文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

以下はアメーバでの昨日の検索数ベスト20である。

2019年06月30日 23時00分51秒 | 全般

1

合計して8億ドルである。この金額は当時のものであるので、貨幣価値を今の時代に換算してみる。

 

2

TBSが反日的報道をする理由を知っていますか?

 

3

国民に対して説明責任のあるA級戦犯記者どもは以下の3名。①読売新聞 越前谷知子

 

4

韓国人に歴史の真実という「パンドラの箱」を開けさせないのである。だから韓国人は歴史の真実を知らな

 

5

NHK、TBS、テレビ朝日、朝日新聞などの偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを完璧に明らかに

 

6

彼は実態は北朝鮮の工作員であると言っても全く過言ではない人間である。

 

7

清朝が国書を受け取り、正式な外交関係が始まっても、朝鮮の態度は変わらなかった。

 

8

さらに、日本は戦前韓国に残した資産を放棄している。これはインドが英国から独立したとき、イギリス人

 

9

立川断層の調査では埋まっていたコンクリート電柱を断層と見間違えて、東京に巨大地震が来ると騒いだ男

 

10

ドイツ人は日本が嫌いだ。ロシア人は準白人だから日露戦争で日本に負けてもそう気にはしなかった。

 

11

重信房子支援者が勤務していた高槻市の光愛病院の創設者は日本赤軍の前身である共産主義同盟(ブンド

 

12

NYT記者の田淵広子といえば、慰安婦問題で狂信的に日本を断罪したことで悪名高い。

 

13

韓国に対し現在の貸付金残高が国家として貸し出し中の67兆5800億円(本来、1982年に完済予定

 

14

BOB DYLAN y Paul Simon - THE SOUNDS OF SILENCE (

 

15

デーブ・スペクター「韓国は何がしたいんでしょうね。(ボロクソに言う)」 ワイ「今後絶対に韓国には

 

16

中国では携帯電話が完全に盗聴され、私がどこにいるか、という情報も常時簡単に把握されています。

 

17

(知っていて報道しない?)…NHKは紛れもなく中国や朝鮮半島の情報機関の工作下にある組織である

 

18

伊丹空港の騒音が問題だと大騒ぎし続けて国から超多額の騒音防止対策費をせしめていながら…、

 

19

ハリウッドが中国資本に籠絡され出したという報道が伝えられた頃から殆ど観なくなった。

 

20

慰安婦のときは、植村隆氏の義母で、太平洋戦争犠牲者遺族会の会長の梁順任氏が、

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自国の実態も世界の実態も全く知らされず、毎日、虎の穴で鍛錬されたサイボーグ達が表彰台を独占する事ほど、スポーツを冒涜するものはないからである

2019年06月30日 22時55分16秒 | 全般

虎の穴で言えば、言うまでもなく、中国の卓球こそが、その典型だろう。
東京オリンピックで、日本に生まれた伊藤と平野達が、中国のサイボーグ達に勝つとしたら、それは、彼女達の天才が、彼らサイボーグを倒すための技術を完璧に取得した時だろう。
私は、彼女たちに勝ってほしいと切望する。
何故なら、共産党の一党独裁国家で、自国の実態も世界の実態も全く知らされず、毎日、虎の穴で鍛錬されたサイボーグ達が表彰台を独占する事ほど、スポーツを冒涜するものはないからである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

以下はリアルタイムのベスト10である。

2019年06月30日 22時43分41秒 | 全般

1

辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、

2

主人公の田畑政治が朝日新聞に入社したとの語りを聞いた瞬間に第二部は観る事を止め巨人の試合を探していて発見した

3

フジ子・ヘミング~月の光

4

朝日新聞が最後の清算として取り組まねばならないのが、この「南京大虐殺ねつ造事件」の徹底調査です

5

最近受賞した万葉学者は、あの有名な歌人、山上憶良は帰化人だという説を岩波の『文学』に発表して

6

Another postwar responsibility that the Asahi Shimbun cannot avoid.

7

以下はリアルタイムのベスト10である。

8

They could not become "Japan."

9

一連の取材は、あらかじめ中国共産党外交部新聞司が現地で「証言者」を準備し、本多記者は中国の用意した「語り部」の話を鵜呑みにして記事にしただけでした

10

it is a popular page yesterday.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紀平梨花が月の光をバックに世界最高得点を出した時の演技である。

2019年06月30日 22時37分11秒 | 全般

https://www.nicovideo.jp/watch/sm34954236

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

it is a popular page yesterday.

2019年06月30日 22時24分57秒 | 全般


辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、

2

現在、「脱原発利権」なるものが生まれつつある。孫正義・小泉純一郎・細川護煕・菅直人の動きに注意。

3

この小泉が、松沢病院に入院歴があるということについては、小泉家の極秘事項になっている。

4

トップページ

そして、辻元清美の選挙区である、大阪10区、高槻市は日本赤軍の関係者・支援者の多い土地で知られているそうですよ

6

有名なのは、橋本龍太郎元首相を籠絡した中国人女性通訳のケースだ。

7

NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを明らかにしている。

8

豊中市議である木村真は、あの悪名高い連帯ユニオン、関西地区生コン支部と地方議員ネットワークの副代表であり、

9

Bob Dylan - Love Minus Zero (Audio)

10

17名の委員の中には宮本百合子(宮本顕治の妻、荒畑寒村(社会主義運動家、加藤シズエ(日本社会党衆議院議員、島上善五郎(東京交通労働組合書記長、横ゆう子(日本共産党婦人部員)がいた

11

以下はアメーバにおける今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。

12

NHKの飼い主は誰だ?国営放送なのに「反日」報道ばかり。歴史的背景を探ってみれば、答えが自ずとわかる・・・今も続く占領政策

13

The wretched condition of public opinion survey with distortion and corruption

14

Why don't you recall the dubious history of the media?

