青空が澄み渡るとても暑い一日となりました。
当社では本日、15時より夏越大祓式が斉行されました。土曜日という事もあり200名を超す程の方にご参列いただきました。
神職全員で大祓詞を奏上
八針神事
茅の輪をくぐり本殿へ
引き続き本殿にて大祓祈願祭を斎行致します
この大祓は毎年6月(夏)と12月(冬)に行われる神事で、半年分の罪穢れを祓い落として清浄な心身へ立ち返るという意味がございます。
皆様方の行く先の御安寧と御健勝をお祈り申し上げております。
青空が澄み渡るとても暑い一日となりました。
当社では本日、15時より夏越大祓式が斉行されました。土曜日という事もあり200名を超す程の方にご参列いただきました。
神職全員で大祓詞を奏上
八針神事
茅の輪をくぐり本殿へ
引き続き本殿にて大祓祈願祭を斎行致します
この大祓は毎年6月(夏)と12月(冬)に行われる神事で、半年分の罪穢れを祓い落として清浄な心身へ立ち返るという意味がございます。
皆様方の行く先の御安寧と御健勝をお祈り申し上げております。
昨日に引き続き境内では風が轟々と木々を揺らしています。神社では緑に護られて外より風が弱まるものですので、境内の外の風の強さは余程のものかと思います。
こんな日はとてもいつも通りの掃除はできません。それでも一通り掃き掃除は行いましたが、その後は境内の草むしり、また明後日に控えた夏越大祓の準備を行いました。
写真には写りませんが、見ていると酔いそうなほど枝が揺れています
秋ほど落ち葉が多くないのが幸いです
日陰で大人しくしていると風も気持ち良く感じますが、日差しは大変強く今日も夏日となっています。
そろそろ熱中症に注意が必要な季節です。まだ6月の内ではありますが、暑い日が続きますので皆様もお体ご自愛下さいませ。
今日は朝からとても強い風が吹いています。境内などの清掃は風の向きなどを考慮して掃きましたが、昼頃には元の状態に戻ってしまいました。
風の通り抜ける参集殿前は南風により落ち葉が流れ込んできます
境内も小枝などが散乱しています
南風ということもあってか湿気を含んでいます。梅雨明けしたかのような晴天続きとなっており、7月は酷暑となる予報です。
今年は異常気象と地震や火山の噴火など自然災害も起きておりこれからが心配です。備えあって憂いなし。食料や水など災害への備えも必要かと思われます。
昨日境内に大祓の茅の輪を設置しました。
ご参拝にいらっしゃった方はもうどなたでもくぐる事ができますが、実はくぐり方というのがあります。
古くは茅輪神事に決まった形はなかったようで、各神社の伝統的なやり方にならうという所もあるのですが、今多く行われているのは上の図にあるやり方でしょうか。
“最初はくぐった後左に回って正面に復し、二回目はくぐって右に回り、三回目はくぐって再度左に回る”
この「三」という数字に「沢山」という意味があるために三回くぐると言われています。茅の輪の横には由緒やくぐり方の案内も出ていますので、くぐる際はよろしければご参照ください。
今月の末に予定しております夏越大祓、その神事の中でくぐる『茅の輪』が職人の方の手により本日境内に作られました。
手作業でありながらそこは手慣れたお二人の事、境内の掃き掃除が終わらない内に奉製され、予め建ててあった木枠へとはめ込まれています。
茅の輪とは「チカヤ」という植物の葉で作った大きな輪。青々として極めて生命力の強い葉であることから無病息災を祈って茅の輪をくぐるという風習が生まれ、現在では日本全国の多くの神社でこの大祓の時期に茅の輪くぐりが行われています。
当神社で6月30日午後3時から斎行される夏越大祓は参列自由で、来ていただいた方にはお祓いを受けた上で神主と一緒に茅の輪をくぐっていただきます。...しかしご興味があっても当日都合が悪く来られないという方もいらっしゃるかもしれません。
茅の輪は今日から大祓が終わった数日後まで境内に置いておく予定です。その間もご自由にくぐっていただいて大丈夫ですので、当日来られない方もご来社の際はぜひお使いください。
午前中はずっと雨でしたが昼前頃から急に陽射しが出て、早くも砂利の表面が乾き始めているほどです。
しかし朝の雨脚が強かったせいか、境内を訪れる人の姿は常の日曜日よりは少なく、穏やかな週末となっています。
夏越大祓、七夕、例大祭と行事を控え本殿の装いも変わってきました
いただいた稲の苗も順調に伸びています
紫陽花はまだ見頃です
しばらく涼しい朝晩が続いていますが、陽射しはもう夏の強さです。これからお祭りの多い時期ですので、気持ちを締め直して参りたいと思います。
雨が降ったりやんだり、梅雨を思わす天気に戻った一日になりました。
本殿前では昨日竹に装飾をほどこし、今朝より皆様にお願い事をお書き頂けるように短冊をご用意致しました。七夕は、年に一度の神様の水辺の機屋で待つという日本の棚機女(たなばたつめ)の伝説が起源といわれております。
こちらの短冊は9時から16時30分の間本殿左側にペンと一緒にご用意しておりますので、願事を託してみては如何でしょうか。
ここしばらくは長雨にこそなっていませんが、この季節らしい雨が多く「三寒四温」ならぬ「一照一雨」というような天気が続いています。
今日は晴れ空に恵まれましたが、雨を受けてか境内の隅では茸(きのこ)が顔を出していました。これもこの季節の風物詩ですね。
茸は古語で『くさびら(草片)』と言います。
