文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

nijepretjerano reći da jeogledalo radnika u svijetu .

2014年03月17日 14時59分00秒 | 未分類

U smislu nastavak prethodnog poglavlja ,

Kreatori politike koji je Kina , i , Xi Jinping je njezin predstavnik , a zagovara komunizam mogli su biti i kao stvar principa radnika , a mi smo jedna stranka diktatura Komunističke partije , u stvari , budući da se može proglasiti da rade jedine stvari kao neprijatelja radnika nekog .

Došao je stvaranje izvrstan članak u izvrsnom članku u svijetu , radnici Nikon je stvaranje nijepretjerano reći da jeogledalo radnika u svijetu .

Oni su , što je su smanjena radnici Nikon takva .

U mjerama onečišćenja okoliša zastupa onečišćenja zraka najgora u povijesti čovječanstva , to jetotalno zajedno .

Pate najviše u ovoj stvari je kineski radnici , to jerada radnika u susjednim zemljama , širom svijeta .

No , ono što je u tome što su oni učinili ?

Ječlan svojim kolegama , a Kina Petrokemija Corporation je , i dalje prodavati slabije benzina koji sadrži sumpor iz 15 puta u odnosu na Gazorin Japana , to je da ste i dalje profitabilan odnajvećih svjetskih .

Član od Aera daprekjučer , uveden , iako je zaboravio sve što taj benzin ,

Govoreći da su to radili da to učini , a što je, zapravo, kao i sama propaganda i raznijeti iznenada ,tvornica cementa je mala tvrtka , je li ti se prikazivati na TV- video , ali se , kao što su Kina Petrokemija Corporation , je više nije kao što je znak izdavanje naredbe i bit ćekvaliteta jednaka onoj Japana .

Za Marxa ,autor , jerang autsajder , ali je činjenica da su sve zemlje koje prakticiraju učenje moraodoživotno je , postaladiktatura , to je bio ne samo u narodu mogu značajno inhibirati temeljna ljudska prava čovjeka Ako pogledate ,

Marx , ispod groblja , dapače , ugodno bi trebala loše.


東京大特任準教授 菅原 琢君へ。

2010年09月17日 15時22分59秒 | 未分類
僕の親友にW大卒のO君と言う優秀な若者が居る事は既述した通りですが。

彼は、留学中から社会人と成った今に至るまで、ニュースや情報はネットで見ていると思う…新聞は買ってまで読んではいないはずだ…

今なら、その抜群の語学力を活かして、NYタイムズ等やウォールストリートジャーナル等を、あっというまの早さでネットで読んでいるだろうが。

それは彼だけではなく現代の若者には多いはずだと僕は思う。

先ずPCを制したマイクロソフトが世界一の企業に成った…次にネットを制したグーグルが世界一の企業に成った…この大潮流に押されてTVも大きな影響を受け、大新聞、雑誌は青息・吐息。

週刊朝日を除く週刊誌の見出しが、あんなにドギつく酷くなったのは、彼らの断末魔に近い叫びでもあるのです…新聞や雑誌が、本が売れない時代=ネットが興隆している時代なのです。

菅原君、ネットには確かに「ネットの寝言」というものがありますし、見るに堪えない、聞くに堪えないものも一杯あるでしょう…でもそれは現実社会と全く一緒。

ネットはそれだけのものではなく、人類史上最大、最高の図書館であるウィキペディアもあれば、株やFXの取引…日々の、ありとあらゆる経済情報が飛び交う世界…人間社会の全てが在ると言っても過言ではないのです。

君は、東大と言う権威の中で、全ての情報を独占して知っている、或いは、君が知っている情報こそ本物だ、と思いこんでいる様ですが、それは大間違い。

君が言う様に、ネットの声は、日本では、今は、まだ小さいかもしれないが…実は、どんどん、大きく成って来ている…米国でオバマが勝利したのだって、ネットで莫大な献金を集める事が出来た事が大きかった。

僕は、止むを得ず、ネットで書き出して、暫くした頃、少し疲労を感じる事があった…ネットは闇に向かって書いている様な感覚に捕らわれる事があったからです…今は違いますが…

