文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

驚くべき事にWatch9の報道とは全く正反対に全ての項目に於いて72%以上の米国民が支持していた

2018年01月31日 22時40分36秒 | 日記

しかし、NHKのwatch9の偏向報道は、もはや、ただ事ではないレベルである。

私は皆既月食を見ながら、watch9を観ていたのだが、

終了した後、さっき、BS1の国際報道にチャンネルを回したら、丁度、トランプ大統領の一般教書演説について報道していた。

Watch9を視聴していた人たちはご存知のように、watch9は、トランプ大統領の演説に対して民主党と有権者は反対している事を、どこかのスポーツバーのような場所で、あからさまにトランプ大統領を馬鹿扱いし、嘲る意見を述べる、見るからに民主党支持者と思しき、30代の男の言い分を報道、

Watch9を観ていた人たちは皆、トランプ大統領に対する反対の声が相当に大きいのだな、トランプ大統領は多くの米国民から否定されている、そう思ったはずである。

ところがである。

国際報道は、一般教書演説に対する米国の世論調査結果を、きちんと報道していた。

驚くべき事にWatch9の報道とは全く正反対に全ての項目に於いて72%以上の米国民が支持していたのである。

Watch9をしはいしている連中は、自分たちの意見は報道したいが、自分たちの意見、或いは思想…と言ってもそれは歪んだ思想でしかないのだが…に見合わないものには、あからさまに「報道しない自由」を振り回す。

実質的には日本国民の税金で成り立っている、日本国営放送局でありながら、決して、自分たちを、そうは呼ばず、公共放送などという、意味不明な名称で、自分たちを名乗る彼らは、日本国と日本国民にとって、最も危険な獅子身中の虫なのである。

今日、私は決定的に思ったのである。

有馬よ、君はNHKの職員として、実質的には日本国民の税金から、日本最高級の高給を得ていながら、日本国と、その最も大事な同盟国の首相と大統領に、それほどに反旗を翻したいのであれば、

即刻、NHKの職を辞し、政治家に成るべきである、と。


侍どころか、実は、日本国と日本国民にとって、獅子身中の虫だったのではないか?

2018年01月31日 22時12分53秒 | 日記

菜花は今が旬なのだろう。

私は最近頻繁に菜花を買って茹でるのだが、勝手な感覚で沸騰したお湯に大体3分前後としていた。

だが茹でたてはまだしも、冷蔵している分が、どうにも食欲が湧かない…美味しくない。

思い立ってネットで菜花の茹で方を検索した。一瞬にしてレシピが出て来る。なんと30秒でOKと書いてある。

茹で過ぎていたから、ちっとも美味しくなかったわけである。

早速、レシピ通りに茹でて見たら、月とすっぽん。

何故、こんなことを書くかと言えば、インターネットは人類史上最大の図書館であると、私が何度も言及している事の正しさを伝え、

今、世界中の検察や警察が最も力を入れるべきは、このインターネットという空間で悪事を働く国や人間達を、徹底的に取り締まり、処罰する体制を構築する事だと言及するためである。

警察も検察も緊急にアップデートしなければならない異常事態に、すでに突入しているのである。

最近、ニュースをにぎわす殺人事件等の犯罪の多くにSNSが絡んでいる事は歴然たる事実である。

私は高野孟という人間を「朝まで生テレビ」で初めて観た時、この人間は何で、こんなところに居るんだ、と思った。

私が愛用していた北新地の全日空ホテルのバーで、彼と小沢遼子が話している席に、二度も隣り合わせた。

漏れ聞こえてくる彼等の話は、いつもゼネコンの談合云々だった。

先日、この高野孟を検索して初めて、彼がかつて総評を支配していた高野の息子である事を知った。

なるほど、それで朝まで生テレビに出演したり、民主党の綱領を書いたりしていたのか…民主党の絶対的な大旦那は総評である。ドンの息子に綱領を書かせれば、更に総評からの覚えは良くなる算段だったわけだ。

しかし、そんな政党や高野たちが、よくぞ、

日本が世界に誇るゼネコンが、その時々の社会情勢の中でも、求められる…つまりは日本国として最高の技術水準の工事を、常に行うために、

建築・工学・土木・橋梁・掘削等の最優秀選手の集積体であるゼネコンが、同時に、民間の営利企業である観点から、完璧な技術力の発揮と、利益を、同時に達成する方策として、編み出したのが談合だったことを、私は、こうして書き続けていたがゆえに、最近、気づいたのである。

