殺人事件と火事

いや～、昨日はビックリするニュースが２つ、飛び込んできました。
１つ目は、箕輪町の兄弟喧嘩からの殺人事件。
４８歳弟が５２歳兄をナイフで刺して、殺害いたしました。
ニュース映像で映し出された現場は、箕輪町の中心部、私が良くクルマで通る国道沿いにありました。
今日は、箕輪町で仕事。
午前と午後で、４回現場前を通りましたよ。
まだ、黄色い規制線が張られ、鑑識と思しき人が作業をしておりました。
５２歳と言ったら、私の１学年上の世代です。
聞けば、亡くなった長男は小学校の先生だって言うじゃないですか。
教え子たちは、さぞ悲しんでいることでしょう。
悲惨な事件でありました。



２つ目は、昨夜の火災です。
伊那市富県で起こりました。
伊那市の防災メールに、目が釘付けになりました。
この火元って、高校の同級生の実家ですよ。
（正確には自営の工場）
私の携帯電話には、「この火事って○○君の実家だよね。大丈夫かなあ？」
といったメールが複数届きました。
同級生、みんな心配しています。
私も心配なので、同級生の実家の取引先（私の保険の顧客）に電話を掛けました。
そしたら、その取引先さん、現場まで見に行ってくれたのです。
２０分後、取引先さんから電話があり、「工場に隣接した資材置場が燃えただけ。もう鎮火して煙だけが上がっているよ」。
良かった～。
人的被害は無い模様です。
直ぐに、同級生たちにメールの返信を行いましたよ。

そんな訳で、昨晩は近場で起こった殺人事件と火事に驚いた私です。


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