必死です

会社から、１～３月間で、損保増収１人１００万円必達のお達しが出ております。
年間保険料１０万円の自動車保険なら１０件。
５万円の自動車保険なら２０件販売しなくちゃいけません。
しかし、“増収”というのが曲者で、昨年同月の販売額が基本となり、保険が更新されなかったり、等級が上がって保険料が安くなったものをそのまま更新すると、マイナススタートとなるのです。
なので、更新作業が全部終わって、マイナス５０万円の状態で２月を迎えた場合、いくら頑張って４５万円分新規を集めても、増収とは認められず、その営業マンはマイナス５万円で２月を終えることになります。
だから、損保は大変です。
ちなみに、入ったばかりの新人なら前年成績が無いので、どれだけ販売しても１００％の増収です。
私が３年前、そうでした。

幸い、私はまだ保有がそんなに多く無いので、大きなマイナススタートは殆どありません。
（保有が多いベテランは大変ですよ---）
しかし、新規をかき集めるのが大変です。
私みたいに、生保中心で仕事をして来た人間は、本当に損保が上手に販売出来ないのです。
自動車保険だって、火災保険だって、現在の代理店とのお付き合いがあるからと、易々と切り替えては貰えません。
そこで、どうするか？
「自賠責保険」ですよ。
車検のときに、民間車検場で買わされるでしょう。
車検費用に合算されるので、内容が良く分かっていない人が多いみたいです。



この自賠責保険なら、お付き合い云々は殆ど関係無いですからね。
１日１０人くらいの人に会って、「自賠責保険は私から買ってください」とお願いしています。
最近は、近所を歩くときや、企業を訪問するときに、駐車場に停めてあるクルマのフロントガラスを見るようにしています。
ほら、フロントガラスの中央に次期車検年月が貼ってありますよね。
この１ヶ月で７件の自賠責保険を販売いたしました。
1件、２年物で約２６，０００円～２８，０００円くらいです。
任意の自動車保険で、２０等級・車両保険無しだと、このくらいの保険料になったりします。

はぁ---、私みたいな損保の素人はコツコツやるしかないですね。
頑張ります。
「俺も来月車検だよ！」という方、「自賠責は私から買ってください」（笑）。


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久々の外食、久々のソースかつ丼

２月１日以来の外食です。
もう、地区の役員もやっていないので、会議後の懇親会だとか、作業後の慰労会もありません。
社会人になって、１７日間も外食が無いのは初めてかも知れませんね。
今日のお昼は、久々に「ソースかつ丼」を食べるぞ！と決めていました。
１２時５０分になりました。
そろそろ、お店も空く頃だなぁ---と立ち上がったとき、お尻のポケットが妙に軽いのです。
ポケットに手をやると、財布がありません。
クルマの中にも、実家にも、アパートにも、更に会社にも行ってみましたが、どこにも財布がありません。
背広とコートを着ているので、お尻のポケットからすられることは、まず無いです。
あ～、どかに落としちゃったなぁ---。
警察に届けて、クレジットカード会社に連絡して、運転免許証の再発行はどうすればいいんだ---
と考え始めたとき、ふと、思い付きました。
直ぐにお袋に電話を掛けて、「トイレに財布が落ちてない？」。
しばらくして、お袋から「トイレに落ちてたよ」。
そういうことです。
ズボンを下ろしたときに、ポケットから転落したようです。





お陰で、実家に財布を取りに行った時刻は、既に１４時。
もう、ソースかつ丼の美味しいお店は、ランチタイムが終わり休憩時間に突入です。
１４時過ぎに、ソースかつ丼が食べられるお店は、中央道・小黒川ＰＡのセルフ食堂くらいしか思い当たりません。
仕方無い、「白樺亭」（小黒川ＰＡ・下り線）へ行くか---。
券売機の前に立ちましたが、頭の中はソースかつ丼（税込７３０円）しかありません。
食券を購入して、かつが揚がるのを待ちました。





呼ばれたので、カウンターまで取りに行きました。
ん？、いつものソースかつ丼と違うぞ---。
なんだか、とんかつが小さくなったみたいです。
比較用に半年前のかつ丼も載せておきますね。
以前は、丼のキャベツやご飯はかつで見えなかったはず。
なんか、貧弱になってしまいました。



それから、妙に焦げがあります。
まさかとは思いますが、二度揚げしてないですよねぇ？
ジューシーさも無く、肉はパサパサ。
ソースだれも、いつものサラサラでは無く、ちょっとトロっとしています。
丼鉢も変わったみたいです。
もしかして、イメチェン？
前のが好きだっただけに、少しがっかりです。
あ～あ、財布騒動さえ無かったら---。

