交通安全祈願 |
安産祈願にお見えになりました皆様、お腹の中の赤ちゃんが、すくすくと成長し、無事出産なされますことお祈り申し上げます。
本日、当社兼務神社でございます二宮神社氏子区域にございます、小田急相模原北口B地区再開発工事の起工式を宮司、禰宜にて奉仕させていただきました。
現在、小田急相模原駅周辺は、再開発に伴い、様々な整備が執り行われております。今回は、北口B地区に、地上29階建て、高さにして約103mの構造物が建設されるとのことです。工事期間は約2年間と長期になりますが、工事の安全と無事の竣工をお祈りしております。
例大祭まであとわずかとなりました。本日発行のタウンニュース座間版No423平成23年7月29日(金)号に今年度の例大祭の記事が掲載されましたので紹介させていただきます。
本日、当神社敬神婦人会「鈴華の会」の皆様が本殿並びに境内清掃のご奉仕をいただきました。毎年、例大祭前、お正月前にご奉仕いただいております。
本殿清掃奉仕 |
境内清掃奉仕 |
参集殿清掃奉仕 |
鈴鹿明神社敬神婦人会「鈴華の会」小松会長をはじめ会員の皆様、ありがとうございました!
神社外回り剪定 |
社務所前庭の剪定 |
やはり、燃料式のブロワーはパワーが強く、落ち葉も簡単に飛んで行きます。
手水舎まわり清掃 |
また、以前当参集殿でお手伝いをお願いしておりました皆様が、毎年例大祭前の設営にお手伝いに来てくれ、当日の直会会場の設営を行っております。何かとバタバタしてしまいますが、あと3日例大祭に向けて準備して参ります。
当日は、約100名を超える来賓の皆様方をお迎えし、例大祭を執り行います。
直会会場セッティング |
明日は、当神社敬神婦人会「鈴華の会」の皆様が、年2回の内の1つであります、例大祭前本殿並びに境内清掃にご奉仕をいただきます。明日はその様子をご報告出来ると思います。
本日は、曇り空で少々過ごしやすい日でした。
今日は、神前にお供えする「神饌(しんせん)」についてお話しをさせていただきます。
「神饌」とは、神様に祈り事をする際に捧げる物を言います。その捧げた物がこれから収穫されることを神様に祈ったり、収穫の出来たことの感謝を捧げたりするためにお供えをします。すなわち、神様への感謝の気持ちを捧げると言われております。
神饌には、熟饌(調理してお供えする物)と生饌(生のままお供えするのも)の2種類がございます。当社に於いては、生饌を神饌としてお供え致します。
当社の例大祭での神饌は、高坏(神饌をお供えする台)に、稲穂、お米、餅、お酒、鯛、鮎、乾物、野菜(2台)、果物(2台)、塩、水をお供え致します。又、宵宮祭では、お米、お酒、乾物、野菜、果物、塩、水をお供え致します。この神饌にお供えの順番がございます。近くの神社でお参りする際、この神饌にも注目してみて下さい。
例大祭での神饌のお供え |
宵宮祭での神饌のお供え |
一般的な家庭祭祀では、神棚にお米、お酒、お塩、お水をお供え致します。いつもお護りいただいております家庭の神様に感謝し、手を合わせてみては如何でしょうか?
