく聞かれる。
答は「予見しうる将来ない」だ。
『ニューヨーク・タイムズ』や『ワシントン・ポスト』、CNNなど反トランプ主流メディアの報道だけを見て、あるいはそれらを受け売りするNHK、共同通信などの報道だけを見て、「トランプはいよいよ追い込まれた」などと解説するコメンテーターがテレビ画面に溢れているが、論外である。 
もし、『朝日新聞』やNHKニュースだけを見て、「安倍首相はいよいよ有権者に見放された」などと解説する欧米の「日本専門家」がいれば、我々は失笑し馬鹿にするだろう。 
アメリカ政治の“今”を語る資格がある人かどうか、端的に知る方法がある。
「ラッシュ・リンボーについてどう思うか」と聞いて「誰それ?」あるいは「名前は聞いたことがあるがよく知らない」などの答が返ってきたら、ニセモノと見なしてよい。 
リンボー(1951年生まれ)は、長年「草の根保守」に強い影響力を持ち、またその意向を代弁するトークラジオのレジェンド的存在である。

1980年代後半、AMラジオはアメリカにおいても消えゆくメディアと思われていた。
それを復活させたのが保守系トークラジオだった。 
レーガン政権の規制緩和により、特定の政治的立場から「敵」を叩きまくる番組も許されることになり、ブラック・ユーモア溢れる弾丸トークのリンボーがブレークした。 
公正やバランスはラジオの世界全体で取ればよく、個々の番組は自由であってよい、というのが規斷緩和の発想だった。
左派のメディアも、代表的論敵としてリンボーをよく引用する。
つまり、リンボーを知らないというのはアメリカの左右の論壇いずれも知らないというのと同義である。
専らアメリカ外交や経済を論じるなら、リンボーを知らなくてもよいだろう。
しかし、トランプ弾劾があるや否や、すなわち米国内の政争、とりわけ草の根保守の動向がカギを握る政争について論じようとするなら、リンボーを知らないでは困る。
トークラジオの三大人気ホスト、リンボー、ショーン・ハニティ(1961年生まれ)、マーク・レビン(1957年生まれ)の番組は、いずれも月曜から金曜まで毎日3時間の枠で放送される。
かつて日本では聴取が難しかったが、今はスマートフォンに番組のポットキャストをダウンロ-ドしておけば、毎日音声ファイルが送られてくる。
好きな時に聴けばよい。
コマーシャルがカットされているため、生で聴くより効率的でもある。
私自身は最近レビンを最もよく聴く。
憲法の専門家で、レーガン時代の司法省に勤務経験がある。
ジョン・ボルトン大統領安保補佐官がよくゲスト出演するのも、この番組の魅力である(超多忙なボルトンが時間を割くこと自体、トークラジオの影響力を物語っている)。
レビンとハニティは、CNNとケーブルニュース界の覇を競う保守系のFOXテレビにも高視聴率の番組を持っている。
ラジオに特化したリンボーのポットキャストは有料だが、トランスクリプト(文字起こし版)が無料で読める。
私は時間の関係で、最近は文字版の方を愛読している。
トークラジオでなければ保守派の本音を窺いにくい例を挙げておこう。
先頃共和党の長老ジョン・マケイン上院議員が亡くなり、党派を超えて追悼の声が溢れた。
「一匹狼」(maverick)の異名にふさわしく造反を恐れない人だった。
問題は造反の方向である。
軍事力行使については、マケインはほぼ常に積極派だった。
戦争屋とも揶揄された。
一方、内政問題ではリベラル派に寄り添うことが多く、ロシアゲートでもトランプ大統領に冷ややかな発言が目立った。
そのため主流メディアは競ってマケインにコメントを求めた。
その分、トークラジオでの評判は特に近年悪かった。
レビンは、「マケインは立派な兵士だったが、駄目な(lousy)上院議員だった」と総括している。

さて冒頭の問いに戻ろう。
なぜトランプ弾劾はないと言えるのか。
トークラジオの雄たちが揃ってトランプ支持のトーンを高めているからである。
弾劾には上院で三分の二以上の賛成がいる。

草の根保守が雪崩を打ってトランプを見捨てない限り弾劾はない。

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超多忙なボルトンが時間を割くこと自体、トークラジオの影響力を物語っている

