今日はとうとう7月31日。今晩7時から本殿にて『宵宮祭』が執り行われ、明日朝9時半にはいよいよ『例大祭』が斎行されます。
境内の飾りつけもすっかり終えました
宵宮祭は例大祭の前夜祭にあたりますが、御神輿をお祓いするお祭りでもあります
これで宵宮祭の準備も完了です
明日の例大祭に向け、神前神楽の練習も大詰めです
出店も並び、大変賑やかになりました。お近くの方はぜひご参拝にいらして下さい
今日はとうとう7月31日。今晩7時から本殿にて『宵宮祭』が執り行われ、明日朝9時半にはいよいよ『例大祭』が斎行されます。
境内の飾りつけもすっかり終えました
宵宮祭は例大祭の前夜祭にあたりますが、御神輿をお祓いするお祭りでもあります
これで宵宮祭の準備も完了です
明日の例大祭に向け、神前神楽の練習も大詰めです
出店も並び、大変賑やかになりました。お近くの方はぜひご参拝にいらして下さい
本日朝8:00より、この鈴鹿明神社敬神婦人会の皆様により、例大祭前の本殿清掃奉仕が行われました。
一年に二回、年末とこの例大祭前に本殿の大掃除をしていただいております。勿論神主も共に掃除を致しますが、そこは手慣れた皆様の事、ご指示する間もないうちにすっかり綺麗になりました。
叩き→掃除機→水拭き→石床の磨きまでしていただきました
本殿が広々と感じられます
早いもので明後日がもう例大祭、明日の晩にはここで宵宮祭が行われることになります。にわか雨には注意との事ですが天気予報には晴印が現れて一安心です。
今日は朝からとはいえ暑い中での清掃奉仕になりましたが、お陰様で例年通りの清々しいお祭りがご奉仕できそうです。敬神婦人会の皆様、本日は誠にありがとうございました!
今日も空気が乾いているせいか蒸し暑い感じの暑さではありません。
今日はもう29日、明後日には宵宮祭、そして明々後日には例大祭当日となります。
例大祭当日の天気も一時雨から曇りに変わってきましたが、天候が不安定となるようで急な雨がもしかするとあるかもっといった状況です。
準備も着々と進んでいます。
宵宮祭の時、また神輿が還御することに使用する提灯を参集殿ロビー受付に用意しました。
宮司が使用するものや各氏子地区の役員が持たれるものなど分けて準備します。
蝋燭に火をつけてから提灯を引き上げます。
例大祭当日使用する玉串の紙垂も準備しました。
当日玉串をお供えしてお参りされる方は60人前後、明日には榊を採り、大きさなど揃えて葉を拭いてから紙垂を付けます。
このカラッとした天気も今日まで。明日からはまた蒸し暑い日が戻ってきそうです。
今日は、昨日までと異なって日差しはあるものの風が心地良く感じられる日和となっています。
大祭を数日後に控え、境内の隅々まで手入れをしています。
境内の水回りや枯れ枝の剪定など普段気付かない場所にも目を配っています。
昨年の例大祭は急な雨が降ったりもしました。
参道脇の枝は強風などで折れる危険性があるものから剪定
昨日のように不安定な天候になった時の為の準備です
大祭当日神奈川県の天候は、曇り。
東京地方は曇りのち雨。 今日の様な天気だと良いのですが、こればっかりは当日になってみないと分かりません。
30日には当社の敬神婦人会による御社殿の清掃奉仕もあり、日一日と近づいて来ています。
来る例大祭では、神職の服装も普段と変わります。
ほとんどのお祭りでは『常装』と呼ばれる服装をし、これは狩衣・立烏帽子を用いるものでご覧になった事があるという方も多いと思います。
例大祭では、一部の神職は『正装』という服装をします。 “衣冠(いかん)”とも呼ばれますが冠・縫腋袍(ほうえきのほう)・奴袴といった出で立ちで、実は一人で着装するのが困難なものなのですが、比べるとやはり威厳が違います。
昨年の例大祭。先導の神職は常装、二番目の宮司は正装をしています
実際に着装するのは8月1日9:30からの祭典の時のみですが、はじめに境内にて参進・修祓を行いますので、ご興味のある方は探してみてください。
今日は週末・大安吉日・安産戌の日と良いお日柄が重なり、また快晴ともなりましたので、参拝・御祈願の方が多くお見えになりました。
それと同時に例大祭の準備も進めております。今日は境内清掃のほか、『花場』の設置が行われました。