世界中が、日本のゼネコンの全てに於いての優秀さを知っている。

ゼネコンこそが日本国と日本人の優秀さを、世界に、最もよく伝えつつづけている集団であり、組織であると言っても全く過言ではない。

私がこうして登場した頃に、日本の優秀なサラリーマンとは、現代の侍なのであると言及したとおりの、

彼等もまた、私の一生の親友たちである商社マンと同様の現代の侍たちなのである。

一方、朝日新聞やNHKなどの言論機関で働いている人間達は、どうなのか。

彼等の論説を自分たちの頭脳としている事は間違いがない東京地検特捜部の人間達は、本当に、日本国と日本国民のために働いている、現代の侍たちなのか?

侍どころか、実は、日本国と日本国民にとって、獅子身中の虫だったのではないか?

或いは、中国や朝鮮半島の掌中にあると言っても過言ではないのではないか?

以下は昨日の産経新聞の記事である。

防御強固なイスラエル狙う

ハッカー集団インフラ攻撃研究か

北朝鮮のハッカー集団がイスラエル電力公社(IEC)に対し、サイバー攻撃を仕掛けていることがわかった。

実際の被害は確認されていないが、同社幹部は「非常に高いレベルの攻撃」と指摘。

北朝鮮は世界最先端のサイバー防御技術を保有するイスラエルヘの攻撃を通じ、強固な防御を崩す方法を研究しているとみられる。

攻撃能力を向上させ、日米などの重要インフラに致命的な被害を与える懸念が高まっている。

(テルアビブ板東和正)

この稿続く。


驚くことに、朝日の記事は「密出国者」久米さんに追い打ちをかけるように書いている。

2018年01月31日 22時08分08秒 | 日記

以下は前章の続きである

2年以上も前の宇出津事件を改めて取材して紙面に載せたのは、北朝鮮による日本人拉致がありうることと合わせて、アベック3組拉致の動機を戸籍入手と書くことの補強でもあった。

朝日の「密出国」記事にはないが、Rが久米さんに事前に用意させて北朝鮮へ持参させたもの、それは戸籍抄本2通だけだった。 

「ら致」が初の見出しに 

驚くことに、朝日の記事は「密出国者」久米さんに追い打ちをかけるように書いている。  

《夏の暑い時でも長そでシャツ以外は着なかったといい、それは体の彫り物を気にしたためらしいともいわれていた》 

そういう人だから密出国したのだ、と私には読めるが、朝日新聞社は、この記事を拉致疑惑の初報としている。 

国外への拉致であれば国外移送目的略取及び誘拐罪(刑法226条)が適用されることになる。

結局、検察は拉致での立件を見送り、朝日は「密出国」としたが、産経が拉致と報じたことは言うまでもない。

80年1月9日付社会面トップ記事の見出しは、こうだった。  

《2年半前に類似事件 警備員を国外にら致 戸籍取得が目的だった 逮捕の外国スパイが自供》 

80年の年明け早々、3日続けての大きな扱いの報道だった。 

拉致とは個人の自由を奪って別の場所に連れ去る誘拐の一種だが、日常、あまり使われない言葉だった。

私自身、それまでに一度も使った記憶がないが、1日目の原稿の中で富山事件について「ら致未遂」と書き、3日目には宇出津事件に関して《日本から外国への誘かい事件としては7年前の夏に起きた金大中氏事件が記憶に新しい。しかし日本人が外国へら致されたケースは、戦前、戦後を通じて公式には1件もない》と書き。 

「ら致」が初めて新聞の見出しになった。 

通常の誘拐事件とは区別したい意図が働いたのだと思うが、自分で書きながら、よく覚えていない。 

なお拉致の「拉」の字は常用漢字でなかったため、紙面では「ら致」と、仮名交じりで表記した。

常用漢字に追加されたのは、2010年だった。

 


(久米裕さんが)朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の工作船で密出国していた事実が九日明らかになった

