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10月28日の社説は・・・

2019-10-28 05:45:29 | 社説を読む
テーマは分かれそうです。

朝日新聞
・ 税制の議論 多様な声聞くことから
・ ヒアリ阻止 危機意識を共有しよう

読売新聞
・ 中国の外資批判 巨大市場を武器にした圧力だ
・ ムーンショット 国主導型研究の殻を破れるか

毎日新聞
・ セブン「24時間」見直し コンビニの変革に本腰を
・ 養育費の不払い 公的な関与議論する時だ

日本経済新聞
・ 外国人の「受け入れ」は一里塚にすぎない
・ GPIF理事長は襟を正せ

産経新聞
・ 北密輸船 無法国家の動きを封じよ10.28 05:00
・ 「男系男子」復帰案 安定策議論のたたき台に

中日新聞
・ 参院埼玉補選 多くの問題を残した
・ 森林防災 命と国土を守るには

※ 見事に分かれました。

毎日です。
養育費について母子・父子・寡婦福祉法や民法は支払いや離婚時の取り決めを求めている。

 しかし、実際には不払いが目立つ。厚生労働省の2016年度調査で養育費を受け取っていないと回答した家庭は、低収入であることが多い母子家庭の7割に上り、父子家庭では9割だった。

 母子家庭が養育費を取り決めていない理由は、「相手とかかわりたくない」「相手に払う能力・意思がないと思った」が上位を占めている。

 ひとり親家庭の子どもの貧困率は、15年に50・8%で、全体の子どもの貧困率13・9%を大きく上回る。経済協力開発機構(OECD)加盟国の中でも高い。離婚しても子どもに対する扶養義務はあり、不払いは放置できない。

 このため、民事執行法が改正され、来年5月までに施行される。法的な手続きを取れば、相手の預貯金などの情報を得られるようになる。


遅いくらいですが、前進です。

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