今日は朝から雨が降ったり止んだり。
時折陽差しも出たりしましたが、夕方になるとまたぽつぽつと降ってきました。
明日は月次祭なので境内の紙垂を交換したり、摂末社のお供えなどを準備しました。
併せて本殿用の大麻も新調しました。
大麻用の紙を使います。
お正月後を除いて、約二ヶ月毎位の間隔で新調しています。
本殿の大麻の次は車祓い用の大麻、人形祓い用の大麻と随時替えていきます。
明日の月次祭の後は、七五三のご祈願で午前中を中心に混雑が予想されます。
今日は朝から雨が降ったり止んだり。
時折陽差しも出たりしましたが、夕方になるとまたぽつぽつと降ってきました。
明日は月次祭なので境内の紙垂を交換したり、摂末社のお供えなどを準備しました。
併せて本殿用の大麻も新調しました。
大麻用の紙を使います。
お正月後を除いて、約二ヶ月毎位の間隔で新調しています。
本殿の大麻の次は車祓い用の大麻、人形祓い用の大麻と随時替えていきます。
明日の月次祭の後は、七五三のご祈願で午前中を中心に混雑が予想されます。
段々と紅葉も進み、今は桜の葉が多く落ちるようになりました。
境内の掃除は社務の基本でありますが、この時期は昔ながらのほうきと熊手だけでは掃除しきれない所もあります。今日は特に植え込みの根本など一部送風機を使って掃除をしました。
砂埃が舞うので、早朝にしか出来ない作業です
神主の姿でこのような機械を手にしていると見る方は違和感を感じるかもしれませんが、こと狭い場所の掃除に関しては送風機は便利な物です。とはいえ、最後はやはりほうきとちりとりで綺麗にする必要があるのですが。
ここを掃除したのは久しぶりなので、随分と落ち葉がたまっていたようです。週末多くいらっしゃる参拝の方のためにも、細かいところも少しずつ清掃をおこなっていきたいと思います。
朝から青空が広がって良い天気の一日となっています。
午前中から七五三のご祈願が続いて、夕刻一息つく頃お人形のお祓いがありました。
この一週間比較的多くのお人形をお預かりしました。
お祓いのお立ち会いを希望される方は事前にご連絡いただけるようで、七五三の関係から朝方か夕刻お持ちになる方が多くなっています。
お立ち会いを希望されないようでしたら午前九時から午後五時までにお持ちいただければお預かりさせていただきます。
お預かりには、お祓い料がかかりますのでお問い合わせ下さい。
昨夜の強風も朝には穏やかになり、日中はそれ程風を感じずに過ごす事が出来ました。
平日でも七五三のお参りは絶えず、その他の御祈願も含めると毎日があっという間に過ぎていきます。
今日は夕刻になってから手水舎の清掃を行いました。
夏は水が温められるため一週間もたたないうちに汚れが目立つようになってしまいますが、日中の最高気温が20度前後にまで下がってくると水も冷えているので汚れが余り目立たなくなってきます。
それでも週1回の清掃は、参拝者の手や口を清める為に用いるので必要です。
溜めていた水は一旦全て落としてしまいます。
内側、外側と丹念に洗ってゆきます。
しかしながら座間の水は水道水でも地下水を混ぜて使用しているため他の水道水よりもミネラル分が多く、結果として石の外側の部分に汚れとして残ってしまいます。
以前高圧洗浄機を使用して汚れを落としてみたのですがなかなか落ちず諦めてしまいました。
先ずは内側の汚れを落として、参拝の手水として気持ち良く使っていただけるよう準備をしております。
段々と紅葉した落葉も増え、秋が深まってきました。実りの秋・収穫の秋などとも言いますが、先日ご厚意にて神社に柿をいただくことがありました。
神社に生る果実は梅と銀杏、花梨くらいのものですが、やはりこうして柿を見ると秋の訪れを感じます。平瓦に山にして御神前にお供えしました。
神社では井戸のお祓いや樹木の伐採などでご家庭にお邪魔をして神事を執り行う事もあるのですが、秋になるとその際にお裾分けをしていただける事もあります。
こうした時は御神前に一日お供えした後、有り難く皆でお下がりをいただいております。この度も大変良いものをいただきました。どうも有難うございました。
