『黄門さまと犬公方』山室 恭子 (文春新書)を紹介します。
この書は、この世界では歴史的な名著です。
なぜなら、これまで硬直化していた綱吉=暗君のイメージに石を投げたからです。
そして、これ以後多くの人に検証され、それが誤っていたことが実証されつつあります。
なぜ歴史はゆがめられたのか?
それこそが、私が注目しているところです。
目次です。
光圀ノ巻(大義チガヒ申ス―兄を超えた苦し . . . 本文を読む
エジプトで衝突がありました。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 朝鮮休戦60年―対話の好機を逃すな
・ エジプト流血―人命軽視に未来はない
読売新聞
・ 「多弱」の野党 再編は政策論議から始めよ
・ 公的研究費 不正使用の徹底防止を図れ
毎日新聞
・ 日韓戦の横断幕 観客もフェアプレーで
・ 視点・テレビと選挙=重里徹也(論説委員)
日本経済新聞
・ 訪日客100 . . . 本文を読む