昨日境内に新たに設置された絵馬掛けですが、本日金具を付けて絵馬が掛けられるよう調え、お祓いを致しました。
今日も週末という事で七五三詣のご家族も多く来社し、早速絵馬が奉納されておりました。
大麻(おおぬさ)、切麻(きりぬさ)という二種類の神具を以てお祓いを致しました。
この絵馬掛けは臨時のものではなく銅葺き屋根の立派なものですので、これから長く皆様の絵馬を掛けてもらう事になるでしょう。
祝、の文字がこれだけ並ぶと見ている側も嬉しくなります。 ご来社の際はご覧になってはいかがでしょうか。
昨日境内に新たに設置された絵馬掛けですが、本日金具を付けて絵馬が掛けられるよう調え、お祓いを致しました。
今日も週末という事で七五三詣のご家族も多く来社し、早速絵馬が奉納されておりました。
大麻(おおぬさ)、切麻(きりぬさ)という二種類の神具を以てお祓いを致しました。
この絵馬掛けは臨時のものではなく銅葺き屋根の立派なものですので、これから長く皆様の絵馬を掛けてもらう事になるでしょう。
祝、の文字がこれだけ並ぶと見ている側も嬉しくなります。 ご来社の際はご覧になってはいかがでしょうか。
朝の冷え込みが徐々に厳しくなってきました。
日中は陽射しも出て少し暖かく感じましたが、やはり夕方になるとだんだん寒くなってきました。
七五三も終盤になり、今年新たに授与した七五三の絵馬も絵馬掛けがいっぱいになるほどになってきました。
そこで絵馬掛けを新たに設置しました。
まだ絵馬を掛ける事は出来ませんが、12月1日には完成すると思います。
12月に入るとお正月の準備が本格的に始まります。
今年もあと1ヶ月、毎年思うのですが1年が何と早い事。
風邪などひかず良いお正月が迎えられるよう今から体調管理をしっかりしておりたいと思います。
今日も寒い朝、午前中には風も強く吹いてかなり寒く感じました。
本日は、座間市立栗原中学校から2年生の女生徒3名が職場体験実習に来られました。
本来なら奉仕をしてもらう前に正式参拝を行いたかったのですが、早朝よりお宮参りが有りましたのでその後という事になりました。
本日の奉仕に当たり神鈴で神様のお恵みを授けました。
玉串を捧げてお参りを致しました。
午前中は主に境内の清掃をしました。
午後は室内でお祭りの準備などを行ないました。
午前9時より午後3時までの短い間でしたが、境内の清掃やお祭りの準備などご奉仕していただきました。
本日はお疲れ様でした。
朝のうちに雨は止み、直ぐに青空が出て陽射しが差してきました。
しかし、思った程気温は上がらずひんやりとした空気のままで午後でも寒く感じます。
境内に落ちた銀杏の葉などは雨に濡れた地面に張り付いていて今日の清掃は明日に持ち越しです。
境内には多くの南天があり、今赤い実を付けいています。
南天の葉や実は、お赤飯やおせちといった物の飾りに用いられたり、実は咳止めの飴の一部に使用されたりと漢方的な効果もあると聞いています。
御祝いごとには、〝難を転ずる”といった使い方から多く用いられています。
難を転じて、角なく丸くおさめる。赤い実にはそう言った解釈もあるのではないでしょうか。
今日は大安吉日ではありましたが、生憎朝から霧雨が降ってしまいました。
幸い風は弱く、お約束のあった地鎮祭などは無事に執り行う事が出来ました。 ですが気を付けていてもこういった日は装束を濡らしてしまいます。 神社に戻ってからは装束の洗濯を行いました。
大雨にはなりませんでしたが、寒い一日でした
絹を用いた装束では気軽に洗濯などできませんが、近年は丈夫な化繊を用いた装束も一般的になっており、雨の日などは重宝します。
しかし丈夫とはいっても汚れたままではお祭りに使えません。 身の回りの手入れには十分気を付けていきたいと思います。
そんな物は信用しない、という方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、多くの方が神社でおみくじを引いた経験をお持ちではないでしょうか。
おみくじは仕事運や恋愛運などを手軽に占えるもので、神社によって実に様々な種類があります。 ところで皆さまは引いた後のおみくじはどうなさっていますか?
おみくじは良い結果なら“実を結ぶように”、悪い結果なら“悪運を引き受けてもらえるように”、願を掛けて境内に結ぶのが一般的です。
また結果にかかわらずお守りとして持っていても良い、とされています。
当神社の境内にもおみくじ掛けがあり、加えて年末年始は臨時の物を増やす予定ですが、中には境内の木々に結んでいかれる方もいるようです。
普通の立木であれば問題ない…ように思われるかもしれませんが、あまり多く結んでしまうと花の蕾(つぼみ)や枝葉を傷付ける事にもなってしまうのです。
冬の間は気がつきにくい事かもしれませんが、春の花と新芽の季節に綺麗な境内が見られるよう、ご配慮いただければと思います。
本日16:00より、本殿にて今年の『新嘗祭(にいなめさい)』が斎行されました。
秋の新穀の実りを御神前に感謝申し上げる、いわば収穫祭ともいうべきお祭りです。 境内は午後から霧雨となりましたが、今年も滞りなく神事を執り行う事が出来ました。
今年は勤労感謝の日が明日月曜日という事で、今はちょうど三連休の中日となりました。
昨日に比べ雲は厚く広がっていますが、今日も七五三詣をはじめ多くの参拝の方で境内は賑わっておりました。
少々風の吹く時間帯もありましたが、御着物の方には丁度良い位でしょうか?
