千葉県総合教育センターが作成した、「さわやか先生」小学校・中学校・特別支援学校編 を紹介します。
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http://www.ice.or.jp/~i-sose/text/sawayaka_syoutyuutoku.pdf
教員の仕事が、これだけ体系的にまとめてあるものはそうはありません。
目次を見るだけで驚きです。
目 次
あいさつ(教育長)
* * *
第Ⅰ編 千葉県の教育公務員として
第1章 千葉県の教育概況
1 千葉県の風土と教育………………… 1
⑴ 千葉県の自然と歴史
⑵ 千葉県の現状と未来
⑶ ちば・ふるさとの学び
⑷ 郷土の歴史等映像資料
2 千葉県の教育施策…………………… 4
教育立県「ちば」の実現
⑴ 教育基本法の改正と地方分権の進展
⑵ 千葉県の教育改革
⑶ 千葉県教育振興基本計画「みんなで取り組む『教育
立県ちば』プラン~『ふれる』,『かかわる』,そし
て『つながる』~」
3 教育行政のあらまし………………… 6
⑴ 公教育
⑵ 教育行政機関
⑶ 教育行政の動き
4 千葉県が求める教員像……………… 9
5 教員に求められる資質能力………… 9
第2章 教員の身分・服務・福利厚生
1 教員の身分…………………………… 11
⑴ 教員としての身分
⑵ 教員の身分保障等
2 教員の服務の基準…………………… 12
⑴ 「全体の奉仕者」としての教員
⑵ 職務上の義務
⑶ 身分上の義務
3 服務に関するきまり………………… 14
⑴ 勤務時間等
⑵ 休暇
⑶ 育児休業・育児短時間勤務・部分休業
⑷ 時間外勤務
⑸ 研修
⑹ 職員団体のための職員の行為の制限
⑺ 大学院修学休業
⑻ 修学部分休業
⑼ 高齢者部分休業
⑽ 自己啓発等休業
4 福利厚生制度の概要………………… 18
⑴ 地方公務員の福利厚生制度
⑵ 事業の概要
(付)千葉県教職員福祉協議会
第3章 学校の組織と運営
1 公立学校の性格と学校経営………… 23
⑴ 公立学校の性格
⑵ 学校教育目標と学校経営
⑶ 教職員の経営参加
⑷ 学校評価
⑸ 学校評議員制度の導入
⑹ 目標申告
⑺ 業績評価
2 教職員の職務………………………… 26
⑴ 校長の職務
⑵ 副校長及び教頭の職務
⑶ 主幹教諭の職務
⑷ 教諭・養護教諭・栄養教諭の職務
⑸ 事務職員等の職務
3 校務分掌……………………………… 28
⑴ 校務分掌の意義
⑵ 校務分掌の組織と内容
⑶ 分掌遂行上の留意点
4 職員会議……………………………… 30
⑴ 職員会議の性格
⑵ 職員会議の機能
⑶ 職員会議参加の心構え
5 学級経営……………………………… 31
─ 教育目標達成のための中心的な
教育実践の場として ─
⑴ 学級・学級経営とは
⑵ 学校経営・学年経営と学級経営との関連
⑶ 学級経営案
⑷ 学級担任と諸事務
6 教員と研修…………………………… 35
⑴ 教員にとっての研修の意義
⑵ 研修の種類
⑶ 研修の機会・内容・方法
7 家庭・地域との連携………………… 37
⑴ 学校とPTA
⑵ これからのPTA活動
第4章 表簿・文書の処理
1 服務に関する主な表簿・文書……… 39
⑴ 出勤簿
⑵ 旅行命令簿
⑶ 服務整理簿
⑷ 研修承認整理簿
⑸ その他
2 教育活動に関する主な表簿・文書……40
⑴ 指導要録
⑵ 通知表(票)
⑶ 補助簿
⑷ 出席簿
⑸ その他
3 文書等の取扱い……………………… 41
⑴ 文書の取扱いの基本原則
⑵ 行政文書の処理
⑶ 文書の整理
⑷ 文書の保存
4 千葉県の情報公開制度……………… 43
5 千葉県の個人情報保護制度………… 44
第5章 接遇の心得
1 電話の応対…………………………… 45
