If Not for You / George Harrison
以下は前章の続きである。
寝ていたアメリカ
藤井
クリントン・オバマ政権で一番問題だったのは、リベラルと無国籍企業が結びついたところにあると思う。
ウォールストリートに近づきすぎて、クリントン時代、民主党がものすごく変質してしまった。
リベラルはアンチ国家でしょう。
それと同様に無国籍企業も同じ考え方なんだ。
フェイスブックの創始者、マークーザッカーバーグはまさにその代表的な人間だけど、3年後、民主党の大統領候補になるんじゃないかと思う。
高山
トランプと一騎打ちか。
藤#
IT企業は反中国のグーグル以外、おしなべて無国籍企業。
国家がなくなると何か残るのか。
マーケットしかない。
それが彼らの理想郷というわけ。
そうなると一番偉いのは、金を持っている人間になる。
無国籍企業は、中国共産党は効率よく低賃金労働者をマネージメントしている優れた労務管理者であると評価している。
だから、中国と一脈通じているんだよ。
高山
そうなると、トランプはそういう無国籍企業とも戦っていることになる。
藤井
そう、戦っている。
また、ヨーロッパに過干渉はしない。
勝手にやってくれと。
ただ、メンツ上、トランプは「アメリカは世界で一番強い国」の地位は守りたいと思っている。
そうなると現実問題として、日本の役割を変えるしかない。
つまり、日本からすれば戦後敗戦体制を一掃する外的環境が整ったわけだ。
今回の選挙の結果によって、非常に前向きな政治がはじめてできるんじゃないかと思う。
高山
クリントン時代、「アメリカは寝ていた」と米オピニオン誌『ウイークリー・スタンダード』がやっていた。
中国も放ったらかし、中東も目先の利益追求でサダム・フセインを潰し、カダフィを殺したけれど、結果は混乱だけ。
イスラムを敵に回してしまった。
中東地域はもうどうしようもなくなっている。
トランプにとって放っておけないのは太平洋だ。
そのパートナーとして、日本に大きな役割を与えようとしているんじゃないか。
藤井
そうしないとアメリカの繁栄や平和を守ることができないから。
今後、米中の南シナ海における海空戦は絶対に避けられないと思う。
戦えば必ず日米側が勝つでしょう。
そうすると、日本が抱える対米コンプレックスも和らぐし、アメリカも同盟国として戦って勝ったというので仲間意識が芽生える。
そういう過程を経て、日米は本当の意味で対等な関係になれるんじゃないかな。
この稿続く。
以下は前章の続きである。
藤井
慰安婦問題や南京大虐殺などの歴史捏造がその典型だよね。
高山
でも、今はISが出て、中国がのさばり、北朝鮮まで世界を脅しにかかっている。
かといってEUは強くない。
その意味で国力も知力もある日本を放っておく手はない。
「日本封じ込め」をもう一度見直せというのが、トランプと安倍さんの話し合いの主要テーマではないかと思うんだよね。
藤井
確かに白人の植民地主義、帝国主義に風穴を開けたのは日本だった。
高山
そう。
それを察してか、貧しい欧州のために中国がアメリカに代わって給餌をやり始めた。
「米中二局主義でいい」と言いたいのだろうが、トランプはそれが気に食わない。
藤井
中国とドイツは非常に仲睦まじくなってきているよね。
高山
エサをもらっているからだよ。
藤井
「反米」で結びついているところもある。ドイツの隠れたナショナリズムもなかなかすごいところがあって、やはりアメリカが嫌いなんだ(笑)。
その一貫性には敬意を払うけど、中国と結びついた時点でお終いでしょう。
高山
ドイツは中国の経済力に引かれただけじゃないかな。
藤井
イギリスはキャメロン首相時代、中国に傾きかけたこともあったね。
高山
「チベットもあげます」と言った。
藤井
当時、財務大臣だったオズボーンは超親中派で、利権のためなら何でも売りますというひどいヤツだったんだけど、結局、失脚。
メイ首相になって少しはマシになったけど。
高山
日英米で新しいアライアンスをつくっていかなきや。
藤井
中国はどこからどう見ても悪い国ですから(笑)。
人権もデモクラシーも自由も何もない。
経済発展も頭打ち、侵略し放題。
国内の環境問題も本当にひどいことになっている。