15

植民地とは人頭税、酒税、塩税を課し、識字率を抑え、宗主国への抵抗は徹底鎮圧という形がある。

16

以下は山口二郎教授になんと6億円の科研費についてネット上で発見した記事である。

17

以下はアメーバにおける今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。

18

Nanjing massacre coverage of Honda Katsuichi, which is a business that is

19

Only Love Can Break Your Heart

20

以下はアメーバでの昨日の検索数ベスト50である。

21

以下はアメーバにおける今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。

22

日本人の文化的退行を端的に示した罪…なぜ、こうしたマスコミのいかがわしき来歴を想起しないのであろうか。 

23

CIA(中央情報局)のある論文によれば当時、大使館内の会話は完全に盗聴されており、ルーズベルトの判断がいかに安全保障上、危険で愚かだったかを論じています。

24

以下はアメーバにおける今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。

25

Même si les stocks étaient épuisés, la plupart d'entre eux se sont battus sur le champ

26

One of These Days

27

以下はリアルタイムのベスト10である。

28

現在は、いかにも公明正大な公共放送のようにすまし顔で受信料の徴収に血道をあげているのだから、なおさらだ。

29

「日本は韓国ではげ山を緑にした、鉄道を敷いた、港湾を建設し、水田を造成した。そのために国家予算から毎年一千~二千万円も出して半島のインフラ整備をやったではないか」と反論した。

30

Razzle Dazzle Rose - Camera Obscura

31

つまりミイラ取りがミイラになったわけで、アメリカをうまく取り込もうとした大英帝国が逆にアメリカによって潰されたというのが、二十世紀の二つの大戦における世界史的な意義だといえます

32

Unknown Legend

33

it is a popular page yesterday.

34

占領軍はNHKを民主化するために、政府および情報局から切り離して独立の機関(といってもGHQの広報機関)とした。そして、放送委員会を設置させて、名目上ではあるが、NHKの「運営」をこの委員会に委ねた

35

このような話は彼だけでなく、他の将校からも聞いている。番組制作はCIE将校に任せて、自分たちは古美術品の斡旋を「業務」としていたわけだ。

36

朝日新聞の心根の卑しさは、もはや哀れむべき領域である。私は、こんな新聞を5年前の8月まで長い間購読していた事に本当にほぞを噛むのみである

37

以下は昨夜のリアルタイムベスト10である。

38

マスコミが戦争の煽動集団として重要な役割を果たし、それに逆らう自由主義者たちを次々と集団リンチにかけ葬っていったという事例は数知れない。そのことについてマスコミはほぼ完全に口をぬぐっている

39

自分たちはおおよそ無であって、その無の器にマスコミが感情や思想や理論を注入してくれることを待ち望んでいるのであろう。これはあきらかに衆愚の姿である

40

しかし、60年安保が日本国家、日本国民にとってはむしろ有益なものであったという歴史的評価が日本社会のなかに定着したあとになっても、マスコミは自分らの言動について反省するところがないのである

41

このイベントを主催したのが、元朝日新聞の記者・松井やよりと元挺対協代表だった韓国の尹貞玉だったからだ。

42

Wolf Parade - Same Ghost Every Night

43

Il dopoguerra è iniziato con la violazione della Dichiarazione di Potsdam

44

NHKは今も占領中の「連合国に関し破壊的批評を加えてはならない」というプレス・コード第三条を守り、日本国民に歴史的事実を知らせまいとしているかのようだ

45

なぜマスコミの途方もない馬鹿騒ぎが何度も繰り返されるのか

46

As for Yalta's injustice, he was well aware of Prime Minister Churchill.

47

国連特別報道者なとという肩書を有している史上最低の男であるデヴィッド・ケイと、こんな男を採用している国連と言う史上最低の組織に贈る。

48

L'après-guerre a commencé par la violation de la déclaration de Potsdam

49

要はマスコミに騙されず、きちんと男系男子による皇位継承の意味がわかる人が増え、声をあげていくことが重要なんです。

50

以下はリアルタイムのベスト10である。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Another postwar responsibility that the Asahi Shimbun cannot avoid.

2019年06月30日 22時17分15秒 | 全般

At the time, the president of Asahi Shimbun, Hirooka Tomoo made Katsuichi Honda write a fake story doing as the Chinese government told, which is the chapter that the published that on 2017-11-05.
Also, the following articles also published. http://blog.goo.ne.jp/nagatachoucafe7/e/54c2756a11c6ef1030acc1da4e9205f2
'The Asahi Shimbun, the deadly sin of the Hirooka Tomoo president. He made Katsuichi Honda write the Nanking Massacre.'
"Travels in China" written by Asahi Shimbun reporter Katsuya Honda has written about "the Nanking Massacre."
This story is a fake story, which Hirooka Tomoo was the president of Asahi Shimbun at that time, he made Katsuichi Honda write.
Well, let's introduce the process in detail.
"Another postwar responsibility that the Asahi Shimbun cannot avoid."
President Hirooka whom a stockholders' meeting, too, was doing a visit to China, doing neglect, to
In 1964, China signed "a press exchange agreement between Japan and China" with Japanese media companies,
Each company dispatched special correspondents under the condition that "we do not have the disadvantage news to China."
However, about the media coverage of the Cultural Revolution, the Japanese press has been deported from the country.
By 1970, the media stationed in China had withdrawn from China one after another.
Under the circumstances, Hirooka Tomoo, president of Asahi Shimbun (at that time), neglected the general meeting of shareholders to be chaired from March to April 1970 and stayed in China for a month.
While other correspondents are deported one after another, President Hirooka receives extraordinary hospitality such as meeting with Prime Minister Zhou Enlai at that time.
As a result, only the Asahi Shimbun was allowed to reside in Beijing.
After returning from China, President Hirooka instructed Honda Katsuiuchi to cover China.
Reporter Honda covered China over 40 days from the following year in June 1971, resulting in “Travels in China.”
Honda's "Travels in China" has been serialized in the Asahi Shimbun since August 1946.
However, a series of interviews were prepared in advance by the Ministry of Foreign Affairs of the People's Republic of China Department of information preparing the "testee" on the spot, and the Honda reporter made an article on the "Anecdotist" prepared by China. It was only.
After receiving a protest from readers who read “Travels in China,” Honda said, “I just represented what the Chinese side said, so if you want to protest, can you do it directly to the Chinese side? "
And it is doing the surprising answer that does not seem journalist 's remark.
Without having to look for witnesses, Honda reporters testify to this coverage of without time and effort as follows:
You will be able to find an interview partner without having to search here.
"The interview itself is, in a way, an easy interview. The rails are laid, and even if I don't search, a coverage companion is arranged by China.
So, it becomes like a problem about how a problem is got out of a companion in quantities to a short time and moreover got out of it correctly. "
In other words, Honda's report based on the testimony of the Chinese side, without doing any "back-up investigation" on the Japanese side, which regarded as the perpetrator.
"Travels in China" is still being read as evidence to tell the world of the Japanese atrocities.
Besides, based on a series of "Nanjing massacre" reports reported by Asahi Shimbun, including "Travels in China," China has applied for the "Nanjing massacre" as a United Nations UNESCO Heritage Site.
Now that verification of "comfort women" has begun, it is a thorough investigation of this "Nanjing massacre case" that the Asahi Shimbun has to work on as the final liquidation.
* This article was published on the Internet, the most extensive library in human history on 2015-01-23. *

