紅白
本日もお天気に恵まれ穏やかな一日なりそうです。境内も心地よい陽差しがあり、より枝垂桜・山桜がはえております。この2.3日で桜の前で足を止められて、お写真を撮られる方が多く見受けられるようになりました。
枝垂れ桜はピンク
山桜は白
今週が見頃になっております。お近くにお越しの際は、是非桜を見にいらして下さい。
本日もお天気に恵まれ穏やかな一日なりそうです。境内も心地よい陽差しがあり、より枝垂桜・山桜がはえております。この2.3日で桜の前で足を止められて、お写真を撮られる方が多く見受けられるようになりました。
枝垂れ桜はピンク
山桜は白
今週が見頃になっております。お近くにお越しの際は、是非桜を見にいらして下さい。
引越しなどの増える季節だからでしょうか、社頭にて “お人形のお焚き上げはしていますか?” というご質問を受ける事が多くなってきました。
当神社では、社務所の開いている朝9時から夕方4時半までの間、お人形のお祓いも受付しております。
長く家に飾った人形をただ捨てるのは忍びない、といったお声はよく耳にします。 御札や御守とは別に扱う為お焚き上げ料をお納めいただいておりますが、ご希望されるならお祓いにお立ち会いいただく事もできます(大安や祝日など神職が席を外している場合はお待ちいただく事もあります)。
ただし、ケースのガラス部分や鋳物製の人形など燃やせないものについては神社でお預かりできない場合があります。 ご不明な点は社務所までお気軽にお尋ね下さい。
本日は大安日曜日という事で、昇殿参拝を始め、地鎮祭のご奉仕がございました。
本日、今年最初の勧学祭・ランドセルお祓い式のご奉仕がございました。地鎮祭で神職が外に出ていたためランドセルお祓い式の写真は撮影できませんでしたが、4月から小学校に通い始める元気な男の子のランドセルのお祓いとこれからも元気に楽しく小学校へ通う前の進学奉告のご奉仕させて頂きました!一年生になって通学における交通安全と多くの学びと共に多くの友達が出来ますようお祈り致します。
また、昇殿参拝では、初宮詣、交通安全祈願また安産のご祈願に多くの御参拝を頂きました。これから先も大神様のご加護を頂きお過ごしなられます様ご祈念致します。本日はようこそお参り下さいました!
午前中の晴天とは打って変わって午後2時過ぎから雨となりました。しかしながら、雨の中の桜もまた風情がありましたので、写真に収めて見ました!
※少々写真では分かりづらいですかね?
来週の週末には参集殿前のソメイヨシノ、本殿脇(右)のしだれ桜、(左)のヤマザクラと見頃となりそうです。来週にかけてお参り頂けると鮮やかな境内が楽しめると思います。是非お参り下さい。
境内は陽差しがあって暖かいです。参拝者の方もしだれ桜の下で記念撮影をされる方が多くなってきました。
又、あわせて御朱印を受けられる方も多くなっています。今日は7分咲き位で非常に濃いピンク色になっているので満開よりは今が見頃かもしれません。
かなり蕾が残っていますが見頃だと思います。
明日は少し天気が崩れる見込み、気温も今日よりは低いようですのでこの状態が明日まで保ちそうです。
又、参集殿で公益社団法人日本青年会議所国際会議支援委員会の全体会議があり、そのお出迎えでざまりんが来ていましたよ。
ざまりんも大忙しのようです。
境内では様々なお花咲いています。お越しの際はどうぞご覧下さい。
この鈴鹿明神社では梅の花が散って次は桜の季節。
町を見ると、種類によってはもう満開に近い桜もあるようですが、ここでもようやくソメイヨシノが開花しました。
まだ“咲いた”というだけで遠目にはまだ冬の装いを抜けていませんが
一方枝垂れ桜は三分咲きを越えたところで、写真を撮られる方も増えてきました
桜の神様といえば、神道では『木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)』。 皇室の御先祖にあたる『邇邇芸尊(ににぎのみこと)』の御后であり、富士浅間神社の御祭神としても知られています。
昔はただ“花”と言えば桜ではなく梅であったと聞いていますが、それ以前の神話に桜の女神が登場するのは、古来から桜が呪力のある樹とされていたからだと考えられます。
桜は咲ききるまで揺らしても花が落ちることはなく、これから境内はますます華やかになります。 空もしばらく晴天が続くようですので、お近くの方は境内にお寄りになってはいかがでしょうか。
朝方は冷え込んでいて寒く感じましたが、日中は日差しもたっぷりあって暖かい日和となりました。
しかし、唇や肌が乾燥していて、少しガサガサしています。湿度が20パーセント位まで下がってくるとかなりの渇きを感じます。
暖かくなると境内の花が次々と咲き始めました。
これは馬酔木
低木なので分かりづらいとはおもいますが、花が房状になっているのでその部分だけが薄紫色をしています。
『馬酔木』という言葉は、むかし国語の授業で習った俳句集ぐらいでしか記憶にありませんが、こんな花を付けるんです。
これは境内の左側に咲いています。
明日からは気温が20度前後と暖かいというよりは少し汗ばむ位になるようです。
天気が良いと放射冷却と言って朝晩の冷え込みがあり、朝晩と日中との温度差が大きくなって風邪をひいたりと体調管理が難しくなってきます。
お身体には要注意!