花場とはお祭りの際に御志を上げられた方の御名前を掲示する場所で、提灯や出店で境内が賑わうのに比べればささやかなものにも見えますが、これが建つと神主としては“お祭りが迫っている”という思いがします。
この青空が例大祭当日まで続くことを願いますが、今日は各地で気温35度を超える猛暑日となったとの事です。ここ数年話題に上がっていることではありますが、熱中症などにかからぬよう体調には十分お気を付け下さい。
花場。まだ建てたばかりで昨年の跡が残っています
昨年の例大祭にて。ちょうどここで御神輿の出御・還御が行われます
御神前にお供えするにあたっては、米・酒・塩・水が欠かせないものと言われています。しかしやはり海の物・山の物と種々お供えしてこそお祭りである、という気が致します。
この鈴鹿明神社では『米』『酒』『餅』『乾物(海産物)』『野菜』『果物』『塩』『水』と一揃えお供えするのが習いになっていますが、明日の地鎮祭ではご依頼により『鯛(たい)』を用意することになりました。
麻で形を整えるのは“生きている(新鮮な)姿”を表すためです
“腐っても鯛”の諺がある通り、鯛は味・大きさ・吉祥を表す赤色から古くより縁起の良い魚と言われています。魚といっても色々ありますが、貝で言えば『鮑(あわび)』、川魚で言えば『鯉(こい)』、そして海魚で言えば『鯛』などがお供え物でも上等とされています。
(※ちなみに生の『イカ』『タコ』『鰻』『どじょう』などは“下魚”として遠慮する所もあるようです)
(※品目・品数に定めはありませんが、他に『穀物』『卵』『野鳥』『水鳥』『獣』『菓子』などがお供えされる事があります)
ただ生魚は外に持ち出すと鮮度が落ちてしまう心配があるので、普段は例大祭等の大きな祭事や、特別依頼がある時以外は乾物を使う事にしています。
立派なお供え物を用意することは祭事の中で最も重要なこととされていますが、明日は鯛に恥じることのないよう、心を込めてご奉仕したいと思います。
あとちょうど7日で例大祭となります。少々早くはありますが、当日まで雨の心配もないとの予報ですので、境内に例大祭の幟(のぼり)を立てました。
幟は“昇り旗”の意味で、昔から儀式や戦の際に立てられています。建物の背が高くなった現代ではありますが、それでも幟の大きさ・威容には心打たれるものがあります。
普段は目に付かないかもしれませんが、鳥居周りにお祭りの為の幟竿があります
例大祭ではこの2対の幟を立てます
こうして見ると、祭典の準備といっても実に様々です。神饌(お供え物)や神職の装束の準備をはじめ、今日の幟や威儀物の設え、御来賓や参拝者の方の場所の設営や境内の整備清掃まで含めると完璧がないと思えるほどです。
天気が良いというのはこの時期体に辛い面もありますが、清々しい気持ちで例大祭の日を迎えられるよう、気を引き締めて参りたいと思います。
今日は朝から強い日差しが照り付けて、風も殆どないのでかなり暑く感じられます。
朝からフランスからバカンスで帰国したお孫さんの七五三で来社され、着付けとお写真を撮り御祈願をされた方がいらっしゃいました。
フランスからの祖父母もご一緒に参列され、お孫さんの玉串に一同の笑顔が絶えませんでした。
大祭の諸準備も行なわれています。
大祭には浦安の舞が奉納されますが、鈴と扇それぞれの舞を行います。
通常結婚式などの奉納では、鈴の部分しか舞いませんが、大祭には浦安の舞全てを奉納します。
巫女が空いている時間を見つけては練習を重ねてゆきます。
扇で舞う事がほとんどないので時間をかけて合わせてゆきます
毎年違う巫女が奉仕を致します。
大祭まで十日を切り、日にちが迫ってきています。
ひとつひとつ確認をしながら当日に備えていきます。
本日は朝から陽射しが強くとても暑い一日となりました。
例大祭まで後一週間程になり準備の方も着々と進んでおります。その中でも今日は、植木屋さんにお願いをして、社務所前の庭、境内の木々を綺麗に整えて頂きました。
忠魂碑周辺の様子
社務所前の庭
また本日関東地方も九州・近畿地方に続き梅雨明けを迎えました。これからの季節気温も上がり暑い日々が続くかとは思いますが、お身体ご自愛頂きましてこれからの暑い季節を乗り越えていきましょう。
今日は朝から曇り空、時より陽射し時よりぽつぽつといった感じです。
