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日本で射殺される確率は「米国で雷に打たれて死ぬ確率」と同レベル 

2017-10-07 05:42:13 | 日本を見つめる世界の目
日本で射殺される確率は「米国で雷に打たれて死ぬ確率」と同レベル=中国メディア 


 ここから http://news.searchina.net/id/1645339?page=1


2014年の銃犯罪による死亡人数は6人でしたが、2015年度は1人です。

ロケットニュースでは、
 https://rocketnews24.com/2016/06/29/761653/

【国別 銃による殺人事件・死亡事故が起こる確率】
エルサルバドル:「心臓発作」による死亡と同じ確率(100万人中446.3人)
メキシコ:「すい臓ガン」による死亡と同じ確率(100万人中121.7人)
アメリカ:「乗用車事故」による死亡と同じ確率(100万人中31.2人)
イスラエル:「建物火災」による死亡と同じ確率(100万人中7.5人)
カナダ:「アルコール中毒死」と同じ確率(100万人中5.6人)
アイルランド:「湖・川・海などでの水難事故死」と同じ確率(100万人中4.8人)
フランス:「低体温症」による死亡と同じ確率(100万人中2.0人)
オーストラリア:「建物からの落下」による死亡と同じ確率(100万人中1.7人)
中国:「飛行機の墜落事故」による死亡と同じ確率(100万人中1.6人)
ポーランド:「自転車と自動車の接触事故」による死亡と同じ確率(100万人中1.1人)
アイスランド:「感電死」と同じ確率(100万人中0.6人)
韓国:「何かに挟まれた圧迫死」と同じ確率(100万人中0.4人)
日本:「落雷」による死亡と同じ確率(100万人中0.1人)


たとえが面白いですね。
これも、世界地理や国際理解教育のクイズで使えそうです。

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