本日は、あと約1週間後になりました平成23年7月31日宵宮祭、8月1日例大祭のプログラムをお知らせさせて戴きます。
19:00~宵宮祭
平成22年子供神輿渡御の様子 |
第1幕 寿式三番叟(17:30~17:50)
平成22年例大祭の様子(修祓) |
平成22年宮神輿渡御の様子 |
21:30~神輿宮入
以上が今年度の宵宮祭、例大祭の次第です。皆様の御参拝をお待ち致しております。
また、座間市交通安全協会、地元消防団のご協力を戴きまして神輿渡御を行います。一般道での渡御となります。通行中の皆様方には、ご迷惑をお掛け致しますがご協力お願い申し上げます。
当日は、東日本大震災の義援金を行います。皆様方のご協力お願い致します。
拍手後、手を元に戻します。
昨日、福島県いわき市久ノ浜ございます諏訪神社周辺の復興支援活動に当社禰宜がご奉仕させて頂きました。
当日は、海岸そばでの復興支援ということで台風6号が心配されましたが、雨の中決行されました。
当日の参加者は、全国の40歳以下の神職で構成致します神道青年全国協議会が中心となり、全国から約110名の神職が復興支援にあたりました。
全国より集まった神職 |
この地域は、地震・津波だけではなく火事の災害も受けたとのことでした。
いわき市久ノ浜の現状1 |
いわき市久ノ浜の現状2 |
いわき市久ノ浜の現状3 |
下の写真右側に見えるのが、海岸脇に鎮座する稲荷神社で、地元の神職さんの説明では、海岸のそばにある住宅地で、この神社のみ倒壊しなかったとのことです。
神事で使う道具の一つに『玉串(たまぐし)』というものがあります。
神社でお祓いを受けたことがある、という方はご覧になったことがあるのではないでしょうか。榊の小枝に紙垂(しで)をつけたもので、神事のなかで自分の真心の代わりとしてお供えするものです。
神社で使用する玉串
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境内の榊。ここから玉串を採る |
『手向け串』或いは『みたま串』が転じて『玉串』になったと言われていますが、元々反物(布。衣類の材料として)を木で挟んで神前に供えたのがはじまりとされています。
それが形を変えてこのように伝わっている訳ですが、祈願者や参列者がみずから供えるべし、とされているのが興味深いところです。お参りする人のそれぞれが神様の正面に進んでこそ気持ちが伝わるということでしょう。
作法とされていることには、全てそれにまつわる歴史と意味があります。
是非お参りの際には気にしてみて下さい。
本日は、祝日(海の日)大安、戌の日と言うこともあって、安産祈願、初宮詣、交通安全祈願、諸祈願など多くの参拝者の皆様にお参りを頂きました。また、外のお祭り地鎮祭の奉仕がございました。
安産犬張り子 |
本日は、20組近くの皆様が安産祈願にお見えになれました。
本日、相模原市南区相武台にございますSRC体操クラブの必勝祈願並びに身体健康祈願祭をご奉仕させていただきました。先生、選手合わせて約40名の皆様にご参拝いただきました。
必勝祈願の体操大会の名称をお伺いしたところ、相模原市市民選手権大会、東日本ジュニア体操競技会、全日本ジュニア体操競技会、全国少年少女体操競技会、神奈川県ジュニア体操競技会、小学生体操競技会、中学校体操連盟競技会と多くの大会に出場されるとのことでした。
これから、暑い日が続きますが、体調を整え、怪我の無いよう練習を積み重ね、良い成績が残せますよう、神職一同お祈り申し上げます。本日は、ようこそお参り下さいました。
昨日、境内では、子供お囃子、子供神輿の例大祭に向けての練習が行われました!この時期、夜になると、境内からお囃子の音色が響き渡ります。
お囃子は、鈴鹿長宿囃子保存会、皆原囃子保存会、星の谷囃子保存会と入谷3地区にそれぞれ囃子保存会がございます。宵宮祭、例大祭当日、大人、子供のお囃子が響き渡りお祭りを盛り上げてくれます。また、神輿巡幸の際は、各地区の囃子保存会がお神輿の先導として地域の皆様に、お神輿の渡御を教えてくれます。
お祭りまで、約2週間、まだまだ練習が続きます。
境内でのお囃子練習風景 |
境内でのお囃子練習風景 |
神輿練習風景 |
今週号のタウンニュース座間版に、練習会の記事が掲載されましたので、ご報告致します。
今日、7月15日は月次祭(つきなみさい)の日でした。
『月次(つきなみ)』は『月並』とも書き、「月ごとの」「毎月の」という意味があります。多くの神社で毎月一日、或いは一日と十五日に行われており、境内の紙垂など飾りが新しくされると共に、本殿では祝詞を読み上げ神事が行われます。
また、境内の摂社・末社と呼ばれる小さいお社にも、この時それぞれお供え物をします。
摂社・末社へのお供え |
紙垂を取り替える |
お供え物。米・酒・塩・水で一揃え |