本日は大晦日!新年に向けての準備も整いました。夜は冷え込みますので暖かい格好でご参拝ください。皆様の御来社お待ちしております。
本日は最高気温が15度となり、連日に比べると暖かく感じました。お正月の準備を進める中では晴天がいつも以上にありがたく感じられます。
ところで令和4年の授与品は12月15日から頒布を開始しておりますが、お正月の授与品は普段よりも種類が多くなっています。主に干支の御守・絵馬や破魔矢・熊手といった縁起物などですが、他にも試みとして新しく奉製した御守等もあります。
その中で少しご紹介しますと、
『勾玉心願成就御守』。三種の神器の一つでもある勾玉(まがたま)を模した御守で、今持っている願い事が叶うようご祈願をしたものです。境内には参道整備の折にご奉納をいただいた勾玉石があり、それにちなんで今回奉製されました。
『金破魔矢』。金色、黄色は風水で金運に結び付けられますが、それを破魔矢と合わせたものです。こちらは限定で100本のみ頒布致します。
通常の破魔矢と同様に、神棚や玄関などに吊るしたり立てたりしてお祀りください。
『交通安全守(マグネット)』。今までも車に貼る形の交通安全守はありましたが、シール式でした。新しいものはマグネット式ですので、車体に傷をつけずに貼ることができます。
以上は一例です。お正月の授与品は数がなくなり次第終了というものが多くありますので、その点だけはご容赦いただきたく思います。
本日も神職の各々がお正月の準備に取り組んでいる中、例年通り、業者の方にお願いして電設の工事をして頂きました。
お正月の提灯を飾って頂いたことでより一層お正月の雰囲気が出てきました。今年も残り三日。慌ただしい時期ではございますが、不備がないようにお正月の準備に取り組んでまいります。
昨日、歳越大祓斎行後に当社の参集殿に於いて第40回節分祭についての総代評議員会が開催されました。
新型コロナウイルス感染症が拡大し、氏子会の総会や当社の祭事が縮小されて斎行されていることから今回の総代評議員会は今年度初の開催となりました。
40名ほどの出席をいただきました。
氏子会石井会長の挨拶
当社古木宮司挨拶
今回の総代評議員会の議題は令和4年第40回の節分祭についてです。
豆まきを行うかどうかということでしたが、宮司と正副会長が事前に話し合いオミクロン株の拡大が2月頃との報道から令和4年の節分祭は豆まきは行わず、祈祷のみとなったことが報告されました。
今年の節分祭も祈祷のみ行い、253名の方が御祈祷を受けられ御札や縁起物、福桝福豆を授与されており令和4年もこれに倣う形をとることとなりました。
残念ではありますが、感染症が収まらない事には人を集める神事を行うにはなかなか難しそうです。
本日午後1時より歳越大祓を斎行致しました。
昨年の大祓は感染症拡大により氏子会や一般の参列は行わず神職のみで斎行致しましたが、本年は感染者数の減少もあり当社氏子会の総代と評議員の参列のみという形で斎行致しました。
総代、評議員合わせて約40人程のご参列がありました。
大祓詞奏上
人形と祓い
八針神事
歳越大祓斎行後は本殿にて祈願祭を斎行致しました。
人形の入った辛櫃を社殿内へ
氏子崇敬者の安寧を祈願し祝詞を奏上
四方をお祓い
宮司玉串奉奠
氏子会会長玉串奉奠
歳越大祓と祈願祭を含めて午後2時前には終了となりました。
その後、総代、評議員の方々には来年の節分祭についての会議へご出席いただきました。
歳越大祓並びに祈願祭へのご参列誠にありがとうございました。
昨夜から今年一番の大寒波がやって来ていて、座間では昨夜に霰のような雪が一時的に降りました。
日中も10度以下ととても寒い一日となっています。そしてあと数日で新年を迎えます。
昨日は幟を揚げ、又テントなど配置できるものは少しずつ行っています。
おみくじ所などのテントを準備しました。
コロナ感染症も小康状態とはいえ昨年と同様に近い対応をとりながら出来る範囲でお正月を感じて頂けるような準備もしております。
皆様には今年と同様のマスクの着用や手の消毒など何卒ご理解ご協力の程宜しくお願い致します。
夕方頃には雨が降ってきましたが、雨が降る前は晴れていたので、本日から初詣の幟を鳥居の近くに吊るしました。
お正月まであと少しということを幟をあげて実感致しました。あと1週間後には新年を迎えています。お正月の準備に不備がないように気を引き締めて、参ります。
昨日より、氏子区域での『御札配り』を始めております。
当神社での御札配りは「氏子会に入っている方で事前にお申し出があったお家へ、年が明ける前に新しい神棚の御札をお持ちする」というものです。初詣にいらっしゃった時に御札や縁起物を新しく求めるという方がほとんどかと思いますが、こと神棚の御札に関しては年が明ける前に新しくしておく、というのが実は昔からの作法です。
今年はコロナ禍を考慮して御札配りの申し込みをされた、という方もおられるようです。
神社ではもう来年寅年の縁起物の頒布なども始まっております。皆様も無理のない範囲で年末年始の準備をなさっていただけたらと思います。
新年に向けての準備の一つとして、神棚のお掃除と新しい御札をお祀りましょう!