大祭の諸準備を徐々に行っていますが、大祭当日神様にお供えをする神饌を盛り付ける道具として当社では高坏(たかつき)用います。
縁の高さが余りないので高坏を持った時のバランスを考えて盛り付けを致します。
特に野菜や果物など重いものは十分に注意をします。
通常お供えをする時に使用する三宝
縁が高いので盛りやすくバランスもとりやすいのです。
大祭の時は、高坏の受け渡しや作法等で、通常の時よりも緊張感が増します。
バランスをとる事も重要ですが、お供え物が美しくみえる事も重要です。
ひとつひとつからぶきをして大祭前夜に一部盛り付けをし、当日朝最終の盛り付けをして大祭の神饌と致します。
【向日葵の状況】
昨夜短時間ではありますが、強い雨が降り土は昼の状態でも湿っていました。
明日の朝状況を見て水やりを決めます。
今日は大安の日曜日。お天気も薄日が差すまずまずの天気。
朝からお宮参りや新車のお祓いなどで多くの参拝がありました。
祈祷控室にも何組かの方がお待ちでした。
初宮には双子のお子さんも、又七五三も数件ありました。
本日は誠におめでとうございます、職員一同お子様の健やかなる成長を心よりご祈念申し上げております。
今日は雨が降ったり止んだりの天気となっています。
幾分気温が低いせいか暑さはそれほど感じられませんが、湿度は高いのでジメジメ感はあります。
先日境内にひまわりを植えた事をお伝えしましたが、陽射しも強いため根付くかどうかわかりませんでした。
植えた翌日の状態です。 まだまだ元気がない様子
何カ所かに植えましたが、全て現時点では元気に成長しています。
そのあと、すくすくと成長して大きな花を咲かせてくれることを楽しみに、8月中旬まで水遣りなどしっかりと管理していきたいと思います。
空はどんよりとした曇り空となっていて、湿度もあって蒸し蒸しとしています。
この様な天候が2,3日続いたのちどうやら梅雨が明けそうです。
気象庁の長期予報では、エルニーニョ現象の関係で長梅雨となり、東北地方では冷夏と噂されていました。
梅雨前線は東北地方から北陸、北九州に渡っていて、その南の部分には夏の高気圧が張り出してきているようです。
7月も半ば、大祭の準備も着々と進んでいる中、当社参集殿の改修工事を依頼した株式会社かおる建設工業様の安全祈願祭が執り行われました。
毎年この時期、安全祈願祭を執り行った後当社参集殿にて安全大会を開催しておられます。
株式会社かおる建設工業の社員の方はもとより協力会である薫風会の会員の方々100名以上の参列にて執り行われています。
祝詞奏上
一年間御守いただくための御札、御守を授与致します
毎年恒例の記念写真
祭典終了後は、参集殿の方で安全大会を挙行されました。
施行いただいた参集殿も工事終了予定日より前に引き渡してもらえました。
貴社益々のご発展と社員、会員の皆様方のご多幸とご健勝を心よりご祈念申し上げております。
本日は誠におめでとうございました。
境内には“神楽殿(かぐらでん)”という建物があり、来る例大祭では神様にお見せする、という意味で奉納演芸が行われます。
この度その奉納演芸のプログラムが決まりましたので、この場でもお知らせ致します。
《7月31日 宵宮祭》 ※19:00本殿にて祭事斎行
17:30~20:30 神代神楽 / 相模里神楽柿澤社中
随時 お囃子奉納 / 囃子保存会
《8月1日 例大祭》 ※9:30本殿にて祭事斎行
19:00~ 舞踊 寿三番叟 / 鈴和会
十日町小唄 / 谷戸民踊会
新会津磐梯山 / 天台さくら会
神奈川小唄 / 旭成会
19:20~19:30 子供囃子 / 囃子保存会
19:30~ 舞踊 みれん酒 / 鈴和会
忍ぶ傘 / しのぶ会
お江戸日本橋 / あかね会
松山小唄 / むつ美会
19:50~20:00 子供囃子 / 囃子保存会
20:00~ 舞踊 ハワイ音頭 / 鈴和会
ハマナスの宿 / 谷戸民踊会
二人静 / 天台さくら会
水上夜曲 / 旭成会
20:20~20:30 子供囃子 / 囃子保存会
20:30~ 舞踊 滝百景 / 鈴和会
女のかがり火 / しのぶ会
奥飛騨慕情 / あかね会
寿太鼓 / むつ美会
20:50~21:00 子供囃子 / 囃子保存会
21:00~ 舞踊 銀山小唄 / むつ美会
南部蝉しぐれ / 旭成会
座間音頭 / 全員