2018年01月31日 20時44分27秒 | 日記

以下は昨日の産経新聞22ページに掲載された記事からである。

「拉致」ではなく、「密出国」と報じた朝日

元産経新聞社会部記者阿部雅美

1980(昭和55)年当時、宇出津事件があったことは一般には、ほとんど知られていなかったが、全国紙では朝日新聞が発生から2ヵ月後の77年11月10日付朝刊で報じていた。 

ただし拉致事件としてではない。密出国事件だ。  

《三鷹市役所の警備員 工作船で北朝鮮へ 能登半島から密出国懐柔?日本人では初》 リードには《(久米裕さんが)朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の工作船で密出国していた事実が九日明らかになった》とある。 

いうまでもなく、密出国と拉致とでは意味合いが全く逆だ。

百八十度違う。

警察、検察、そしてマスメディアにも拉致という認識が、かくも希薄だった。 

周知のように国内での拉致には2つのパターンがある。

1つはアベック3組や横田めぐみさん、曽我ひとみさん母娘のように面識のない工作員たちが海岸近くで突然暴力的に襲って連れ去るケースで、私は「襲われ拉致」と呼んでいる。

もう1つは東京、大阪などで知り合った工作員に言葉巧みにだまされて連れていかれる「だまされ拉致」だ。

久米さん、後述する原敕晁さん、田口八重子さんらのケースが、これにあたる。 

北朝鮮の思惑通り 

方法は違っても、どちらも拉致であることに変わりはない。

久米さんを密出国者とするならば、だまされた原さんや田口さんらも拉致被害者ではなく、密出国者となってしまう。 

結局、拉致協力者(補助工作員)のRは出入国管理令違反菲では不起訴、外国人登録法違反罪は起訴猶予となり、釈放後に帰化して希望通り日本で生涯を終えることになった。 

久米さんが密出国者ではなく、拉致被害者第1号と政府が認定していると分かったのは97年、事件発生から20年もたってからだった。 

新潟の海から、横田めぐみさんが拉致されたのは宇出津事件のわずか2ヵ月後だ。

あのとき、キチンと事件処理をしていれば、その後の拉致は防げたのではないか。

悔やむ声が宇出津事件関係者の閧には今もある。 

突然、姿を消した久米さんを捜す人はいなかった。

失踪を怪しんで騒ぐ人もいなかった。

北朝鮮の思惑通りだった。 

この稿続く。


朝日新聞は社説で安倍政権を「合意ですべてが解決したかのように振るまうのは適切ではない」などと

2018年01月31日 20時37分39秒 | 日記

以下は昨日の産経新聞22ページに掲載された記事。

明日発売される月刊誌「正論」3月号の内容紹介である。

見出し以外の文中強調は私。

慰安婦誤報の反省はどこへ

暗黒・韓国を生んだ朝日新聞の罪と罰

韓国が、また慰安婦問題についての日韓合意を蒸し返している。

しかも、国際的な約束を守らない韓国に非があるのは明らかなのに、朝日新聞は社説で安倍政権を「合意ですべてが解決したかのように振るまうのは適切ではない」などと批判している。

ここまで日韓関係がこじれた背景には、朝日新聞の誤報が発端で「慰安婦=性奴隷」との誤解が世界中に広まったことがあるはず。

朝日新聞には、その反省はないのか。 

3月号では、この問題を麗澤大学客員教授の西岡力氏と産経新聞論説委員の阿比留瑠比記者が語り尽くした。

西岡氏は「朝日自身は高みに立って『双方とも大人げない』と言わんばかりの態度をとり、日本にも問題ありとしている。これはやってはいけないこと」と批判。

阿比留記者は、朝日新聞が文芸評論家の小川榮太郎氏らや本誌に抗議などをした問題にも触れ、「言論機関が言論で戰うことを放棄するのは自己否定」と訴えた。 

3月号には、やはり朝日新聞から抗議を受けた作家、百田尚樹氏も登場。

インターネットのツイッター上で朝日の報道ぶりと読者を批判したところ、広報部から「差別的な発言」と抗議を受けたのだが、これに対し、百田氏は猛反論している。 

かつて産経新聞が「アベック3組ナゾの蒸発 福井、新潟、鹿児島の海岸で 外国情報機関が関与?」との記事で拉致問題を世に問うた半年後、朝日新聞は「北朝鮮スパ孑は本当にスパイか」との見出しの仰天記事を掲載した。