この時の夜、司馬遼太郎についての見事な労作を書いていた文章をネットで読んだのです…何処かの大学教授の講演記録の様な文章でした…全ての参考文献を書いて。

これは、僕が、これまでに読んだ、どんな司馬遼太郎についての文章より、彼の真実を伝えるものだった…因みに、僕は、長年の週刊朝日の読者ですから、彼については、普通の人より知っているつもりでした…関係ない事ですが、ホテルオークラのバーで、何故か、二度も彼と、遭遇した事も。

この時から、僕は、ネットで書き続ける事に対する躊躇いが消えた。丸山真男大人が、本業の分野の学問研究が本店で、現実世界での発言や、それに準ずる文章は、夜店と例えた様に、言うならば、

僕が、使命として書かなければと思っている一冊の本が、本店で、此処は夜店という感じもあったのですが、段々、その境目が、消えつつある事も感じている。

何故なら、新聞は、毎日、処分され、済んだものは滅多に読まれる事が無く、読もうと思えば、図書館まで行かねばならない。雑誌や本もまた、しかり。

しかし、ネット(ブログ)は永遠に残るのです。しかも、いつでも修正・校正が出来る。

それに菅原君、文章とは=表現とは、そこに真実が在るかどうかだけが問題なのであって、どこに書かれたかは問題ではないのです。

君の様な人にこそ、僕は、君の先輩でもあるだろう、気鋭のジャーナリストだった(今年、亡くなったからです)室伏哲郎氏が、2009年4月10日号の週刊朝日に、遺書の様に寄稿した一文を贈りたい。…「文明のターンテーブル」中に在ります。

東大以上の知性はない、東大に在る以上の情報は無い、その様な権威主義に、何らの疑いも持たず、自らも…知らず権威主義者に成ったら、どうなるか?

近くは平成4年8月、朝日新聞を始めとした正義感の大合唱で「日本の失われた20年」を作る様な事、遠くは60数年前の日本を作る様な事に成るのです。

今なら、小沢一郎氏に対する迫害や、今日の組閣や、村木氏への冤罪に。

今の君とは比較する事も出来ない大人、丸山真男を二等兵として、広島で被爆、まで持ち込んだのは、君と同じ東大卒である蓑田胸喜だった訳だし、あの史上最悪の戦争に持ち込んだ人間達の中にも多数の東大生がいたのだから。

東大が全てで在るかのような権威主義は真実から最も遠くに在る考え方ですよ。

ネットで書かれている事は、小言だなどと断じている君は、世界について、或いは人間について、何にも知らないと広言しているに等しい。



数日前まで、大新聞の論説委員たちは…。

2010年09月17日 12時50分00秒 | 未分類
小沢一郎氏の政策では、財源をどうするかが分からない等と、揃って書いていましたが…。

他者の言を剽窃するのは日常茶飯事なだけではなく…数日前に全国民の前で約束した言葉すら反故にしても何の咎めも無い…そんな世界で、信念と言葉を持ち、それを人生を掛けて実現するために政治家に成ったような…単に政治家に成るためになったのではない人間が…全てを開陳する事は有り得ない。

自分の真実は、そう成った時に、実行するだけ。

仙谷良人氏は、ありとあらゆる手を使って勝利者と成って、彼の真実…前原を総理にする…を実行した訳です。

学問やジャーナリズム、芸術の世界では、剽窃が発覚した途端に、退場ですが、そんなルールは何もない、何でも有りの、闇の中の魑魅魍魎の様な政治の世界で、全てを開陳する等と言う事は、若し、僕が政治家なら絶対にしない。



大人であってほしいと願っていたとは…。

2010年09月17日 11時55分27秒 | 未分類
単純な事です…小沢一郎氏を含めた200人のグループを206人のグループと同等に…大人として…閣内に配置する…管直人氏が何度も言及したように挙党一致の体制を作る。

そうした時、どちらのグループからも反対の声が挙がる事はなかったはずです。
皆、民主党員なのですから…国民も、戦後初めて選挙に依って政権交代を果たした民主党だからこそ、
期待していたのですから。

大人ではなく小人である事は人間的な資質の問題ですが…60年もかけて政権交代を果たした…自分たちが気に入らない党外の言論に絶えず圧力・迫害を掛け続けて来た…それは、いつでも権力を恣意的に使う事と同義…反民主主義的な部分を色濃く持っていた派閥が支配しだすと当時に、日本はガタガタになった…。

