いつもご覧いただきありがとうございます。
この度、ホームページリニューアルに伴い、神社ブログ社務日記は下記のサイトに移行しました。ひき続き「社務日記」を宜しくお願いいたします。
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しびれる冷たい空気が広がるそんな朝を迎えました。
朝の境内では、いたる所で霜柱が立っておりました。
本日も外でのお祭りのお約束があり伺いましたが、その現場では朝に立った霜柱が気温が上がると共に溶け始め地面が柔らかくなる程でした。
来週には、最高気温が一桁になる日がちらほら出始めてきております。これから段々と寒さが厳しくなってまいります。
温かい飲み物を飲み、お風呂に入って体を冷やさない様にし、何より健康体でいられる事に感謝をして、楽しい、明るいお正月をお迎え下さい。
本日の午後1時よりお正月に奉仕をする巫女への説明会が行われています。
最初に今回が初めての方への説明会が行われ、引き続いて以前にも奉仕したことのある方を含めての研修会となります。
新規に奉仕をする方への説明会
この様な説明会や研修会は複数回行われ、奉仕する場所などでの個別の説明や研修も予定しています。
コロナウイルスが下火になったとはいえ警戒を怠らないよう今年のお正月同様に感染防止を徹底的に行うよう奉仕する方々に注意を行っていきます。
11月も残すところ、あと3日!
いよいよ師走が近づいてきて、神社も年末・お正月の準備も本格的に動き始める時期でもございます。
丁度今は12月27日に斎行される歳越大祓式のご案内の準備をしているところです。
今年の歳越大祓式は未だ状況がよめないという事もあり、大事を取り一般の方のご参列はご遠慮いただき神職並びに氏子会の役員のみでご奉仕をさせて頂く事になりました。
この大祓式は夏と冬の2回行われる祭事であり、知らず知らずのうちについた半年分の罪穢れを、人形に託し祓い落として清らかな状態にするという意味があります。
こちらは、以前大祓に人形で参加された方や、神社での御祈祷の際に「案内を希望する」欄に郵便番号等ご記入された方に郵送でお送りしております。
また、こちらの「人形」・「車型」必要な方は神社の受付でもお渡しをしておりますので、お気軽にお尋ね下さい。
本日15時から当神社本殿にて、相模中央支部に所属する神社の神職並びに相模中央氏子総代会の役員の方々が参列し、『相模中央支部神宮大麻暦頒布始祭』が斎行されました。
普通御札や御守といった授与品は各神社で準備するものですが、全国の神社で頒布している『神宮大麻』は別格で、毎年伊勢の神宮より何回ものお祓いを経て各神社へたどり着きます。
今日の頒布始祭の後神宮大麻を含めたお正月の準備が各地域で行われます。七五三詣の華やかな雰囲気の裏で、神社の年末年始はもう始まっています。
祝詞にて地域の大麻頒布を始める由を奉告し、最後象徴的に御札の授受を行って祭典は終了しました
段々と年末年始も近づき、例年この時期になると『神宮大麻暦頒布始祭』の準備が始まります。
「神宮大麻」とは全国の神社で頒布される伊勢の神宮の御札の事ですが、神宮から全国へ行き渡る間には何度もお祓いの神事が行われています。当神社も所属する相模中央支部(座間市・大和市・綾瀬市・海老名市・厚木市・愛甲郡の神社の共同体)分の神宮大麻が先日届きましたので、11月2日の頒布始祭に向けて各神社にお配りできるよう仕分けをしている最中です。
御札以外の、新しいポスター類の一部
社務所前に掲示している月替わりの「まことの道」もその一つです
実はこの時お配りするのは御札だけではなく、神奈川県神社庁などで作られたポスターやパンフレットといったものも含まれます。
由緒書のパンフレットを自ら作っている神社は多くありますが、それ以外のポスターやパンフレットをすべて自前で、というのは大変手間のかかるものです。そのため「厄年一覧表」であったり「神棚の祀り方」といったどのような神社でも使用できるものを毎年作っていただいているのです。
この頒布始祭が終ると各神社で御正月用の御札の準備等が始まり、徐々に気忙しい季節へ入っていきます…
本日当社にて、国際ロータリ第2780地区ガバナー様、国際ロータリ第2780地区第6グループガバナー補佐様、会長幹事、米山奨学生の参列の元、10月24日の世界ポリオデーにあわせ『ポリオ根絶・コロナ鎮静化祈願祭』が斎行されました。
ロータリークラブでは、ポリオをなく為に過去35年以上ポリオの根絶活動を行われてきています。
ポリオは、主に5歳未満の子どもが罹患する可能性があり、身体まひや、時には死にいたることもある感染性疾患です。ウイルスは典型的に汚染された水を介し、人から人へ伝搬し、神経系を攻撃するそうです。
祝詞奏上後、巫女による浦安の舞が奉納されました
この浦安の舞は “天地(あめつち)の神にぞ祈る 朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を”という歌詞にあるように平和を祈る神楽で、歴史は浅いものの全国の多くの神社で行われている舞でもあります。
本来神饌(御酒や御食事)をお供えするのと並んで舞楽の奉奏はとても重要視されていたと言います。
ポリオの根絶、コロナ鎮静化を心よりご祈念申し上げます。
本日、当神社参集殿を会場として座間市・大和市・綾瀬市・海老名市・厚木市・愛甲郡の神社神職の参加する神奈川県神社庁相模中央支部の理事会が開催されました。
毎年行われている定期的な会議の一つですが、今回は今後の活動予定と次期の役員選出に関してが議題です。
コロナ禍で活動の大半を自粛としたまま次の役員の話をするのは複雑な気分です。ここに限らず多くの団体で同じような状況となっているのではないでしょうか。