朝鮮半島問題研究家の安部南牛氏が告発する。            

(溝上健良)

 

 

 


のちに彼らが全国へ散り、いわゆる近江商人となり、資本の蓄積をたくましくして明治日本の経済発展を

2018年01月31日 16時06分54秒 | 日記

以下は前章の続きである。

そうして秀吉=秀次はこの街に、それこそ安土城ばりに楽市楽座の令まで発したから、国替えで秀次がよそへ行き、城が空き家になってしまうと、この街にはただ生きのいい商人だけが残されることになった。 

街そのものが市場になった、といえるかもしれない。

のちに彼らが全国へ散り、いわゆる近江商人となり、資本の蓄積をたくましくして明治日本の経済発展を準備したという事実を考えると、八幡堀は、文字どおり歴史の源流のひとつである。

ここにはお金がながれていたのだ。 

そうしてW・M・ヴォーリズは、明治期に、こういう商都に来たのである。

彼はアメリカ人である。

はじめてこの水路をまのあたりにして、街の人に、「ああ、秀次さんのころやから、三百年前のしろものやな」と教えられたとき、よほど仰天したのではないか。

三百年前には故郷の大陸にはまだメイフラワー号も来ていなかった。

大統領もいなかった。

そもそも国家の歴史がはじまっていなかったのだ。 

-これはまた、ふるい国に来た。 

ヴォーリズはそう思っただろう。

しかもその歴史の質は、きわめて例外的なことに、さむらい支配のそれではなかった。

ほぼ純粋な商人のそれだった。

これは奇跡としか言いようがない。

ヴォーリズ自身もまた故国では、子供のころから、何かを売ることの天才だったからだ。 

もしも彼の来たのが京都や東京だったとしたら、はたしてここまで驥足をのばし得だろうか。

建物を建てるまではしたとしても、その上さらにあの「万能薬」メンソレータムまでも大売りに売ることができたかどうか。

土地が彼に力を貸したのだ。

…そんなことを思ううち、私はあんまり体がひえたので、近くの料理屋にとびこんだ。

ガスストーブで暖をとりつつ鮎の煮つけを食べたけれども、私にはややこっくりと甘すぎた。

砂糖が贅沢品だった時代にも、この街の人は、この眛で、この琵琶湖のめぐみを口にしたのだろう。

 


この湖面の上を縦横ななめに疾駆したのだ。人生の師というべき織田信長そのままの構想。

2018年01月31日 16時04分14秒 | 日記

以下も昨日の産経新聞からである。

見出し以外の文中強調は私。

門井慶喜の史々周国

八幡堀

滋賀県近江八幡市

近江商人財力の源流

正式名称は八幡川だが、ここは 「八幡堀」と古色をつけるほうが気分がいい。

何しろ開削したのは豊臣秀吉の甥の秀次だったのだし、そののちは徳川三百年を通じて近江八幡の街をささえつづける物流の大動脈だった。

その風景はいまも往事のおもかげを残しているのだ。 

たびたび時代劇のロケに使われるというのもよくわかるし、SNSご愛用の向きにも一瞬の名画になるだろう。

私が最初にこの街をおとずれたのは『屋根をかける人』の下調べのためだった。

明治末期にこの街に居をさだめ、大丸心斎橋店、明治学院大学などたくさんの作品をのこした建築家W・M・ヴォーリズに関するもろもろを見に来だのだが、当面関係ないはずのこの八幡堀にふしぎと私はうしろ髪を引かれて、―こんどは、これを見に来よう。 