この国を抑えるためには、まともな国々で連携していくしかない。
高山
中国みたいな下品な国にくっつくことはない。
この稿続く。
以下は前章の続きである。
ガラガラ蛇日本
高山
今までは白人による世界の警察軍が存在していた。
たとえば、馬関戦争。
下関で、長州藩と英仏蘭が争い、後からアメリカが入ってきて懲罰行動をした。
義和団事件もそう。
懲罰行為のために8ヵ国が参入している。
白人警察軍という考え方があったんだ。
それが第二次世界大戦以降、なくなってしまう。
なぜなくなったか。
西洋諸国が植民地をすべて喪失したことが大きな理由の一つ。
藤井
オランダやベルギーみたいな小国でも植民地を持っていたんだからね(笑)。
高山
ベルギーの王、レオポルドニ世は即位する前、「植民地が欲しい。日本はどうか?」と言った。
側近は「日本はちょっと難しいですよ」と(笑)。
それでコンゴを植民地化したんだ。
とにかく植民地をすべて失ったんだけど、その原因は、アメリカが第二次大戦に参戦するため、日本を怒らせて真珠湾を攻撃させた。
ただ、それだけでは済まなかった。
日本が欧州諸国の持つアジアの植民地をみな解放してしまった。
藤井
その日本を怒らせたのがアメリカ。
高山
植民地を失った欧州諸国は貧乏になり、もはや世界の警察官などやっている余裕もなくなった。
アメリカは日本を怒らした責任があるから戦後は一所懸命、世界の警察官を独りで務め、おまけに欧州諸国のために、たとえばモサデクがイラン石油を国有化すると陰謀で彼を失脚させ、英国に利権をやった。
衰えた欧州の民のために給餌を続けた。
それがクリントン・オバマ時代になって、米国も疲れた。
もはや世界の警察官をやめると言い出した。
対してトランプは「強いアメリカ」を取り戻したい。
過去、アメリカがやってきたシステムを見直し、たとえば、なんで中国をのさばらせるのかとか不満を素直に吐露した。
その見直しの中に「日本は封じ込めたまま」政策があった。
日本はかつて白人の敵になり得る唯一の国家とみなされていたからだけど、それで日本を封じ込め、罰として中国や朝鮮を使って苛めまわしてきた。
藤井
慰安婦問題や南京大虐殺などの歴史捏造がその典型だよね。
高山
でも、今はISが出て、中国がのさばり、北朝鮮まで世界を脅しにかかっている。
かといってEUは強くない。
その意味で国力も知力もある日本を放っておく手はない。
「日本封じ込め」をもう一度見直せというのが、トランプと安倍さんの話し合いの主要テーマではないかと思うんだよね。
この稿続く。
以下は前章の続きである。
文中強調は私。
デモクラシーとは
藤井
民主政治のお手本は古代ギリシャに遡るわけだけど、アテネの民主政治をわかりやすく表現すると、「国軍民主制」。
つまり、国の防衛に貢献する、対外戦争のときに出兵できる国民に対して、等しく一票を与えて運命を決するという制度なんだ。
高山
軍がベースにあるわけだ。
藤井
アテネの最盛期は、役職をくじ引きで決めていた。
今よりもずっと民主的だったんだよ(笑)。
その「民主」も、「サムライ・デモクラシー」だと言える。
国の防衛に貢献する者に与えられる特権が参政権だった。
これが「デモクラシー」の論理なんだよ。
高山
そうすると今の日本の憲法は完全におかしなことになる。
藤井
憲法九条は国を守ることを放棄しているから、民主国家の否定どころか、国家そのものの否定ですらある。
高山
そりゃ日本という国を滅ぼすために、マッカーサーがつくった憲法だからね。
藤井
そもそも「デモクラシー」を「民主主義」と訳しているのが間違っている。
「民主国家」とすべきだ。
なぜなら、国家の統治形態という意味が「クラシー」にはあるんだから。
「民主主義」と訳すとイデオロギーになってしまう。
「デモクラシー」の中に「ソーシャリズム」や「トラディショナリズム」「リベラリズム」を主張する政党があっていいんだけど。
高山
それぞれのイデオロギーを代表する党が存在するわけだ。
藤井
「デモクラシー」は国家統治システムの一形態を指すから、「民主国家」と訳すべきです。
民主国家の場合、国防の主役は「民」しかいない。
その「民」が国を守らないという憲法があるのは、民主国家を真っ向から否定していることになる。
