1月も今日で最後となりました。この1ヵ月は特にあっという間に時間が過ぎていったように感じられます。
明日は1日ですので月次祭のご奉仕がございます。本殿の回りや本殿の清掃を日々の清掃では行き届かない所を重点的に行ってまいりました。
その他にもこの様に各所の紙垂を変えたり、毎月同じ事の繰り返しになるかとは思いますが、毎月変わらぬ真心を持ってのご奉仕を心掛けております。
1月も今日で最後となりました。この1ヵ月は特にあっという間に時間が過ぎていったように感じられます。
明日は1日ですので月次祭のご奉仕がございます。本殿の回りや本殿の清掃を日々の清掃では行き届かない所を重点的に行ってまいりました。
その他にもこの様に各所の紙垂を変えたり、毎月同じ事の繰り返しになるかとは思いますが、毎月変わらぬ真心を持ってのご奉仕を心掛けております。
本日午前9時より節分祭の準備として福豆の豆詰め作業を致しました。
例年通り作業のほとんどを当社の敬神婦人会の方々にお願いして行って頂いております。
早朝にも関わらず沢山のご奉仕をいただきました。
福豆を袋に詰めながら時々当り券も一緒に付けていきます。
こんな感じで作っていきます。
同一の計量カップに福豆を入れて詰めています。
作業は会員皆さんのご協力により午前中で終了となりました。
又、節分祭豆撒き奉仕者芳名一覧も境内に掲示しました。
明日の夕刻から雪や雨が予想されているのでビニールで濡れないよう覆っています。
神楽殿正面には景品奉納者一覧も掲示してございます。
今年の節分は日曜日という事もあり混雑が予想されます。出来ましたら公共交通機関をご利用下さい。
この季節、梅の花が開くまでは色の少ない風景ではありますが、隅々まで目をやるとこの季節ならではの物も多く見つけることができます。
センリョウ(千両)・マンリョウ(万両)の木もその一つです。
写真はどちらもマンリョウの木
どちらも1m程の背丈で赤い実と濃緑の葉の対照が美しい小振りの木ですが、千両は葉の上に、万両は葉の下に実が生るので見分けがつきます。
ちょうど仲秋から立春にかけて実をつけるのとめでたい名前である事から御正月の縁起物としても扱われ、古くから庭木としてよく植えられる木でもあります。ただ実際には鳥が種を運んで知らぬ間に庭に生えていることも多いとか。
もうすぐ節分・立春ですから千両万両の時期もあと少しといったところでしょうか。寒い日が続きますが、春の訪れも近づいているようです。
日中は陽射しもありとても過ごしやすい一日となりました。
節分祭まで後一週間となり、準備の方も佳境を迎え着々と進んできております。
枡が先日届きましたので並び替え、後は豆を入れるのみとなります。
今回豆撒き予定の364個の枡
また午後からは氏子青年会主催のもと、また入谷睦の皆様のお力をお借りし花場の設置を行いました。
花場や枡を見るといよいよといった感じがしますが、抜け目の無いようしっかり準備をし当日を迎えたいと思います。
今日は朝から空気がひんやりしていてとても寒く感じます。
関東北部では夜から雪の予報だそうですが、神奈川県でも少し降るかも知れないとのことでした。
このところ雨や雪が全く降らないので境内や空気が非常に乾燥していて清掃をしていても土埃があちこちであがってしまいます。
祝詞の奏上など声を使うことが多いため空気が乾燥していると喉がいがいがして声が出しづらくなったりして大変です。
午後になると空模様も少しずつ怪しくなってきました。
黒い雲が山の方からやって来ました。
しかし丹沢方面はまだ山並みが見えています。
雨でも雪でも境内がしっとりするくらい降ってくれると助かります。
インフルエンザのA型が流行のピークを迎えているそうです。お湿りがあると気持ち的にも少しホッとします。
今後の天気予報では雨印が期待できない分だけ今夜のお湿りに期待が大です。
本日、節分で使用する枡が神社に届きました。今年は約360名の皆様が豆撒きを行います。
着々と準備を進めているところではありますが、こうした実物の枡を見ると節分が徐々に近づいているのを感じます。
この後、月末に氏子会・敬神婦人会の皆様に豆入れの御奉仕を頂きまして、節分ももう間近です。
節分が終われば御正月から合わせて、神社も一区切りといったところです。今年は節分当日が休日で多くの人が来社されます。
当日は座間警察署の指導のもと、神輿保存会入谷睦・氏子青年会・地元消防団で安全に警備してまいります。
本日も天候に恵まれた穏やかな一日となりました。
駐車場自動販売機前の紅梅の蕾がピンク色に色づき始めましたまた一輪ですが、花を咲かせ始めました。
時期はまだ先ですが、満開の梅は神社が誇る景色の一つです。