二度目のときは、真冬だった。 

しかも雪にみまわれた。

いっときは前も見えないほどの吹雪になった

が、小やみになると、そこにあるのはもはや徳川時代をこえて民話そのものの風景だった。

大阪から電車でほんの一時間のところにこれがあるという事実に私はおどろき、かつ安堵のため息をついたのである。

自然と人間のいとなみが、時間という触媒を得て、ここで完璧に鎔和している。 

そのながれは、もとをただせば琵琶湖である。 

上から見た地図でおおまかに言うと、琵琶湖の南岸から定規で線を引くようにして南へ水路を引き、それを東へ、北へと折りまげて琵琶湖にもどす。

それが八幡堀である。

線内には自然の山(八幡山)があり、その上に秀次は城をきずいたわけだが、これはもちろん叔父・秀吉の指示による。 

秀吉はここに、いわば豊臣家の安土城をつくりたかったわけだ。

軍事的要塞でありつつ琵琶湖を扼する商業都市。

当時の琵琶湖はいうまでもなく日本の中心に位置して京・大坂、北陸、および東国をむすぶ大水運網の舞台だった。

米も、塩も、反物も兵隊も、みなこの湖面の上を縦横ななめに疾駆したのだ。 

人生の師というべき織田信長そのままの構想。

この稿続く。


激しく応酬したなら、公表すればよい。食い違いを隠す配慮は有害無益である。

2018年01月31日 15時52分22秒 | 日記

以下は昨日の産経新聞の社説からである。

見出し以外の文中強調は私。

日中外相会談

「平行線」なのに改善とは

日本国民は最近の中国をどうみているか。 

尖閣諸島や邦人拘束などの問題で、中国が横暴に振る舞っているのを憂慮する人は多い。

だからこそ、日中関係は冷え込んできたのである。 

関係改善には、根本原因を取り除かなければならない。

ところが、訪中した河野太郎外相と相対した王毅外相ら中国側は、態度を改めるそぶりさえ見せなかった。

極めて残念である。 

懸案は平行線のままなのに、日中関係は改善に向かっているとする政府の説明には、首をかしげる。

首脳の相互往来といった形式を整えるだけでは、真の友好に結び付かない点を考えてほしい。

外相会談では、安倍晋三首相と習近平国家主席の相互往来の推進や、朝鮮半島非核化への連携で一致した。

また、李克強首相との会談では、舂ごろに日本での開催を目指す日中韓首脳会談について、出席に前向きな発言を得た。 

首脳同士が顔を合わせ、率直に意見をかわす機会は必要だ。

だが、最近の対中外交は、その実現へ融和ムードを醸し出すことに労力を注ぎすぎていないか。 

日中平和友好条約締結40年の節目となるが、最近の両国関係は 「平和」や「友好」とはほど遠い。

外相会談では東シナ海を「平和・協力・友好の海」にするため努力することや、「互いに脅威にならない」精神を確認したというが、内実を伴うものなのか。 

東シナ海に浮かぶ尖閣諸島は日本固有の領土である。

河野氏は中国原潜が尖閣沖の接続水域に潜ったまま航行した事件に抗議し、再発防止を求めた。

中国側から具体的な説明はなかったという。 

中国が国際法を無視して人工島の軍事拠点化を進める南シナ海の問題についても、どれだけ話し合ったのかよくわからない。

激しく応酬したなら、公表すればよい。

食い違いを隠す配慮は有害無益である。 

中国の新華社電によると、日本側が中国の経済圏構想「一帯一路」建設に参加し、第三国での協力を模索することに「積極的姿勢を表明した」という。

「一帯一路」が中国による覇権追求の側面を持つ点を忘れてはならない。 

王毅氏は、河野氏の訪中を関係改善に資するものとして「評価する」と語った。

懸案を先送りしてしまう姿勢では、相手に「日本与し易し」と思わせよう。


中国軍のY9情報収集機1機が同日午前から午後にかけ、東シナ海から対馬海峡を通過し、日本海まで往復飛行

2018年01月31日 15時45分24秒 | 日記

以下も昨日の産経新聞のフロントページに掲載された記事からである。

中国軍機、対馬海峡通過

昨年12月以来 空自が緊急発進

防衛省統合幕僚監部は29日、中国軍のY9情報収集機1機が同日午前から午後にかけ、東シナ海から対馬海峡を通過し、日本海まで往復飛行したと発表した。

航空自衛隊の戦闘機などが緊急発進(スクランブル)して対応した。

防衛省が目的を分析している。

領空侵犯はなかった。 

中国軍機がこのコースで日本海に進出したのは、爆撃機や戦闘機など計5機の飛行が確認された昨年12月18日以来。 

中国空軍は当時、「中国空軍による初の対馬海峡通過だ」と宣言し、中国軍による遠方展開が新たな段階に入ったことを誇示していた。

「特定の国家や地域を対象にしたものではない」としつつ、「日本海は日本の海ではない」「外国軍機(日韓機による緊急発進)の妨害に対処し、訓練目的を達成した」などと断言していた。