だから、九条は民主政治の否定そのものなんです。
等しく我々が国防の義務を負わなくなると、一体どうなるのか。
アメリカが「守ってやる」と言ってきているんです(笑)。
高山
キューバには、米軍基地がグアンタナモ基地一つだけど、日本は、本州も含めて至るところにグァンタナモがある(笑)。
藤井
リベラルの連中がずるいのは、日米安保や日米地位協定を見直せと言うけど、じゃあ、「自国をどう守るんだ」となると沈黙するところだよ。
この稿続く。
以下は前章の続きである。
前文省略。
デジャブのような選挙戦
藤井
日本人は外国の政治制度を真似する必要はないと思う。
アングロ・サクソン的な二大政党制を目指したところで意味がない。
日本の場合は「一ヵ二分の一政党」でいい。
一つ強い政党が存在し、批判勢力として野党がいる。
能のシテ(主役)・ワキ(脇役)にたとえた人がいるけど、シテはシテ、ワキはワキのまま。
これが日本的政党制なんですよ。
高山
江戸時代、奉行所では裁判官・検事・弁護士を一人三役こなすくらいのことをしていたでしょう。
藤井
遠山の金さんが、まさにそれ!証人まで同一人物だから(笑)。
高山
スウェーデンの医者、ツンベルグ(1743年~1828年)は「まったく異論のない判決が出ている。法律書も世界で一番薄いだろう」と書き残している。
要するに、日本では二大政党ができる素地がもともとなかったんだ。
強いて言えば、自民党の中の派閥がその役割を果たしていた。
「一ヵ二分の一政党」より「一ヵ三分の一政党」でもいいくらいだ。
藤井
誤解を生むかもしれないけど、僕が好きな野党は日本共産党。
「確かな野党だ」と(笑)。
「そうだ、君たちはずっとブレずに野党をやっていてくれ!」と思う(笑)
高山
世界の共産党は「私たちの考えは間違っていました」と謝っているでしょう。
それに倣って、志位和夫も謝るべきだよ。
いまだに「天皇制放棄」「革命だ」と言っているわけだから。
謝らないところが“誤り”だよね(笑)
藤井
まさに無謬論だ。
朝日の読者によく言うのは「朝日という中途半端な新聞を読むのはやめて赤旗に変えろ」と(笑)。
高山
それはいいアイデアだ(笑)。
もう一つ、興味深いことが今回の選挙では起こっているんだよ。
安倍さんは2012年12月末、自民党総裁に再選、第二次安倍内閣を作る前夜、日本記者クラブで記者会見をした。
そのとき、朝日の星浩が「慰安婦問題はどうなっているんだ」と安倍さんに問いただした。
安倍さんは「星さん、あなたの朝日新聞が、吉田清治というペテン師の話を広めたためじゃないか」と答えた。
“フェイクニュース”だと切り返したわけだ。
今回の選挙の公示前も、日本記者クラブで党首討論をした。
今度は朝日の坪井ゆづるという男が出てきて「モリカケ問題」を質問してきた。
安倍さんは「加計問題で加戸守行前愛媛県知事の話を載せなかったでしょう」と答えた。
坪井は動揺して「いや、載せています」と。
産経の阿比留瑠比によれば、会場は失笑だらけだったとか。
藤井
安倍さんに一本取られたわけだ。
高山
まるでデジャブだよ。
坪井は星浩の後を追って、TBS『NEWS23』のキャスターになるしかない(笑)。
それと、朝日の前社長、木村伊量と同じように、現社長の渡辺雅隆は馘首されて、部数が半減……。
そういう展開になるんじゃないかな(笑)。
この稿続く。
Ce qui suit est Yoichi Shimada ... né dans la préfecture d'Osaka en 1957. Professeur de l'Université préfectorale de Fukui (International Political Science). Comité de planification de l'Institut national de recherche fondamentale, vice-président du Conseil national de l'Association nationale des enlèvements de ressortissants japonais par la Corée du Nord.
