昨日の金融経済教育研究会、2講めは、日本経済研究センター 主任研究員の前田昌孝氏です。テーマは、「証券市場から見た日本経済の現状と将来」
講師の前田氏は、長い間、日経の記者をしてみえました。
さすがに、話も面白く、裏話もあり、楽しめました。
印象に残った点をいくつか紹介します。
○ 名古屋は明るい。東京は節電で暗い。
○ 今は、金融商品取引法のために、金融商品を売りにくい。
金融商品取引法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO025.html
○ ロシアでは、経済危機の時に、貸金庫の中身を国家に没収された。
参考 日本財政破綻
http://blog.livedoor.jp/japan_default/archives/cat_110088.html
○ 株式会社の制度は、人類最大の発明
参考 金融日記
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/50538968.html
○ 外国人投資家に支えられている。
全体に、日本の証券市場の先行きは暗いというものでした。
その対策として、前田氏の証券市場の再建策をまとめると次のようになります。
講師の前田氏は、長い間、日経の記者をしてみえました。
さすがに、話も面白く、裏話もあり、楽しめました。
印象に残った点をいくつか紹介します。
○ 名古屋は明るい。東京は節電で暗い。
○ 今は、金融商品取引法のために、金融商品を売りにくい。
金融商品取引法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO025.html
○ ロシアでは、経済危機の時に、貸金庫の中身を国家に没収された。
参考 日本財政破綻
http://blog.livedoor.jp/japan_default/archives/cat_110088.html
○ 株式会社の制度は、人類最大の発明
参考 金融日記
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/50538968.html
○ 外国人投資家に支えられている。
全体に、日本の証券市場の先行きは暗いというものでした。
その対策として、前田氏の証券市場の再建策をまとめると次のようになります。