長野県民って、駅伝が大好きですよね。
市町村対抗駅伝とか、高校駅伝、中学駅伝、いろんな大会に一喜一憂しています。
この上伊那という地域も駅伝熱が凄いです。
かつては、高校駅伝と言えば、長野県では「上伊那農業高校」でした。
また、毎年3月に行われる「春の高校伊那駅伝」という全国大会まであるくらいです。
歴史と伝統のある「長野県縦断駅伝」が昨日・今日の2日間開催されました。
長野県の市、或いは、郡の単位でチームを結成し、22区間を戦います。
上伊那は過去33回優勝、もちろん最多優勝チームです。
しかし、ここ9年優勝が無いのであります。

今年は、意気込みが違いました。
なんと、ふるさと枠で、箕輪町出身の千葉健太選手(佐久長聖-駒沢大-富士通)を持ってきました。
佐久長聖が6年前の都大路で全国優勝したときの選手で、箱根駅伝でも大活躍した実力者です。
また、アンカーには7年振りに帰郷した萩原英雄選手(主将)を起用しました。
萩原選手は、私がア○サ時代にお世話になった先輩社員のご子息です。
上伊那チームは、初日は3位でしたが、2日目はトップでゴールイン。
総合成績も、全諏訪に約1分の差を付けて逃げ切り優勝。
9年ぶり34回目の優勝を飾りました。

地区安協も、交通警備で大会に参加しました。
私の地区でも2名を派遣。
私は、この2名に缶コーヒーの差し入れを持って行ったついでに観戦しました。
18区、上伊那は、当然1位で地元を走り抜けましたよ。
古豪復活!です。
(間抜けですね。肝心の上伊那走者の写真が撮れていませんでした-)


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市町村対抗駅伝とか、高校駅伝、中学駅伝、いろんな大会に一喜一憂しています。
この上伊那という地域も駅伝熱が凄いです。
かつては、高校駅伝と言えば、長野県では「上伊那農業高校」でした。
また、毎年3月に行われる「春の高校伊那駅伝」という全国大会まであるくらいです。
歴史と伝統のある「長野県縦断駅伝」が昨日・今日の2日間開催されました。
長野県の市、或いは、郡の単位でチームを結成し、22区間を戦います。
上伊那は過去33回優勝、もちろん最多優勝チームです。
しかし、ここ9年優勝が無いのであります。

今年は、意気込みが違いました。
なんと、ふるさと枠で、箕輪町出身の千葉健太選手(佐久長聖-駒沢大-富士通)を持ってきました。
佐久長聖が6年前の都大路で全国優勝したときの選手で、箱根駅伝でも大活躍した実力者です。
また、アンカーには7年振りに帰郷した萩原英雄選手(主将)を起用しました。
萩原選手は、私がア○サ時代にお世話になった先輩社員のご子息です。
上伊那チームは、初日は3位でしたが、2日目はトップでゴールイン。
総合成績も、全諏訪に約1分の差を付けて逃げ切り優勝。
9年ぶり34回目の優勝を飾りました。

地区安協も、交通警備で大会に参加しました。
私の地区でも2名を派遣。
私は、この2名に缶コーヒーの差し入れを持って行ったついでに観戦しました。
18区、上伊那は、当然1位で地元を走り抜けましたよ。
古豪復活!です。
(間抜けですね。肝心の上伊那走者の写真が撮れていませんでした-)


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