本日、宵宮祭を斎行致しました。午前中の雨も止み暑い一日となりましたが多くの皆様にご来社頂き盛大に宵宮祭を斎行する事が出来ました。
また、今年発足した鈴鹿明神社こども神輿会による、渡御も行われ、無事に宮入も終了致しました。
鈴鹿明神社こども神輿会 会長玉串奉奠
鈴鹿明神社神輿保存会入谷睦 会長玉串奉奠
さて、明日は例大祭!雨が心配ですが予定通り宮神輿の渡御が行われます。明日も皆様ご来社頂き、当社の神輿を是非ご覧下さい。
本日、宵宮祭を斎行致しました。午前中の雨も止み暑い一日となりましたが多くの皆様にご来社頂き盛大に宵宮祭を斎行する事が出来ました。
また、今年発足した鈴鹿明神社こども神輿会による、渡御も行われ、無事に宮入も終了致しました。
鈴鹿明神社こども神輿会 会長玉串奉奠
鈴鹿明神社神輿保存会入谷睦 会長玉串奉奠
さて、明日は例大祭!雨が心配ですが予定通り宮神輿の渡御が行われます。明日も皆様ご来社頂き、当社の神輿を是非ご覧下さい。
早いもので明日宵宮祭、1日例大祭となります。大祭を前に、当社敬神婦人会「鈴華の会」の皆様による恒例の本殿並びに境内清掃に多くの会員の皆様が早朝より集まりご奉仕頂きました。
毎年、敬神婦人会の皆様には例大祭前、お正月前と本殿清掃をご奉仕して頂いております。
幣殿、拝殿、祭具、灯篭、手水舎、境内と隅々まで清掃頂き、毎年綺麗な本殿で例大祭のご奉仕をさせて頂いております。
男性と違い、流石に手慣れた動きで、あっという間に本殿が綺麗になり本当に有りがたく思っております。この日ばかりは、敬神婦人会の皆様に言われた事をテキパキと動いているのが現状です。。。。。
しっかり準備しておかなくては!と毎年思い反省の一日です。
お陰様で、綺麗になった本殿でしっかりと宵宮祭、例大祭をご奉仕することが我々神職の使命でございます。敬神婦人会の会長、副会長も参列致しますので、しっかりとご奉仕致します!
本日は、小松会長を始め多くの会員の皆様有りがとうございました!
本日は、天候不良の一日となりました。週間天気予報を見ますと曇り。雨が降らないことを祈るばかりです。
さて、あと2日で宵宮祭。3日後には例大祭と当社で最も重要なお祭りが斎行されます。
今年も例年通り様々なプログラムが行われます。31日、1日と多くの出店も出ます。多くの皆様のご来社お待ち致しております。
宵宮祭(平成25年7月31日)
17時30分~20時30分 柿澤社中 相模里神楽による神代神楽奉納 ※神社神楽殿
終日 鈴鹿長宿・皆原・星の谷 囃子保存会お囃子奉納 ※神社境内山車にて
18時00分(宮出)~20時00分(宮入) 子供神輿保存会神輿渡御
19時00分~19時30分 宵宮祭祭典斎行 本殿
例大祭(平成25年8月1日)
9時30分~11時00分 例大祭祭典斎行 本殿
例大祭式次第
今日は強い陽差しが照り付けていてかなりの暑さになっています。
昨日まではあちこちで雷雨があちらこちらであり、この座間でも昨夜かなりの雨になりました。
朝夕の風はどことなくヒンヤリしていて、心地よさを感じます。
今日は日曜日。
神社ではお宮参りや各種御祈願があり、また友引と言うこともあって地鎮祭など外のお祭りも多数ありました。
神社に残った神職や巫女は祈願などの受付の合間を使って例祭の準備を少しずつ行っています。
これは神輿渡御に使用する提灯
神輿は午前11時30分頃から各地区を渡御して回り、午後9時半頃境内に到着します。
夜に入ると神輿を左右前後とこの提灯で足下を照らしして渡御の手助けをします。
例年8月1日が例祭日。
例祭の日中の陽差しは夏真っ盛りという感じでかなり強烈です。
しかし、夜になるとどこからか涼しい風が吹いてくるというのが毎年の印象です。
全国で所々大雨の報を聞いています。
この例祭は以前天王祭といわれ、素戔鳴尊(すさのうのみこと)が水害や疫病など生活に係わること、作物に係わることなどに対してその災いを祓い除くのがこのお祭りの本来の意義あると言います。
昼間は、太陽の光で隈無く各町内を祓い清め、又夜にはこの提灯で街々を照らし罪汚れを祓い落としてゆく。
境内は後数日でその賑わいがやって来ます。
今日も湿度が高いせいか何となくむしむしとした感じの天気です。
陽差しがあると余計暑さを感じて汗が額を流れてゆきます。
今日も昨日に引き続いて境内の剪定清掃を職人の方々にしていただいています。
春に伸びた枝などを剪定していただいています。
又、幟も昨日に引き続いて御祭神の幟旗を揚げました。これで合計4本の幟が例大祭を飾ることになります。
また本殿内では巫女舞の練習…と目まぐるしいほどです。
例大祭の当日が近づくにつれ用意すべき物、掃除すべき所などが急に増していきます。ひとつひとつ確認をして、無事例大祭の日を迎えられるよう邁進しております。
例大祭まであと一週間を切り、境内や会場設備もお祭り用のものへと変わっていきます。
今日は植木職人さんにより大掛かりな樹木の剪定が行われましたので、それに併せ少し早いですが例大祭の幟旗を揚げました。