C'est de la colonne qu'il a posté dans le magazine mensuel WiLL.
Même la colonne de série au début du livre est juste comme ceci.
Pour que les citoyens japonais connaissent la vérité et fassent des jugements corrects sur la politique et la diplomatie ... en tant que citoyens du pays où tournent les platines de civilisation, afin de rendre des jugements appropriés pour les gens qui mènent le monde aux côtés des États-Unis. Il faut s'abonner aux magazines mensuels WiLL et HANADA, publiés avant-hier à la librairie la plus proche. Ces deux magazines, pleins de papiers authentiques, sont disponibles pour un total de 1600 yens.
En payant des frais d'abonnement d'environ 6.000 yens pour l'Asahi Shimbun, vous devriez savoir que vous vous plaignez que vous avez continué à faire des dégâts énormes, plutôt que de nuire aux intérêts nationaux du Japon.
Grand chemin du monde
Ishiba Shigeru Importance et problèmes des remarques "nucléaires"
Les pays européens connectés par la France et les lignes de transport importent de l'électricité produite par une centrale nucléaire du Grand pays France, favorisent l'enlèvement de l'énergie nucléaire et les routes anti-nucléaires.
Les personnes qui connaissent les circonstances seront acceptées frénétiquement même si on leur dit que "suivez ces pays et que le Japon sortira même d'une centrale nucléaire".
Même si vous avez des propres centrales nucléaires en raison de certaines circonstances mortelles (comme l'arrêt de l'alimentation en électricité de la France), ils sont maintenant "la trahison de la cause de sortir d'une centrale nucléaire" nous ne le pensons pas.
Si c'est un politicien responsable, un personnage médiatique, ce n'est pas une tendance d'un autre pays, mais sur la base de la situation où le pays d'origine a été placé jusqu'à la fin, il devrait décider de posséder ou non l'énergie nucléaire.
Les circonstances entourant "l'armement nucléaire du Japon" sont similaires à cela.
Ce projet continue.
El siguiente es Yoichi Shimada ... nacido en la Prefectura de Osaka en 1957. Profesor de la Universidad de la Prefectura de Fukui (Ciencia Política Internacional). Comité de planificación del Instituto Nacional de Investigación Básica, Vicepresidente del Consejo Nacional de la Asociación Nacional de Secuestros de ciudadanos japoneses por Corea del Norte.
Es de la columna que publicó en la revista mensual WiLL.
Incluso la columna en serie al comienzo del libro es así.
Para que los ciudadanos japoneses conozcan la verdad y emitan juicios correctos sobre política y diplomacia ... como ciudadanos del país donde giran los platos de civilización, para emitir juicios apropiados para las personas que lideran el mundo junto con los Estados Unidos, tiene que suscribirse a las revistas mensuales WiLL y HANADA lanzadas anteayer a la librería más cercana en este momento. Estas dos revistas, llenas de documentos originales, están disponibles por un total de 1,600 yenes.
Pagando una cuota de suscripción de alrededor de 6.000 yenes por el Asahi Shimbun, debe saber que se ha estado quejando de que ha seguido causando un gran daño, en lugar de dañar los intereses nacionales de Japón.
Gran camino del mundo
Ishiba Shigeru Significado y problemas de observaciones "nucleares"
Los países europeos conectados por Francia y las líneas de transmisión están importando electricidad generada por una estación de energía nuclear Gran país de Francia, promover la eliminación de la energía nuclear y las rutas antinucleares-.
Las personas que conocen las circunstancias serán frenéticamente aceptadas, incluso si se les dice que "siguen a estos países y hasta Japón sale de una central nuclear".
Incluso si tiene plantas nucleares propias debido a algunas circunstancias mortales (como detener el suministro de energía desde Francia), ahora son "una traición a la causa de salir de una central nuclear", no lo creemos.
