本日は日差しが心地よく、暖かな一日となりました。お日柄が大安ということもあってか多くの七五三詣や初宮詣のお祝いのお子様が来社されました。
明日から師走を迎え、朝7時からは月次祭が斎行されます。今日の夕方から雨の予報でしたので、早めに境内のしめ縄と紙垂の交換を行いました。
いよいよ慌ただしいお正月の時期を迎え、当社でもお正月の準備を進めております。しめ縄と紙垂を換えたことで気持ちも新たにし、お正月を迎えるための準備を怠ることなく、努めて参りたいと思います。
本日は日差しが心地よく、暖かな一日となりました。お日柄が大安ということもあってか多くの七五三詣や初宮詣のお祝いのお子様が来社されました。
明日から師走を迎え、朝7時からは月次祭が斎行されます。今日の夕方から雨の予報でしたので、早めに境内のしめ縄と紙垂の交換を行いました。
いよいよ慌ただしいお正月の時期を迎え、当社でもお正月の準備を進めております。しめ縄と紙垂を換えたことで気持ちも新たにし、お正月を迎えるための準備を怠ることなく、努めて参りたいと思います。
朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきているなか、境内の紅葉も見頃を迎えています。
常緑樹と紅葉する木々とのコントラストがとても綺麗です。
社殿近くの紅葉も黄色からオレンジ、赤と色付いてきています。
西日が差し込むと幻想的にもなります。
日の当たり具合によってまだ緑の所もありますが、今が見頃と言えそうです。
明日の夜から明後日の朝方にかけて雨風が強まる予報が出ているので、色付いている葉は落ち葉となってしまうかもしれません。
多分今週末で紅葉も見頃を終え、本格的な冬を迎える事となりそうです。
11月も残すところ、あと3日!
いよいよ師走が近づいてきて、神社も年末・お正月の準備も本格的に動き始める時期でもございます。
丁度今は12月27日に斎行される歳越大祓式のご案内の準備をしているところです。
今年の歳越大祓式は未だ状況がよめないという事もあり、大事を取り一般の方のご参列はご遠慮いただき神職並びに氏子会の役員のみでご奉仕をさせて頂く事になりました。
この大祓式は夏と冬の2回行われる祭事であり、知らず知らずのうちについた半年分の罪穢れを、人形に託し祓い落として清らかな状態にするという意味があります。
こちらは、以前大祓に人形で参加された方や、神社での御祈祷の際に「案内を希望する」欄に郵便番号等ご記入された方に郵送でお送りしております。
また、こちらの「人形」・「車型」必要な方は神社の受付でもお渡しをしておりますので、お気軽にお尋ね下さい。
境内を囲む石造りの柵『玉垣(たまがき)』には造営した際にご奉賛された方々の御芳名が刻まれていますが、年月を経て名前部分に塗られていた色はすっかり剥がれてしまっていました。
今回神輿保存会入谷睦の皆様のご厚志によって、その玉垣の御芳名に改めて色を付けていただける事になりました。先週汚れ落としをしていただき、今週末いよいよ筆と朱で色付けが始まっています。
玉垣は境内の西と南を囲っており、かなりの長さがあります
本殿前狛犬の台座も塗っていただけました
この色付けには入谷睦の方々をはじめ氏子青年会の方にもご奉仕をいただきました。誠にありがとうございます!
今日は晴天ながら風の冷たい、冬らしい一日になりました。まだ作業は続くという事ですが、体調など崩されませぬようお祈り申し上げております。
陽射しが出ている時間帯は暖かく、お祝に相応し一日となりました。
15日は過ぎましたが、七五三のお祝で境内が賑わう時期でございます。しかし年末・正月も日に日に近づいて来ております。
社務所では、年末・お正月の準備も同時に動いており、これからは境内も段々と年末・お正月の様子へと移り変わってまいります。
そんな中、落ち着いた夕方の時間に、おみくじ掛けの増設を行いました。
これから段々と、境内も年末・正月に向けて変わってまいります。
また、週末から気温も下がり段々と気候も冬へと移り変わるそうです。この季節の変わり目は体調の崩し易い時期でございますので、これからもご自愛いただきお過ごしください。
暦の上では冬に入り、境内では紅葉が大分進みモミジは赤く・銀杏は黄色く色づいてまいりました。
昨年に引き続き手水舎の周りの銀杏の葉は、綺麗に敷き詰めお写真が撮れるように致しました。
まだまだ、降り積もっていく事かと思います。落ちきる頃には、一面黄色に染めてくれます。
これからの季節は段々と冷え込み、秋の空気から一転して、冬の乾燥した冷たい空気へと変わってまいります。
この時期は、体調の崩しやすい時期でもございます。どうか、お身体ご自愛頂きお過ごし下さい。
本日、15時より令和3年新嘗祭を斎行致しました。
この新嘗祭は今年収穫の新穀を神様にお供えして、神恩による収穫に感謝する祭事です。祈年祭と共に特に大切とされている神事です。
今年も氏子さんから新米を始め、野菜・果物をご奉納戴き、御神前にお供えし祭典を執り行いました。
先ずは手水を行い、神職・総代参進
報鼓
修祓
宮司一拝
献饌
宮司祝詞奏上
神前神楽「浦安の舞」奉奏
宮司玉串拝礼
名誉宮司・総代会会長玉串拝礼
撤饌
宮司一拝
報鼓
本日はコロナ拡大防止対策と致しまして、神職並びに総代のみの参列にて祭典を執り行いました。この頃、座間市ではコロナウイルス感染の陽性者の数は0をキープしておりますが、第6波がいつ来るかわからない状況ともあり、状況も見ながら今後の祭事について検討していきたいと考えております。
