気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

中華タブレット到着

2017-10-16 20:01:36 | 日記
落札から2週間掛かりましたが、中華タブレットがこの週末、無事に到着しました。
どうやら、落札される度に、台湾から端末を取り寄せて、発送しているみたいです。
しかも、日本語対応に1台1台設定し直しています。
また、梱包されて来た箱が、まるでお菓子の箱。
しっかりしていて、頑丈であります。





9.6インチのタブレット。
枕元で使っていた「SONYタブレットS」(故障して使用不可)と遜色ありません。
果たして、電源を入れて直ぐに使えるのでありましょうか。
電源を入れると、「MEDIA TEK」の文字。
メディアテック!?
中華タブレットって言うから、まったく無名の怪しげなメーカーかと思っていたら、一応名の知れた台湾のメーカーです。
日本法人もありますからね。





まずは、WI-FIに接続。
簡単に接続出来ました。
SIMカードも2枚迄使用出来るみたいですが、このタブレットは枕元専用機であります。
また、電話も利用可能だとか。
9.6インチの端末をどう持って通話をするんでありましょうか?
インターネットを試してみました。
地球の形をした「プラウザ」を押すと、「Baidu百度」という中国のサイトが出て来ました。
このサイトから「Yahoo!JAPAN」にリンクさせますが、どうも上手く行きません。
しかも、文字化けが多いし。

新しいインターネットのプラウザが欲しいのですが、どこを探しても、「Google Playストア」がありません。
このグーグルプレイストアが無いと、アプリを利用するのは不可能であります。
やっちゃったよ。
安物買いの銭失い。
とは言え、9,600円(税・送料込み)出費していますからね。
私にとっては痛いです。
いろいろガチャガチャ動かしましたが、アプリは1つも入手出来ず。
諦めて寝ました。







昨日の朝ですよ。
突如として、グーグルプレイストアが端末内に現れました。
不思議です。
ガチャガチャしている最中に、ネットから取り込まれたのでありましょうか?
まず、インターネットプラウザをダウンロード。
もちろん、日本仕様の物をです。
続いて、必要最小限のアプリを続々ダウンロード。

一応、前機のSONYタブレットS並みに使えるようになりました。
いえ、アンドロイド5.1なので、前機以上にいろいろ使えます。
このブログの画像貼り付けも、このメディアテック機で昨日から行っています。
どうか壊れないように!

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伊那ローメン秋まつり&無茶フェス伊那

2017-10-15 19:44:53 | 昭和プロレス






正午に伊那市民体育館に到着して、まずは腹ごしらえ。
チケットを事前に購入いていたので、ローメン・フランクフルト・ソフトドリンクのセットを貰うために、行列に並びました。
何しろ雨が降っていたので、どこで食べようか悩んでいたところ、サブアリーナを開放していたのです。
助かりましたよ。
ローメンは、大量生産で、しかもちょっと冷めていたので、残念ながら美味とは言えませんでした。
残念~。
一応、屋台の傍らに調味料が置いてありましたが、傘とローメン・フランク・お茶を持っていたため、自分好みの味にするのは不可能。
まあ、今日は、どちらかと言うと、プロレスを見に来たので贅沢は言いません。

13時、メインアリーナへ優先入場。
リングサイドには目もくれず、正面の雛壇席へ一直線。
ここ、最高に見易いのです。
しかも、写真を撮るのにGOOD。







試合開始の14時まで、信州アイドルのミニコンサートやよさこい青龍の踊りで、退屈しませんでした。
14時試合開始。
しかし、まさかこの後、18時20分まで延々イベントが続くとは夢にも思いませんでしたよ。
正直、素人のプロレスは、程々にして欲しかった---。
台本重視ですから、ほぼ制限時間をフルに演技します。
時間を食う食う。
加えて、プロレス以外に、湯澤かよこさんのミニコンサートだとか、長州小力のお笑いステージがありましたからね。



第5試合の女子プロレスは、真剣勝負。
井上貴子が登場。
今でもお綺麗です。
しかも強い!
いい試合でした。







セミファイナルには、吉江豊・黒潮イケメン二郎・タナカ岩石が信州プロレス精鋭陣の挑戦を受けました。
手加減しているにせよ、やっぱりプロは違いますよね。
イケメン二郎のエンターテイメント振りも流石です。
巨漢・吉江のファイトは、武蔵坊弁慶のようで、相手の攻撃にビクともしませんでした。





