ビジネス人生の最盛期、私は頻繁にホテルでマッサージを受けて体を持たせていた。
東京と大阪を頻繁に往復していた事も既述のとおり。
今、振り返れば馬鹿馬鹿しいほどに、毎回、グリーン車を利用して。
JRに対する貢献度は大だったわけだが。
欧米諸国等、諸外国のエリート達や高所得者達が宿泊する日本を代表するホテルを定宿としていた。
マッサージ師が「外人さんは不潔な人が多い、足の指などは日本人では考えられない、垢がたまっていて、マッサージするのも気が引ける…」と話すのを聞いたのは一再ではない。
日本人は、毎日風呂に入らない様な人間、トイレから出ても手も洗わないような人間を探す事の方が難しい。
日本には杉が植林された山が多いせいだろう、多くの者が、ある日、突然杉花粉症を発症する。
私も、その一人だった。
だから多くの日本人は花粉症の季節になると外出時にはマスクを着けるのが主習慣となっていた。
これらの理由も相まって、日本人は諸外国に比して圧倒的に武漢ウイルスに対して対処できている。
にも拘らずの朝日等の新聞報道、NHK等のテレビメディアの報道とワイドショー態様。
武漢ウイルスが、インフルエンザ以上に恐ろしい病気なのであれば、最初の病原体はなんなのか、その構造は、どうなっていたのか。
全ての基本である5W1Hを明らかにしなければならない。
つまりは、中国に対して、正確な説明と、最初の病原菌を明らかにさせなければならないのである。
それすらも全くせずにテレビカメラの前に単なる受験優等生面を下げて登場して感情論を語り続けている日本医師会の会長と東京都医師会の会長ほど愚劣でありながら、これ以上ない悪を働いている人間はいない。
この稿続く。