皆様におかれましても、手洗いうがいやマスクの着用等しっかりと感染対策を行い、コロナウイルスの収束に一丸となって取り組み、元の生活に戻れるよう願って参りましょう。
11月も半ばを過ぎ、神社としては年末年始の準備を始めなければならない時期に入っています。
次のお正月こそは新型コロナを意識しなくても済むようにと願っておりましたが、まだ収束には至っていません。
神社ホームページにも記載しているものですが、令和4年正月のご祈祷や授与品については以下のように予定しておりますのでご覧ください。
↓令和4年初詣における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について
https://suzuka.or.jp/pdf/hatsumoude_covid-19_2022.pdf
週明けには雨が降り、そこからまた徐々に冷え込んでいくという予報が出ております。
これから寒くまた気忙しい季節です。お体ご自愛いただいてお過ごしください。
暦の上ではもうすでに冬を迎えており、日が出ない時間はかなり冷え込むようになってまいりました。
つい先週まで青い葉がついておりましたが、かなり全体が赤く色づいておりました。七五三のお祝いのお子様を紅葉を背景にして写真に収めている方もいらっしゃいました。
まだ少し青い葉があるのでこれからが見頃というところでしょう。皆様もご参拝の際にはご覧になって、季節の移ろいを感じてみてはいかかでしょうか。
今日は『己巳(つちのとみ)の日』。全国の弁財天の縁日とされる日です。
縁日とはその神仏にとって特別に縁の深い日の事で、この日に参拝をするとご利益が得られると言われています。とりわけ仏閣に多く、所によっては屋台が並ぶなどして境内の賑わう日です。神社においても稲荷神の「午の日」、天神の「25日」などの縁日が知られています。
『弁天池』と呼ばれている当神社境内の池。中心に厳島神社
弁財天は神仏習合の影響を強く受けた神様として知られています。
元々はインドの川の女神であったものが、やがて仏教の守護神の一柱として取り込まれ、日本に渡ると宇賀神などと習合し、後には「七福神」の一柱とされるなど姿や性格が複雑に変容して行きます。
神道では厳島神社の「市杵嶋姫命」とも習合し、現在では日本全国で祀られる神様のひとつとなりました。
この鈴鹿明神社の境内にも厳島神社の小さな祠が一社鎮座しています。ご参拝される方に御恵がありますようお祈り申し上げております。
本日も七五三詣で来社される方が多くいらっしゃいました。
七五三の御祈祷をお受けになる方には授与品の中に七五三専用の絵馬を入れております。境内の鐘撞堂の前にある七五三専用の絵馬掛けにはお子様のお願い事が書かれた絵馬が沢山掛けてあります。
七五三の御祈祷をお受けにならない方にはお渡ししておりませんのでご了承下さい。お子様の絵馬をお掛けしたい場合は七五三専用ではございませんが、授与所にてこちらの絵馬をお求め頂くことは可能ですので、授与所までお越し下さい。
お子様のお願い事が成就なさいますこと、また健やかなるご成長を心よりご祈念申し上げます。
本日朝7時より、恒例の月次祭が本殿にて斎行されました。
このところは快晴に恵まれていますが、朝晩の冷え込みを強く感じるようにもなってきました。冬の訪れ、という事でしょうか。
ちょうど本日11月15日は『七五三の日』当日とされております。
通例ですと曜日の関係で“15日に近い土日”に神社にいらっしゃる方が多い印象ですが、今日は土日に近いくらいお祝いのご家族がご来社されました。
天気だけは人の力で変えられませんから、このように快晴が続いているのは幸いです。ご家族の皆様にとって良い思い出となりますようお祈り申し上げております。
今日は数日前のような雨も強風もなく、穏やかで明るい快晴に恵まれました。
今は七五三詣の盛りの時期。天気は運に任せる以外にありませんが、ちょうど週末に良い天気に当たり有り難いことです。
今年は今までと比べて平日などに分散して参拝をされている印象でしょうか。用意はしておりましたが、本殿への昇殿人数制限などはほとんど必要なく今に至っています。
当神社ではご祈祷を受けるにあたって予約はいりませんので、ご不明な点がありましたらお気軽にお尋ねください。
この度、来年用の新しい暦『令和4年鈴鹿暦』が届きました。もう社頭にて頒布を始めております。
この暦はA5版48ページの小冊子で、来年の月日や曜日、御日柄や年中行事を中心に書かれたものです。後半部分には九気性から観る運勢についての記載もあります。
現在スケジュール管理に使用するカレンダーや手帳とは趣が異なり、大げさに言えば「これからの季節を眺めるためのもの」という所でしょうか。
ご興味のある方はお気軽に社務所窓口までお問い合わせくださいませ。
冬を迎え、早朝はかなり冷え込みますが、日中は日差しが気持ち良い暖かい日となりました。
この時期になると、境内に植えられている南天が赤く丸い実をつけます。
南天は言葉のあやで「難を転ずる」という意味があるとされ、縁起の良い植物と考えられています。今でも御赤飯の上に南天の葉を乗せたり、のし紙に南天の葉を印刷したりしています。
皆様もご参拝の際には、南天の実をご覧になってみてはいかかでしょうか。