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フジ子・ヘミング~月の光

2019年06月30日 21時35分14秒 | 全般

フジ子・ヘミング~月の光

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主人公の田畑政治が朝日新聞に入社したとの語りを聞いた瞬間に第二部は観る事を止め巨人の試合を探していて発見した

2019年06月30日 21時21分08秒 | 全般

今、私はwowowでフジコ・ヘミングウェイのピアノリサイタルを視聴ながら書いている。
NHKの大河ドラマは殆ど見ないのだが、前回の「西郷どん」も観ないに等しかった。
その前の「女直虎」は例外的に毎回観た。最初に登場した子役の女の子の天才的な演技に驚愕したからである。
今の韋駄天の中村勘九郎の演技もなかなかだと思ってほぼ毎回観ていた、それで今日からの第二部もちょっと楽しみにしていたのだが、主人公の田畑政治が朝日新聞に入社したとの語りを聞いた瞬間に第二部は観る事を止め巨人の試合を探していて発見したのである。
上記の第二部を観る事は、もうない。
これは却って有難い事だった。
何故なら、今、私の机の周囲には、読まなければならない本と月刊誌、世界に向かって書かなければならない事、知らしめなければならない事が山積していて、NHKのドラマなんぞを観ている暇は実はないのだから。
私の友人に冒頭の彼女のファンがいて車にCDを入れていた。
今はドビュッシーの「月の光」を演奏している。
閖上と仙台で育った私は大阪を人生の舞台とした。
神様は私に本当に素晴らしい故郷である閖上を与えてくれた。
私が閖上を永遠に愛している事は私の友人達、閖上中学校の恩師や同級生達が知っているとおりである。
だが神様は私に家庭の平和は与えてくれなかった。
何事も天は二物を与えずの典型でもあるだろう。
本当に素晴らしい故郷は与えてくれたが素晴らしい家庭は与えてはくれなかったわけである。
大人になってみれば大した問題ではないと思える事、どこにでも良くある家庭の問題だったとしても、
小学校の5年生にして既に高校2年生の能力があると校長から告げられた頭脳を授かって、人並外れた鋭敏な感覚も与えられていた人間には致命的な問題となる事は、同様の苦しみを味わった先人達が、書き残しているとおりである。
特に高校生の時の私は、その苦しみから毎日NHKFMでクラシック音楽を聴き続けて逃れていた。
なけなしのお金でテバルディの「ラ・ボエーム」LP全集を買い求めもした。
当時は大阪に住んでいる事の利点は世界的なピアノ演奏家が来た時に必ずコンサートが開催される事だとさへ思っていたから、名手や巨匠達が来日したら、欠かさず行った。
この曲が流れて直ぐに私は紀平梨花のショートが浮かんできた。
言わば、フィギュアスケート界を席巻していた、言わば、ロシアの「虎の穴」…念のためにこの言葉を検索して笑ってしまった…
何故なら漫画タイガーマスクにおけるプロレスラー養成機関とあったからである…
フィギュアスケーター養成機構から輩出されるロシアンスケーター達を凌駕する本物の天才が日本に登場した…最も衝撃を受けたのがロシアである事こそが、彼女の天才がどれほど素晴らしいものだったかを証明していたのである。
日本のフィギュアスケート界は、総力を挙げて、彼女を北京オリンピックの金メダリストとするための工程表を作らなければならないのである。
そのためには、不要な大会への出場をカットする事や、不要無用なエキシビジョンへの参加も最小限として、工程表を作る事!
日本の国民のみならず世界中のフィギュアスケートファンが、彼女が金メダリストとして北京に降臨する事をまち望んでいるのだから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日新聞が最後の清算として取り組まねばならないのが、この「南京大虐殺ねつ造事件」の徹底調査です

