参道の石畳も順調に敷かれていく中で、いよいよ弁天池前の太鼓橋に欄干をつける作業が始まりました。
職人の方がある程度組み立てられているものを運んで来て設置する...のですが、欄干も設置面も湾曲しているため大変慎重に作業されている様子です。
今日一日では全工程が終わらず完成は明日以降という事ですが、出来上がれば境内の見所の一つになるのではないでしょうか。完成が楽しみです。
参道の石畳も順調に敷かれていく中で、いよいよ弁天池前の太鼓橋に欄干をつける作業が始まりました。
職人の方がある程度組み立てられているものを運んで来て設置する...のですが、欄干も設置面も湾曲しているため大変慎重に作業されている様子です。
今日一日では全工程が終わらず完成は明日以降という事ですが、出来上がれば境内の見所の一つになるのではないでしょうか。完成が楽しみです。
お陰様で境内の参道整備事業は順調に進み、本日鳥居から手水舎までの部分が通れるようになりました!
ご参拝の方々には長らく回り道をお願いしてきましたが、これからは以前と同様に鳥居をくぐってのご参拝をしていただけます。
小さな凹凸も無くなり、歩きやすくなりました
太鼓橋の欄干部分が完成するのはまだ後です
ただここから本殿にかけての参道の大部分はまだ作業中のため立入禁止となります。皆様方には本殿に向かって右側の道から進んでご参拝いただく形になりますが、引き続きご理解とご協力の程宜しくお願い致します。
またもう一点、新型コロナウイルス感染症対策として手水舎の水口を手前に伸ばして柄杓を撤収しました。
手水をお使いの際は流れる水を直接手で受けてお清めをしていただきますようお願い申し上げます。
現在境内で行われている“御大典奉祝記念事業”は、参道整備と共に太鼓橋再建の工事でもあります。
太鼓橋とは半円形に反った形の橋の事。ただし例大祭の時などは御神輿や大勢の参拝の方が通るため、かつてあった太鼓橋よりもなだらかな作りになっているようです。
わざわざ橋の形にするのは、鳥居と同様に神様の近くに至るまでに幾つも境を設けて、それを越える毎に神様に近づく、日常とは違う世界に入っていくという意味を持たせるためです。
まだ欄干はついておらず輪郭ができたのみではありますが、立派な橋が出来上がりそうで職員一同楽しみにしております。
参道整備もこれからいよいよ本殿側の施工へと入ります。
本殿前の地面を掘る事になりますので、本日座間市役所の文化財担当職員の方の立ち会いの元、一部を試掘しての事前調査が行われました。
昔の住居の柱跡や土器石器の類が見られるかどうかという調査のようで、しばらくの後作業が終了し今後の工事が認められる見通しになりました。
昨日この社務日記で書きました通り、以降は工区を大きく取るためご参拝の方にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力の程宜しくお願い致します。
令和2年2月4日より施工開始となりました参道整備も現在1工区の工事が進んでおります。明日、令和2年3月11日より3工区の施工が開始となります。明日より本殿側の仮囲い工事となります。下記の表の通りに参拝順路が変更となりますのでご確認ください。
尚、お車でお越しの方は参集殿前駐車場、ヤクルト隣の第二駐車場をご利用ください。また、土日はJAさがみ座間支店様の北側駐車場をお借りしております。
【神社への入口】西側鈴鹿公園側からお入りください。→【参拝順路】参集殿入口側にお進みいただき、回廊に沿ってお進みください。本殿東側の仮設通路より本殿前までお進みいただきご参拝ください。
ご参拝の皆様にはご不便とご迷惑をお掛け致しますがご理解とご協力お願い致します。
今回の奉祝記念事業での参道整備に併せて、実は鳥居横の社名碑の移設も行われました。
以前は四角柱に「鈴鹿明神」と彫ったものでしたが、現在は写真にあるように黒御影石の碑が鳥居の横に据えられています。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、この社名碑は元々鐘撞堂の近くに据えられていたもので、昭和48年に御奉納されたと裏に記されています。古い方の碑が経年により読みづらくなっていたというのもあり、今回入れ替える事になりました。
古い方の碑が建てられたのは明治14年!約140年前のもので充分お役目は果たされたかと思いますが、今後は参道中ほどへ移設する予定でおります。
現在進められている奉祝記念事業は数日前より第一工区にて石を敷き詰める作業へ入りました。
まずは参道の縁に当たる部分に石を敷き、その後石畳へ移るという流れのようです。重量物を扱う部分ですので慎重にご作業されているようでした。
また一段階前へ進んだ気が致します。このまま良い天気が続いてくれると助かるのですが...