ここから下は、半年前の画像です。








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今年もこの時期に紅ほっぺ

今月の郵便局「信越グルメ会」の頒布品は静岡県産「紅ほっぺ」。
２月だけは、毎年定番で紅ほっぺです。
娘が小学生の頃に、喜んで食べているのを見て、以降続けています。
昨年のブログを見ると、１８粒で３，４００円（税・送料込）でした。
今年は、２４粒で３，４００円。
気持ち、今年は粒揃いですが小粒になったのかなぁ？
昨年は、商品にならないような四角形とか三又とか先っぽ尖り過ぎが多かったけど、殆どが巨大イチゴだったもんなぁ。
そっちの方（昨年のイチゴ）が、食べ応えがありましたけどね---。


これが昨年の不揃い紅ほっぺ

まあ、この２４粒で私が食べられるのは、せいぜい２粒。
他の大人の家族も同様。
１粒約１４１円のこのイチゴの殆どは、娘の胃袋行きであります。
甘酸っぱくて、イチゴの中身まで赤い紅ほっぺ。
本当に、美味しいですよね。





今日はいなの日
今日は１７日、「いなの日」です。
安協の周知活動の日であります。
いつものように、地区安協は伊那郵便局前で辻立ちです。
日が長くなりましたね。
（だけど、ムチャクチャ寒い！）
１月は１６時半スタートでしたが、今月は１７時半開始ですよ。
それで、薄暮にちょうど良いのですから。
昨日は、岡谷市で中学校１年生の女子生徒がトラックにはねられて死亡しています。
そういう悲惨な悲しい事故を予防するためにも、交通安全の周知活動は必要です。
ドライバーの皆様、安全運転をお願いいたします。




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ホープ軒本舗とホープ軒

郵便局の皆様にはいつも大変お世話になっています。
私も、出来る範囲で協力させてもらっています。
１週間前に注文したカタログ販売の「厳選ら－めん」。
懐かしさから、「東京ラーメン・ホープ軒本舗」のとんこつ醤油ラーメン（税・送料込１，７００円）を頼みました。
到着した箱のパーケージを見て、「あっこれ違う！」。
私が食べたかったのは、東京・千駄ヶ谷「ホープ軒」の背脂入り醤油ラーメンでした。
到着したのは、東京・吉祥寺の“ホープ軒本舗”のもの。





千駄ヶ谷のホープ軒は、労働組合の地方本部が千駄ヶ谷にあったため、頻繫に訪れていました。
あの当時、神宮外苑を良く瀬古利彦が走っていましたね～。
ホープ軒は、立ち食いのお店で、私が豚の背脂ラーメンを初めて知ったお店でもあります。
あのラーメンを想像していましたが、別物が来ちゃいました。



でもね、吉祥寺のホープ軒本舗は、私が吉祥寺駅前郵便局に勤務していた頃、郵便局の極近にあったラーメン屋です。
残念ながら、灯台下暗しで入店したことはありませんでしたが、あれから２０年越しで食べることが出来ました。
このアパートには、何も食材が無いため、“素ラーメン”です。
写真を撮影していて、あまりにも淋しいので、先日購入したご飯に混ぜ込むふりかけ「青菜」を投入。
ちょっとは、彩が綺麗になりましたかね？
スープは、豚骨醤油味。
でも、乳白色なんですよね。
人気店だけあって、豚骨から染み出たコクと、にんにくの風味を感じる美味しいスープでした。
カタログや麺の袋には、“ちぢれ麺”と書いてありますが、どう見てもこれはストレートの細麺です。
色も白いので、博多の豚骨ラーメンを食べているようでした。
私の勘違いで、別物のラーメンが到着したため、気の利いたことが書けず、すみません。





次回は、ちゃんと説明書きを読んで、自分好みのラーメンを注文したいと思います。


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確定申告初日に提出

今の会社に入って、３回目の確定申告です。
実は、一昨年１２月までは源泉徴収が無く、翌年の確定申告で税額が確定していました。
なので、昨年の確定申告までは、税金を払うことはあっても還付の可能性はまったく無く、郵便局時代・生保社員時代に比べて、確定申告の書類作成が苦痛でありました。
それが、昨年１月の給与（募集手数料）から源泉徴収制になり、還付の楽しみが出来たのです。
そうなると、文字通り現金なもので、休日の土日を使ってまで確定申告の書類作りに精を出してしまいます。



私は、個人事業主と同じ扱いなので、当然必要経費がありますし、社会保険・生命保険・地震保険・扶養・寡夫等々いろんな控除が適用されます。
お陰様で、昨年の所得税が全額戻って来ることになりました。
今日は、仕事の合間を縫って、「いなっせ」の特設会場へ。
確定申告の初日に受付けて貰うなんて、何年振りでしょう。
早く来い来い還付金～♪（お正月のメロディで）



あっ、そうそう来年から、確定申告もマイナンバーを記載するようですよ。


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