2019年06月30日 10時49分42秒 | 全般

当時、朝日新聞の社長だった広岡知男が、中国政府のいいなりになって、本多勝一に書かせたねつ造話なのです、と題して2017-11-05に発信した章である。 
更に、以下の記事も掲載されている。http://blog.goo.ne.jp/nagatachoucafe7/e/54c2756a11c6ef1030acc1da4e9205f2
『朝日新聞・広岡知男社長の大罪。「南京大虐殺」を本多勝一に書かせた』と題した労作である。
朝日新聞記者の本多勝一が書いた「中国の旅」には、「南京大虐殺」のことが書いてあります。
この話は、当時、朝日新聞の社長だった広岡知男が、中国政府のいいなりになって、本多勝一に書かせたねつ造話なのです。
では、その経緯を詳しくご紹介しましょう。
「朝日新聞が避けて通れない、もう一つの戦後責任」
株主総会もすっぽかして訪中していた広岡社長
昭和39年、中国は日本のマスコミ各社と「日中記者交換協定」を結び、
「中国に不利な報道はしない」という条件の下で、各社は特派員を派遣していました。
しかし、文化大革命に関する報道などを巡って、日本の報道機関は軒並み国外退去となり、
昭和45年までに、中国に駐在しているマスコミは次々に中国から撤退していました。
そんな中、朝日新聞の広岡知男社長(当時)は、昭和45年3月から4月にかけて、議長を務めるべき株主総会もすっぽかし、一か月間も中国に滞在。
他社の特派員が次々と国外追放される中で、広岡社長は当時の周恩来首相と会見するなど、異例の歓待を受けます。
その結果、朝日新聞のみが北京駐在を許されることになりました。
中国から帰国後、広岡社長は本多勝一記者に中国の取材を指示。
本多記者は翌46年6月から40日間かけて中国を取材し、その結果生まれたのが「中国の旅」です。
本多記者の「中国の旅」は、昭和46年8月から朝日新聞に連載されました。
しかし、一連の取材は、あらかじめ中国共産党外交部新聞司が現地で「証言者」を準備し、本多記者は中国の用意した「語り部」の話を鵜呑みにして記事にしただけでした。
のちに、「中国の旅」を読んだ読者の抗議を受けた本多記者は、「私は、中国側の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするなら中国側に直接やっていただけませんか」と、ジャーナリストの発言とは思えぬ、驚くべき回答をしています。
証言者を探す必要もなく、手間いらずのこの取材を、本多記者は次のように証言しています。
「取材そのものは、ある意味では楽な取材だといえるでしょう。レールは敷かれているし、取材相手はこちらから探さなくてもむこうからそろえてくれる。だから、問題は、短時間に相手からいかに大量に聞き出すか、しかも正確に聞き出すか、そういう問題になる」
つまり、本多記者は加害者とされた日本側の「裏付け調査」をまったくせずに、中国側の証言をそのまま記事にしていたということになります。
「中国の旅」は日本人の残虐ぶりを世界に語り継ぐ証拠として、今なお読み継がれています。
また、「中国の旅」をはじめとして、朝日新聞が報道した一連の「南京大虐殺」報道を根拠の一つとして、中国は「南京大虐殺」を国連のユネスコ記憶遺産に登録申請してます。
「従軍慰安婦」についての検証がはじまった今、朝日新聞が最後の清算として取り組まねばならないのが、この「南京大虐殺ねつ造事件」の徹底調査です。
*この記事は2015-01-23に人類史上最大の図書館であるインターネットに掲載されたものである。*

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一連の取材は、あらかじめ中国共産党外交部新聞司が現地で「証言者」を準備し、本多記者は中国の用意した「語り部」の話を鵜呑みにして記事にしただけでした

2019年06月30日 10時47分40秒 | 全般

当時、朝日新聞の社長だった広岡知男が、中国政府のいいなりになって、本多勝一に書かせたねつ造話なのです、と題して2017-11-05に発信した章である。
更に、以下の記事も掲載されている。http://blog.goo.ne.jp/nagatachoucafe7/e/54c2756a11c6ef1030acc1da4e9205f2
『朝日新聞・広岡知男社長の大罪。「南京大虐殺」を本多勝一に書かせた』と題した労作である。
朝日新聞記者の本多勝一が書いた「中国の旅」には、「南京大虐殺」のことが書いてあります。
この話は、当時、朝日新聞の社長だった広岡知男が、中国政府のいいなりになって、本多勝一に書かせたねつ造話なのです。
では、その経緯を詳しくご紹介しましょう。
「朝日新聞が避けて通れない、もう一つの戦後責任」
株主総会もすっぽかして訪中していた広岡社長
昭和39年、中国は日本のマスコミ各社と「日中記者交換協定」を結び、
「中国に不利な報道はしない」という条件の下で、各社は特派員を派遣していました。
しかし、文化大革命に関する報道などを巡って、日本の報道機関は軒並み国外退去となり、
昭和45年までに、中国に駐在しているマスコミは次々に中国から撤退していました。
そんな中、朝日新聞の広岡知男社長(当時)は、昭和45年3月から4月にかけて、議長を務めるべき株主総会もすっぽかし、一か月間も中国に滞在。
他社の特派員が次々と国外追放される中で、広岡社長は当時の周恩来首相と会見するなど、異例の歓待を受けます。
その結果、朝日新聞のみが北京駐在を許されることになりました。
中国から帰国後、広岡社長は本多勝一記者に中国の取材を指示。
本多記者は翌46年6月から40日間かけて中国を取材し、その結果生まれたのが「中国の旅」です。
本多記者の「中国の旅」は、昭和46年8月から朝日新聞に連載されました。
しかし、一連の取材は、あらかじめ中国共産党外交部新聞司が現地で「証言者」を準備し、本多記者は中国の用意した「語り部」の話を鵜呑みにして記事にしただけでした。
のちに、「中国の旅」を読んだ読者の抗議を受けた本多記者は、「私は、中国側の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするなら中国側に直接やっていただけませんか」と、ジャーナリストの発言とは思えぬ、驚くべき回答をしています。
証言者を探す必要もなく、手間いらずのこの取材を、本多記者は次のように証言しています。
「取材そのものは、ある意味では楽な取材だといえるでしょう。レールは敷かれているし、取材相手はこちらから探さなくてもむこうからそろえてくれる。だから、問題は、短時間に相手からいかに大量に聞き出すか、しかも正確に聞き出すか、そういう問題になる」
つまり、本多記者は加害者とされた日本側の「裏付け調査」をまったくせずに、中国側の証言をそのまま記事にしていたということになります。
「中国の旅」は日本人の残虐ぶりを世界に語り継ぐ証拠として、今なお読み継がれています。
また、「中国の旅」をはじめとして、朝日新聞が報道した一連の「南京大虐殺」報道を根拠の一つとして、中国は「南京大虐殺」を国連のユネスコ記憶遺産に登録申請してます。
「従軍慰安婦」についての検証がはじまった今、朝日新聞が最後の清算として取り組まねばならないのが、この「南京大虐殺ねつ造事件」の徹底調査です。
*この記事は2015-01-23に人類史上最大の図書館であるインターネットに掲載されたものである。*

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

以下はリアルタイムのベスト10である。

2019年06月29日 22時24分26秒 | 全般

1

辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、

2

現在、「脱原発利権」なるものが生まれつつある。孫正義・小泉純一郎・細川護煕・菅直人の動きに注意。

3

it is a popular page yesterday on ameba.

