気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

ホープ軒本舗とホープ軒

2016-02-16 19:54:52 | B級グルメ
郵便局の皆様にはいつも大変お世話になっています。
私も、出来る範囲で協力させてもらっています。
1週間前に注文したカタログ販売の「厳選ら-めん」。
懐かしさから、「東京ラーメン・ホープ軒本舗」のとんこつ醤油ラーメン(税・送料込1,700円)を頼みました。
到着した箱のパーケージを見て、「あっこれ違う!」。
私が食べたかったのは、東京・千駄ヶ谷「ホープ軒」の背脂入り醤油ラーメンでした。
到着したのは、東京・吉祥寺の“ホープ軒本舗”のもの。





千駄ヶ谷のホープ軒は、労働組合の地方本部が千駄ヶ谷にあったため、頻繫に訪れていました。
あの当時、神宮外苑を良く瀬古利彦が走っていましたね~。
ホープ軒は、立ち食いのお店で、私が豚の背脂ラーメンを初めて知ったお店でもあります。
あのラーメンを想像していましたが、別物が来ちゃいました。



でもね、吉祥寺のホープ軒本舗は、私が吉祥寺駅前郵便局に勤務していた頃、郵便局の極近にあったラーメン屋です。
残念ながら、灯台下暗しで入店したことはありませんでしたが、あれから20年越しで食べることが出来ました。
このアパートには、何も食材が無いため、“素ラーメン”です。
写真を撮影していて、あまりにも淋しいので、先日購入したご飯に混ぜ込むふりかけ「青菜」を投入。
ちょっとは、彩が綺麗になりましたかね?
スープは、豚骨醤油味。
でも、乳白色なんですよね。
人気店だけあって、豚骨から染み出たコクと、にんにくの風味を感じる美味しいスープでした。
カタログや麺の袋には、“ちぢれ麺”と書いてありますが、どう見てもこれはストレートの細麺です。
色も白いので、博多の豚骨ラーメンを食べているようでした。
私の勘違いで、別物のラーメンが到着したため、気の利いたことが書けず、すみません。





次回は、ちゃんと説明書きを読んで、自分好みのラーメンを注文したいと思います。


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