Si se trata de un político responsable, una figura de los medios, no es una tendencia de otro país, sino que, en función de la situación en la que el país de origen se colocó hasta el final, debe decidir si posee o no posee energía nuclear y su grado.
Las circunstancias que rodean al "armamento nuclear de Japón" son similares a esto.
Este borrador continúa.
Das Folgende ist Yoichi Shimada ... 1957 in der Präfektur Osaka geboren. Professor an der Fukui Prefectural University (Internationale Politikwissenschaft). Planungsausschuss des Nationalen Forschungsinstituts, stellvertretender Vorsitzender des Nationalrates der Nationalen Vereinigung für Entführungen japanischer Staatsbürger durch Nordkorea.
Es ist aus der Kolumne, die er in der Monatszeitschrift WiLL gepostet hat.
Sogar die serielle Spalte am Anfang des Buches ist einfach so.
Damit japanische Staatsbürger die Wahrheit kennen und richtige Urteile über Politik und Diplomatie fällen können ... als Bürger des Landes, in dem sich Zivilisationsdrehscheiben bewegen, um Urteile für die Menschen zu treffen, die gemeinsam mit den Vereinigten Staaten die Welt anführen, müssen die monatlichen Magazine WiLL und HANADA abonnieren, die vorgestern in der nächsten Buchhandlung erscheinen. Diese zwei Zeitschriften, voll mit echten Papieren, sind für insgesamt 1.600 Yen erhältlich.
Für die Asahi Shimbun zahlt man eine Abonnementgebühr von ca. 6.000 Yen. Man sollte wissen, dass man sich beschwert hat, dass man weiterhin großen Schaden angerichtet hat, anstatt die nationalen Interessen Japans zu schädigen.
Großer Pfad der Welt
Ishiba Shigeru Bedeutung und Probleme von "nuklearen" Bemerkungen
Europäische Länder, die durch Frankreich und Übertragungsleitungen verbunden sind, importieren Elektrizität, die von einem Kernkraftwerk Großland Frankreich erzeugt wird, fördern die Entfernung von Atomkraft und Anti-Atomkraft-Routen.
Menschen, die die Umstände kennen, werden hektisch akzeptiert, selbst wenn ihnen gesagt wird, "folge diesen Ländern und Japan verlasse sogar ein Atomkraftwerk".
Selbst wenn Sie aufgrund einiger tödlicher Umstände eigene Atomkraftwerke haben (wie die Stromversorgung aus Frankreich zu stoppen), dann sind sie jetzt "Verrat an der Ursache des Ausstiegs aus einem Atomkraftwerk" wir glauben dies nicht.
Wenn es ein verantwortungsbewusster Politiker ist, eine Medienfigur, ist es kein Trend eines anderen Landes, sondern basierend auf der Situation, in der das Heimatland bis zum Schluss platziert wurde, sollte es entscheiden, ob es Atomkraft und seinen Grad besitzt oder nicht.
Die Umstände rund um "Japans Atomwaffen" sind ähnlich.
Dieser Entwurf wird fortgesetzt.
O seguinte é Yoichi Shimada ... nascido na prefeitura de Osaka em 1957. Professor da Universidade da Fúbrica de Fúbrica (Ciência Política Internacional). Comitê de planejamento do National Basic Research Institute, vice-presidente do Conselho Nacional da Associação Nacional de Abduções de japoneses pela Coréia do Norte.
É da coluna que publicou na revista mensal WiLL.
Mesmo a coluna serial no início do livro é exatamente assim.
Para que os cidadãos japoneses conheçam a verdade e façam julgamentos corretos sobre política e diplomacia ... como cidadãos do país onde as placas giratórias da civilização estão circulando, para fazer julgamentos apropriados para as pessoas que lideram o mundo ao lado dos Estados Unidos, nós tem que se inscrever nas revistas mensais WiLL e HANADA lançadas antes de ontem para a livraria mais próxima agora. Essas duas revistas, cheias de papéis genuínos, estão disponíveis para um total de 1.600 ienes.