状況は改善へ向かってはおりますが、早く元の通りの活動ができるよう準備して参りたいと思います。
当社権禰宜が所属している、神奈川県神道青年会(神奈川県内の40歳以下の青年神職による会)は創立70周年の佳節を迎え、昨年創立70周年の記念大会が行われる予定でしたが世情を鑑み、令和3年10月18日の今日に延期となりました。
しかしながら、緊急事態宣言が解除となり感染者数の落ち着きをみせてきてはおりましたが、急激な減少の理由が分からない点、変異株の猛威等を含め断腸の思いではありましたが中止となりました。
これを受け、原点に立ち返り今の私たち青年神職が出来る事はないかと考えました。
我々神職が出来る事、『祈りを捧げる』
本来であれば、本日創立70周年記念大会が盛大に行われるはずであった今日に、青年神職各々が奉仕しているご神前にて新型コロナウイルス感染早期終息祈願祭を会員一同が心を一つにして斎行致しました。
早期終息と次の75周年が恙無く行えるよう祈念致しました
この様な、昨今神社界のみならず飲食業界等の様々なところでの影響がでており、それは計り知れないものであります。
今後もひたむきに、『祈り』を続けて参ります。
今日も清々しい秋晴れの心地の良い一日となりそうです。
しかし台風16号が段々と近づいて来て今週末には、関東地方に接近する予報がでております。
境内の様子を見つつ、御神田の様子も見て参りました。
今のところ順調に成長しております
来月には収穫を控え、11月23日の新嘗祭に神様にお供えする予定でおります。それまでしっかりと成長を見守ってまいりたいと思います。
9月も下旬となり、少しずつ七五三詣のご奉仕が増え始めました。御祈祷のご予約は不要です。毎日9時から16時30分まで御祈祷の受付を承っております。ご不明な点がございましたら神社(046-256-1122)までお問い合わせ下さい。
本日は神社の様々な情報ツールとして当社公式のSNSを紹介させて頂きます。
①公式FaceBookページ(https://www.facebook.com/suzukajinja/)
➁公式Instagram(鈴鹿明神社【公式】(@suzukajinja.official) • Instagram写真と動画)
⓷公式Twitter(鈴鹿明神社 (@suzukajinja) / Twitter)
今朝は秋晴れと言えるような青空が広がっています。強い日差しが出ても湿度が低いせいかカラッとした気持ちの良い天気となっています。
今日から秋のお彼岸。
神社の周辺では多くの曼珠沙華(彼岸花)が咲いています。
お彼岸は春と秋の二回あり、春は牡丹の花が咲く3月に、秋は萩の花が咲く9月にあります。
お彼岸は仏教の習慣と言われていますが、日本では宗教に関係なくお墓参りを行う期間と考えている人が多いと思います。
この時期にお供えするものとしてもち米をつぶしてあんこを乗せるものがありますが、先程3月に咲く牡丹の花に擬えて3月は牡丹餅(ぼたもち)と言い、9月は萩の花を擬えて御萩(おはぎ)というそうです。
彼岸の中日には皇居の皇霊殿(神武天皇以来代々の天皇、皇后、皇族など皇室の先祖をお祀りするところ)で皇霊祭でお祭りが行われ、皇室によかりのある神社では皇霊殿遥拝式が行われます。
今日は敬老の日でもあります。 先祖を尊び、祖父母や父母など地域の高齢者な敬うには最高の天候となっています。
本日、当鈴鹿明神社の参集殿を会場として『相模中央氏子総代会』の総会が執り行われました。
名前が良く似ていますが、先週同じく総会のあった『神奈川県神社庁相模中央支部』がこの地域の神職の集まりであるのに対して、『相模中央氏子総代会』はこの地域の神社を支える氏子総代の皆様の集まりであります。
所属している神社は全部で111社。それぞれに複数人の総代がおられますのでコロナ禍の前は200人以上が集まっての定例総会が毎年開かれていましたが、今回は代表として総代会役員と神職合わせて20名ほどの総会となりました。
神社界においても未だ各行事を自粛せざるをえない状況が続いておりますが、今日の出席者の中にもワクチンの接種が終ったという方が多くなってきているようです。先の見通しも立て辛い所ではありますがこのまま事態が収束に向かうことを祈っております。
6月13日に御田植祭を斎行し、早くも2ヶ月が経とうとしております。そろそろ穂が出てくる頃かと思い様子を見に行きました。
周りの田圃ではもう穂が出ていましたが、残念ながら御神田の稲穂はまだでした。これは御神田の稲がもち米なので他の田圃と成長にずれがあるせいかもしれません。しかし青空の元、順調にその背丈を伸ばしている様です。
無事に育てば、この御神田の稲穂から神社の注連縄が作られます
この夏は気温が37度を越える日もあり人の身には厳しい物がありましたが、コメはもともと南国の植物。この位の暑さは適温の内に入るのでしょうか?
暦上ではまもなく二百十日となり台風の季節を迎えます。人間にとっても楽な季節ではありませんが、今年も無事に稲が育ってくれることを願っております。
神社で育てている稲もどうやら健やかに伸びています
本日15時より、当社参集殿を会場として神奈川県神社庁相模中央支部の定例総会が開催されました。
このブログにも何度か書かせて頂いていますが、相模中央支部は座間市を始め、海老名市、大和市、綾瀬市、厚木市、愛川町、清川村と、神奈川県の中央部の神社によって構成された組織です。
支部では、研修会や各神社との交流会などの活動を続けております。今回の総会では決算・予算案の承認を始め今後の活動計画などの議題をご審議いただきました。
この様な昨今ですので、つながりを大切にし情報共有をはかっていきながら、神社の護持運営にあたってまいりたいと思います。