有本 香さんと百田尚樹氏が運営開始した「朝8」はニュース分析、検証、解説番組としては、世界最高といっても過言ではない。
先日、有本さんが、中国訪問中のマクロンについて、彼女の見識を証明する発言を行った。
シラク元大統領が大の相撲好きだった事は周知の事実。
その彼が、今回のマクロンのように「溺れる者は藁をも掴む」が如くに、中国にすり寄って、大量の買い付けを得た。
ところが中国は代金をスムーズに払わなかった。という落ちがついている。
マクロン氏も同じ目に遭うのではないか。
これに中国についての博識家でもある百田氏が同調して言った。
中国は代金を、なかなか払わない。
中国はコケにする相手を何度でも、しゃぶり尽くす国民性を持っている事は、元中国人である石平さん等が教えてくれている。
フランスは、今回の件で、言わば、満天下に醜態を晒した。
エアバスを売却した後にもフランスには地獄が待っている。
中国が代金を人質に取り、その時点でもフランスを中国に追随させることは火を見るよりも明らかである。
つまり、中国は、フランスを二度しゃぶり尽くすのである。