そのような状況が打開されたと思った国民に大きな失望を与える事に成ったのは事実でしょう。

ましてや、前原誠司が、そこまで持ち込んだ代表選挙であったのは紛れもない事実だった訳ですが…サポーター・地方議員票締め切りの日に合わせた醜聞爆弾…交代したはずの政党となんら変わらない所業を見せられた挙句の、この小人ぶりですから。

大人なら誰でも、これでは民主党ではないじゃないか、仙谷党じゃないか、と分かるはずだし、

誰もが、政権交代が達成できたのは、仙谷良人の力なんかじゃなかった事は知っているはず。

僕は、人を好き嫌いで言うのは、好みではないが、これほど、エゴイズムと権力欲を…何が何でも前原を総理にする…露骨に、何度も見せられると、ゲンナリします。



今回の海図なき航海が…稜雲会が予想している通りに…暗礁に乗り上げても。

2010年09月17日 11時09分23秒 | 未分類
日本のマスコミは、小沢一郎氏のせいだ、彼が悪かったからだ等とは二度と言ってはいけないでしょう。

これ以上、そういう事を為せば…一人の信念と覚悟を持った人間を、これ以上、理不尽に貶しめ、迫害する様なことを為す事は、あなたたちが人間として最低であることを満天下に証明する事に成るだけではなしに、

閻魔大王が、あなたたちを三途の川原で待ち受け、人類史上最大級の責め苦で、煉獄の窯を用意して待っている事に成るでしょうから。



海図なき航海を選択する者は世界にはいないが

2010年09月17日 11時01分27秒 | 未分類
今回の組閣は近来まれにみる…露骨な組閣…己の利、派利派略のみの組閣。岡田氏は本当にお金持ちに生まれた、お人良しのボンボンなのですね…と同時に仙谷良人の、まれにみるいやらしさと言うか、小人ぶりと言うか…今、彼の頭を占めているのは前原誠司を総理大臣にする…ただ、この一点だけなのでしょうね…国の事は、どうせ大差ない…折々に対処してゆくだけ。

410人の党では無く206人の党にしてしまったのですから…羅針盤のない船出を強行した訳です…民主党を解体したに等しい…解体しようがなにしようが前原が次の総理大臣に成れさえすれば、それで良い。

仙谷の視線は…大学の同級生だから大丈夫と広言した谷垣と、前原を総理大臣にする事を条件に野合する事でしょう…つまり民主党は無くなっても良い…実質的な解体宣言をしたに等しい。

こんな組閣をしたのですから、うまく行く訳が無い…責任は総理大臣である管直人氏と幹事長の岡田氏。官房長官である自分も幾ばくかは…自分の目的である前原誠司は外務大臣という無傷の場に。

こんな、構図の何処に、安堵があるのか?

海図なき航海をしたいと思う旅客は世界の何処にもいないのですから。
今、日本が置かれている状況は、四国の近海を航海するような状況ではない事だけは誰の目にも明らかな事でしょうが…。



愚か者は何度でも同じ過ちをくり返す。

2010年09月17日 10時54分07秒 | 未分類
日本のマスコミは、平成4年8月と何ら変わってはいず、私たちの国の政治をお先真っ暗の状態に持ち込みました…それに焚きつけられたのか、利用したのか知りませんが…僕は管直人陣営が大人であってほしいと願っていたのです…

平成4年8月と今、僕に取って大きく違うのは、今はペンを取っている…キーボードを叩いてる…表現している…と言う事。

今回、管直人陣営は自分たちが小人に過ぎない事を証明してしまっただけではなしに、仙谷良人と前原誠司が親密にしていると言う小泉純一郎に政敵の叩き方だけではなしに党の壊し方を学んだ事を証明した訳です。

管直人氏は彼に取って言葉は何の意味を持たないもの、学生のディベートの様な、その場限りのもの、その場の論争に負けなければ良いものでしかない事を満天下に知らしめてしまった訳です。


今日の、特に朝日の社説には、彼らの安ど感が露骨に出ています…平成4年8月に正義感の大合唱を挙げて最高の宰相だった宮沢喜一の「これは通常の景気後退では無い、金融機関への公的資金投入を選択しなければならない」 正しい答えを葬った時も、全員で、今日の様に安どの声を上げたのでしょうね。