ただし辞書で引くと草片には①野菜、②きのこ、③斎宮の忌言葉で獣肉の事、と三通りの意味があるようで、“野菜のような違うような”悪く言えば得体の知れないもの、と昔から考えられていたことがうかがえます。
食用として茸が定着している日本でも、野生の茸は“可愛い”と表現する人がいたり、逆に生理的嫌悪を感じる人がいたりと様々なようで、調べてみると奥深いものです。
ただ、境内の茸は育ててもあまり良い事はなさそうです。掃除の時に片付けてしまいました。
朝の内は弱い雨が降っていましたが、お昼近くなると陽射しも少し出てきました。
少し早いのですが七夕の準備をしています。
今年は御社殿前に吹き流しを取り付けました。
短冊も準備しています。
両側の笹には今週末天気の状況をみながら飾りつけをする予定です。
七夕短冊は今週末から社殿左前に短冊とペンを用意致しますのでご自由にお書きいただき好きなところに掛けて下さい。
梅雨時期でもありますので雨風が強い場合は短冊の設置を見合わせる場合もございます。
その場合は授与所にてお申し出いただければ短冊をお渡し致します。又、記入した短冊はお預かりして晴天の日に結ばせていただきます。
当社にお詣りの際にはどうぞご記入下さい。
今日は朝から雨が降り時折雨脚が強まることもあり、九州や中国、四国地方では記録的な大雨となっているところもあるようです。
本日の日柄が大安という事もあって外の御祭も御社殿での御祈祷も多数ございました。
以前もお話しさせていただきましたが、当社では古くなった神棚や飾れなくなった人形をお預かりしております。
お預かりの際にはお祓いを致しますが、お祓いのお立ち会いも出来ます。
清祓祭詞を奏上致します。
古い御札や御守は所定に納める場所がございますが、古い神棚や飾れなくなったお人形は御祓い料をいただいてお預かりしております。
雛人形や五月人形など段飾りについては、お人形や兜のみお預かりしております。又、ガラスケースなどに入ったお人形はガラスケースを取り除いたお人形のみをお預かりする形となります。
永年お子様が使われていたぬいぐるみなども同様の扱いとさせて頂いております。
お祓い料につきましては当社へお尋ね下さい。
本日、6月30日15時より斎行致します夏越大祓式に使用致します、茅の輪くぐりの枠を設置致しました。
夏越大祓とは水無月祓(みなづきはらえ)ともいい、毎年6月30日に行われる大祓の行事です。
また、夏越は神慮を和らげるという意味の「和し(なごし)」であるとも言われています。 この半年間に付いた、自らの罪・穢れを祓い清めて清浄な心身となり残りの半年を迎えるためのお祭りで、夏は茅の輪くぐりの行事があります。
昨年の茅の輪の写真
当日は、15時より境内にて大祓詞奏上の後、八針神事、神職、氏子、参加者と共に茅の輪をくぐり、本殿で祈願祭を斎行致します。参加は自由となりますので開始5分前に境内にお集まり下さい。
梅雨というのはもう少しじめじめと蒸し暑いものだと思っていましたが、今日は風も雨も冷たくて、初夏と言うよりは初春の頃の天気のようでした。
屋外での地鎮祭等のお約束がなかったのは丁度良かったとも言えますが、こういう日でないとできない社務もあります。雨の弱いうちを見計らって外祭、また七夕で使用する竹を採りに行きました。
しばらくは降ったり止んだりの天気が続きそうです。大雨にならないのは幸いですが、服装に戸惑う季節ですね。
午後に入り、陽射しが出てきましたが、気温も大きく上がる事無く過ごしやすい一日になりました。
日曜日という事もあり、お宮参りを始め様々な御祈願があり境内が賑わいをみせました。
その中、午前中に鈴鹿長宿老人会を始め当社神輿保存会入谷睦の会員の方々が神社に隣接する公園の清掃活動がございました。
この公園では天気が良い日には子供たちの遊ぶ声で賑やかな所でもございます
日々の境内清掃でもそうですが、清掃をする事によってその場所も綺麗になりますが、綺麗になったのを見る事によって清掃した人、その場所に訪れた人の心も綺麗になっているように感じます。
何か行き詰った際、気持ちを切り替えたい時など身の回りを掃除をして気持ちを新たにしてみては如何でしょうか。
今日も涼しい一日で夏への道のりを数歩戻ったような感覚がありますが、昨年の様子などを振り返るともう例祭の準備を始める頃となっています。
色々な物品の準備に加え、巫女方では舞の練習も行われています。
昨年の例大祭での巫女舞
当神社では例祭を始めとした大祭、また神前結婚式の時などに『浦安の舞』の奉奏を行っています。
この“浦安”とは穏やかな浜、平和を表す言葉です。振付に派手さはありませんがゆったりと、楚々とした舞で、それだけに舞手の息が合っているかどうかが重要になります。
例祭までまだ一月以上はあるのですが、舞のように直前になってからでは間に合わないものもあります。気を付けて準備を進めていきたいと思います。
早朝はまだ雨は降り出してはいませんでしたが、午前11時前には本降りとなりました。
本日は15日、月次祭を午前7時に斎行致しました。
いつもより空気はひんやりとして気持ちの良い朝でした。
修 祓
祝詞奏上
宮司玉串奉奠
参列者玉串奉奠
月次祭斎行後の講話
月次祭の後で摂末社のお供えを致しました。
厳島社
今日明日と梅雨空が戻ってくるようです。気温も20度前後とこの時期の平均気温からすると低いとの事。
毎日服装には気を遣いますが、風邪などひかれないようお身体ご自愛下さい。