本日、7時より月次祭を斎行し国の隆昌と国民の弥栄をご祈念致しました。今月は16日に抜穂祭(稲刈り)を予定しております。今年も五穀豊穣に感謝です。
また、昨日は境内バケツ稲の稲刈りを行いました。こちらで収穫した稲は懸税(かけちから)として五穀豊穣に感謝し本殿に懸けさせて頂きます。
修祓
宮司一拝
祝詞奏上
玉串拝礼
宮司一拝
報太鼓
本日のお供え物
境内バケツ稲
稲刈り
本日、7時より月次祭を斎行し国の隆昌と国民の弥栄をご祈念致しました。今月は16日に抜穂祭(稲刈り)を予定しております。今年も五穀豊穣に感謝です。
また、昨日は境内バケツ稲の稲刈りを行いました。こちらで収穫した稲は懸税(かけちから)として五穀豊穣に感謝し本殿に懸けさせて頂きます。
修祓
宮司一拝
祝詞奏上
玉串拝礼
宮司一拝
報太鼓
本日のお供え物
境内バケツ稲
稲刈り
この頃日中の気温の上がり下がり大きく、厚くなったり寒くなったりと服装選びがとても難しくなっています。
又、来週からは朝晩の気温も15度以下になるようで益々体調管理が大変な時期になってきました。
明日は月次祭、境内の紙垂を交換しています。
新しい紙垂に交換すると清々しい気持ちになります。
明日で10月も半ば。今年も後2ヶ月半となり、神社では七五三や新穀を感謝する新嘗祭が終わるともう新年の準備となります。
ワクチン接種の効果かコロナウイルスの陽性者数が大分少なくなっています。この状態で新年を迎えられるのか、第6波と言われる感染拡大が訪れるのか何とも言い難いですが、私ども神職は気を緩めることなく日々奉仕する事のみです。
秋晴れの続いた先週に比べ、今週は気温も下がり雨の日が多い一週間となりそうです。
さて、先日妻の財布が壊れたという事でショッピングモールに新調しに行くと、POPに10月27日は天赦日!この日に財布を購入する、若しくはこの日から新しい財布を使うと良いとありました。
この天赦日は゛全ての神様が天に昇り、天が万物の罪を赦す(ゆるす)日゛とあり、この日に始めたことは成功すると言われているそうです。
また、この天赦日は一般的に何事にも大吉とされていて、干支の相性がよく災いを除き天の恩恵に浴しなんの障りも起こらない日とされ、結婚、開店、新規事業の開始、発表の最良の日と言われております。
お財布を変えると良い日というのは初めて聞いた事でしたので、気になり調べてみた次第です。
我が家の財布もこの天赦日に合わせて購入若しくは、事前に購入し27日より使い始める事になりそうです。
例年この時期になると、境内の彩として鉢植えの菊花を置いています。
先日今年分が届き、早速先週末から飾っております。まだ蕾が目立つ咲き始めの菊ですが、やはり花があると境内の雰囲気が明るく見えます。
今日は生憎の雨だったので屋根の下に並べました
菊も園芸品種として長い歴史を持つ花で、特に日本や中国では『四君子』として梅・蘭・竹と共に絵画の題材などに重用されてきました。
西洋でも多くの品種が作られ、良く花屋で見かけるマリーゴールドという花も菊の一種です。
境内に飾っている菊は洋菊で、これから秋が深まるにつれ開いていく事と思います。七五三詣等記念写真を撮られる際にお使いいただければ幸いです。
本日は強い陽射しが降り注ぐ真夏日となりました。
10月に入ってから七五三詣で多くの方が来社し、境内もお子様のお写真を撮影したりと賑わいをみせています。
しかし、この時期は落ち葉の季節とも重なるので、境内の清掃も欠かせません。合間を縫って、本日は窓の清掃を行いました。砂埃がまうと次第に汚れていってしまうので定期的に確認して行っています。御祈願を受ける際、本殿に行くにはこちらの回廊を通って頂きます。皆様が気持ちよくお参り出来ますようにこれからも清掃を行っていきたいと思います。
気候の変化が激しく、体調管理が難しい日々が続いております。どうぞお体ご自愛ください。
本日11時より座間市入谷東鎮座の兼務神社、金比羅神社にて今年の例祭が執り行われました。
地元では“天台”と呼ばれる地域で、座間駅前から伸びる坂道を登り切ったあたりの高台に位置しています。緊急事態宣言は明けましたが、参列者を絞り奉納の巫女舞を省略するなどして今回も規模縮小しての祭典となりました。
こちらはコロナ禍前に行われた例祭の様子
少し霧雨のちらつく中ではありましたが、無事祭典を執り納める事ができました。
この金比羅神社のお祭りで兼務神社の例祭は一通り終えたことになります。氏子崇敬者の皆様のご安寧とご健勝、また来年こそは元の盛大なお祭りが行えるようご祈念しております。
秋も段々と深まり、秋晴れの心地よい気候が続いております。
この時期になってくると、七五三のお祝を迎えたご家族様のご来社が多く、賑わいをみせております。
昨日の事ではございますが、鯉の奉納がございました。
弁天池の鯉も仲間が増え気持ちよさそうに元気に泳いでおり、また色もカラフルになり、目を楽しませてくれてくれます。
是非お参りの際は、弁天池の方にも行かれてみては如何でしょうか?お子様にも結構喜ばれております。