今日は日曜日・大安・晴天とこの上ない吉日になり、大勢の七五三詣・初宮詣・御祈祷の方々の来社をいただきました。
夕方近くなって境内も落ち着きました
ですが10月も最後の週となり、次の季節の準備も始めなくてはなりません。
まだ手を着け始めた程度ではありますが、先日届いた新年の『神宮大麻(じんぐうたいま)』の仕分けを始めました。
右のものが神宮大麻。左二体は“大大麻”“中大麻”という大判の御札です
『神宮大麻』とは伊勢の神宮の御札のことで、いわば日本全体の氏神様として全国で祀られている御札です。
家庭の神棚には第一にこの神宮大麻を、第二に地元神社(氏神様)の御札をお入れするのが一般的な神棚の作法です。
この神宮大麻は毎年伊勢の神宮にて奉製されたものが全国各地に送られ、それぞれの地域で『神宮大麻・暦 頒布始祭』という神事が行われた後崇敬者・参拝者の方の手に渡ることとなります。
この座間市をはじめとした相模中央地区では11月5日に頒布始祭を予定しておりますが、新年の御札の具体的な頒布時期については、最寄りの神社にお問い合わせ下さい。
先日の長雨の時は大変寒い思いをしましたが、今日は気持ちの良い秋晴れとなり、特に昼間は七五三詣などのご家族で神社は賑わいました。
また、今日は職人の方に依頼をして境内の樹木の剪定を行っていただきました。
“鎮守の杜”と言われるほど神社に森はつきものですが、この鈴鹿明神社も町中の神社とはいえ多くの木を抱えています。年末年始を見据えて、少し多めに枝を落としていただきました。
高所の枝打ちはやはり職人さんの手に任せるのが一番です
地面に落とすといかに枝が繁っていたかが分かります
これから落葉の季節だと考えていたところでしたので、余計に清々と感じるのかもしれません。気持ちを新たに、明日も神明奉仕に励みたいと思います。
11月も間近となり、神社は土日吉日ごとに七五三詣のご家族で賑わうようになりました。
一般的に『7歳の女子』『5歳の男子』『3歳の男女』がそれぞれ晴着をまとって神社に参詣し、無事成長を感謝し祈願するのが七五三詣です。
昔から子供が3歳になると、それまで剃っていた髪を伸ばし始める“髪置(かみおき)”という風習があり、続いて男子が5歳になると大人と同じ設えの袴を着る“袴着(はかまぎ)”、女子が7歳になると子供用の付紐から帯に替える“帯解(おびとき)”という儀式が行われました。
かつて五代将軍徳川綱吉が子供の祝儀を11月15日の吉日に行ったという故事から、この日の前後に七五三詣を行う方が多いようですが、今は9月・10月に七五三詣をする方も少なくありません。
医療技術の整わない昔、子供が無事に成人する事は決して当たり前ではありませんでした。“七つ前までは神のうち”という言葉がありますが、子供を慈しむ気持ちがいかに切実なものであったかを示すものでもあります。親心として、現代まで続く言葉であると思います。
今日は二十四節気でいう『霜降(そうこう)』。秋の節気の最後の一つで、次は立冬となります。
文字通り霜が降りる頃という意味で霜降と呼ばれます。一昨日から続いた雨で特に午前中は肌寒い一日となりました。空は明るくなりましたが、現在も座間は降ったり止んだりを繰り返しています。
立夏立冬は昔の衣替えの目安でありましたが、もう我慢できずに狩衣も冬の装いに替えてあります。
落葉の多い時期ですから、こう長雨になると掃除も出来ず気持ちも焦れてきます。幸い明日は天気も回復するとの事で、週末前になんとか境内だけは綺麗に出来そうです。
本日はしとしとと雨が降り続いております。御祈願が落ち着き始めた午後は、外の仕事が出来ない分、社務所での仕事をしました。
その一部ではございますが、紹介をさせて頂きます。
こちらは地鎮祭で使用する鎌・鍬・鋤です。
使ってるうちにどうしても、汚れてしまいますので定期的に綺麗にし新しい半紙を巻き直しております。
ひとつひとつ念入りに拭いていきます。
明日も外でのお祭のお約束がございます。その準備の空いた時間を見つけて綺麗にすることが出来ました。
この記事を書いている間も雨が強まったり弱まったりと不安定な天候です。また明日も一日雨が降り続くようで、またとても冷え込むようですので、暖かくして風邪を引かないようにされて下さい。
