１１月１４日の社説は・・・

テーマはいろいろ考えられます。

 

読売新聞

・　ＣＯＰ２９開幕　トランプ復権で脱炭素に暗雲
・　不登校最多　低年齢化と長期化が心配だ

 

朝日新聞

・　インサイダー疑惑　職業倫理　失われたのか
・　教育への投資　財源確保へ本格議論を

 

毎日新聞

・　デブリの取り出し　確実な廃炉への出発点に
・　高裁が再び違憲判決　直ちに同性婚の法制化を

 

日本経済新聞

・　デブリ初回収を機に実効性ある廃炉を
・　中国は需要喚起の具体策早く

 

産経新聞

・　四国の大規模停電　真冬の供給体制を万全に
・　少女襲撃「逮捕」　徹底的な裏付けと解明を

 

中日新聞

・　ちばてつやさん　「漫画は文化」の勲章だ
・　トランプ米政権　覇権主義を看過するな

 

※　いろいろありました。

 

産経です。

 

「検挙は最大の防犯」を改めて認識させる逮捕劇だ。

兵庫県たつの市で平成18年、小4女児が刃物で刺され、重傷を負った事件について、兵庫県警は別の少女刺殺の罪で服役中の勝田州彦受刑者を殺人未遂容疑で逮捕した。

一体被害者が何人いるんだ！

早く逮捕していれば新たな被害者が出なかったのですが、残念な事件です。

犯人の勝田も、父親から虐待を受け、自傷行為をしていたとの報道もあります。

重ね重ね不幸な事件です。