気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

何でも鑑定団

2016-02-02 19:49:41 | 日記
石坂浩二のテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」降板騒動。
最近、週刊誌に書かれて、表沙汰になってまいりました。
石坂の発言が殆どカットされているのは、番組プロデューサーとの確執からとか。
この不自然な現象、私は1年以上前からおかしい---と思っていました。
ネットにヒントが隠されているのではないかと、検索・検索で探しまくりました。
その当時は、全国で何人かが唱えているだけで、それ以上のことは分かりませんでした。
それが、今年年が明けたら、一気に噴出ですからね。
やっぱり、そういう裏事情があったのですね。
(未だに、真実ははっきりしませんが---)

私は、18歳から41歳まで東京に住んでいたため、1994年(平成6年)の番組開始から見ていました。
当初は、島田紳助・石坂浩二・山内木の実でスタートしたのです。
それが、僅か半年で、アシスタントの山内は降板。
吉田真由子が新アシスタントとなりました。
この子も、長くないだろう---と思っていたら、なんと21年以上も続けています。
これは、「日本のテレビ番組の女性アシスタント最長記録」だそうです。
前記録保持者が「探偵!ナイトスクープ」の岡部まりの20年9ヶ月。
(岡部も参議員選挙に出なければ抜かれなかったのに---ファンだけに残念)
紳助が良く言っていた「日本一やる気のないアシスタント(吉田)」が、日本記録を更新してしまいました。

鑑定士のレギュラーは、当初、渡邉包夫・安岡路洋・岩崎紘昌・石井久吾・中島誠之助・北原照久の6人だったのです。
渡邉と安岡は、既に故人です。
岩崎と石井は降板。
22年間続けているのは、中島と北原だけになってしまいました。
西洋アンティークの岩崎紘昌は、私が吉祥寺の郵便局に勤めていた頃のお客様でした。
北原照久は、なんと伊那市の「芸術文化大使」。
なぜ?北原自身は東京都中央区生まれですが、お父様が高遠町(現伊那市高遠町)の出身なのであります。 (文中敬称略)




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