福岡県教育センターが作成した、小学校における生徒指導組織の機能性を高めるプログラムの開発 を紹介します。
紹介ページはここ
http://www.educ.pref.fukuoka.jp/one_html3/pub/default.aspx?c_id=354
あまり類書のない、意欲的な取り組みです。
目 次
第1章今,なぜ小学校の生徒指導に組織指導体制が必要なのか・・・p,1~2
第2章県内公立小学校の生徒指導組織は機能しているか-実態調査より- ・・・p,3~8
1 生徒指導組織の機能性にかかわる現状について(実態調査Ⅰ) ・・・p, 3~ 5
2 児童の安定度が高い学校で見られる取組や安定度が低い学校で力を入れている取組や活動(実態調査Ⅱ) ・・・p, 6~ 7
(1) 小規模校に見られる傾向
(2) 中・大規模校に見られる傾向
3 生徒指導組織の機能性についての課題は何か・・・p, 8
4 課題から見えてきた機能ポイント・・・p, 8
第3章機能性を高めるポイントにはどのようなものがあるか-県内公立小学校の実践に学ぶ- ・・・p,9~41
1 実践事例をどのように見るか・・・p, 9~10
2 県内公立小学校に学ぶ-15の生徒指導実践事例から- ・・・p,11~40
事例1 遅刻や欠席を減少させ,児童の問題行動等を未然に防止している事例(p,11~12)
事例2 いじめを防止し,落ち着いた環境を醸成している事例(p,13~14)
事例3 不登校傾向児童の学級復帰を促進し,落ち着きを取り戻しつつある事例(p,15~16)
事例4 いじめを未然に防ぎ,欠席や遅刻を激減させた事例(p,17~18)
事例5 やる気を喚起させ,不登校傾向の児童を復帰させた事例(p,19~20)
事例6 自己指導能力を高め,問題行動等を減少させた事例(p,21~22)
事例7 児童の安心感・安定感を醸成している事例(p,23~24)
事例8 自己肯定感を高め,問題行動等を減少させている事例(p,25~26)
事例9 規範意識を高めている事例(p,27~28)
事例10 いじめへの早期対応を可能にし,不登校解消に効果が見られた事例(p,29~30)
事例11 担任の抱え込みを低減させ,児童の人間関係を築く力を高めている事例(p,31~32)
事例12 人間関係のトラブル等を未然に防いでいる事例(p,33~34)
事例13 安心感ある環境のもとで自己指導能力を高めている事例(p,35~36)
事例14 主体的に学ぶ意欲を高める学習環境を作り出している事例(p,37~38)
事例15 児童の社会性をはぐくみ,安心感を醸成している事例(p,39~40)
3 機能性を高めるポイントにはどのようなものがあるか・・・p,41
第4章生徒指導組織の機能性を高めるプログラム(試案)とは-最適化プログラムの作成方法- ・・・p,42~47
1 すべての活動を網羅した元プログラム(試案)とは・・・p,42
2 どのようにして機能性を高めるための最適化プログラムを作成するか・・・p,42~44
3 最適化プログラムの作成例・・・p,45~46
4 平成24年度へ向けて・・・p,47
= 巻末資料=
巻末資料Ⅰ:生徒指導組織の機能化に関する実態調査
巻末資料Ⅱ:生徒指導組織の機能性を高める元プログラム(試案)
巻末資料Ⅲ:各象限の平均グラフ
巻末資料Ⅳ:アンケート番号とプログラム記号との関連
巻末資料Ⅴ:最適化プログラム作成のためのワークシート
紹介ページはここ
http://www.educ.pref.fukuoka.jp/one_html3/pub/default.aspx?c_id=354
あまり類書のない、意欲的な取り組みです。
目 次
第1章今,なぜ小学校の生徒指導に組織指導体制が必要なのか・・・p,1~2
第2章県内公立小学校の生徒指導組織は機能しているか-実態調査より- ・・・p,3~8
1 生徒指導組織の機能性にかかわる現状について(実態調査Ⅰ) ・・・p, 3~ 5
2 児童の安定度が高い学校で見られる取組や安定度が低い学校で力を入れている取組や活動(実態調査Ⅱ) ・・・p, 6~ 7
(1) 小規模校に見られる傾向
(2) 中・大規模校に見られる傾向
3 生徒指導組織の機能性についての課題は何か・・・p, 8
4 課題から見えてきた機能ポイント・・・p, 8
第3章機能性を高めるポイントにはどのようなものがあるか-県内公立小学校の実践に学ぶ- ・・・p,9~41
1 実践事例をどのように見るか・・・p, 9~10
2 県内公立小学校に学ぶ-15の生徒指導実践事例から- ・・・p,11~40
事例1 遅刻や欠席を減少させ,児童の問題行動等を未然に防止している事例(p,11~12)
事例2 いじめを防止し,落ち着いた環境を醸成している事例(p,13~14)
事例3 不登校傾向児童の学級復帰を促進し,落ち着きを取り戻しつつある事例(p,15~16)
事例4 いじめを未然に防ぎ,欠席や遅刻を激減させた事例(p,17~18)
事例5 やる気を喚起させ,不登校傾向の児童を復帰させた事例(p,19~20)
事例6 自己指導能力を高め,問題行動等を減少させた事例(p,21~22)
事例7 児童の安心感・安定感を醸成している事例(p,23~24)
事例8 自己肯定感を高め,問題行動等を減少させている事例(p,25~26)
事例9 規範意識を高めている事例(p,27~28)
事例10 いじめへの早期対応を可能にし,不登校解消に効果が見られた事例(p,29~30)
事例11 担任の抱え込みを低減させ,児童の人間関係を築く力を高めている事例(p,31~32)
事例12 人間関係のトラブル等を未然に防いでいる事例(p,33~34)
事例13 安心感ある環境のもとで自己指導能力を高めている事例(p,35~36)
事例14 主体的に学ぶ意欲を高める学習環境を作り出している事例(p,37~38)
事例15 児童の社会性をはぐくみ,安心感を醸成している事例(p,39~40)
3 機能性を高めるポイントにはどのようなものがあるか・・・p,41
第4章生徒指導組織の機能性を高めるプログラム(試案)とは-最適化プログラムの作成方法- ・・・p,42~47
1 すべての活動を網羅した元プログラム(試案)とは・・・p,42
2 どのようにして機能性を高めるための最適化プログラムを作成するか・・・p,42~44
3 最適化プログラムの作成例・・・p,45~46
4 平成24年度へ向けて・・・p,47
= 巻末資料=
巻末資料Ⅰ:生徒指導組織の機能化に関する実態調査
巻末資料Ⅱ:生徒指導組織の機能性を高める元プログラム(試案)
巻末資料Ⅲ:各象限の平均グラフ
巻末資料Ⅳ:アンケート番号とプログラム記号との関連
巻末資料Ⅴ:最適化プログラム作成のためのワークシート