2 来客応対……………………………… 46
3 訪問のマナー………………………… 46
4 身だしなみ…………………………… 46
* * *
がんばれフレッシュメイト!……………… 47
* * *
第Ⅱ編 充実した教育活動のために
第1章 教育活動の意義
1〈教育〉という営為…………………… 49
2 学校という制度……………………… 49
3 今,学校教育に求められるもの…… 49
第2章 教育課程
1 教育課程の意義……………………… 50
⑴ 学校の教育目標の設定
⑵ 指導内容の組織
⑶ 授業時数の配当
2 教育課程の編成……………………… 50
⑴ 教育課程の編成の主体
⑵ 教育課程の編成の原則
3 学習指導要領………………………… 51
⑴ 学習指導要領の意義
⑵ 基本方針
⑶ 主な内容
4 学力観と評価観……………………… 53
⑴ 学力観
⑵ 評価観
5 教科書等……………………………… 54
⑴ 教科書の意義と活用の仕方
⑵ 教科書に準ずるもの等
第3章 教科等の指導
1 学習指導の基本事項………………… 55
⑴ 学習指導の意義
⑵ 個に応じた指導
⑶ 楽しく分かりやすい授業
⑷ 基礎的・基本的な知識・技能の習得と思考力・
判断力・表現力等の育成
⑸ 学習意欲の向上や学習習慣の確立
2 学習指導計画の作成………………… 56
⑴ 指導計画の意義
⑵ 指導計画作成上の留意点
⑶ 単元計画
⑷ 1単位時間の計画
3 教材研究の進め方…………………… 57
⑴ 目標分析と指導内容
⑵ 児童生徒の実態把握
⑶ 素材の教材化の工夫
4 学習指導案の作成…………………… 58
⑴ 学習指導案の意味と役割
⑵ 学習指導案作成の手順と方法
⑶ 学習指導案に書かれる項目(例)
5 学習指導の実際……………………… 61
⑴ 学習問題(学習課題)
⑵ 学習指導過程
⑶ 診断と評価
⑷ 指導の基礎技術
⑸ 教室環境
6 学習形態の工夫………………………… 65
(多く行われている3つの学習形態)
⑴ 一斉学習
⑵ グループ別学習(小集団学習)
⑶ 個別学習
7 個に応じた指導の充実………………… 66
8 視聴覚教材・機器の活用……………… 67
⑴ 視聴覚教材活用の効果
⑵ 1時間の授業の中での活用
⑶ 視聴覚教材の特性と関連教科
⑷ 視聴覚機器について
⑸ 視聴覚教材・機器活用上の留意点
9 「情報教育」と「教育の情報化」………69
⑴ 情報教育
⑵ 教育の情報化
⑶ 教育の情報化と新学習指導要領
⑷ 教科指導におけるICT活用
⑸ 情報モラルの指導
⑹ 校務の情報化
⑺ 教員のICT活用指導力の向上
第4章 道徳の指導
1 道徳教育………………………………… 74
⑴ 学校における道徳教育
⑵ 道徳の指導計画
2 道徳の時間の指導……………………… 75
⑴ 指導内容
⑵ 指導案の作成
⑶ 資料とその活用
⑷ 指導方法
3 千葉県独自の取組……………………… 76
第5章 特別活動の指導
1 特別活動の目標と指導上の留意点 ……77
⑴ 学級活動
⑵ 児童(生徒)会活動
⑶ クラブ活動(小学校のみ)
⑷ 学校行事
2 地域社会に関わる活動………………… 78
(特別活動との関連事項として)
第6章 総合的な学習の時間
1 総合的な学習の時間の取扱い……………79
⑴ 総合的な学習の時間創設の経緯
⑵ 総合的な学習の時間の目標
2 総合的な学習の時間の配慮事項………… 80
⑴ 指導計画作成に当たっての配慮事項
⑵ 総合的な学習の時間の評価
第7章 生徒指導
1 生徒指導の意義と機能…………………… 81
⑴ 生徒指導の意義
⑵ 生徒指導の目指すもの
⑶ 生徒指導の基盤をなす人間観
2 生徒指導の充実と教師の役割…………… 82
⑴ 自己開示する教師・信頼される教師
⑵ 児童生徒理解が的確にできる教師