今年も七五三の御祝いの方に向けて社頭での千歳飴の頒布をはじめました。
飴は3本入り、御初穂料として600円お納めいただいております。
千歳飴はその名から想像がつくように長寿を祈る縁起物で、紅白に染め分けた細長い飴を鶴亀など吉祥を表す絵柄の化粧袋に入れたものです。
七五三の風物詩として知られていますが、元々は初宮詣の際の縁起物でもあったようです。
今はお菓子にも色々な種類がありますが、現在も千歳飴が七五三の定番であるという事は他のお菓子で代わりにできない伝統があるためでしょう。ご希望の際はご祈祷や授与品の受付窓口へお申し付けください。
段々と秋が深まってきたのでしょうか?吹く風もからっとした涼しく気持ちの良いものとなってきた様に感じます。
ただこの時期になると、その風に吹かれながら葉が゛ひらひら゛と落ちてきます。
朝、境内の清掃は神主・巫女で行っておりますが、お昼過ぎる頃にはすぐに元通りなってしまう季節でもございます。
落葉の季節はまだまだこれからではありますが、可能な限り境内美化につとめてまいりたいと思います。
本日午前10時から、境内忠魂碑前斎場にて座間市遺族会主催による「令和3年度座間市戦没者慰霊祭」が斎行されました。
緊急事態宣言が解除され、一日の感染者数もワクチン接種のおかげか減少してきました。しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を考慮して昨年よりも参加者数を制限し、規模を縮小して実施致しました。
黙祷
修祓
献饌
祝詞奏上
玉串拝礼
追悼式
皆様のご協力のおかげで気持ちの良い晴天の中、無事にご奉仕することが出来ました。英霊の御霊の安らかでありますことと、座間をはじめ日本の平和又新型コロナウイルス感染症の一日でも早い終息を心よりお祈り申し上げます。
本日は大安吉日となり、地鎮祭のお約束が幾つかございました。
さて、地鎮祭に用いる特徴的なものとして『鎮物(しずめもの)』というものがあります。いわば埋めて奉納する形をとるお供え物の事で、神社により形式は様々ですが、大体片手に収まる位の箱状のものが多いようです。
当神社では写真にありますように陶製の辛櫃型の鎮物を使用しています。他には桐箱型、紙包型、或いは二枚の皿を貝のように合わせて中にお供え物を入れるという形もあります。
中身は金物の人形・鏡・小刀子などの他に、当神社では稲穂や五色の切麻等を入れてあります。祭壇には野菜や果物といった食物をお供えしているのに比べ、鎮物は呪術的な色合いを感じさせます。
地鎮祭中の「鎮物埋納の儀」の様子
『埋める』という行為にはそれ自体に神秘的な意味があるようです。
例えば植物の種子は埋めることで命を得たかのように芽を出し成長を始めます。逆に人が亡くなった時などは埋めることでお別れをしやがて身体は土に還ります。
その他にも昔、講組織などで人から集めたお金を土に埋めて保管する事もあり、これは埋めることで“誰かの所有物であるという事を消す”意味で行われたと言われています。
土の中は目に見えないながら人知の及ばぬ力の働く別世界であり、特別視されていました。今に伝わる風習や伝統の中に、そうした昔からの感覚はまだ残っているようです。
昨日に引き続き、今日も明るい秋晴れの空に恵まれました。
ご参拝やご祈祷に来られる方々の中にも七五三のお祝いの方が多くなってきたように感じます。段々と涼しさも増し、お祝い着でも過ごしやすくなってきたのではないでしょうか。
昨年の様子を見ると10月の後半には木々の黄葉が始まり、秋らしい景観に変わっていきます。結実と祝福の清々しい季節へ入りつつあります。
10月に入り、いよいよ本格的に七五三詣の時期に入ってきました。最近、「境内でプロカメラマンを伴う撮影を行っても良いでしょうか。」とのお問い合わせを多くの方から頂きます。
鈴鹿明神社では、御祈祷を受けられる方のみ境内でのプロカメラマンを伴う撮影を許可しております。その際、御祈祷受付にて裏面に注意事項を記した撮影許可証をお渡しさせて頂きます。撮影を希望される方は御祈祷受付にて申し込みを行なってください。
皆様が気持ちよく、参拝出来ますようご理解ご協力お願い致します。
撮影許可証を受け取った方はこのように首からお下げください。
本日朝7時より、神社本殿にて恒例の月次祭が執り行われました。
台風が近づいているという予報の中ではありますが、現在までの所普段より強い雨くらいの程度で済んでいます。
祭典前、雨音だけが殿内に響きます
宮司祝詞奏上
祭典後の講話
10月の異称『神無月』は“全国の神様が出雲大社に集合して会議をするため出雲以外では神様が留守になる”という伝説が有名ですが、実際は収穫の時期に当たり感謝のお祭りが多く行われる“神の月”が訛ったものと言われています。
私達神主にとっては七五三詣の本格的に始まる時期でもあり、晴れ晴れしく賑やかな印象の月でもあります。
まずはこの台風が大過なく通り過ぎていく事をお祈りし、また新しい気持ちでご参拝の方をお迎えできるよう努めて参りたいと思います。