桜の季節も間近となり、境内に参拝や散歩などで来られる方も多くなってきたように感じます。
この境内に“句碑”があるのはご存知でしょうか? 歴史ある場所ですので、神社には記念碑や芳名碑がつきものではありますが、その中に俳句を刻んで奉納した句碑というものがあります。 当神社の句碑は齋藤昌三により詠まれたものです。
齋藤昌三は明治20年座間に生まれ、民俗研究家・書誌学者としてその名を知られた方です。
碑には『赤まんま 鎌倉古道 ここに絶え』と刻まれています。
“赤まんま”は雑草の一種。 古来鎌倉古道と伝承されている道が、座間キャンプ(旧陸軍士官学校)により断ち切られている情景を見て、時代の流れを嘆じた句と伝えられています。 まさにこの座間の歴史の一部を詠み込んだ句です。
この句碑は境内神輿庫隣にあります。 散歩などで通る方は探してみてはいかがでしょうか?
本日、当社の境内地内にある戦没者忠魂碑の御前にて、座間市遺族会主催による座間市戦没者慰霊祭が斎行されました。
今日は朝から気持ち良く晴れ渡り、風もなく穏やかな日和となりましたが、寒波の影響で非常に寒い朝となりました。
午前10時斎行を前に午前8時前より準備などが行われ、8時半を過ぎると遺族会会員方や御来賓の方がお見えになり始めました。
この慰霊祭は、座間市内に鎮座する当社を始め座間神社、諏訪明神へ遺族会からの依頼のもと三社合同にて斎行しております。英霊271柱の御霊に対し毎年この時期に執り行われており、参列される遺族会の方も高齢とあって年々少なくなっているように感じます。
本日の神饌
座間市遺族会役員の典儀にて午前10時より斎行され、祭典に先立ち黙とう、その後修祓、献饌、祭詞奏上、玉串奉奠等が行われ、10時45分頃滞りなくお納め致しました。
その後、座間市主催による座間市戦没者追悼式が挙行されました。
明日に座間市の戦没者慰霊祭を控え、市役所の係員の皆様により境内で事前準備が行われました。
今週は概ね晴れるとの予報を一度聞きましたので安心しておりましたが、昨日今日とにわか雨に見舞われ、明日の天気も心配になってきました。
ただ大振りのテントをご用意いただきましたので、小雨の場合は予定通り祭典が斎行される予定です。
東京では今日開花宣言がなされたようです。
この鈴鹿明神社はまだソメイヨシノの開花はしていませんが、本殿前の枝垂れ桜はもう蕾が開き始めていました。明日良く晴れてくれれば桜咲くなかお祭りがご奉仕できるのですが…
本日午後3時より、当神社の神輿保存会である“入谷睦(いりやむつみ)”の総会が開催されました。
入谷睦の皆様には例大祭での神輿渡御を中心に、多方面で神社の活動にご尽力をいただいております。
総会の開催に先立ち、本殿にて活動始めの奉告祭並びに安全祈願祭が斎行されました。
報鼓により祭典開始
修祓
当神社禰宜による祝詞奏上
御鈴神事
来賓並びに入谷睦会長による玉串奉奠
8月1日の例大祭に向け、また入谷睦の皆様にはお世話になることと思います。
本日は総会の開催、誠におめでとうございます。皆様のご多幸とご健勝を心よりお祈り申し上げております。
暖かかったり寒かったり三寒四温を繰り返しながら春へ進んでいるようですね!