3 生徒指導の組織…………………………… 83
⑴ 全教職員による生徒指導
⑵ 生徒指導の組織づくり
4 児童生徒理解と教育相談………………… 84
⑴ 生徒指導と教育相談
⑵ 教育相談の今日的課題
⑶ 児童生徒理解の方法
⑷ 教育相談の形態・方法と体制
⑸ 教育相談の具体的実践
5 学級担任と生徒指導……………………… 86
⑴ 生徒指導の機能を生かした学級経営
⑵ 学級担任の行う生徒指導の実際
6 学習指導と生徒指導……………………… 88
⑴ 授業の場で児童生徒に居場所をつくる
⑵ 学習意欲を高める
⑶ 共に学び合うことの大切さを実感させる
⑷ 言語活動を充実させ,言語力を育てる
⑸ 家庭での学習習慣を確立させる
7 基本的な生活習慣の指導……………………89
⑴ 発達段階に応じた指導
⑵ 指導内容
8 個別の課題を抱える児童生徒への指導……90
⑴ 問題行動についての理解
⑵ 問題行動の早期発見
⑶ 指導の進め方
⑷ 暴力行為の理解と対応
⑸ いじめ問題の理解と対応
⑹ 不登校の理解と対応
9 家庭との連携……………………………… 94
⑴ 家庭との連携の意義
⑵ 家庭との連携の在り方
⑶ 保護者との個別面談と家庭訪問
10 地域・関係諸機関等との連携………… 95
⑴ 地域との連携
⑵ 関係諸機関等の種類
⑶ 関係諸機関等と連携する上での配慮事項
11 懲戒と体罰……………………………… 96
⑴ 学校教育法第11条に規定する児童生徒の懲戒・
体罰に関する考え方
⑵ 体罰禁止に関する教師の心得
第8章 児童虐待への対応
1 はじめに………………………………… 98
2 虐待の定義とその兆候………………… 98
3 DVと児童虐待………………………… 98
4 しつけと児童虐待……………………… 98
5 児童虐待の起こりやすい要因………… 98
⑴ 親の要因
⑵ 子どもの要因
⑶ 親子の関係
⑷ 家庭の状況
⑸ 社会からの孤立
6 学校における虐待対応………………… 99
⑴ 疑いと発見の段階
⑵ 初期対応
⑶ 通告
⑷ 通告後の対応
⑸ 通告後の子どもに対する学校での具体的対応
7 研修の励行……………………………… 103
第9章 進路指導
1 進路指導の意義………………………… 106
2 進路指導を進める学校体制…………… 107
⑴ 進路指導全体計画と校内指導体制
⑵ 学級担任の役割と活動
3 進路指導の諸問題……………………… 107
⑴ 学級活動における進路指導
⑵ 啓発的経験を得させる活動
⑶ 進路相談と追指導
4 家庭・地域社会及び関係機関等との連携
………………………………………… 108
第10章 学校人権教育
1 人権教育の認識………………………… 109
⑴ 人権教育とは
⑵ 同和教育から人権教育へ
2 学校人権教育…………………………… 110
⑴ 学校人権教育の推進のために
⑵ 学校人権教育推進上の配慮事項
3 千葉県の人権教育上の課題…………… 110
─ 教職員の人権意識の向上 ─
第11章 体育・健康・安全教育
1 体育・健康に関する指導……………… 111
⑴ 学校の教育活動全体を通じて指導
⑵ 中核となる教科体育・保健体育指導
⑶ 効果的な指導方法
2 学校保健………………………………… 112
⑴ 保健教育
⑵ 保健管理
⑶ 学校保健の現状と今後の課題
⑷ 養護教諭と学級担任(その連携について)
3 性に関する指導………………………… 114
⑴ 性に関する指導の必要性
⑵ 性に関する指導の目標
⑶ 性に関する指導の内容
⑷ 指導上の留意点
4 エイズ教育……………………………… 116
⑴ エイズ教育の必要性
⑵ エイズ教育の目標
⑶ 発達段階に応じたエイズに関する指導の内容
⑷ エイズに関する指導の機会