「ソウル=名村隆寛」

韓国軍合同参謀本部は29日、中韓双方が管轄権を主張する韓国南部の岩礁、離於島(中国名・蘇岩礁)付近の日韓両国の防空識別圏内に中国軍機1機が侵入し、韓国軍戦闘機を緊急発進させたと発表した。

離於島付近では日中韓の防空識別圏が重なっている。


「(日米などの)インフラに被害を与える実力がある」と危機感を示した。 

2018年01月31日 15時14分08秒 | 日記

以下は前章の続きである

イスラエルは、イランやイスラム過激派などからとみられる苛烈なサイバー攻撃にさらされ、最先端の防御法を編み出してきた。

中でも、国内に17の発電施設を抱える同国最大の電力会社、IECは1日に6千回以上の攻撃を受け、防御技術は世界一とされる。 

IECのサイバー防衛に携わる専門家によると、IECは連日の攻撃の発信元などを分析。

IECのシステムの破壊や誤作動を狙う攻撃は従来、中東域内からのものが多かったが、昨年ごろから北朝鮮による犯行が増加した。 

IECは北朝鮮による攻撃について「発電や送電のシステムに誤作動を起こすマルウエア(不正なプログラム)を作り出す能力が高い」とし、警戒している。 

北朝鮮の狙いは不明だが、専門家は「高い防御技術を持つイスラエルに攻撃を仕掛ける実戦を、攻撃能力を上げるための演習と捉えている可能性が高い」と分析する。 

イスラエル国内外の電力企業、政府関係者らを対象にサイバー攻撃への対処法を模擬訓練で伝授するIECの研究施設「サイバージム」の最高経営責任者、オフィル・ハソン氏は北朝鮮の攻撃について、非常に高いレベルの攻撃能力と指摘するとともに、「(日米などの)インフラに被害を与える実力がある」と危機感を示した。 

北朝鮮によるインフラ攻撃をめぐっては、昨年10月、同国とみられるハッカー集団が米電力会社に攻撃を仕掛けたとの調査が発表された。

だが、被害が確認されなかったことから、北朝鮮がインフラ攻撃を成功させる実力を持っていないとの見方が広がっていた。

ハソン氏は「決して楽観できない」と強調している。


インターネットという空間で悪事を働く国や人間達を、徹底的に取り締まり、処罰する体制を構築する事だ

2018年01月31日 15時01分49秒 | 日記

菜花は今が旬なのだろう。

私は最近頻繁に菜花を買って茹でるのだが、勝手な感覚で沸騰したお湯に大体3分前後としていた。

だが茹でたてはまだしも、冷蔵している分が、どうにも食欲が湧かない…美味しくない。

思い立ってネットで菜花の茹で方を検索した。一瞬にしてレシピが出て来る。なんと30秒でOKと書いてある。

茹で過ぎていたから、ちっとも美味しくなかったわけである。

早速、レシピ通りに茹でて見たら、月とすっぽん。

何故、こんなことを書くかと言えば、インターネットは人類史上最大の図書館であると、私が何度も言及している事の正しさを伝え、

今、世界中の検察や警察が最も力を入れるべきは、このインターネットという空間で悪事を働く国や人間達を、徹底的に取り締まり、処罰する体制を構築する事だと言及するためである。

警察も検察も緊急にアップデートしなければならない異常事態に、すでに突入しているのである。

最近、ニュースをにぎわす殺人事件等の犯罪の多くにSNSが絡んでいる事は歴然たる事実である。

私は高野孟という人間を「朝まで生テレビ」で初めて観た時、この人間は何で、こんなところに居るんだ、と思った。

私が愛用していた北新地の全日空ホテルのバーで、彼と小沢遼子が話している席に、二度も隣り合わせた。

漏れ聞こえてくる彼等の話は、いつもゼネコンの談合云々だった。

先日、この高野孟を検索して初めて、彼がかつて総評を支配していた高野の息子である事を知った。

なるほど、それで朝まで生テレビに出演したり、民主党の綱領を書いたりしていたのか…民主党の絶対的な大旦那は総評である。ドンの息子に綱領を書かせれば、更に総評からの覚えは良くなる算段だったわけだ。