管直人氏が会見や立会演説会、最終演説会…のべ10回位でしょう…で話した言葉は全部、嘘であった事について、日本のマスコミが何ら問う事もしないのは、彼らの言葉もその様なものであることを同時に証明しているのです。



骨の髄まで民主主義者なのは…。

2010年09月16日 20時50分53秒 | 未分類
カ-ラ・ブルーニの記事を読んでいて気が付いた事があるのです。

…大統領側近は取材を阻止しようとしたができなかった…。

今回の週刊新潮・文春の記事は…しょっちゅう党外の言論に口を出していた、自民党の或る派閥なら…あんな重大な時期ですから、猛烈な抗議を成し、圧力を掛け、発売を阻止したのではないか…言論の自由と言うレベルを逸脱した重大な政治的な意図…一国の総理大臣を決める選挙の重要なポイントで為されたのですから…。

しかし、党外の言論に圧力をかけない事が伝統だったという経世会=田中派の薫陶を受けていた小沢一郎氏は全く動かなかった…週刊朝日の記事に明らかなように、永田町には早刷りのゲラが出回り、官邸では…

…また、別の中堅議員は、発売前夜の菅陣営の様子をこう明かす。
「雑誌発売の前日、官邸関係者で飲み会を開き、2誌の早刷りのコピーを回し読みしながら、祝杯を上げたそうです。『もうこれで小沢も終わりだ』『二度と復権させない』『出ていくなら、行けばいい』などと大いに盛り上がったと聞いています……2010年、9月24日号 週刊朝日

しかし、小沢一郎氏は何一つ抗議の声も上げず、圧力もかけなかった。

この事は、とても重要な事だと僕は思う。

日本のマスコミは、少なくとも、この重要な点に於いて、小沢一郎氏は、あなた達より遥かに民主主義者だったことを知るべきだし、ジャーナリズムとして恥じるべきだと僕は思う。

民主主義が骨の髄まで沁みている者と、民主主義なんぞは、どこにも沁みていない者、己の権力慾さへ叶えば、人を売る事、傷つける事など何とも思わない…それで良いと思っているのは、どちらなのかも、間もなく明らかになるでしょう。

また、週刊新潮、文春は、小沢一郎氏が絶対に圧力を掛けてこない事を知っていたから、あのような時期に、あのような下種な記事を出した訳です。



次に、私たちの国が、どんなに偽善的で、みみっちいかを検証してみます。

2010年09月16日 18時25分21秒 | 未分類
仏ファーストレディ 男性履歴暴露本 
結婚前 ミック・ジャガー氏と交際
20人の会合 元恋人4人鉢合わせ

朝日新聞夕刊から。2010年、9月15日

【パリ=国末憲人】サルコジ仏大統領夫人力-ラ・ブルーニさん(42)の男性遍歴を暴露する伝記が15日、フランスで出版される。ロックスターや政治家、哲学者ら著名人と次々と交際した過去を赤裸々に描写。

大統領側近は取材を阻止しようとしたができなかったという。

女性ジャーナリストのベスマ・ラウリ氏著「カーラ 秘められた人生」。抜粋を掲載した仏誌マリアンヌによると、力―ラ夫人は大統領と結婚する前のモデル兼歌手時代に、ロックバンド「ローリングーストーンズ」ボーカルのミックージャガー氏、俳優バンサンーペレーズ氏、弁護士アルノー・クラルスフェルド氏らと交際した。

頻繁に相手を換えて「女性版ドンファン」と呼ばれることも。

捨てられた男性は傷つき、作家ジャンポール・エントベン氏の場合は、自分の息子に乗り換えられ、打ちひしがれたという。

一方で別れた男性とも友人関係を維持。その結果、20人ほどの会合で元恋人4人が鉢合わせしたこともあった。現在も、元恋人がしばしば大統領府に出入りするという。

大統領夫人となった後はこうした過去を封印、控えめな女性像を演出。夫人のスタッフは著者に「国民に対する新たなイメージを打ち出す必要があった」と漏らしたという。著者は「国民が知るカーラは、本当のカーラじゃない」と話しているという。

