文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

発売日に配達はできません。解約はできません。配達を止める事は出来ます、等と絶句する事を言う。

2022年10月30日 12時43分41秒 | 全般

友人が、ここ数か月、月刊誌HanadaとWiLLの中から、貴方が、これは特に重要と思った論文を英訳し世界に知らしめる、その作業が著しく滞っていませんか、と話して来た。
その通りなのである。
両誌の巻末には定期購読用のはがきが付随している。
いつも、これが気になっていた。
というのも、読者は御存知の様に、私は2014年8月までは、週刊朝日とAERAを定期購読していた。
元外務省の人物がレギュラーとして登場して噴飯物の論説を掲載してから購読を停止するまでのニューズウィーク日本語版も定期購読していた。
これらが発売日に遅れて配達される等という事は一度も無かった。
上記の付随しているはがきで、Hnadaは1年、WiLLは3年の定期購読を決めた。
勿論、それぞれ一括の前払いである。
両誌の愛読者は、特に、発売日に必ず最寄りの書店に購入に行っているはずである。
発売日に配達されることを待ち望んでいた事は言うまでもない。
ところが発売日に配達されないどころか、2,3日遅れて配達されるのである。
あまりの事に確認して見れば、配達するのは、両誌の発行会社ではなく、そのはがきを挟んでいる会社、富士山マガジンサービスという会社なのだった。
この会社に確認して呆れた。
発売日に配達はできません。解約はできません。
3年前払いしていたwiLLに関しては、配達を止める事は出来ます、等と絶句する事を言う。
読む気まで失せてしまった。

今回、Hanadaは発売日の前日に届いた。それでも読みだすのに1、2日かかった…気持ちが萎えていたのである。
発売日に2日遅れて届いたWiLLは読む気もしなかった。
それで冒頭の友人が言って来たのである。Willは全く読んでいないんじゃない。
巻頭の連載コラムはとても良いのに、貴方のブログに一向に登場しないから、どうしたのかなと思って、と。

それで先ほど、ちょっと時間が空いた時に、読んでみた。
朝日等やNHK等のテレビでは全く報道されない真実が巻頭のコラム群だけでも満載されていた。

次章にて、これまでと同様の、日本国民のみならず世界中の人達が必読の論文である事を、世界中に知らしめようと思う。
同上の会社による定期購読は、最寄りの書店がない離島等に暮らしている人たち以外は、決して申し込んではいけない。
何故なら、今、日本にとって最も重要な両誌に対する愛着を失いかねないからである。

 

 

 

 



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