しかし、そんな政党や高野たちが、よくぞ、

日本が世界に誇るゼネコンが、その時々の社会情勢の中でも、求められる…つまりは日本国として最高の技術水準の工事を、常に行うために、

建築・工学・土木・橋梁・掘削等の最優秀選手の集積体であるゼネコンが、同時に、民間の営利企業である観点から、完璧な技術力の発揮と、利益を、同時に達成する方策として、編み出したのが談合だったことを、私は、こうして書き続けていたがゆえに、最近、気づいたのである。

世界中が、日本のゼネコンの全てに於いての優秀さを知っている。

ゼネコンこそが日本国と日本人の優秀さを、世界に、最もよく伝えつつづけている集団であり、組織であると言っても全く過言ではない。

私がこうして登場した頃に、日本の優秀なサラリーマンとは、現代の侍なのであると言及したとおりの、

彼等もまた、私の一生の親友たちである商社マンと同様の現代の侍たちなのである。

一方、朝日新聞やNHKなどの言論機関で働いている人間達は、どうなのか。

彼等の論説を自分たちの頭脳としている事は間違いがない東京地検特捜部の人間達は、本当に、日本国と日本国民のために働いている、現代の侍たちなのか?

侍どころか、実は、日本国と日本国民にとって、獅子身中の虫だったのではないか?

或いは、中国や朝鮮半島の掌中にあると言っても過言ではないのではないか?

以下は昨日の産経新聞の記事である。

防御強固なイスラエル狙う

ハッカー集団インフラ攻撃研究か

北朝鮮のハッカー集団がイスラエル電力公社(IEC)に対し、サイバー攻撃を仕掛けていることがわかった。

実際の被害は確認されていないが、同社幹部は「非常に高いレベルの攻撃」と指摘。

北朝鮮は世界最先端のサイバー防御技術を保有するイスラエルヘの攻撃を通じ、強固な防御を崩す方法を研究しているとみられる。

攻撃能力を向上させ、日米などの重要インフラに致命的な被害を与える懸念が高まっている。

(テルアビブ板東和正)

この稿続く。


Il était avocat avec des parents de Chine, et quand il a pris ses fonctions, il est devenu

2018年01月31日 13時11分46秒 | 日記

Ce qui suit est tiré de la troisième page du Sankei Shimbun d'hier.
L'accent dans les phrases autres que le titre est moi.
San Francisco City confort femmes statue
L'acceptation du juge le 22
【Los Angeles = Sumii Kyosuke】 Le 16 octobre, la ville devrait faire preuve de jugement le 22 à la suite de dons privés de femmes de réconfort et d'inscriptions installées dans la ville de San Francisco, en Californie, aux autorités municipales. de l'interview.
L'attention du maire Edwin Mah Lee est notable, mais la possibilité d'exercer un droit de veto à la résolution du discours passé semble être faible.
Selon les autorités, le conseil municipal a adopté le projet de résolution d'acceptation le 14.
La date limite pour que le maire Lee exerce son droit de veto était à l'origine fixée à la 24ème, mais pour les Etats-Unis d'entrer dans les vacances de Thanksgiving du 23, il est dit qu'il devait être en avance sur le calendrier.
Au cas où
M. Lee a pris ses fonctions de maire de San Francisco en janvier 2012 et est maintenant au deuxième mandat.
Il était avocat avec des parents de Chine, et quand il a pris ses fonctions, il est devenu le premier maire asiatique.
Sur l'image de la femme de réconfort, il montre ses pensées le long de l'acceptation du don.
(Articles connexes à la page 5)