5 薬物乱用防止に関する指導…………… 117
⑴ 薬物乱用防止教育の必要性
⑵ 薬物乱用防止教室の開催
6 教職員へのメンタルヘルス…………… 117
⑴ メンタルヘルスの重要性
⑵ ストレスの内容
⑶ ストレス対策
7 学校安全………………………………… 118
⑴ 安全教育
⑵ 安全管理
⑶ 組織活動
8 学校事故と法律問題…………………… 121
⑴ 学校事故の傾向
⑵ 学校事故をめぐる法律問題
9 交通安全教育と防災教育……………… 122
⑴ 交通安全教育
⑵ 防災教育
10 学校における食育……………………… 124
⑴ 食育推進の重要性
⑵ 千葉県の食育
⑶ 食に関する指導の目標
⑷ 効果的な食に関する指導を推進するための留意点
⑸ 指導場面ごとの食に関する指導の留意点と内容
11 食中毒の予防…………………………… 126
第12章 特別支援教育
1 特別支援教育の推進…………………… 129
⑴ 障害に対する理解
⑵ 特別支援教育の理念
⑶ 特別支援教育の支援体制
⑷ 様々な施策における特別支援教育の推進
2 幼児期における特別支援教育………… 130
3 小・中学校における特別支援教育…… 131
⑴ 特別支援学級における指導
⑵ 通級による指導
⑶ 通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要と
する児童生徒への指導
4 高等学校における特別支援教育……… 132
5 特別支援学校における特別支援教育… 133
⑴ 視覚障害者を教育する特別支援学校
⑵ 聴覚障害者を教育する特別支援学校
⑶ 知的障害者を教育する特別支援学校
⑷ 肢体不自由者を教育する特別支援学校
⑸ 病弱者を教育する特別支援学校
6 特別支援学校に期待される役割・課題等…… 134
7 センターとしての役割の推進………… 135
8 交流及び共同学習の推進……………… 135
⑴ 交流及び共同学習の推進に関わる規定
⑵ 学習指導要領における位置づけ
9 学校と教員の専門性の維持・向上……… 136
第Ⅲ編 教育改革の動向と今日的課題について
第1章 教育改革の動向
1 教育法規の改正………………………… 137
⑴ 教育基本法の改正
⑵ 学校教育法の改正
⑶ その他の教育法規の改正
第2章 学校と生涯学習
1 生涯学習時代における学校の役割 ………139
2 地域に開かれ地域とともに歩む学校づくり
-県教育委員会の取組と学校に望まれること-
…………………………………………… 139
⑴ 開かれた学校づくり
⑵ 学校・地域の連携による家庭教育支援
⑶ 学校開放の推進
⑷ 子どもの読書活動の推進
⑸ 子どもや若者の豊かな体験活動の推進
⑹ 大学等との協働による不登校児童生徒の支援
第3章 現代的課題と学校教育
1 学力向上に関すること…………………… 142
2 保護者との接し方………………………… 143
3 国際理解に関すること…………………… 144
4 説明責任に関すること…………………… 145
5 NPO活動に関すること………………… 145
6 著作権に関すること……………………… 146
7 学校図書館の活用………………………… 147
8 環境に関すること………………………… 148
9 ボランティアに関すること……………… 150
* * *
がんばれフレッシュメイト!…………………… 154
* * *
第Ⅳ編 資 料 編
1 千葉県学校教育の変遷…………………… 155
2 千葉県教育委員会の組織………………… 156
3 千葉県公立小中学校数・児童生徒数及び教員
構成………………………………………… 157
4 千葉県の主な教育関係機関一覧………… 158
5 国・公立特別支援学校設置状況………… 161
* * *
