文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

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韓国人はなぜウソつきなのか…韓国の大学は嘘の製造工場

2022年08月17日 16時21分07秒 | 全般

以下は世界有数の朝鮮半島通である西岡力氏が2019年7月26日に発売された月刊誌WiLLに連載している月報朝鮮半島からである。
今月号のタイトルは「韓国人はなぜウソつきなのか」、である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読の論文である。
先日、開票速報番組で反日左翼の巣窟である日弁連に所属していた弁護士でもある橋下徹が言語同断な日韓論を声高にまくし立てていた事を私は便所紙以下だと酷評もすると同時に、今のままでは、彼は国政を担う器ではない事も確信したが、彼の様な人間こそが刮目して読まなければならない論文である。
前文省略
見出し以外の文中強調は私
韓国の大学は嘘の製造工場 
一方、韓国では良識的学者らが言論の場で激しい戦いをしている。 
今、韓国ソウルでこの原稿を書いている。
前号で紹介した韓国の反日を真正面から批判する良識的学者の代表である李栄薫教授らがその主張をわかりやすくまとめた一冊の本『大韓民国危機の根源 反日種族主義』を出版し、その出版会が7月17日に開かれたからだ。 
李教授は同書で、なぜ、「反日民族主義」という用語の代わりに「反日種族主義」という聞き慣れない用語を使っているのかについて、こう説明した。 
「韓国の民族主義は西洋で勃興した民族主義と区分される。韓国の民族主義には自由で独立的な個人という範疇がない。韓国の民族はそれ自体で一つの集団であり、一つの権威であり、一つの身分だ。だからむしろ種族というのが正しい」 
その上で、韓国の歴史学は嘘の温床であり、そのような教育を受けたため韓国人は嘘ばかりつくようになったと次のように骨を削るような自己批判をする。 
「この国の国民が嘘を日常化し、この国の政治家が嘘を政争の手段にしていることは、この国の嘘つき学問にもっとも大きい責任がある。
私の見るところこの国の歴史学や社会学は嘘の温床だ。
この国の大学は嘘の製造工場だ。そう言っても大きな間違いではないと自負できる。
だいたい1960年代からだから、そのような歳月がすでに60年も流れた。
だから2000年代に入りすべての国民とすべての政治家が泰然として嘘をつくようになったのだ」

この稿続く。

 

 


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