さて、三月も下旬となり、さくらの様子を見に来られる参拝者が多くいらっしゃいました。残念ながら桜はまだまだです。然しながら昨年は3月の末に本殿脇の枝垂れ桜、参集殿前のソメイヨシノが開花しており、もう間もなくと言ったところでしょうか?
本殿前の枝垂れ桜もピンクの蕾を膨らませ、晴天が続けば一輪また一輪と花を咲かせる準備を整えているようです。
4月4日大安日曜日には神前結婚式が斎行されます!その時には満開の桜の中参進出来ればと願います。。。
満開になると下記のような写真になります。(※平成26年撮影の本殿前の枝垂れ桜)
今月18日からお彼岸に入り、明日はお中日。
お中日は、春分の日として祝日となっていますが、皇居や各神社では春季皇霊祭という祭典を斎行します。
今は春分の日として定着していますが、以前は春季皇霊祭というお祭りの為に休日となっていました。
皇霊祭ってどんなお祭りなのかというと、歴代の天皇、皇后と皇族の霊を祀る祭典なのです。
春季ということは秋季もあって、それは秋分の日に斎行されます。
今上天皇が歴代の天皇、皇后の霊を祀ることすなわち、皆さんの分かりやすい言葉で言うと先祖慰霊ともいえると思います。
そのことが元で人々にお墓参りをして先祖の霊を慰める期間として定着していったのかもしれません。
仏教では、そのこととは別にお彼岸という言葉の意味がきちんと教典などに表されているようですが、神道も仏教もこの彼岸という期間を使って先祖慰霊をすると言うことは、神仏習合の名残、日本文化独特のものかもしれません。
明日は少し肌寒く曇り空のようですが、彼岸あけまでなんとか天気は保ちそうです。
家族でお墓参りに行くには良い日和となりそうです。
参道にラッパ水仙が咲いています
やっと咲きました。
今朝も寒さを感じない気温となっていました。
午前中は時折晴れ間も見えていましたが、正午頃になると厚い雲に覆われてポツポツと雨が降るような天気に変わってしまいました。
3月も後半にになると卒業式のシーズンになってきました。
当社でも早朝より美容室での着付や写真室での写真を撮られる卒業生の方が見受けられます。
近隣の小学校や幼稚園の卒業式はこれからのようです。
卒業式には梅の花が散り
4月に入ると今度は入学式。
入学式には桜咲く
境内の枝垂桜の蕾もだいぶ膨らんで、ピンク色になってきました。
これからは早い時間で季節が進んで行きます。
皆さんの生活も少し足早に事が進んで行くかもしれません。
今日は春の彼岸の入りの日です。
“彼岸(ひがん)”とは悟りの境地(=岸の向こう側)を表す仏教の言葉で、春分の日・秋分の日を中日とした七日間の事です。
中日には“彼岸会”という仏事も行われますが、一般には“功徳を積んで先祖供養をする”期間とされています。
とはいえ神社では特別な行事はありませんので、今日は穏やかな平日となりました。
暑さ寒さも彼岸まで、の言葉通り先日から暖かくなりましたが、明日はまた天気が崩れるとの予報。皆様もお身体充分ご自愛下さい。
神社には『兼務社』と呼ばれるものがあります。
当神社のように神主が常駐している『本務社』に対し、普段は神主が居らず祭日に本務社から神主が出向いて神事を行っている神社の事です。
現実には本務社より兼務社の数が多く、“最寄りの神社は人がいない”という方が殆どだと思います。しかし裏を返せば小さな神社でも年に少なくとも一回はお祭りが執り行われているという事でもあります。
当神社では大小4種の紙垂があり、大きいものは奉書紙を裁断して作っています
祭日はその神社によって日時が決まっており、当神社の兼務社では春と秋に例祭日が集中しています。今日は4月のお祭りのための紙垂等を準備しました。
紙垂とはしめ縄に下げる紙製の飾りで、お祭りには欠かせないものです。祭日には兼務社氏子の皆様の手で社殿・境内の紙垂を一新していただく事になります。
昨年度、相模原市南区新戸鎮座の白山姫神社例祭
高所の紙垂などは工夫して白い金属製の紙垂を使う神社もありますが、直ぐに朽ちるとしてもやはり紙製の紙垂をその都度使うのが本来の形であります。
これから春祭の時期。天気も今日から暖かくなり、快い季節になりました。