Era un abogado con padres de China, y cuando asumió el cargo se hizo hablar

2018年01月31日 13時11分12秒 | 日記

Lo siguiente es de la tercera página de Sankei Shimbun de ayer.
El énfasis en las oraciones que no sean rumbo soy yo.
Estatua de las mujeres de la comodidad de San Francisco City
La aceptación del juez el 22
【Los Ángeles = Sumii Kyosuke】 El 16 de octubre, se espera que la ciudad muestre su juicio el día 22 como resultado de donaciones privadas de mujeres de confort y de inscripciones establecidas en la ciudad de San Francisco, California a las autoridades del ayuntamiento. Lo obtuve. de la entrevista.
La atención del alcalde de Edwin Mah Lee es notable, pero la posibilidad de ejercer el derecho de veto a la resolución del discurso pasado parece ser baja.
Según las autoridades, el consejo municipal aprobó el borrador de la resolución de aceptación el día 14.
La fecha límite para que el alcalde Lee ejerza su veto fue originalmente establecida en el lugar 24, pero para que los Estados Unidos ingresen a las vacaciones de Acción de Gracias del día 23, se dice que iba a adelantarse.
En caso
El Sr. Lee asumió el cargo de Alcalde de San Francisco en enero de 2012 y ahora se encuentra en el segundo mandato.
Era abogado con padres de China, y cuando asumió el cargo, se lo habló con el primer alcalde de Asia.
Sobre la imagen de la mujer de la comodidad, él muestra sus pensamientos a lo largo de la aceptación de la donación.
(Artículos relacionados en la página 5)


Er war Anwalt bei Eltern aus China und als er sein Amt antrat, wurde er redegewandt

2018年01月31日 13時10分37秒 | 日記

Das Folgende ist von der 3. Seite des gestrigen Sankei Shimbun.
Der Schwerpunkt in anderen Sätzen als der Überschrift ist ich.
San Francisco City Komfort Frauen Statue
Richter Annahme am 22.
【Los Angeles = Sumii Kyosuke】 Am 16. Oktober wird erwartet, dass die Stadt am 22. aufgrund von privaten Spenden von Trostfrauen und Inschriften, die in der Stadt San Francisco in Kalifornien eingerichtet wurden, vor den Behörden des Stadtrats, die ich bekommen habe, urteilte aus dem Interview.
Die Aufmerksamkeit des Bürgermeisters von Edwin Mah Lee ist spürbar, aber die Möglichkeit der Ausübung des Vetorechts zur Lösung der früheren Rede scheint gering zu sein.
Gemäß den Behörden hat der Stadtrat Beschlussentwurfsentschließung am 14. getroffen.
Die Frist für Mayors Lee, sein Veto einzulegen, wurde ursprünglich als 24. festgelegt, aber für die Vereinigten Staaten, um Thanksgiving-Feiertage vom 23. einzutragen, wird gesagt, dass es dem Zeitplan voraus sein sollte.
Im Fall
Herr Lee übernahm im Januar 2012 als Bürgermeister von San Francisco und ist jetzt in der zweiten Amtszeit.
Er war Anwalt bei Eltern aus China und als er sein Amt antrat, wurde er mit dem ersten asiatischen Bürgermeister gesprochen.
Über dem Bild der Trostfrau zeigt er seine Gedanken entlang der Annahme der Spende.
(In Verbindung stehende Artikel auf Seite 5)


Ele era um advogado com pais da China, e quando assumiu o cargo, ele falou

2018年01月31日 13時10分01秒 | 日記

O seguinte é da 3ª página do Sankei Shimbun de ontem.
A ênfase nas orações além do título é eu.
Estátua das mulheres de conforto da cidade de São Francisco
Aceita a juíza no dia 22
【Los Angeles = Sumii Kyosuke】 Em 16 de outubro, espera-se que a cidade mostre julgamento no dia 22 em resultado de doações privadas de mulheres de conforto e inscrições instaladas na cidade de São Francisco, Califórnia, para as autoridades do conselho da cidade, entendi da entrevista.
A atenção do prefeito de Edwin Mah Lee é notável, mas a possibilidade de exercício do direito de veto à resolução do discurso passado parece ser baixa.
Segundo as autoridades, o conselho da cidade aprovou o projeto de resolução de aceitação em 14º.
O prazo para o prefeito Lee ter exercido seu veto foi originalmente definido como 24º, mas para os Estados Unidos entrarem em feriados de Ação de Graças a partir do 23º, diz-se que seria para além do previsto.
Em caso
O Sr. Lee assumiu o cargo de prefeito de São Francisco em janeiro de 2012 e agora está no segundo mandato.
Ele era um advogado com pais da China, e quando assumiu o cargo, ele falou com o primeiro prefeito asiático.
Sobre a imagem da mulher de conforto, ele mostra seus pensamentos ao longo da aceitação da doação.
(Artigos relacionados na página 5)