メインイベントは、グレート☆無茶・武藤敬司・征矢学XTARU・菅原拓也・ハートリー ジャクソン。
武藤敬司ですよ~。
かの闘魂三銃士(武藤・蝶野・橋本)の1人。
私も40年以上のプロレスファンですが、やっと生で武藤の試合を見ることが出来ました。
主宰のレッスルワンでも、滅多に試合に出ませんからね。
箕輪町出身の征矢も迫力十分。
ようやく、伊那の地で、超満員の観衆の中で凱旋試合が実現しました。





何よりも、対戦相手のTARUが超ヒールです。
やっぱり、プロレスは極悪レスラー対ベビーフェースの闘いが一番面白いです。
この試合、場外乱闘やりまくり。
雛壇の私の席まで、征矢が飛んで来ましたからね。
驚きました。
結果は、主役の無茶組が勝ちました。

お尻が痛くなりました。
皆さん、お疲れ様でございました。

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大相撲長野場所・元祖峠の釜めし

2017-10-14 20:34:04 | B級グルメ
昨日の大相撲秋巡業・長野場所の勧進元は「峠の釜めし本舗・おぎのや」。
長野インター傍にある長野店が開店20周年の記念事業だそうです。
釜めしの会社が勧進元ですから、入場者には漏れなく「峠の釜めし」が付く仕組みです。
ローソンでチケットを発券した時点で、大相撲の観戦チケットと釜めし引換えチケットの2枚を渡されました。
昨日の入場者、約7,000人ですよ。
7,000食作るって、凄いですよね。





釜めしの容器は、陶器のお釜。
最近はプラスチック製の簡易版もあるようですが、家でもご飯が炊ける陶器の容器で提供してくれました。
実は、館内での飲食は禁止。
みんな、専用飲食ブースや廊下のベンチ、館外の屋台街で食べていましたよ。
私は、---食べそびれてしまいました。
重い釜めしをバッグに入れて、伊那まで持ち帰りました。

家に帰ってから、ゆっくり食べました。
峠の釜めし、何年振りでしょう?
少なくとも、最後に食べてから10年は経っていると思います。
おぎのやって、諏訪にも店舗がありますからね。
この、長野場所仕様の包み紙がいいですね~。
浮世絵風!永久保存版です。







お釜のフタを開けると---。
「おかずの宝石箱や~!」。
鶏肉・タケノコ・ごぼう・栗の甘露煮・杏甘煮・うずらの玉子・生姜の酢漬け・グリンピース。
みんなしっかり味が染み込んでいて、旨いんだなぁこれが。
炊き込みご飯の塩加減も丁度良い塩梅。
さすが、峠の釜めしです。
7,000食作っても、手抜きがありません。





明日は、ローメンが付いたプロレス観戦です(笑)。

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大相撲秋巡業・長野場所

2017-10-13 20:24:47 | 鶴竜・御嶽海&大相撲


今日は、仕事を休んで長野市へ行ってまいりました。
目的は、大相撲秋巡業・長野場所観戦。
会場は、冬季オリンピック施設のビックハット(長野市若里)であります。
8時開場なので、伊那を6時3分発の高速バスで長野に向かいました。
8時過ぎ長野駅前に到着。
ビックハットまでは、路線バスで行く予定---。
んっ?駅前のバスターミナルは、高校生とサラリーマンで長蛇の列です。
しかも雨降り。
すぐに諦めて、タクシーで行くことにしました。
しかし、高い!ビックハットまでの料金1,410円でありました。



正直、巡業は嫌いです。
見応えのあるのは稽古だけ。
あと、強いて挙げれば、太鼓の打ち分けくらいかな。
その他のアトラクションは、マンネリの極致。
おまけに、十両・幕内の取組は本気ではありません。
ケガしたら、技量審査の本場所に響きますからね。
緊張感も張り詰めた空気も、わくわく感も何もありません。
なのに、1万円も払って1階の稼動席Aを取ったのはなぜか?



