経済３団体トップが選ぶ今年の漢字

１２月２７日の中日新聞朝刊に次の記事がありました。



興味深い記事でした。

それぞれ視点が異なります。

あなたは、この違いをどう読み取りますか？

ちなみに

経団連（日本経済団体連合会）

経団連は、総合経済団体として、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、我が国経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与するために、日本の代表的な企業1,340社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体109団体、地方別経済団体47団体などで組織されています。


日本商工会議所

日本商工会議所は、全国５１５の商工会議所を会員とし、各地の商工会議所が「その地区内における商工業の総合的な発展を図り、兼ねて社会一般の福祉増進に資する」という目的を円滑に遂行できるよう、全国の商工会議所を総合調整し、その意見を代表している団体です。


経済同友会

経済同友会は、企業経営者が個人として参加し、自由社会における経済社会の牽引役であるという自覚と連帯の下に、一企業や特定業種の利害を超えた幅広い先見的な視野から、変転きわまりない国内外の経会の諸問題について考え、議論し政策提言を行う団体です。
現在の会員は1,428名です。