先日ブログで寒椿のお話しをさせていただきましたが、春に向けて準備をしている境内の木々にも目を向けるのも一つの楽しみ方かもしれません。
当神社では御正月から節分にかけて、本殿にて御祈願をなさる皆様に白い衣を着けていただいております。
神社では「格衣(かくえ)」「小忌衣(おみごろも)」などと呼ばれますが、一言でいえば心を引き締めて御神前へ向かうための衣です。上着の上からでも着けられ、大きく羽織るようにして着用します。
宗教的な意味を差し置いても、皆様が同じ白の衣を着けている光景というのは奉仕する神主としても見て身の引き締まるものです。期間限定の物ではありますが、当神社では年の初めの風物詩となっています。
この週の明けの今日、本殿の鈴をお正月のものから通常の物に取り替えを致しました。
少しずついつもの境内に戻りつつはございますが、節分祭も日に日に近づいてきております。
神社の中は御祈祷の対応と節分祭の準備が同居して少しずつあわただしくなってまいりました。
今年も氏子会、敬神婦人会、神輿保存会入谷睦、氏子青年会、地元消防団ならびに座間警察署の皆様のご協力を賜り、午後1時から午後3時まで11回の豆まきを行います。ご参加は自由ですのでお時間がございましたらご来社下さい。
今朝は相変わらずの厳しい冷え込みとなりましたが、日中は風も無く陽射しもあり、ときには暖かさも感じた一日となりました。
その様な中でも春の訪れを感じさせてくれるものがあります。
神輿庫の裏にひっそりと咲いている寒椿です。
緑色のふっくらとした葉と鮮やかなピンク色が目をひきます。
あまり人目につかない場所で健気に咲いています
寒さと乾燥の厳しいこの時期に中々鮮やかな花を見る機会はないように思えますが、こうした花が寒々しい日常を華やかにしてくれるのではないでしょうか。
先日もブログで書かせて頂きましたが、インフルエンザが猛威を奮っているそうです。皆様、手洗いうがい等の予防をされて下さい。
今日1月17日は、阪神・淡路大震災の起きた日であり、それに因んで『防災とボランティアの日』に制定されています。
昨日書きましたように段々神社はお正月の雰囲気も解けてきていますが、今同じように災害に見舞われたらと思うと背筋が寒くなります。
もう平日の午後ともなるとお参りの方も落ち着いています
阪神・淡路大震災はもう20年以上前の事になりますが、やはり思い返すための日は必要です。災害時は常の備えが大切と言いますので、神社でも今一度周りを見直して置かなくてはなりません。
昨日15日は小正月でした。小正月には様々な意味があると言われております。
゙今年一年間の健康を祈念する゙ ゙お正月にお招きした歳神様をお送りする゙ ゙今年一年豊作であるよう祈念する゙ ゙今年一年、災厄が降りかからないように厄払いをする゙ ゙お正月に働いた女性をねぎらゔ
神社ではこの小正月を境に門松を下げたり、鳥居付近の初詣の幟旗を下げたり等とお正月の装いから普段の神社へと徐々に戻り始めました。
それに伴い平日の御守・御札の授受は参集殿入口の受付にて行っております。
また、受付時間が御祈祷は9時~16時30分・御守御札の授受は9時~17時となります。
インフルエンザが大変流行しているそうですので、手洗うがいをし予防されて下さい。
本日、7時より睦月15日月次祭を斎行しました。早いもので年が明け小正月を迎え今年最初の月次祭となりました。
今年も変わることなく、皇室の弥栄、国の隆昌、氏子崇敬者の安寧をお祈りしこの一年が幸多き年となりますよう神明奉仕を続けて参ります。
修祓
献饌
祝詞奏上
本日は早朝より、当社美容室にて成人式に出席される方の着付けが多くあり1人目は6時からの着付けとなりました。
その後、ご家族さんと境内でお参り、写真撮影と早朝はいつもと違った形で境内が賑わいをみせました。
座間市では1,325名の皆様が新成人となられたようです。誠におめでとうございます。
また、昨日は平成31年座間市消防出初式が相模が丘小学校で開催され、出初後、地元第一分団の皆様が来社され、車両のお祓いをお受けになられました。地域の安心、防災活動にボランティアとして活動されております消防団の皆様に感謝申し上げます。
朝から冷え込み冷たい一日となり、午前中は時折強い霰(あられ)が降るほどでした。
三連休の初日も多くの皆様がご来社され、お正月の御奉仕と共に2月3日に行われる第37回節分祭の準備も進んでおります。
本日は当社氏子総代評議員の皆様に御参集頂き、節分祭の打合せを行いました。
新年一回目の会合と言うことで、会長、宮司より新年の挨拶後、各担当に分かれての打合せが始まりました。今年も怪我の無いようしっかりと準備を進めて参ります。