あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

末森城周辺FW-4-

2024-01-18 07:24:12 | 取材・旅行

2024年1月13日(土)、栄中日文化センター主催、「歩いて巡る愛知の古城と史跡」(2024年1~3月)「尾張 末森城と周辺史跡」へ行ってきました。

講師は七種英康先生です。その様子を、数回にわたって紹介します。

今回の訪問地です。

今日は、③ 末森城の2回目です。

今回の研修資料を引用します。

空から見ると・・・・

上の「あ」の右側に橋があります。その南側の写真です。

ここから、下の空堀「あ」の場所に降りてみます。

「あ」から西の方を見た写真 ↓

「あ」から北東の方を見た写真 ↓

「あ」から少し南に下り、上を見上げた写真 ↓

かなりの高さです。建物は「昭和塾堂」です。

「あ」から南西に下りた先、民家の屋根が見えます。↓

かなり高いことがわかります。

絵の中の「城跡碑」と書かれたものがこれです。↓

その辺りから、東の方向を見た様子です。↓

見事な空堀があります。

城跡碑から西を見ると、二の丸部分に「昭和塾堂」が見えます。↓

動画で見てみましょう。

内部の様子もネット上で公開されています。

http://www.shiroyama.or.jp/outline/jyukudo.htm

この下に、内部の写真がいろいろ載っていますので、ぜひご覧ください。

これは、建物遺産にすべきです。

 

本丸跡はこのような感じです。↓

上の絵で、「か」を上から見下ろしています。

これも同様です。

上の絵で、「う」を見ています。↓

同様です。

上の絵の御神木です。

そこから見た、本殿の背面です。

動画を見てみましょう。

【城を観る+】《末森城(尾張国)》2021 〜信長の父!織田信秀が築城!末森城跡を観る〜

58)末森城【45歳独身の黙々とひとり旅愛知編】織田信長の父、信秀の居城(愛知県名古屋市)Suemori Castle

他にもいろいろ出ていますので、検索してごらんください。

名古屋市という都会の中に、このような堀と土塁がはっきりと残っているのは驚きです。

私は、「信長の偉業」と言われるもののかなりの割合で、「信秀の偉業」だと考えています。

その足跡に触れることができました。

次回は、相応寺 です。



このブログでの他のシリーズは・・・
ベトナム・ホーチミン みてある記 -1-  タイ・バンコク 見てある記-1-  シェムリアップみてある記 -1-  香港に来ています  台湾レポート-1-  平成25年度北方四島交流訪問事業 -古釜布湾-   さわやか中欧 見てある記 -1-   美濃 見てある記 -1-  みちのく三陸海岸 見てある記-1- 新城FWに参加しました-1- 碧南FWへ行ってきました -1- 安城へ行ってきました1 -本證寺- 「勝鬘寺と大久保氏ゆかりの上和田城址」(岡崎市)-1- 北陸探訪 -1- 剱神社 近江FW  長久手FWへ行ってきました -1- 遠州FW -1- 小牧FW -1- 末森城周辺FW-1-

社楽の会」HP:中国ODAみてある記 韓国研修その2 ブリスベン


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。