「伊勢の神宮」御札
「鈴鹿明神社」御札
御札は、東又は南に向くように、目線より高めの位置にお祀りします。神棚の無い家庭では、タンスや本棚の上に置くのもよいでしょう。
神棚の「宮型」は様々な形があります。宮型の大きな場合(御扉が3つの場合)は中央に神宮大麻(伊勢の神宮)の神札、向かって右側は、今住まいのある土地の氏神様(鈴鹿明神社)の神札、向かって左側は崇敬神社の神札をお祀りします。宮型が小さな場合(御扉が1つの場合)は一番手前に神宮大麻、その次に氏神神社(鈴鹿明神社)の神札、その後に崇敬神社の神札をお祀りします。神棚が無い場合は、目線より上の明るく清らかな場所にお祀り下さい。また神棚の向きは、東か南に向くようにお祀りします。
何か分からないことがございましたら神社までお問い合わせください。
本日はお日柄もよく、日差しがまぶしい程の晴天に恵まれました。
本日は業者の方にお願いして参集殿の清掃をしていただきました。お正月に皆様が気持ちよく参拝出来ますように外の窓ガラスや参集殿の中を脚立や用具を使って、綺麗にしていただきました。
また、本日は暦の上で冬至にあたります。冬至とは一年の中で夜が一番長く、昼が最も短い日です。日脚は日毎に延びていきますが、寒さはこれから増々厳しくなっていきます。
あと少しで今年も終わりとなります。暖かい格好でお過ごし頂き、体調を崩さぬようにお気を付け下さい。
本日、10時より当社敬神婦人会のご奉仕により本殿の煤払いを行いました。
新型コロナウイルスの感染が拡大してからは神職のみで行っておりましたが、新型コロナウイルスが以前より収まりつつあるため、約2年ぶりに敬神婦人会の皆様にもご奉仕いただきました。
本殿前でお祓いを行い、宮司挨拶、会長挨拶の後、本殿清掃となりました。
煤払い前にお祓い
宮司より挨拶
会長より挨拶
清掃の様子
煤払い後の本殿
皆様が丁寧かつ手際よくご奉仕していただいたおかげでとても綺麗になりました。ご奉仕をしていただけるありがたみを実感し、感謝するとともに皆様のご多幸とご健勝を心よりご祈念申し上げます。
本日は最低気温が氷点下になる程、朝は凍えるような寒さになりました。
今日は授与所や御祈祷の受付がある参集殿の中庭を清掃致しました。この時期だと落ち葉が沢山落ちていたり、雑草が生えていたりするので綺麗な状態を保つことは難しいですが、境内の景観を損なわないように日々の清掃を心がけております。
また、初詣の際に参拝される方へのお願いが書かれた看板を設置いたしました。感染者数は減少しているとはいえ、まだまだ油断ならない状況です。皆様には感染症拡大防止にご協力頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
しびれる冷たい空気が広がるそんな朝を迎えました。
朝の境内では、いたる所で霜柱が立っておりました。
本日も外でのお祭りのお約束があり伺いましたが、その現場では朝に立った霜柱が気温が上がると共に溶け始め地面が柔らかくなる程でした。
来週には、最高気温が一桁になる日がちらほら出始めてきております。これから段々と寒さが厳しくなってまいります。
温かい飲み物を飲み、お風呂に入って体を冷やさない様にし、何より健康体でいられる事に感謝をして、楽しい、明るいお正月をお迎え下さい。
新年に向けて各種準備が進められていますが、境内等目に見える所の準備ばかりではありません。
普段別の用途に使用している部屋なども総動員してお正月用のものに作り変えているといった風です。通常は「内手水」と呼ばれ手を漱ぐ設備の付いた部屋は、筆耕の先生が御札へ文字を入れる部屋として模様替えしました。
いつもは少しの祭具が並んでいるだけの部屋もこの時期は机に照明に書道具に御札の山に、と一気に物々しくなります。
ただ感染症対策で常時換気するため室温はなかなか上がらず、お正月の筆耕の先生方にはご苦労をおかけします…
必要な物もほぼ神社に入りましたがその配置や境内の整備等まだまだ準備は残っています。慌てて準備に間違いがないよう気を付けていきたいと思います。
先日は、急に冷え込み冬本番の寒さの厳しい一日となりました。
しかし今日は陽が差し始めると、暖かく日の神様のお恵みを肌で感じる、そんな一日となりました。
今日はお日柄も良く、また戌の日という事もあり午前中は境内が賑わいました。しかし日に日に年末は近づいてきます。
時間を見つけながら、職員それぞれが年末にむけて動いております。
今日はお正月用として、おみくじ掛けの増設です
お正月も天候に恵まれる事を祈りつつ、残りの準備も進めて参ります。