参考・引用文献一覧……………………………… 163
協力者
あとがき
内容はここから
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教員の仕事が、これだけ体系的にまとめてあるものはそうはありません。
目次を見るだけで驚きです。
目 次
あいさつ(教育長)
* * *
第Ⅰ編 千葉県の教育公務員として
第1章 千葉県の教育概況
1 千葉県の風土と教育………………… 1
⑴ 千葉県の自然と歴史
⑵ 千葉県の現状と未来
⑶ ちば・ふるさとの学び
⑷ 郷土の歴史等映像資料
2 千葉県の教育施策…………………… 4
教育立県「ちば」の実現
⑴ 教育基本法の改正と地方分権の進展
⑵ 千葉県の教育改革
⑶ 千葉県教育振興基本計画「みんなで取り組む『教育
立県ちば』プラン~『ふれる』,『かかわる』,そし
て『つながる』~」
3 教育行政のあらまし………………… 6
⑴ 公教育
⑵ 教育行政機関
⑶ 教育行政の動き
4 千葉県が求める教員像……………… 9
5 教員に求められる資質能力………… 9
第2章 教員の身分・服務・福利厚生
1 教員の身分…………………………… 11
⑴ 教員としての身分
⑵ 教員の身分保障等
2 教員の服務の基準…………………… 12
⑴ 「全体の奉仕者」としての教員
⑵ 職務上の義務
⑶ 身分上の義務
3 服務に関するきまり………………… 14
⑴ 勤務時間等
⑵ 休暇
⑶ 育児休業・育児短時間勤務・部分休業
⑷ 時間外勤務
⑸ 研修
⑹ 職員団体のための職員の行為の制限
⑺ 大学院修学休業
⑻ 修学部分休業
⑼ 高齢者部分休業
⑽ 自己啓発等休業
4 福利厚生制度の概要………………… 18
⑴ 地方公務員の福利厚生制度
⑵ 事業の概要
(付)千葉県教職員福祉協議会
第3章 学校の組織と運営
1 公立学校の性格と学校経営………… 23
⑴ 公立学校の性格
⑵ 学校教育目標と学校経営
⑶ 教職員の経営参加
⑷ 学校評価
⑸ 学校評議員制度の導入
⑹ 目標申告
⑺ 業績評価
2 教職員の職務………………………… 26
⑴ 校長の職務
⑵ 副校長及び教頭の職務
⑶ 主幹教諭の職務
⑷ 教諭・養護教諭・栄養教諭の職務
⑸ 事務職員等の職務
3 校務分掌……………………………… 28
⑴ 校務分掌の意義
⑵ 校務分掌の組織と内容
⑶ 分掌遂行上の留意点
4 職員会議……………………………… 30
⑴ 職員会議の性格
⑵ 職員会議の機能
⑶ 職員会議参加の心構え
5 学級経営……………………………… 31
─ 教育目標達成のための中心的な
教育実践の場として ─
⑴ 学級・学級経営とは
⑵ 学校経営・学年経営と学級経営との関連
⑶ 学級経営案
⑷ 学級担任と諸事務
6 教員と研修…………………………… 35
⑴ 教員にとっての研修の意義
⑵ 研修の種類
⑶ 研修の機会・内容・方法
7 家庭・地域との連携………………… 37
⑴ 学校とPTA
⑵ これからのPTA活動
第4章 表簿・文書の処理
1 服務に関する主な表簿・文書……… 39
⑴ 出勤簿
⑵ 旅行命令簿
⑶ 服務整理簿
⑷ 研修承認整理簿
⑸ その他
2 教育活動に関する主な表簿・文書……40
⑴ 指導要録
⑵ 通知表(票)
⑶ 補助簿
⑷ 出席簿
⑸ その他
3 文書等の取扱い……………………… 41
⑴ 文書の取扱いの基本原則
⑵ 行政文書の処理
⑶ 文書の整理
⑷ 文書の保存
4 千葉県の情報公開制度……………… 43
5 千葉県の個人情報保護制度………… 44
第5章 接遇の心得
1 電話の応対…………………………… 45
2 来客応対……………………………… 46
3 訪問のマナー………………………… 46
4 身だしなみ…………………………… 46
* * *
