あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

第1回 志友会(アソシアおもしろ学校)

2011-05-22 20:50:41 | 日記
去る5月20日、午後6時30分から8時10分まで、アソシアおもしろ学校が装いを新たにして始まりました。 名付けて、志友会。 運営は、志友館「おもしろ学校運営委員会」です。 第1回は、私が授業者を務めました。 その時の授業の様子をお知らせします。 テーマは、「名古屋から人の器を考える」 今の名古屋をつくった2人(徳川家康と田淵寿郎)の実績を取りあげ、 そのセンス、発想のすごさを紹介し . . . 本文を読む

奇詠&としえの俳句日記

2011-05-22 20:39:50 | お気に入り
奇詠&としえの俳句日記 毎日訪問するサイトです。 とても斬新な感覚の俳句を味わうことができます。 ※印は、私の主観的なコメントです。 最近のお気に入りは・・・ かたまれる 菫 一向一揆かな ※ 密集して咲くので、一向一揆でクワや鍬を持っている人たに見えたのでしょう。 発想がユニークです。 薔薇の額 掛けいし部屋の 半世紀 ※ これはよくわかります。 半世紀前の洋画は、や . . . 本文を読む

蓄音機で聴くクラシックコンサート by えほんのもり

2011-05-22 19:25:19 | 日記
今日は、家庭文庫 えほんのもり(岩倉市)で行われた蓄音機で聴くクラシックコンサート へ行ってきました。 蓄音機とは、電気を使わない、針の動きを振動板(ダイヤフラム)に伝達して、ホーンにより音を拡大する再生機です。 ホーンの直径は、指数関数的に計算されています。 会場には、30名を超える親子が集まっていました。 蓄音機は、4大レコード会社の一つ、EMIの前身 英グラモフォン(HM . . . 本文を読む

証券市場から見た日本経済の現状と将来-金融経済教育研究会-

2011-05-22 09:40:30 | 社会科こぼれ話
昨日の金融経済教育研究会、2講めは、日本経済研究センター 主任研究員の前田昌孝氏です。テーマは、「証券市場から見た日本経済の現状と将来」 講師の前田氏は、長い間、日経の記者をしてみえました。 さすがに、話も面白く、裏話もあり、楽しめました。 印象に残った点をいくつか紹介します。 ○ 名古屋は明るい。東京は節電で暗い。 ○ 今は、金融商品取引法のために、金融商品を売りにくい。 金 . . . 本文を読む

ASEANの現状と将来-金融経済教育研究会-

2011-05-22 08:40:23 | 社会科こぼれ話
昨日は、第2回金融経済教育研究会がありました。 講師は、野村證券 金融経済研究所投資調査部長 山口正章氏です。 山口氏は、ASEANを3つの注目点を挙げていました。 1 高水準の経常黒字  ベトナム以外は、高い経常黒字を続けています。 2 中流階層の勃興と消費ブーム  電子レンジ・オートバイクラスではなく、エアコン・自動車の購買層の人口が多いのが特色です。  特にタイでは、日本 . . . 本文を読む

教科等と関連付けた食育指導計画・事例集(小学校)/福岡市教育委員会

2011-05-22 07:22:07 | お役立ち資料・サイト
福岡市教育委員会が作成した、教科等と関連付けた食育指導計画・事例集(小学校)を紹介します。 http://www.fuku-c.ed.jp/center/contents/shougakushokuiku.pdf 1 食育指導計画・実践事例集の作成にあたって ( ) 作成の目的・・・・・・・・・・・・・・・・1 (2) 作成の内容・・・・・・・・・・・1 2 学校における食育を推進するため . . . 本文を読む

東北地方太平洋沖地震を海外はどう報じているか・・・22日朝

2011-05-22 07:21:40 | 日本を見つめる世界の目
中韓首脳が宮城県と福島県を訪れました。報道が間に合ったか? さっそく、海外のメディアが東日本太平洋沖地震をどう報道しているかを見ましょう。  【中国】 人民日報 http://j.peopledaily.com.cn/home.html 更新なし。 チャイナネットhttp://japanese.china.org.cn/ 震災後初の中国人観光団が東京に到着 名取市の被災地を視察する温 . . . 本文を読む

5月22日の社説は・・・

2011-05-22 06:56:35 | 社説を読む
オバマ大統領の中東演説は、うまくいけば快挙ですが・・・。 今朝の社説を見てみましょう。 朝日新聞 ・ 北欧が示す未来図―自然エネルギー社会へ 読売新聞 ・ オバマ中東演説 和平へ導く具体策がほしい ・ IMF専務理事 欧州の「指定席」見直すべきだ 毎日新聞 ・ 震災と日中韓 融和から協力深化へ ・ 論調観測・大震災と社説 課題掘り起こす役割も 日本経済新聞 ・ TPP先送り . . . 本文を読む