4

彼らはすべて連動していて、かつシステム化しています。手ぶらでデモに行っても、近くのコンビニに寄って、指定されたネットプリントの予約番号を入力すると、デモ用のチラシが

5

最初にネトサヨがSNSで「問題だ、問題だ」と騒ぎ出す。拡散していく中で、朝日と毎日がフォローして記事にする。その記事で、より問題を大きくして、

6

次にデモなどの直接行動がネットで呼びかけられて騒ぎを拡大していきます。安保法制や特定秘密保護法のときなども、すべて同じ手法です。

7

it is a popular page yesterday.

8

以下はリアルタイムのベスト10である。

9

its responsibility, and also, I would like to collect punitive damages in the real sense.

10

以下はリアルタイムのベスト10である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

以下はリアルタイムのベスト10である。

2019年06月29日 20時33分50秒 | 全般

1

辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、

2

現在、「脱原発利権」なるものが生まれつつある。孫正義・小泉純一郎・細川護煕・菅直人の動きに注意。

3

Bob Dylan - Love Minus Zero (Audio)

4

its responsibility, and also, I would like to collect punitive damages in the real sense.

5

it is a popular page yesterday on ameba.

6

彼らはすべて連動していて、かつシステム化しています。手ぶらでデモに行っても、近くのコンビニに寄って、指定されたネットプリントの予約番号を入力すると、デモ用のチラシが

7

最初にネトサヨがSNSで「問題だ、問題だ」と騒ぎ出す。拡散していく中で、朝日と毎日がフォローして記事にする。その記事で、より問題を大きくして、

8

次にデモなどの直接行動がネットで呼びかけられて騒ぎを拡大していきます。安保法制や特定秘密保護法のときなども、すべて同じ手法です。

9

it is a popular page yesterday.

10

以下はリアルタイムのベスト10である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼らはすべて連動していて、かつシステム化しています。手ぶらでデモに行っても、近くのコンビニに寄って、指定されたネットプリントの予約番号を入力すると、デモ用のチラシが

2019年06月29日 18時43分34秒 | 全般

以下は月刊誌WiLL8月号に「新聞という病、SNSで暴露された朝日の“赤っ恥”」と題して掲載された高山正之と門田隆将の対談特集からである。
SNSは現代の「奇兵隊」か。
たとえ小さき声でも団結すれば大きな潮流が生まれる
トランプと握手
高山 
門田さんの最新刊『新聞という病』(産経セレクト)を読みました。
新聞批判の本はいろいろあるけど、その多くは部分照射でしかない。
門田さんのように、これだけ真剣に大声で新聞の問題を列挙してもらえれば、読者の心に響くんじゃないかな。
すべて本質を突いている。
門田 
メディア評論の第一人者に、そこまで言っていただけるとは光栄です。
高山 
何せ門田さんは国技館での大音声で、トランプと握手までした人ですから(笑)。
門田 
その後のバッシングがひどいんですよ。
「トランプ大統領が大相撲千秋楽を観戦」と産経新聞がスクープしたのは四月十二日。
その記事を見た瞬間、慈恵医大相撲部出身の知人・富家孝医師に連絡し、「マス席なんとかなりませんか」と。
そしたら「わかった」と。 
とは言え、さすがに今回は大変だったようで、「いつものところは確保できなかったけど、なんとか押さえたよ」と。
そこで常々、お世話になっている金美齢さんと櫻井よしこさんをご招待したのです。 
行ってみたら、通路の横(笑)。
あまりいい席とは言えませんでした。
でも、待っているうちに、警備の数がどんどん増えてきた。
まさか……「ここをトランプ大統領は通るのですか」と聞いたら「通ります」と言う。 
トランプ大統領が表彰を終えて帰る時、「ミスター・プレジデント!」と大声で叫びました。
ほかの人も声をかけていましたが、私の声が一番大きかったようです(笑)。
声が聞こえたのか、横にいた安倍さんが我々のほうを見て、「どうぞ」とトランプ大統領を促したのです。
高山 
偶然の産物だったんだ。
計算されたようにテレビ画面の真正面に映っていたから、事前の準備があったかのように見えた。
門田 
まったくありません。
トランプ大統領と握手した金さんは、とっさに英語で「私は台湾から来ました。台湾をよろしくお願いします」と言ったのです。