Pagando uma taxa de inscrição de aproximadamente 6.000 ienes para o Asahi Shimbun, você deve saber que se queixou de que você continuou a dar grandes danos, em vez de prejudicar os interesses nacionais do Japão.
Ótimo caminho do mundo
Ishiba Shigeru Significado e problemas de observações "nucleares"
Os países europeus ligados pela França e as linhas de transmissão estão importando eletricidade gerada por uma usina nuclear da Grande França, promovendo a remoção da energia nuclear e das rotas antinucleares.
As pessoas que conhecem as circunstâncias serão freneticamente aceitas, mesmo que se lhes diga que "seguem esses países e o Japão, mesmo que saia de uma central nuclear".
Mesmo se você possui próprias usinas nucleares devido a algumas circunstâncias mortais (como parar o fornecimento de energia da França), eles são agora "traição da causa de sair de uma central nuclear", nós não pensamos assim.
Se é um político responsável, uma figura de mídia, não é uma tendência de outro país, mas com base na situação em que o país de origem foi colocado no último, deve decidir se possui ou não a energia nuclear e seu diploma.
As circunstâncias em torno do "armamento nuclear do Japão" são semelhantes a isso.
Este rascunho continua.
以下是山西洋一一... 1957年出生于大阪府。福井县立大学教授(国际政治学)。国家基础研究所规划委员会,全国日本国民联合会国家委员会副主席。
这是他每月刊登WiLL的专栏。
即使是本书开头的序列也就是这样。
为了让日本公民了解真相,对政治和外交做出正确的判断......作为文明转盘国家的公民,为了使美国人民领导世界的人民适合做出判断,我们必须订阅WiLL和HANADA的每月杂志前天发布到最近的书店。这两本充满了正版论文的杂志共计1,600日元。
向Asahi新闻支付约6,000日元的订阅费,你应该知道你一直在抱怨说你们继续给予巨大损失,而不是损害日本的国家利益。
世界的伟大之路
Ishiba Shigeru“核”言论的意义和问题
由法国和输电线路连接的欧洲国家正在进口核电站大国法国,促进核电和反核电路线的拆除。
知道情况的人即使被告知“跟随这些国家,日本甚至离开核电站”,将会被疯狂地接受。
即使由于某些致命的情况(如停止法国的电力供应)而拥有自己的核电站,现在我们也没有这样认为是“背叛核电站的原因”。
如果是一个负责任的政治家,一个媒体人物,这不是另一个国家的潮流,而是根据最后一个国家的情况,决定是否拥有核能及其程度。
“日本核军备”的情况与此相似。
该草案继续。
다음은 1957 년 오사카 부에서 태어난 시마다 요이치 (Yoshichi Shimada)입니다. 후쿠이 현립 대학교 (국제 정치학) 교수. 국립 기초 연구원 기획위원회, 북한에 의한 일본인 납치자 협회 전국 협의회 부회장.
칼럼에서 그는 월간 잡지 인 WiLL에 글을 올렸습니다.
책의 시작 부분에있는 일련의 열조차도 이와 같습니다.
일본 시민이 진실을 알고 정치와 외교에 대해 올바른 판단을 내리기 위해서는 문명 턴테이블이 돌아가는 나라의 시민으로서 미국과 함께 세계를 선도하는 사람들에게 적절한 판단을 내리기 위해 WiLL과 HANADA가 어제 전날 가장 가까운 서점으로 월간 잡지를 구독해야합니다. 정품 용지가 가득한이 두 잡지는 총 1,600 엔입니다.
아사히 신문에 약 6,000 엔의 유료 구독료를 지불하면 일본의 국익을 해치는 것보다 커다란 손해를 계속했다고 불평했다는 것을 알아야합니다.
세상의 위대한 길
Ishiba Shigeru "핵"발언의 의의와 문제점
프랑스와 송전선으로 연결된 유럽 국가들은 원자력 발전소에서 생산 된 전기를 수입하고있다. 대 프랑스 프랑스, 원자력 및 반핵 노선의 철거를 촉진한다.