本日、太鼓橋の基礎コンクリート打設を行いました。ようやく何となく形を見せてきました。養生を待って、ようやく第一工区の敷石敷設工事が3月初旬より始まります。
現在、神社に面する県道整備工事も行われており、当社入口に面する歩道の整備が完了し、以前の幅員より1.5倍程歩道が広くなりました。
2月4日より工事が始められています記念事業ですが、本日石畳を敷く前の基礎としてコンクリートを流し入れる作業が行われました。
天気の良い日が続き、今のところ作業もよく進んでいるのではないでしょうか。
現在は鳥居から手水舎にかけての参道南側において行われている工事ですが、来月頃には石畳を敷き始められるとの事で、出来上がった所は通行可能に戻して次の工区へと移る予定でおります。
まだ先の長い作業ではありますが、ご参拝の皆様には新しくなっていく境内を見守っていただければと思います。
昨日もブログに掲載させて頂きましたが、御大典奉祝記念事業として参道整備・太鼓橋の再建工事が始まりました。
昨日は測量やフェンスによる施工箇所の確保が行われいましたが、本日より重機が入り始め本格的に工事が始まりました。
この数日暖かい日々が続いておりますが、今日の夕方から寒波の影響により気温がグッと下がりまた寒い日々が続くそうです。この寒暖差の変化が大きい時は体調を崩し易い時期でもありますので、マスク等の購入が厳しくはなっておりますが今できる予防をして体調管理にお努めください。
節分祭を終え年始の行事がお納めとなったところで、境内ではいよいよ御大典奉祝記念事業としての参道整備・太鼓橋再建の工事が始まろうとしています。
最初のうちは測量やフェンスによる施工箇所の確保といった作業が主になるとの事ですが、参道全体に渡る作業になりますので、期間中はその都度立入禁止の場所を設けさせていただきます。
ご参拝の方々には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力の程宜しくお願い致します。
初めは参道前半の手水舎前付近までの作業です
手水舎は横から入れるように開けておりますので、ご参拝の際はいつも通りお使い下さい
本日、10時より御大典奉祝記念事業「参道整備並びに太鼓橋復元」安全祈願祭を名誉宮司、神社責任役員、施工業者参列のもと斎行致しました。
昨日の雨とは打って変わって、晴天に恵まれ幸先の良いスタートを切る事が出来、大変嬉しく思います。
工事は節分祭の翌日より開始し、令和二年の例大祭までには完成する予定です。多くの皆様のお力を頂戴し、この記念事業がスタート致しました。皆様のご期待に応えるべく、施工業者と一丸となり事業完遂に向けて進んでまいります。
工事に伴い、神社への入口が時期によっては変更いたしますので、その都度、神社ホームページ、ブログ、神社フェイスブックページにてお知らせ致します。皆様のご理解とご協力お願い申し上げます。
修祓
宮司祝詞奏上
宮司玉串拝礼
名誉宮司・責任役員玉串拝礼
施工業者玉串拝礼
こちらは、太鼓橋の原寸を記したものです。こちらで半分となりますので実際の橋の長さは6mとなります。左下の擬宝珠は実際に使う擬宝珠となります。
本日は、天候にも恵まれ気持ちの良い一日を過ごさせて頂きました。以前にもお話をさせて頂きましたが、令和の新しい御代を迎え、記念事業と致しまして参道整備並びに太鼓橋復元の記念事業を行う運びとなりました。
先月行われた氏子会総代評議員会におきまして氏子会役員の皆様に承認を頂き、本格的にご奉賛活動を展開して参ります。これまで崇敬者の皆様へは神社において記念事業の幕。また、趣意書を境内に置き少しずつですが目にしていただいているかと存じます。
氏子会の皆様にも今後、役員の皆さんが説明にお伺いさせて頂きます。崇敬者の皆様で趣意書並びに奉賛申込書を頂きたい方は、神社へ直接来社されるか、神社ホームページの特設ページにお進み頂きダウンロードしていただけると幸いです。また、郵送希望の方がいらっしゃいましたらお気軽に神社046-256-1122までご連絡いただきますようお願いいたします。
悠久の伝統を次世代へ!皆様方のご理解とご奉賛のご協力賜りますようお願い致します。