これには驚きました。
心構えが違うなと。 
私の場合、トランプ大統領が私の目を見て強く握手を交わしながら「サンキュー、サンキュー」と繰り返していましたが、「どうも、どうも」と答えるだけ一同爆笑)。
高山 
どういう印象でしたか。
門田 
大統領の手は大きくて、カサカサしていました。野球の投手のような手です。
考えてみると、トランプ大統領はゴルフがシングルの腕前ですから、ゴルファーの手だったんですね。 
大相撲が終わって、その後、金さん、櫻井さん、富家先生の四人で食事をしたんです。
お酒を飲んでいい気分でいたら、妻から電話が入ってきた。
「大変! ネットで、税金で招待されたって批判されていますよ」と(笑)。
要するに、安倍首相が自分の知り合いを国民の税金を使って招待して、トランプ大統領と握手させたと、流布されていたのです。 
これをその場で伝えたら、皆さんが「門田さん、せっかくツイッターを始めたのだから、すぐ事実を書いて」と。
そこで、すぐさま「大相撲のマス席をやっと確保できたので、いつもお世話になっている金美齢さん、櫻井よしこさんをご招待して千秋楽を観戦した。退場する時、安倍首相とトランプ大統領が近づいてきて、なんとお二人と握手。隣にいた私も握手させてもらった。サービス精神旺盛のトランプ氏らしい驚きのシーンだった。」(原文ママ)というツイートをしたら、少しは収まりました。 
ところが、しばらくして「ウソを言うな。こんな出来過ぎたことがあるわけがないだろう」という批判の声が止まない。
翌日、毎日新聞からも取材があり、「安倍首相のご招待ではなかったのでしょうか」と聞かれたのですが、もちろん違います。
高山 
新聞社が、そんなことまで取材するのか、呆れてしまうよ。
ネトサヨの暗躍
門田 
毎日新聞のウェブ版のほうの取材でしたよ。
しかし、取材をするだけ毎日はマシだと思いました。
事情を縷々説明し、記事になっても印象操作をされる恐れがあるので「コメント部分はチェックさせてほしい」と条件をつけました。
一部削除されたものの、主旨を違えることはなかった。でも、「トランプ氏握手の作家ら『ご招待』? 桜井よしこ氏ら『打ち合わせなし』と題し、三枚の写真と共に検証記事の形で掲載されました
(五月二十八日十一時三十九分)。
その写真は安倍首相が我々に気づき、トランプ大統領を促すシーン。
あくまで何かしらの“忖度”があったように匂わせたいんでしょう。 
そもそも、私はジャーナリストですから、安倍首相に対しても虐待死問題や少子化問題、韓国への制裁問題……等々、是々非々でいつも痛烈に批判している。
そんな人間を招待するなんて、あり得ないですよ。
高山 
この震源地はどこだろう。
門田 
一般の人ですよ。
ツイッターで一斉に拡散されたのです。
ネット界ではネトウヨの言動がよく取り上げられますが、実はネトサヨのほうが圧倒的に数は多いのです。
彼らは糾弾の方法を熟知しています。
その典型的な手法で休刊に追い込まれたのが、さきの『新潮45』です。
最初にネトサヨがSNSで「問題だ、問題だ」と騒ぎ出す。
拡散していく中で、朝日と毎日がフォローして記事にする。
その記事で、より問題を大きくして、次にデモなどの直接行動がネットで呼びかけられて騒ぎを拡大していきます。安保法制や特定秘密保護法のときなども、すべて同じ手法です。
高山 
朝日や毎日の記者が一緒になって拡散している可能性もあると思う。
二〇一五年、朝日報道局員の冨永格がナチスの旗や旭日旗を掲げてデモをする人の写真とともに、英語・フランス語で「東京であった日本の国家主義者のデモ。彼らは安倍首相と保守的な政権を支持している」という内容をツイートした。誤解を招くと批判が殺到し、冨永はツイートを削除し、謝罪する羽目になった。
それと同根じゃありませんか。
門田 
今回も朝日・長岡支局の記者が「ほう、安倍首相自ら握手するようにトランプ大統領を呼び寄せたのか「驚 安倍首相とお友達だといろんな優遇があるんですなあ。。。」(原文ママ)というツイートを流しました。
高山 
一般の主婦のように登場してきて、実は活動家だったこともあるよね(笑)。
門田 
彼らはすべて連動していて、かつシステム化しています。手ぶらでデモに行っても、近くのコンビニに寄って、指定されたネットプリントの予約番号を入力すると、デモ用のチラシが何種類か出てきて、その中から好きなものを選んで、すぐ印刷できるシステムになっています。
高山 
ハハン、それで「アベ政治を許さない」とか、いろいろな文言を掲げることができるわけか。 
確かにネットでたとえば韓国問題が騒がれ始めると、いつの間にかネトサヨの意見にとって代わられるところがあるように思う。
朝日の「イェス・バット」記事のようで、ネット内でもどこか煮え切らない結論で終わる。
意図的に割り込んで水を差しているんでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次にデモなどの直接行動がネットで呼びかけられて騒ぎを拡大していきます。安保法制や特定秘密保護法のときなども、すべて同じ手法です。