これほどの作業ができるのはやはり職人だと感じます
このように幟を揚げて境内を飾るのは年末年始と、夏のこの例大祭だけです。
天気予報では晴れと出ました。今年も盛大な例大祭になることを祈っております。
「例大祭 鈴鹿明神社」とあります
例大祭まで1週間となり、境内ではお囃子の練習で多くの子供が一所懸命太鼓を叩いております。この入谷地区には、鈴鹿長宿囃子保存会、皆原原市保存会、星の谷囃子保存会と3つの保存会がございます。それぞれ地区に分かれて練習を重ねていきます。
当日は、その地区の神輿巡行につきお祭りを盛り上げてくれます。また、神輿巡行以外は境内の山車で囃子の奉納を頂いております。
お囃子を始め様々な団体が、1つになり例大祭が行われます。今年もあと僅かどうぞよろしくお願い致します。
蝉が大合唱の境内となっております。この時期になるとやってきましたカブトムシ!
毎朝、樹液を出す木を見てみますと、カブトムシ、カナブンなどが美味しそうに蜜を吸っております。夜になるとカブトムシを探しに来る親子連れで賑わいを見せます。
鎮守の森だからこそ、このような生物が生息するのでしょう。神社としては、ご祈祷やお祭りをするだけでなく、このように森もしっかりと守っていかなければなりません。
日中は陽射しが強いですが、木陰に入ると結構涼しいですよ!蒸し暑い日が続きますが、お身体ご自愛されお過ごし下さい。
神社で奉仕の際、様々な決まりごとがございます。会社でいえば規則となりますでしょうか?今回行われる、神社としての一番大きなお祭りを例大祭と言い、神社では、大祭、中祭、小祭とお祭りの区分があり、例大祭はこの中でも「大祭」に位置付けられております。
そのようなお祭りを行う際は、必ず習礼(しゅらい)『祭典前に予行練習』を行い、当日奉仕する所役を確認致します。所役も様々です。宮司、禰宜、以下祭員と全く同じ動きをすることは有りません。それぞれ意味をもった動きをして参ります。
当日の所役表と式次第、事前準備項目を記した表
まず、書面にて当日の役割、式次第、前日までの準備などを文章で記し、その後全員で見合わせ、その後、習礼を行います。毎年行う例大祭だからこそ間違いが許されず、真剣に習礼を行い、当日の例大祭に備えます。
それぞれの立場で、動きが変わって参りますが、全員が息を合わせないとお祭り自体が乱れてしまいます。今年も神職息を合わせ、しっかりと奉仕して参ります。
あと僅かです。今年も暑い例大祭となりそうですが、皆様のご来社お待ち致しております。
今日も暑い一日となりました。
陽差しはとても強いのですが、吹く風は何となくヒンヤリとしていて木陰に入ると気持ちよく感じます。
今日も八月一日の例大祭に向けて準備を行いました。
その中でも当社の神輿会である入谷睦の会員の皆さんが神社神輿の清掃をされました。
埃や汚れなどを落として清浄にし、例祭当日を待ちます。
子供神輿も清掃しました。
細かい細工も丁寧に乾拭き
大勢の奉仕で本日中に終了致しました。神社の職員も総出で境内清掃を午後集中的に行い、ほぼ終わりおわりをむかえようとしています。
八月一日の例祭まで後十日、日一日と近づいて来ています。
平成25年例大祭に向けて日々準備を行っております。今年も暑い例大祭となりそうです。当社の例大祭では雨が降った記憶がなく、今年も晴天に恵まれるのではと考えております。
境内や各地区の自治会館では、子供囃子、子供神輿の練習が始まっております。昨日の当社神輿保存会入谷睦の役員会が遅くまで行われておりました。今年も事故の無いよう、会議が重ねられます。
例大祭祭典も例年通り、9時30分から斎行され、神社本庁からの幣帛が供せられます。毎年変わらず祭事を行う事が神職としての第一の使命となります。
昨年の例大祭の様子
昨年の巫女舞神前神楽「浦安の舞」奉納の様子
昨年の宮神輿出御の様子
宮神輿も、11時からの出御祭、禊祭を経て、氏子区域を夜9時30分まで巡幸致します。その後、神社前の鈴鹿公園より神社へ宮入、最後に神輿を本殿に納め、渡御が終了となります。今年も神輿会のお手伝いに多くの友好団体の皆様がお見えになられます。今年も暑い例大祭になりますがどうぞ宜しくお願い致します。
又暑い陽射しが戻ってきました。
朝から湿気の多いもわっとした空気が境内に広がっていました。
気温は24度前後とそれ程暑くはないと思うのですが、湿気と強い陽射しで一気に蒸している感じがしました。
参道に新たな狛犬が置かれた場所には敷き石が敷きつめられました。
狛犬が置かれた場所から手水舎まで両側を新たな敷石で敷き詰めました。
白っぽい細かい石なので参道の両側が映えて見えます。
例祭へ向けての準備も順をおって行っていきます。
境内の草取りや落ち葉掃きなども空き時間を使って行っています。
例祭まで半月を過ぎ、神輿会の練習なども活発に行われていて、今年も暑い例祭になりそうです。
昨日、今日と少し涼しい日が続いています。
朝晩も熱帯夜から解放されて、久しぶりにゆっくり就寝できたのではないでしょうか?