がんばれフレッシュメイト!……………… 47
* * *
第Ⅱ編 充実した教育活動のために
第1章 教育活動の意義
1〈教育〉という営為…………………… 49
2 学校という制度……………………… 49
3 今,学校教育に求められるもの…… 49
第2章 教育課程
1 教育課程の意義……………………… 50
⑴ 学校の教育目標の設定
⑵ 指導内容の組織
⑶ 授業時数の配当
2 教育課程の編成……………………… 50
⑴ 教育課程の編成の主体
⑵ 教育課程の編成の原則
3 学習指導要領………………………… 51
⑴ 学習指導要領の意義
⑵ 基本方針
⑶ 主な内容
4 学力観と評価観……………………… 53
⑴ 学力観
⑵ 評価観
5 教科書等……………………………… 54
⑴ 教科書の意義と活用の仕方
⑵ 教科書に準ずるもの等
第3章 教科等の指導
1 学習指導の基本事項………………… 55
⑴ 学習指導の意義
⑵ 個に応じた指導
⑶ 楽しく分かりやすい授業
⑷ 基礎的・基本的な知識・技能の習得と思考力・
判断力・表現力等の育成
⑸ 学習意欲の向上や学習習慣の確立
2 学習指導計画の作成………………… 56
⑴ 指導計画の意義
⑵ 指導計画作成上の留意点
⑶ 単元計画
⑷ 1単位時間の計画
3 教材研究の進め方…………………… 57
⑴ 目標分析と指導内容
⑵ 児童生徒の実態把握
⑶ 素材の教材化の工夫
4 学習指導案の作成…………………… 58
⑴ 学習指導案の意味と役割
⑵ 学習指導案作成の手順と方法
⑶ 学習指導案に書かれる項目(例)
5 学習指導の実際……………………… 61
⑴ 学習問題(学習課題)
⑵ 学習指導過程
⑶ 診断と評価
⑷ 指導の基礎技術
⑸ 教室環境
6 学習形態の工夫………………………… 65
(多く行われている3つの学習形態)
⑴ 一斉学習
⑵ グループ別学習(小集団学習)
⑶ 個別学習
7 個に応じた指導の充実………………… 66
8 視聴覚教材・機器の活用……………… 67
⑴ 視聴覚教材活用の効果
⑵ 1時間の授業の中での活用
⑶ 視聴覚教材の特性と関連教科
⑷ 視聴覚機器について
⑸ 視聴覚教材・機器活用上の留意点
9 「情報教育」と「教育の情報化」………69
⑴ 情報教育
⑵ 教育の情報化
⑶ 教育の情報化と新学習指導要領
⑷ 教科指導におけるICT活用
⑸ 情報モラルの指導
⑹ 校務の情報化
⑺ 教員のICT活用指導力の向上
第4章 道徳の指導
1 道徳教育………………………………… 74
⑴ 学校における道徳教育
⑵ 道徳の指導計画
2 道徳の時間の指導……………………… 75
⑴ 指導内容
⑵ 指導案の作成
⑶ 資料とその活用
⑷ 指導方法
3 千葉県独自の取組……………………… 76
第5章 特別活動の指導
1 特別活動の目標と指導上の留意点 ……77
⑴ 学級活動
⑵ 児童(生徒)会活動
⑶ クラブ活動(小学校のみ)
⑷ 学校行事
2 地域社会に関わる活動………………… 78
(特別活動との関連事項として)
第6章 総合的な学習の時間
1 総合的な学習の時間の取扱い……………79
⑴ 総合的な学習の時間創設の経緯
⑵ 総合的な学習の時間の目標
2 総合的な学習の時間の配慮事項………… 80
⑴ 指導計画作成に当たっての配慮事項
⑵ 総合的な学習の時間の評価
第7章 生徒指導
1 生徒指導の意義と機能…………………… 81
⑴ 生徒指導の意義
⑵ 生徒指導の目指すもの
⑶ 生徒指導の基盤をなす人間観
2 生徒指導の充実と教師の役割…………… 82
⑴ 自己開示する教師・信頼される教師
⑵ 児童生徒理解が的確にできる教師
3 生徒指導の組織…………………………… 83
⑴ 全教職員による生徒指導
⑵ 生徒指導の組織づくり
4 児童生徒理解と教育相談………………… 84