상황을 아는 사람들은 "이 나라들과 일본이 원자력 발전소를 빠져 나갈 것"이라는 말을 듣더라도 미친 듯이 받아 들여질 것입니다.
몇 가지 치명적인 상황 (예 : 프랑스에서 공급되는 전력 공급 중단)으로 인해 자신의 원자력 발전소를 소유 한 경우에도 그들은 "핵 발전소에서 벗어나는 원인에 대한 배신"을하지 않습니다.
책임있는 정치인, 미디어 인물이라면 다른 나라의 추세가 아니지만, 본국이 마지막에 놓인 상황에 따라 원자력과 그 학위를 소지해야하는지 여부를 결정해야합니다.
일본의 핵무기를 둘러싼 상황은 이와 비슷하다.
이 초안은 계속됩니다.
Следующим является Йохи Шимада ... родился в префектуре Осака в 1957 году. Профессор префектурного университета Фукуи (Международная политология). Комитет по планированию Национального института фундаментальных исследований, заместитель председателя Национального совета Национальной ассоциации похищений японских граждан Северной Кореи.
Это из колонки, которую он опубликовал в ежемесячном журнале WiLL.
Даже серийная колонка в начале книги такая же.
Для того, чтобы граждане Японии знали правду и делали правильные суждения о политике и дипломатии ... как граждане страны, в которой крутизна вертушек цивилизации, чтобы сделать суждения подходящими для людей, ведущих мир вместе с Соединенными Штатами, Мы должны подписаться на ежемесячные журналы WiLL и HANADA, выпущенные позавчера в ближайший книжный магазин прямо сейчас. Эти два журнала, полные подлинной бумаги, доступны в общей сложности 1600 иен.
Платя абонентскую плату около 6000 иен за Асахи Симбун, вы должны знать, что вы жаловались, что вы продолжаете наносить огромный ущерб, а не наносить ущерб национальным интересам Японии.
Великий путь мира
Ишиба Шигеру Значение и проблемы «ядерных» замечаний
Европейские страны, связанные Францией, и линии электропередачи, импортируют электричество, вырабатываемое атомной электростанцией. Великая страна Франция, способствуют снятию ядерной энергии и антиядерным путям.
Люди, которые знают обстоятельства, будут отчаянно приняты, даже если им говорят, что «следовать этим странам и Японии даже выходить из атомной электростанции».
Даже если у вас есть собственные атомные электростанции из-за некоторых смертельных обстоятельств (например, прекращение подачи электроэнергии из Франции), они теперь «предательство причины выхода из атомной электростанции», мы так не думаем.
Если это ответственный политик, фигура в средствах массовой информации, это не тенденция другой страны, но на основе ситуации, когда главная страна была помещена в последнюю очередь, она должна решить, иметь ли ядерную энергию и ее степень.
Обстоятельства вокруг «ядерного вооружения Японии» схожи с этим.
Этот проект продолжается.
Berikut adalah Yoichi Shimada ... dilahirkan di Prefektur Osaka pada tahun 1957. Profesor Universiti Prefektur Fukui (Sains Politik Antarabangsa). Jawatankuasa Perancangan Institut Penyelidikan Asas Kebangsaan, Naib Pengerusi Majlis Kebangsaan Persatuan Kebangsaan Penculikan warga Jepun oleh Korea Utara.
Ini adalah dari lajur yang dia hantar di majalah bulanan WiLL.
Malah lajur bersiri pada permulaan buku adalah seperti ini.
Agar warga Jepun mengetahui kebenaran dan membuat penilaian yang betul mengenai politik dan diplomasi ... sebagai warga negara di mana turntables peradaban sedang berjalan, untuk membuat pertimbangan sesuai untuk orang yang mengetuai dunia bersama Amerika Syarikat, Kami perlu melanggan majalah bulanan WiLL dan HANADA yang dikeluarkan sehari sebelum semalam ke kedai buku yang terdekat sekarang. Kedua-dua majalah ini, penuh dengan kertas tulen, boleh didapati untuk sejumlah 1,600 yen.