今日は朝から弱い雨が降ったり止んだりの状態が続いています。
夕方にはあがる見込みですが、明日は又雨の予報となっています。
10月に入ると土日祝日は七五三などの御祈願が増えています、平日はと言うと地鎮祭などの外のお祭りが10月は比較的多く感じられます。
地鎮祭などの外のお祭りには、境内にある真榊を切り揃えて、お祓い用としての大麻やお参りの時に用いる玉串を準備します。
境内には十数本の真榊があります。
この様に取り分けてそれぞれに用いられるよう剪定をします。
境内にある真榊にもやはり限りがあり、これからお祓い用に成長しそうな枝や神籬(ひもろぎ)と言って神様が宿るものに用いる事の出来そうな枝はなるべく大切に取っていくなど注意を要します。
一年間何度も枝を落として用いるので真榊の状態は常に気を配っています。
本日も大変穏やかな天候に恵まれ、初宮詣、七五三詣などの御祈願で境内が賑わいを見せました。
11月15日を中心に、三歳の男女児、五歳の男児、七歳の女児が、無事に七五三を迎えられたことを神様に奉告し、これからのご加護を祈ります。七五三は子供の年祝いです。かつては三歳の「髪置」、五歳の「袴着」、七歳の「帯解」などが行われていました。
ご祈祷の場合は予約不要となります。9:00~16:30までご祈祷の受付を致しております。記念写真・着付等は予約制となりますので神社046(256)1122までお問い合わせ下さい。
また、本日は座間市主催の「ミステリーウォーク探検隊ざまりんを探せ!!!」 市内を歩くウォークラリーが座間市内で行われておりました。当社にもお立ち寄り頂き、禰宜が由緒を始め神社について説明させて頂きました。
これからは各所をめぐるウォーキングが行われる過ごしやすい季節となってきました。スポーツの秋!皆様もこの機会に身体を動かしてみては如何ですか?ちょっとした秋が見つけられるかもしれませんよ。
今日も朝から青い空が一面に広がり、雲一つない良い天気です。
平日もそうですが、11月に近づくと七五三のお参りがどんどん増えてきています。
今日は戌の日という事もあり安産の祈願も多く、毎回お宮参りと七五三、安産祈願の祝詞を奏上していました。
代わる代わるお写真を撮られていました
午前中からお昼頃にピークをむかえましたが、午後4時過ぎまで御祈願は続きました。
今日ご来社されたお祝いの方には、本当におめでとうございました。
今日は朝から日差しもあり、風も殆どなく穏やかな日和となりました。
14日に台風が来て、14日は境内の掃き掃除、15日は雨模様、16日は境内の掃き掃除と境内末社の紙垂替えと神饌のお供えと、なかなか鳥居や拝殿前の紙垂を替える事が出来ませんでした。
遅くなってしまいましたが、本日午後替える事が出来ました。
拝殿前は雨がかからないので切れたりすることはないのですが、はやり新しいものに替えると清浄な感じがします。
この後、鳥居と神輿庫前の2か所を替えてゆきます。
これらはかなり高いところの交換となるので、参拝者や脚立の置き場所などにも注意を払って作業を行います。
昨日と打って変わって今日は暖かな日差しがあり、掃き掃除をすると少し汗ばむ陽気となっています。
台風19号の影響で銀杏が大量に落ちたり、境内の樹木から枝や落葉が大量に境内へと散らばり片付けには、ほぼ2日間掛かりました。
台風後、参集殿の中庭には長細い実が沢山落ちていました。
これ実は花梨なんです。
参集殿の中庭に花梨の木があるなんて今年の夏まで知りませんでした。
近所でも生っているところがあるのですが、かなり大きくなっています。
実はそのままでは食べられないようなのですが、お酒に着けたりして花梨酒など薬用酒として用いられるようです。
のど飴などにも花梨飴って書いてあるものもありますよね。
南国風の果実っぽいですよね。
まだまだこんなに生っているんです。
黄色くなったり赤くなったりすると美味しそうにみえます。
やはり実は固いため生食には適さないそうで、咳や痰など喉の症状に効くという事。
黄色く色付くと完熟のようです。