⑴ 生徒指導と教育相談
⑵ 教育相談の今日的課題
⑶ 児童生徒理解の方法
⑷ 教育相談の形態・方法と体制
⑸ 教育相談の具体的実践
5 学級担任と生徒指導……………………… 86
⑴ 生徒指導の機能を生かした学級経営
⑵ 学級担任の行う生徒指導の実際
6 学習指導と生徒指導……………………… 88
⑴ 授業の場で児童生徒に居場所をつくる
⑵ 学習意欲を高める
⑶ 共に学び合うことの大切さを実感させる
⑷ 言語活動を充実させ,言語力を育てる
⑸ 家庭での学習習慣を確立させる
7 基本的な生活習慣の指導……………………89
⑴ 発達段階に応じた指導
⑵ 指導内容
8 個別の課題を抱える児童生徒への指導……90
⑴ 問題行動についての理解
⑵ 問題行動の早期発見
⑶ 指導の進め方
⑷ 暴力行為の理解と対応
⑸ いじめ問題の理解と対応
⑹ 不登校の理解と対応
9 家庭との連携……………………………… 94
⑴ 家庭との連携の意義
⑵ 家庭との連携の在り方
⑶ 保護者との個別面談と家庭訪問
10 地域・関係諸機関等との連携………… 95
⑴ 地域との連携
⑵ 関係諸機関等の種類
⑶ 関係諸機関等と連携する上での配慮事項
11 懲戒と体罰……………………………… 96
⑴ 学校教育法第11条に規定する児童生徒の懲戒・
体罰に関する考え方
⑵ 体罰禁止に関する教師の心得
第8章 児童虐待への対応
1 はじめに………………………………… 98
2 虐待の定義とその兆候………………… 98
3 DVと児童虐待………………………… 98
4 しつけと児童虐待……………………… 98
5 児童虐待の起こりやすい要因………… 98
⑴ 親の要因
⑵ 子どもの要因
⑶ 親子の関係
⑷ 家庭の状況
⑸ 社会からの孤立
6 学校における虐待対応………………… 99
⑴ 疑いと発見の段階
⑵ 初期対応
⑶ 通告
⑷ 通告後の対応
⑸ 通告後の子どもに対する学校での具体的対応
7 研修の励行……………………………… 103
第9章 進路指導
1 進路指導の意義………………………… 106
2 進路指導を進める学校体制…………… 107
⑴ 進路指導全体計画と校内指導体制
⑵ 学級担任の役割と活動
3 進路指導の諸問題……………………… 107
⑴ 学級活動における進路指導
⑵ 啓発的経験を得させる活動
⑶ 進路相談と追指導
4 家庭・地域社会及び関係機関等との連携
………………………………………… 108
第10章 学校人権教育
1 人権教育の認識………………………… 109
⑴ 人権教育とは
⑵ 同和教育から人権教育へ
2 学校人権教育…………………………… 110
⑴ 学校人権教育の推進のために
⑵ 学校人権教育推進上の配慮事項
3 千葉県の人権教育上の課題…………… 110
─ 教職員の人権意識の向上 ─
第11章 体育・健康・安全教育
1 体育・健康に関する指導……………… 111
⑴ 学校の教育活動全体を通じて指導
⑵ 中核となる教科体育・保健体育指導
⑶ 効果的な指導方法
2 学校保健………………………………… 112
⑴ 保健教育
⑵ 保健管理
⑶ 学校保健の現状と今後の課題
⑷ 養護教諭と学級担任(その連携について)
3 性に関する指導………………………… 114
⑴ 性に関する指導の必要性
⑵ 性に関する指導の目標
⑶ 性に関する指導の内容
⑷ 指導上の留意点
4 エイズ教育……………………………… 116
⑴ エイズ教育の必要性
⑵ エイズ教育の目標
⑶ 発達段階に応じたエイズに関する指導の内容
⑷ エイズに関する指導の機会
5 薬物乱用防止に関する指導…………… 117
⑴ 薬物乱用防止教育の必要性
⑵ 薬物乱用防止教室の開催
6 教職員へのメンタルヘルス…………… 117
⑴ メンタルヘルスの重要性