これは、本人の意思で出版される本な訳です。

途中に笑える箇所があるのも御愛嬌。



ちょっと皆様にも、大笑いをプレゼント。

2010年09月16日 16時53分04秒 | 未分類
週刊朝日、2010年9月24日号 週刊図書館から。

清水義範 1947年、名古屋市生まれ、小説家

エロに脳天がしびれた

中学三年の時の同級生にませたのがいて、少年探偵団物でしか江戸川乱歩を知らないなんてお子様だねえ、と言うのである。そして「二銭銅貨」などの本格推理を紹介してくれた。それは私の読書の幅を広げてくれて、いい体験だった。ところがその男が私に、乱歩の長編小説を貸してくれたのだ。

二作品で一冊になった本で、ひとつは「三角館の恐怖」だった。それは問題ない。

だが、もうひとつの小説はとてつもないものだった。いわゆる乱歩の通俗エログロ小説で、中学生男子の私は脳天がしびれたようになり、一週間ぐらい心臓がフワフワして目もウツロだったのである。

それはまことにとんでもない小説だった。まず第一にエロである。肉感的な女が温泉に入るのを、主人公はのぞいたりするのだった。女は三助に全身マッサージをさせてねそべっている。

それだけでもう胸がドキドキした。こんなものを読んでいるのを大人に見つかっちゃいけない、と変にうしろめたい気分になる。だが読むのをやめることはできなかった。

やがて小説の中では殺人事件がおきる。それがなんだか、闇の中のおぼろな夢のように語られる。ねっとりとした文体には奇妙な魅力があって、死体だの、裸女の像などの話がダイレクトに官能を剌激してくる。

主人公は地下の洞窟に閉じ込められ、暗闇の恐怖にのたうちまわる。この小説はいったいどこぺ行くんだという心細さが襲ってくるのだった。

そして、奇怪な人物が出てきて、おぞましい体験談をポツリポツリ語り始めるのだ。船乗りが遭難して、救命ボートで四人の男が漂流し、やがて空腹のあまり人肉を食い始めるという話だった。

それ以来、人肉嗜好者となった犯人は、温泉旅館を経営し、美しい女を餌食にしている、という展開になる。

 子供心に、でたらめを書いているなあ、と思った。

読んだ人がヒヤヒヤした気分になることだけを狙って書いた駄作なのだ。
ただ、受けるショックはものすごくて、ただ圧倒される。

長らく、その小説の題名を忘れていたが、大人になって調べて「闇に蠢く」だとわかった。題名などどうでもいいくらいの刺激的な読書だった。



今朝の朝日新聞一面の、星浩の論説を読んで。

2010年09月16日 16時50分11秒 | 未分類
僕は呆れかえった。

彼は政治部記者をずーっとやって来て地位を築いて居る男のはず。

そんな男が政治を論ずるのに、政治家ではなく、ましてや、政治なり、民主党なりについて、詳細な論文を書いたりした訳でもない、管直人氏の妻の言を引用して、小沢一郎氏を断罪するような文章を書いているのである。

僕が社会に出てから出会った有能なビジネスマン…皆、本当に仕事が出来る本物達だが…に共通している事があった。

皆、家族の、家の字も醸し出さない男たちだった…その内の、ごく、少数は、その奥さんも知っているが…長い付き合いの中で、そういう雰囲気を醸し出す事は一度も無かった。

それから、お決まりの様な、小沢一郎=建設業界というステレオタイプな論難。

星さん、僕は、政治には金が掛るのものだ、と或る章で書きましたが、例えば、菅直人氏や、仙谷良人氏、前原誠司氏等に、どのような人たちが献金しているのかは全く知らない。

政治家の献金について言うならば、極端に言えば…いや、ジャーナリストなら、全ての政治家の献金状況を明らかにして、誰かを論難すべきだと僕は思う。

小沢一郎氏に、或いは星氏が言うように、田中派への大きな献金団体として、建設業界が在ったというなら、それは、田中派が一番強い政治家集団だったからではないのか?