横綱・鶴竜に接触するためであります。
もしかしたら、これが生で触れ合える最後の機会になるかも知れないからです。
それには、絶対に幕内の稽古前に会場入りしなくてはなりません。
2年前の松本場所で学習しました。
来た来た、横綱が稽古に登場です。
西の花道に近付き、「アナンド!」(鶴竜の本名)と呼びました。
気付いてくれました。
「結婚(式)おめでとう!」と手を差し延べると、握手してくれました。
「後で支度部屋に来てください!」。
あ~良かった。このために長野市まで来たのですから。





序二段の取組が始まったので、丁度会場に来ていた長野本店の同僚夫妻と支度部屋に行きました。
天下の横綱ですからね、大部屋ではありません。
個室ですよ。(一応、式守伊之助親方と同室)
お土産は、16年前に撮った新弟子時代の写真と高遠饅頭。
写真を懐かしそうに見ている鶴竜、笑顔が優しくて可愛いですね。
同僚夫妻もサイン・握手・写真撮影に感激してくれました。
そして、九州場所での復活を祈念して、控室を後にしました。





皆さん、覚えていますか?
昨年、夏場所を修学旅行で訪れた山ノ内北小学校(今年3月廃校)のプロジェクトを。
児童の父親に三役格行司・木村庄太郎さんの同学年生がいた縁で、私が一肌脱いだあのプロジェクト。

信濃毎日新聞に載ったよ

その児童の父親こそ前出の同僚氏なのであります。
今度は同僚氏が私を、木村庄太郎さんに会わせる番!?
偶然にも、今日の鶴竜の横綱土俵入り、先導は木村庄太郎さんでありました。
その土俵入りが終わった後、西の花道奥で待ち合わせ。
庄太郎さんは、凄く温厚で優しい人柄でした。
やはり、伊那からのお土産は高遠饅頭。
記念撮影にも気軽に応じてくれました。
あっ、サインも頂きましたよ。





御嶽海!?
一番の主役なのに、霞んでしまいました。(私だけね)
取組では、大関・豪栄道を吊り出しで破って故郷に錦を飾りました。
鶴竜も結びの一番で、稀勢の里に完勝。
ホッと一安心。

帰り道、タクシー待ちが長蛇の列。
バス停の場所も分からず、長野駅まで歩いて帰ることに。
40分近く掛かりましたよ。
4kmくらい?
さすがに疲れました。

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餃子の王将・飯田店・日替りランチ

2017-10-12 20:45:51 | B級グルメ


今日は、正午から飯田支店で月1回行われる合同支店ミーティング。
その後、3時まで自動車事故の研修会。
お昼ご飯は、それからです。
3時過ぎでもランチをやっているお店---。
飯田支店のメンバーからの提案で「餃子の王将・飯田店」(飯田市鼎名古熊)へ行くことに。
玄関先に、今日の日替りランチの見本が置かれていました。
美味しそうで、しかも安い(税込800円)ので全員(5人)それに決まりです。
今日の日替りランチは、「味噌ラーメン・ミニ天津飯・餃子3個」。
ね!お得でしょう。







味噌ラーメンは、ネギ・コーン・メンマがいっぱいです。
まず、スープを一口。
この味噌は甜麺醤?ちょっと甘さを感じます。
豆味噌系の赤味噌っぽいですよ。
コクがあって美味しいけど、普段食べている味噌ラーメンとはちょと違います。
麺は、中太縮れ麺。
コシがあって、食べ応え十分でした。





実は、味噌ラーメンよりも気に入ったのがミニ天津飯です。
ご飯こそ、ご飯茶碗1杯分弱ですが、フワフワ玉子の量が半端じゃありません。
1皿に2~3個は使っているんじゃないですかね。
また、甘辛のあんが絶妙。
これ、ミニじゃなくて、1人前を食べたかったなぁ---。





焼き餃子。
さすが餃子の王将です。
そう言えば以前通販で、王将の餃子を購入したことがありましたよ。
抜群にここのところが旨い!とは言えませんが、無難に美味しい味!
餃子も6個くらい食べたかったですね。

チャーハンとか唐揚げも、次回食べてみたいです。

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