⑵ ストレスの内容
⑶ ストレス対策
7 学校安全………………………………… 118
⑴ 安全教育
⑵ 安全管理
⑶ 組織活動
8 学校事故と法律問題…………………… 121
⑴ 学校事故の傾向
⑵ 学校事故をめぐる法律問題
9 交通安全教育と防災教育……………… 122
⑴ 交通安全教育
⑵ 防災教育
10 学校における食育……………………… 124
⑴ 食育推進の重要性
⑵ 千葉県の食育
⑶ 食に関する指導の目標
⑷ 効果的な食に関する指導を推進するための留意点
⑸ 指導場面ごとの食に関する指導の留意点と内容
11 食中毒の予防…………………………… 126
第12章 特別支援教育
1 特別支援教育の推進…………………… 129
⑴ 障害に対する理解
⑵ 特別支援教育の理念
⑶ 特別支援教育の支援体制
⑷ 様々な施策における特別支援教育の推進
2 幼児期における特別支援教育………… 130
3 小・中学校における特別支援教育…… 131
⑴ 特別支援学級における指導
⑵ 通級による指導
⑶ 通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要と
する児童生徒への指導
4 高等学校における特別支援教育……… 132
5 特別支援学校における特別支援教育… 133
⑴ 視覚障害者を教育する特別支援学校
⑵ 聴覚障害者を教育する特別支援学校
⑶ 知的障害者を教育する特別支援学校
⑷ 肢体不自由者を教育する特別支援学校
⑸ 病弱者を教育する特別支援学校
6 特別支援学校に期待される役割・課題等…… 134
7 センターとしての役割の推進………… 135
8 交流及び共同学習の推進……………… 135
⑴ 交流及び共同学習の推進に関わる規定
⑵ 学習指導要領における位置づけ
9 学校と教員の専門性の維持・向上……… 136
第Ⅲ編 教育改革の動向と今日的課題について
第1章 教育改革の動向
1 教育法規の改正………………………… 137
⑴ 教育基本法の改正
⑵ 学校教育法の改正
⑶ その他の教育法規の改正
第2章 学校と生涯学習
1 生涯学習時代における学校の役割 ………139
2 地域に開かれ地域とともに歩む学校づくり
-県教育委員会の取組と学校に望まれること-
…………………………………………… 139
⑴ 開かれた学校づくり
⑵ 学校・地域の連携による家庭教育支援
⑶ 学校開放の推進
⑷ 子どもの読書活動の推進
⑸ 子どもや若者の豊かな体験活動の推進
⑹ 大学等との協働による不登校児童生徒の支援
第3章 現代的課題と学校教育
1 学力向上に関すること…………………… 142
2 保護者との接し方………………………… 143
3 国際理解に関すること…………………… 144
4 説明責任に関すること…………………… 145
5 NPO活動に関すること………………… 145
6 著作権に関すること……………………… 146
7 学校図書館の活用………………………… 147
8 環境に関すること………………………… 148
9 ボランティアに関すること……………… 150
* * *
がんばれフレッシュメイト!…………………… 154
* * *
第Ⅳ編 資 料 編
1 千葉県学校教育の変遷…………………… 155
2 千葉県教育委員会の組織………………… 156
3 千葉県公立小中学校数・児童生徒数及び教員
構成………………………………………… 157
4 千葉県の主な教育関係機関一覧………… 158
5 国・公立特別支援学校設置状況………… 161
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参考・引用文献一覧……………………………… 163
協力者
あとがき