小さなビルを一つ建てるのでも、周囲には様々な問題が在ったり、生じたりするのが現実社会です。

ましてや大きな事業、大きなプロジェクトとなれば、関係諸官庁や地方公共団体との折衝や、地域住民…それは個々のレベルに至るまで…との交渉、実に様々な問題が生じてくる訳です…僕が、当初に言及した北ヤードは、国鉄清算事業団=国民の土地であるにも関わらず、計画完了まで、20年超の時間を要した訳です。

発言力、発信力、調整力の強い勢力が、政治家としての最大派閥であるとすれば、
大きなプロジェクトに関わる建設業界が弱小派閥に政治献金をすることは無意味でしょう。

僕は、この文章を書き出して、本当に驚いた事があるのです…その年の優秀な作品として賞を取ったジャーナリストが、経世会は、党外の言論を、抑え込むような事は、一番、しなかった…そこで鍛えられたライターも多い、と週刊朝日の記事中に在った事です。

物事の真実とは、ステレオタイプでは捉えられないものだと僕は思う。

管直人の奥さんが良妻であるか悪妻であるか、或いは、美人かいなか、そんな事には、僕は、全く、関心がありませんし、彼の妻に、日本の政治の未来や、経済の問題を聞きたいとは、全く思わない…満天下を唸らすような素晴らしい論文を発表しているのなら、話は別ですが。

それは、考える人間、思索する人間としては、当然の態度ではありませんか?

あなたが、政治とはポピュリズムであると仰るなら、僕は何も言いませんが。



それにしても…。

2010年09月16日 16時44分44秒 | 未分類
今回、日本テレビと関係した民主党関係者は、何と言う下種なのだろうか?

青木愛さんは…僕は全く関心がないし、仔細に見た事がないが…きっと美人なのだろう…それだけで辛い存在だ…ましてや同士ではないか…

もし、あなたが、友愛や、市民政治家を名乗るのであれば…それが事実で、あなたが、それはいけないのではないか、と思うなら、そっと耳打ちして上げるのが、男と言うものだろう。

それとも、君の党は、一人の男を検察に売るだけでは飽き足らず、一人の美人(だと世間は言うようだが)を下種なマスコミに売り飛ばし。

これからも同士を、いろんな所に売り飛ばす、そんな党なのか?



美人とは…。

2010年09月16日 13時41分19秒 | 未分類
古今東西、虫が着くものである…昔は美人は権力者のものだったかもしれない。

クレオパトラに…シーザーやアントニーが着いたように。

が、現代は、昔とは違い…栄養状態が驚異的に改善された結果として…角々で…美人に出会う…或いは女性からすれば美男子や逞しい男に出会う時代なのだ。「Sex and the city」は、その様な現代の女性を描いたから大ヒットしたのだろう…つまり、現代は、いたる所で虫に着かれ、着く時代なのだ。そんな所に正邪は無いのが真実。

美人とは、なかなか大変なものなのだ…家庭に入ってじっとしていれば旦那の目にしか触れない訳だが、社会的な存在と成れば、世の中の全部でもある助平どもに、目で浮気され続けるのである…何と言う過酷な存在であろうか!

週刊新潮・文春の、下種で下郎な編集者や記者たちよ。
美人は、とても辛いのだ…そこを斟酌して上げるのが男だろう。

西洋では、それをナイト(騎士)と言ったのだ。



真実は…。

2010年09月16日 13時35分35秒 | 未分類
が、しかし、目の前に、自分が好きなタイプの別嬪が居て、心の中で、浮気をしている人間だらけだから、キャスターや女子アナに、見栄えの良い人間…本物の別嬪は、ニュース・ステーションの市川さんだけだと僕は思うが…すみません…こんな所で言及して。

全ての民放が、決して本物の別嬪ではないけれど、見栄えの良い者を、出してくるのは、世の中は、心の中で、浮気をしている人間だらけだからなのです。

閉じ鍋に割れ蓋の…女性アナやキャスターなんて、誰も見た事がないし、
見たくないんでしょう。



見栄を切るだけのマスコミと、切る者に喝采をして来ただけの国民の結果は。

2010年09月16日 10時43分58秒 | 未分類
ある経産官僚も、こう話す。「もう日本の衰退は止まらない。IMFがやってきて財閥を解体し、産業を再編した韓国がうらやましい。そんな声が財界人から聞こえてきます」

韓国は電機業界はサムスンとLGに集約し、自動車は現代に絞った。一方日本は大手電機8社体制、大手自動車8社体制のままである。精密機器や音響・映像機器は依然として中堅どころがひしめく一方、ITやバイオといった新業は一向に勃興しない。

「このままだらだら時間を浪費するならば、IMFがやってきて思い切ったことをやってくれた方が、次世代のためになるのではないか」経産官僚の嘆きの言葉である。

2010年、9月20日号、週刊アエラ、山田厚史、大鹿靖明、福井洋平。
記事からの抜粋。