でもこの涼しい風は、「やませ」と言って、オホーツク海高気圧から流れてくる冷たく湿った風のことで、昔はやませが長く吹くと冷害の恐れがあると言われていました。
今日のこの天気は、夏の暑い太平洋高気圧と冷たいオホーツク海高気圧の境目と言われる所謂梅雨前線の影響もあるのだそうです。
昔のように簡単な気象条件とはいかず、なかなか予報が難しくなってきているようです。
夕方には大粒の雨が降ってきました。
木々や草花には本当の恵みの雨です。
暑い陽差しと適度の夕立がある普通の夏といかない今年の夏。
天気や気温は毎日目まぐるしく変わり、熱中症などで体調を崩されたり、このような気温の変化に風邪をひいてしまったりと、毎日の体調管理が大変となっていますね。
やませという風がもたらした涼しさと雨も、この先の暑いであろう晩夏、初秋を思えばちょっとした休息となりました。
当社は「鈴鹿さん」「鈴鹿神社」と地元の方に呼ばれることが多いのですが、正式には『鈴鹿明神社(すずかみょうじんじゃ)』と言います。
このうち『鈴鹿』の呼び名は、伊勢の鈴鹿郷から暴風雨で流れ着いた御神輿が神社のはじまりになったという当社の伝説にちなむものですが、では『明神』とは何か、という質問も社頭でたびたび伺うことがあります。
鳥居の額に、少々読みづらいですが『郷社 鈴鹿明神』とあります
元々古代から中世にかけて『名神(みょうじん)』という呼称があり、こちらは諸国の神社のうち特に霊験あらたかで力のある“名社神明”を指す語であったようです。
この名神には朝廷や国司からの奉幣(ほうべい、祭事へ供物を捧げる事)が行われたり、また諸国の一宮(いちのみや)も名神からほとんど選ばれていたということで、制度上重要視されていた神社へ与えられていた名前と見ることができます。
『明神』も「延喜式」以前の時代からある古い語のため『名神』と同義であるとの説もありますが、歴史的に見ると区別は曖昧で、今の明神=昔の名神と言うわけではないようです。
しかし同じく霊験あらたかな、“皆を照らす明るい神様”でありますように、との願いが込められた名前であることは間違いありません。
昨日、当社禰宜が兼務致します、相模原市南区南台に鎮座致します二宮神社にて神楽殿竣工奉告祭を斎行致しました。
今回、県道51号線の道路拡幅に伴う工事で、境内の模様替えを行うこととなり、玉垣、鳥居、手水、神楽殿、神輿庫と社務所の一部の改築の工事が平成25年2月より進められてきました。
今回地域の盆踊り、神社の秋季例大祭に間に合うように、暑い中、職人さんにご尽力いただき昨日の竣工式となりました。当日は、神社総代役員を始め施行業者、協力業者さん参列のもと、二宮の大神様に工事の竣工を奉告し、新しい神楽殿で神前神楽「浦安の舞」」を奉納させて頂きました。
この小田急相模原駅周辺は、再開発によりここ数年で大きく変わって参りました。現在の駅前に29階建てのマンションが建設中で、既に完売しており、多くの新住民の皆様がこの地域にお住まいになられます。
そのような地域の氏神様として、総代を始め役員の皆様のご尽力により今度、足掛け約18年のこの計画が終わりました。これからも地域の鎮守様として地域に根差した神社の護持運営のご協力宜しくお願い致します。
安斎総代長を始め役員の皆様誠におめでとうございます!