タカラヅカといえば、この演目。
男装の麗人‘オスカル’が主人公の漫画が原作・『ベルサイユのばら』。
ただいま「オスカルとアンドレ編」が東京にて上演中です。
月組の美しきトップスターと準トップスターがオスカルとアンドレを役替わりで演じる話題の公演。
先週末観劇してきました。
上の写真は、公演お土産の一つ。
人気の演目なので、お菓子も数種類あります。
お菓子は買わないつもりだったのに、
この箱(のデザイン)に呼ばれ(笑)、素通りできませんでした。
箱の中は「アーモンドボール」という焼き菓子です。
左上の小さな缶は東京宝塚劇場のみのオリジナル。
ミニゴーフルが入っています。
絵のモチーフは、「ショー」の中で踊られるデュエットダンス。
(多くのファンがうっとりするシーンなのです)
この日、トップの龍さんはオスカル役。
原作から飛び出てきたかのように、超絶きれい・・・
階段の踊り場にあるパネル横は記念撮影スポット。
アンドレ役の明日海さんとの美しきコンビです。
初演から40年近く。
すべての公演のポスターがズラリ。
まるでタカラヅカのためにあるような『ベルサイユのばら』は繰り返し上演されていますが、
今年はもう一作、雪組「フェルゼン編」が控えています。
今公演はトップ娘役がロザリー役(それもベルナールと結婚後)で、
出番も衣装もあまりに地味でした。
次回のフェルゼンの相手はもちろんマリー・アントワネット。
より華やかな舞台になりそうですよ。
応援している元花組の2番手さんが雪組のトップスターになった、大劇場お披露目公演。
ちなみに、雪組2番手さんがオスカルを務めますが、
またまた美しいオスカルが見られそうなのも、合わせてとっても楽しみです。
美しい動くオスカルが見たい方、ぜひ劇場までどうぞ。
ランキングに参加しています。
応援クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村
女性カメラマン ブログランキングへ