また社務所内では年末に頒布する“かまじめ”の準備も始めております。 かまじめとは神棚と竈(かまど)の神様の御札を組にしたもので、“御札を新しくして新年を迎える”ためのものです。
まだ銀杏の葉も落ち切っていない中ですが、季節の移り変わりの早さを感じますね。
もう明後日は新嘗祭を迎える事になりました。
“新嘗祭(にいなめさい)”とは今年も新穀の稔りをいただけた事を御神前に感謝するお祭りで、二月の“祈年祭(きねんさい、としごいのまつり)”と対になる祭事です。
御祝の真鯛や、先日この社務日記にも載せた白酒などもお供えしますが、やはり新しい稲穂はお供え物として欠かすことはできません。
当日は整えて束にして御神前へお供え致します
この稲穂ははじめに御田植祭を執り行った御神田にて収穫された稲穂です。 初夏に植えた苗がこのように立派にお供えする御米になるとは感慨深いものがありますね。
明後日は今日の様な晴れ空とはいかないようですが、気持ちよく祭典がご奉仕できますよう努めて参りたいと思います。
今日は朝からどんよりと厚い雲に覆われていて、午前中は時折ぽつぽつと雨が降ったり止んだりを繰り返していました。
気温も上がらず肌寒い感じがします。
境内の落葉を掃き終わるともうお昼頃。 境内は散りゆくものとこれから見せ場を迎えるものと色々です。
銀杏は色付きながらどんどん落ちてきています。
一方椿は次々と花を咲かせています。
今月の気温は平年より少し高めとのこと、朝晩と日中の気温差があると紅葉はより色付くと言われています。
しかし、花は気温が高いとあっという間に咲いて見頃が直ぐに終わってしまうようです。
境内にある白い山茶花も咲き始めると散るのも早くなってしまうかもしれません。
まだ黄葉が散る中ではありますが、もう段々と年の瀬を意識しなければならない時期になってきました。
年末年始は神棚の御札を新しくする時期でもあります。 まったく新しく神棚をお祀りするには色々準備が必要、とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった方へは“簡易神棚”というものをお頒けすることもできます。
木の額縁のような形の簡易神棚です
こちらはもう一つの形の、台座として使う簡易神棚
標準的な神棚に比べれば簡素なつくりにはなっていますが、木製の神棚は壁に掛ける事もでき、充分お祭りの出来るものです。
ご希望の方には無料でお渡しできます。 どうぞお気軽に神主へお問い合わせください。
本日、一日間地域の中学生が職場体験にいらっしゃいました。朝本殿にて報告祭執り行い一日がスタート致しました。
大前にて奉告祭を執り行いました
午前中は境内を清掃。午後に入ってからは朝の奉告祭で上げていただいた玉串の奉製・御祈祷のご案内等々を経験していただき一日があっという間にすぎました。
慣れない手つきでは御座いますが、一生懸命に境内清掃をしておりました
一日はあっという間に過ぎ、もっと経験をしていただきたかった事も御座いましたが、それぞれの仕事に対して真剣にしていただけたので、実り多き実習になったのでは?と思う次第です。本日はご苦労様でした。
時折降る雨のおかげか、木枯らしという程寒くは感じないこの頃ですが、落ち葉は止まらずに境内に降り注いでいます。
手を付けるまでには至らなかったのですが、参集殿の屋上にも随分落ち葉が溜まっていました。
真上に銀杏があるため致し方ないところですが
関係者以外立入禁止ですが、良い見晴らしです
最近は地上だけでも取りきれないほどの量
一旦雨が降ると葉が湿って重たくなってしまうので、晴れてすぐではなかなか掃除がはかどりません。 明日も雨の予報ですが、週末までには一度しっかり掃除しておきたいものです。
神社に11月23日の新嘗祭でお供えするための“白酒(しろき)”が届きました。
このところは七五三詣の雰囲気で境内は一杯でしたが、早いもので気がつけば次の祭事が目の前です。
“白酒”とは新米でつくる原酒をそのまま濾した白色の酒で、古くから新嘗祭・神嘗祭などの祭事にお供えされてきました。 お祭りの時以外にはあまり見る事はないかと思いますが、濁り酒らしく濃厚で芳醇な香りのお酒です。
ちなみに白酒を薬灰(クサギという草根の焼灰)で灰色に色付けしたものを“黒酒(くろき)”といい、対にしてお供えされることもあります。
新嘗祭は分かりやすく言えば日本古来の“収穫祭”でありますが、神様に『新(新穀を)嘗(味わっていただく)祭(お祭り)』であるためこういった白酒もお供えされるのです。
本日は11月15日、神社では月次祭の日であると同時に“七五三詣の日”でもあります。7歳の女の子、5歳の男の子、また3歳の男の子・女の子が家族とともに神社へお参りし、これまでの成長を感謝し、これからの更なる健やかなるご成長を御祈願をする日です。
朝からお昼過ぎにかけて多くのお祝いのお子様がいらっしゃいました。朝は雨が降っておりましたが、お昼に近づくにつれて雨もやみ日が差してまいりました。
夕方になると境内もだいぶ落ち着いてまいりました。
今年は15日が日曜日でしたのでおおくのお子様が七五三詣でにいらっしゃいました。本日お祝いを迎えられた皆さま誠におめでとうございます。