2018年09月30日 16時34分41秒 | 日記

以下は、21世紀に生きる人間で真実を知りたいと思う人間には必読である、と、私が購読を薦める月刊誌4誌の内のWiLL今月号に掲載された、
アメリカ政治を語る「資格」、と題して掲載された島田洋一氏の連載コラムからである。
文中強調は私。

アメリカ政治を研究してきたせいで、「トランプの弾劾はあるのか」とよく聞かれる。
答は「予見しうる将来ない」だ。
『ニューヨーク・タイムズ』や『ワシントン・ポスト』、CNNなど反トランプ主流メディアの報道だけを見て、あるいはそれらを受け売りするNHK、共同通信などの報道だけを見て、「トランプはいよいよ追い込まれた」などと解説するコメンテーターがテレビ画面に溢れているが、論外である。 
もし、『朝日新聞』やNHKニュースだけを見て、「安倍首相はいよいよ有権者に見放された」などと解説する欧米の「日本専門家」がいれば、我々は失笑し馬鹿にするだろう。 
アメリカ政治の“今”を語る資格がある人かどうか、端的に知る方法がある。
「ラッシュ・リンボーについてどう思うか」と聞いて「誰それ?」あるいは「名前は聞いたことがあるがよく知らない」などの答が返ってきたら、ニセモノと見なしてよい。 
リンボー(1951年生まれ)は、長年「草の根保守」に強い影響力を持ち、またその意向を代弁するトークラジオのレジェンド的存在である。

1980年代後半、AMラジオはアメリカにおいても消えゆくメディアと思われていた。
それを復活させたのが保守系トークラジオだった。 
レーガン政権の規制緩和により、特定の政治的立場から「敵」を叩きまくる番組も許されることになり、ブラック・ユーモア溢れる弾丸トークのリンボーがブレークした。 
公正やバランスはラジオの世界全体で取ればよく、個々の番組は自由であってよい、というのが規斷緩和の発想だった。
左派のメディアも、代表的論敵としてリンボーをよく引用する。
つまり、リンボーを知らないというのはアメリカの左右の論壇いずれも知らないというのと同義である。
専らアメリカ外交や経済を論じるなら、リンボーを知らなくてもよいだろう。
しかし、トランプ弾劾があるや否や、すなわち米国内の政争、とりわけ草の根保守の動向がカギを握る政争について論じようとするなら、リンボーを知らないでは困る。
トークラジオの三大人気ホスト、リンボー、ショーン・ハニティ(1961年生まれ)、マーク・レビン(1957年生まれ)の番組は、いずれも月曜から金曜まで毎日3時間の枠で放送される。
かつて日本では聴取が難しかったが、今はスマートフォンに番組のポットキャストをダウンロ-ドしておけば、毎日音声ファイルが送られてくる。
好きな時に聴けばよい。
コマーシャルがカットされているため、生で聴くより効率的でもある。
私自身は最近レビンを最もよく聴く。
憲法の専門家で、レーガン時代の司法省に勤務経験がある。
ジョン・ボルトン大統領安保補佐官がよくゲスト出演するのも、この番組の魅力である(超多忙なボルトンが時間を割くこと自体、トークラジオの影響力を物語っている)。
レビンとハニティは、CNNとケーブルニュース界の覇を競う保守系のFOXテレビにも高視聴率の番組を持っている。
ラジオに特化したリンボーのポットキャストは有料だが、トランスクリプト(文字起こし版)が無料で読める。
私は時間の関係で、最近は文字版の方を愛読している。
トークラジオでなければ保守派の本音を窺いにくい例を挙げておこう。
先頃共和党の長老ジョン・マケイン上院議員が亡くなり、党派を超えて追悼の声が溢れた。
「一匹狼」(maverick)の異名にふさわしく造反を恐れない人だった。
問題は造反の方向である。
軍事力行使については、マケインはほぼ常に積極派だった。
戦争屋とも揶揄された。
一方、内政問題ではリベラル派に寄り添うことが多く、ロシアゲートでもトランプ大統領に冷ややかな発言が目立った。
そのため主流メディアは競ってマケインにコメントを求めた。
その分、トークラジオでの評判は特に近年悪かった。
レビンは、「マケインは立派な兵士だったが、駄目な(lousy)上院議員だった」と総括している。

さて冒頭の問いに戻ろう。
なぜトランプ弾劾はないと言えるのか。
トークラジオの雄たちが揃ってトランプ支持のトーンを高めているからである。
弾劾には上院で三分の二以上の賛成がいる。

草の根保守が雪崩を打ってトランプを見捨てない限り弾劾はない。

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