2019年06月29日 18時42分18秒 | 全般

以下は月刊誌WiLL8月号に「新聞という病、SNSで暴露された朝日の“赤っ恥”」と題して掲載された高山正之と門田隆将の対談特集からである。
SNSは現代の「奇兵隊」か。
たとえ小さき声でも団結すれば大きな潮流が生まれる
トランプと握手
高山 
門田さんの最新刊『新聞という病』(産経セレクト)を読みました。
新聞批判の本はいろいろあるけど、その多くは部分照射でしかない。
門田さんのように、これだけ真剣に大声で新聞の問題を列挙してもらえれば、読者の心に響くんじゃないかな。
すべて本質を突いている。
門田 
メディア評論の第一人者に、そこまで言っていただけるとは光栄です。
高山 
何せ門田さんは国技館での大音声で、トランプと握手までした人ですから(笑)。
門田 
その後のバッシングがひどいんですよ。
「トランプ大統領が大相撲千秋楽を観戦」と産経新聞がスクープしたのは四月十二日。
その記事を見た瞬間、慈恵医大相撲部出身の知人・富家孝医師に連絡し、「マス席なんとかなりませんか」と。
そしたら「わかった」と。 
とは言え、さすがに今回は大変だったようで、「いつものところは確保できなかったけど、なんとか押さえたよ」と。
そこで常々、お世話になっている金美齢さんと櫻井よしこさんをご招待したのです。 
行ってみたら、通路の横(笑)。
あまりいい席とは言えませんでした。
でも、待っているうちに、警備の数がどんどん増えてきた。
まさか……「ここをトランプ大統領は通るのですか」と聞いたら「通ります」と言う。 
トランプ大統領が表彰を終えて帰る時、「ミスター・プレジデント!」と大声で叫びました。
ほかの人も声をかけていましたが、私の声が一番大きかったようです(笑)。
声が聞こえたのか、横にいた安倍さんが我々のほうを見て、「どうぞ」とトランプ大統領を促したのです。
高山 
偶然の産物だったんだ。
計算されたようにテレビ画面の真正面に映っていたから、事前の準備があったかのように見えた。
門田 
まったくありません。
トランプ大統領と握手した金さんは、とっさに英語で「私は台湾から来ました。台湾をよろしくお願いします」と言ったのです。
これには驚きました。
心構えが違うなと。 
私の場合、トランプ大統領が私の目を見て強く握手を交わしながら「サンキュー、サンキュー」と繰り返していましたが、「どうも、どうも」と答えるだけ一同爆笑)。
高山 
どういう印象でしたか。
門田 
大統領の手は大きくて、カサカサしていました。野球の投手のような手です。
考えてみると、トランプ大統領はゴルフがシングルの腕前ですから、ゴルファーの手だったんですね。 
大相撲が終わって、その後、金さん、櫻井さん、富家先生の四人で食事をしたんです。
お酒を飲んでいい気分でいたら、妻から電話が入ってきた。
「大変! ネットで、税金で招待されたって批判されていますよ」と(笑)。
要するに、安倍首相が自分の知り合いを国民の税金を使って招待して、トランプ大統領と握手させたと、流布されていたのです。 
これをその場で伝えたら、皆さんが「門田さん、せっかくツイッターを始めたのだから、すぐ事実を書いて」と。
そこで、すぐさま「大相撲のマス席をやっと確保できたので、いつもお世話になっている金美齢さん、櫻井よしこさんをご招待して千秋楽を観戦した。退場する時、安倍首相とトランプ大統領が近づいてきて、なんとお二人と握手。隣にいた私も握手させてもらった。サービス精神旺盛のトランプ氏らしい驚きのシーンだった。」(原文ママ)というツイートをしたら、少しは収まりました。 
ところが、しばらくして「ウソを言うな。こんな出来過ぎたことがあるわけがないだろう」という批判の声が止まない。
翌日、毎日新聞からも取材があり、「安倍首相のご招待ではなかったのでしょうか」と聞かれたのですが、もちろん違います。
高山 
新聞社が、そんなことまで取材するのか、呆れてしまうよ。
ネトサヨの暗躍
門田 
毎日新聞のウェブ版のほうの取材でしたよ。
しかし、取材をするだけ毎日はマシだと思いました。
事情を縷々説明し、記事になっても印象操作をされる恐れがあるので「コメント部分はチェックさせてほしい」と条件をつけました。
一部削除されたものの、主旨を違えることはなかった。でも、「トランプ氏握手の作家ら『ご招待』? 桜井よしこ氏ら『打ち合わせなし』と題し、三枚の写真と共に検証記事の形で掲載されました
(五月二十八日十一時三十九分)。
その写真は安倍首相が我々に気づき、トランプ大統領を促すシーン。
あくまで何かしらの“忖度”があったように匂わせたいんでしょう。 
そもそも、私はジャーナリストですから、安倍首相に対しても虐待死問題や少子化問題、韓国への制裁問題……等々、是々非々でいつも痛烈に批判している。
そんな人間を招待するなんて、あり得ないですよ。
高山 
この震源地はどこだろう。
門田 
一般の人ですよ。
ツイッターで一斉に拡散されたのです。
ネット界ではネトウヨの言動がよく取り上げられますが、実はネトサヨのほうが圧倒的に数は多いのです。
彼らは糾弾の方法を熟知しています。
その典型的な手法で休刊に追い込まれたのが、さきの『新潮45』です。
最初にネトサヨがSNSで「問題だ、問題だ」と騒ぎ出す。
拡散していく中で、朝日と毎日がフォローして記事にする。
その記事で、より問題を大きくして、次にデモなどの直接行動がネットで呼びかけられて騒ぎを拡大していきます。安保法制や特定秘密保護法のときなども、すべて同じ手法です。
高山 
朝日や毎日の記者が一緒になって拡散している可能性もあると思う。
二〇一五年、朝日報道局員の冨永格がナチスの旗や旭日旗を掲げてデモをする人の写真とともに、英語・フランス語で「東京であった日本の国家主義者のデモ。彼らは安倍首相と保守的な政権を支持している」という内容をツイートした。誤解を招くと批判が殺到し、冨永はツイートを削除し、謝罪する羽目になった。
それと同根じゃありませんか。
門田 
今回も朝日・長岡支局の記者が「ほう、安倍首相自ら握手するようにトランプ大統領を呼び寄せたのか「驚 安倍首相とお友達だといろんな優遇があるんですなあ。。。」(原文ママ)というツイートを流しました。
高山 
一般の主婦のように登場してきて、実は活動家だったこともあるよね(笑)。
門田 
彼らはすべて連動していて、かつシステム化しています。手ぶらでデモに行っても、近くのコンビニに寄って、指定されたネットプリントの予約番号を入力すると、デモ用のチラシが何種類か出てきて、その中から好きなものを選んで、すぐ印刷できるシステムになっています。
高山 
ハハン、それで「アベ政治を許さない」とか、いろいろな文言を掲げることができるわけか。 
確かにネットでたとえば韓国問題が騒がれ始めると、いつの間にかネトサヨの意見にとって代わられるところがあるように思う。
朝日の「イェス・バット」記事のようで、ネット内でもどこか煮え切らない結論で終わる。
意図的に割り込んで水を差しているんでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最初にネトサヨがSNSで「問題だ、問題だ」と騒ぎ出す。拡散していく中で、朝日と毎日がフォローして記事にする。その記事で、より問題を大きくして、