Membayar yuran langganan kira-kira 6,000 yen untuk Asahi Shimbun, anda harus tahu bahawa anda telah mengadu bahawa anda terus memberi kerosakan besar, dan bukannya merosakkan kepentingan negara Jepun.
Jalan yang hebat di dunia
Ishiba Shigeru Kepentingan dan masalah kenyataan "nuklear"
Negara-negara Eropah yang dihubungkan oleh Perancis dan talian penghantaran mengimport elektrik yang dijana oleh sebuah stesen kuasa nuklear Negara besar Perancis, mempromosikan penyingkiran kuasa nuklear dan laluan anti-nuklear.
Orang-orang yang mengetahui keadaan akan diterima secara bersahabat walaupun mereka diberitahu bahawa "ikuti negara-negara ini dan Jepun walaupun keluar dari stesen janakuasa nuklear".
Walaupun anda mempunyai loji nuklear sendiri kerana beberapa keadaan maut (seperti menghentikan bekalan elektrik dari Perancis), mereka kini "pengkhianatan penyebab keluar dari stesen janakuasa nuklear" kami tidak fikir begitu.
Sekiranya ahli politik itu bertanggungjawab, tokoh media, ia bukan satu trend di negara lain, tetapi berdasarkan keadaan di mana negara asal diletakkan pada yang terakhir, ia sepatutnya membuat keputusan sama ada untuk memiliki kuasa nuklear dan ijazahnya.
Keadaan sekeliling "persenjataan nuklear Jepun" adalah serupa dengan ini.
Draf ini berterusan.
Seuraavana on Yoichi Shimada ... Osakan prefektuurissa syntynyt vuonna 1957. Fukui Prefectural -yliopiston professori. Kansallisen perustutkimuslaitoksen suunnittelutoimikunta, Pohjois-Korean japanilaisten kansallisten yhdistysten kansallisen neuvoston varapuheenjohtaja.
Se on sarakkeesta, jonka hän lähetti kuukausittain lehden WiLL.
Jopa sarjapylväs kirjan alussa on aivan kuten tämä.
Jotta japanilaiset kansalaiset tietäisivät totuuden ja tekisivät oikeita tuomioita politiikasta ja diplomatiasta ... maan kansalaisina, missä sivistyksen käännösohjelmat ovat menossa ympäri maailmaa johtavia ihmisoikeusneuvotteluja varten, me täytyy tilata kuukausittaiset aikakauslehdet WiLL ja HANADA, jotka julkaistiin edellisenä päivänä lähimpään kirjakauppaan juuri nyt. Nämä kaksi aikakausilehteä, täynnä aitoja papereita, ovat saatavilla yhteensä 1600 jeniä.
Asahi Shimbunin tilausmaksun maksaminen on noin 6 000 jeniä, joten sinun pitäisi tietää, että olette valittaneet, että olette jatkaneet valtavia vahinkoja sen sijaan, että vahingoitat Japanin kansallisia etuja.
Suuri polku maailmasta
Ishiba Shigeru Merkitys ja "ydinvoimaisen" huomautuksen ongelmat
Ranskan ja voimajohtojen väliset Euroopan maat tuovat ydinvoimalaitoksen tuottamaa sähköä Suuri maa Ranska, edistää ydinvoiman ja ydinvoiman vastaisten reittien poistamista -.
Ihmiset, jotka tietävät olosuhteet, tulevat turmelemaan, vaikka heille kerrottiin, että "seuraa näitä maita ja Japani jopa päästä ydinvoimalaitoksesta".
Vaikka sinulla on omia ydinvoimaloita joidenkin kuolemaan johtaneiden olosuhteiden takia (kuten Ranskasta peräisin olevan virtalähteen lopettaminen), ne ovat nyt "pettämistä ydinvoimalaitoksen päästä", emme usko sitä.
Jos se on vastuullinen poliitikko, mediakortti, se ei ole toisen maan suuntaus, vaan se perustuu tilanteeseen, jossa kotimaata asetettiin viimeiseksi, sen pitäisi päättää, onko ydinvoimaa ja sen asteita vai ei.
"Japanin ydinaseisiin" liittyvät olosuhteet ovat samankaltaiset.
Tämä luonnos jatkuu.