2019年06月29日 18時40分27秒 | 全般

以下は月刊誌WiLL8月号に「新聞という病、SNSで暴露された朝日の“赤っ恥”」と題して掲載された高山正之と門田隆将の対談特集からである。
SNSは現代の「奇兵隊」か。
たとえ小さき声でも団結すれば大きな潮流が生まれる
トランプと握手
高山 
門田さんの最新刊『新聞という病』(産経セレクト)を読みました。
新聞批判の本はいろいろあるけど、その多くは部分照射でしかない。
門田さんのように、これだけ真剣に大声で新聞の問題を列挙してもらえれば、読者の心に響くんじゃないかな。
すべて本質を突いている。
門田 
メディア評論の第一人者に、そこまで言っていただけるとは光栄です。
高山 
何せ門田さんは国技館での大音声で、トランプと握手までした人ですから(笑)。
門田 
その後のバッシングがひどいんですよ。
「トランプ大統領が大相撲千秋楽を観戦」と産経新聞がスクープしたのは四月十二日。
その記事を見た瞬間、慈恵医大相撲部出身の知人・富家孝医師に連絡し、「マス席なんとかなりませんか」と。
そしたら「わかった」と。 
とは言え、さすがに今回は大変だったようで、「いつものところは確保できなかったけど、なんとか押さえたよ」と。
そこで常々、お世話になっている金美齢さんと櫻井よしこさんをご招待したのです。 
行ってみたら、通路の横(笑)。
あまりいい席とは言えませんでした。
でも、待っているうちに、警備の数がどんどん増えてきた。
まさか……「ここをトランプ大統領は通るのですか」と聞いたら「通ります」と言う。 
トランプ大統領が表彰を終えて帰る時、「ミスター・プレジデント!」と大声で叫びました。
ほかの人も声をかけていましたが、私の声が一番大きかったようです(笑)。
声が聞こえたのか、横にいた安倍さんが我々のほうを見て、「どうぞ」とトランプ大統領を促したのです。
高山 
偶然の産物だったんだ。
計算されたようにテレビ画面の真正面に映っていたから、事前の準備があったかのように見えた。
門田 
まったくありません。
トランプ大統領と握手した金さんは、とっさに英語で「私は台湾から来ました。台湾をよろしくお願いします」と言ったのです。
これには驚きました。
心構えが違うなと。 
私の場合、トランプ大統領が私の目を見て強く握手を交わしながら「サンキュー、サンキュー」と繰り返していましたが、「どうも、どうも」と答えるだけ一同爆笑)。
高山 
どういう印象でしたか。
門田 
大統領の手は大きくて、カサカサしていました。野球の投手のような手です。
考えてみると、トランプ大統領はゴルフがシングルの腕前ですから、ゴルファーの手だったんですね。 
大相撲が終わって、その後、金さん、櫻井さん、富家先生の四人で食事をしたんです。
お酒を飲んでいい気分でいたら、妻から電話が入ってきた。
「大変! ネットで、税金で招待されたって批判されていますよ」と(笑)。
要するに、安倍首相が自分の知り合いを国民の税金を使って招待して、トランプ大統領と握手させたと、流布されていたのです。 
これをその場で伝えたら、皆さんが「門田さん、せっかくツイッターを始めたのだから、すぐ事実を書いて」と。
そこで、すぐさま「大相撲のマス席をやっと確保できたので、いつもお世話になっている金美齢さん、櫻井よしこさんをご招待して千秋楽を観戦した。退場する時、安倍首相とトランプ大統領が近づいてきて、なんとお二人と握手。隣にいた私も握手させてもらった。サービス精神旺盛のトランプ氏らしい驚きのシーンだった。」(原文ママ)というツイートをしたら、少しは収まりました。 
ところが、しばらくして「ウソを言うな。こんな出来過ぎたことがあるわけがないだろう」という批判の声が止まない。
翌日、毎日新聞からも取材があり、「安倍首相のご招待ではなかったのでしょうか」と聞かれたのですが、もちろん違います。
高山 
新聞社が、そんなことまで取材するのか、呆れてしまうよ。
ネトサヨの暗躍
門田 
毎日新聞のウェブ版のほうの取材でしたよ。
しかし、取材をするだけ毎日はマシだと思いました。
事情を縷々説明し、記事になっても印象操作をされる恐れがあるので「コメント部分はチェックさせてほしい」と条件をつけました。
一部削除されたものの、主旨を違えることはなかった。でも、「トランプ氏握手の作家ら『ご招待』? 桜井よしこ氏ら『打ち合わせなし』と題し、三枚の写真と共に検証記事の形で掲載されました
(五月二十八日十一時三十九分)。
その写真は安倍首相が我々に気づき、トランプ大統領を促すシーン。
あくまで何かしらの“忖度”があったように匂わせたいんでしょう。 
そもそも、私はジャーナリストですから、安倍首相に対しても虐待死問題や少子化問題、韓国への制裁問題……等々、是々非々でいつも痛烈に批判している。
そんな人間を招待するなんて、あり得ないですよ。
高山 
この震源地はどこだろう。
門田 
一般の人ですよ。
ツイッターで一斉に拡散されたのです。
ネット界ではネトウヨの言動がよく取り上げられますが、実はネトサヨのほうが圧倒的に数は多いのです。
彼らは糾弾の方法を熟知しています。
その典型的な手法で休刊に追い込まれたのが、さきの『新潮45』です。
最初にネトサヨがSNSで「問題だ、問題だ」と騒ぎ出す。
拡散していく中で、朝日と毎日がフォローして記事にする。
その記事で、より問題を大きくして、次にデモなどの直接行動がネットで呼びかけられて騒ぎを拡大していきます。安保法制や特定秘密保護法のときなども、すべて同じ手法です。
高山 
朝日や毎日の記者が一緒になって拡散している可能性もあると思う。
二〇一五年、朝日報道局員の冨永格がナチスの旗や旭日旗を掲げてデモをする人の写真とともに、英語・フランス語で「東京であった日本の国家主義者のデモ。彼らは安倍首相と保守的な政権を支持している」という内容をツイートした。誤解を招くと批判が殺到し、冨永はツイートを削除し、謝罪する羽目になった。
それと同根じゃありませんか。
門田 
今回も朝日・長岡支局の記者が「ほう、安倍首相自ら握手するようにトランプ大統領を呼び寄せたのか「驚 安倍首相とお友達だといろんな優遇があるんですなあ。。。」(原文ママ)というツイートを流しました。
高山 
一般の主婦のように登場してきて、実は活動家だったこともあるよね(笑)。
門田 
彼らはすべて連動していて、かつシステム化しています。手ぶらでデモに行っても、近くのコンビニに寄って、指定されたネットプリントの予約番号を入力すると、デモ用のチラシが何種類か出てきて、その中から好きなものを選んで、すぐ印刷できるシステムになっています。
高山 
ハハン、それで「アベ政治を許さない」とか、いろいろな文言を掲げることができるわけか。 
確かにネットでたとえば韓国問題が騒がれ始めると、いつの間にかネトサヨの意見にとって代わられるところがあるように思う。
朝日の「イェス・バット」記事のようで、ネット内でもどこか煮え切らない結論で終わる。
意図的に割り込んで水を差しているんでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする