朝日以外は電通でしょう。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 靖国参拝 「真珠湾」は何だったか
・ 慰安婦合意 後戻りさせないために
読売新聞
・ 南スーダン情勢 安定構築へ外交努力強めたい(2016年12月30日)
・ 電通社長辞任へ 企業経営者への強い警鐘だ(2016年12月30日)
毎日新聞
・ 少子化と保育 まだ危機感が足りない
・ 電通社長辞任へ 過重労働一掃の契機に
日本経済新聞
・ 東芝は不可解な「巨額損失」の経緯解明を
・ トップ辞任に及んだ過労自殺
産経新聞
・ 電通社長辞任へ 「残業文化」は通用しない
・ 拉致問題 何一つ進展なく越年する
中日新聞
・ 理想の旗を高く掲げて 年のおわりに考える
※ 電通が4社、他は独自色が出ています。
毎日です。
「一人の新人社員の過労自殺が大企業のトップを辞任に追い込むことになった。長時間労働が横行している会社は相変わらず多いが、社員の命の重さを自覚し、過労死・過労自殺の一掃へ取り組むべきである。」
2017年は「働き方改革元年」になりそうです。
朝日は、「稲田防衛相が靖国神社に参拝した。極めて残念だ。」
昨日の産経は、「安倍首相には、靖国神社参拝の再開を改めて求めたい。吉田茂首相(当時)はまだ占領中の昭和26年10月、サンフランシスコ平和条約締結を戦没者に報告するため靖国を参拝した。真珠湾訪問も十分報告に値しよう。」と述べました。
朝日 対 産経で議論をしてほしいものです。
産経は、「平成28年、拉致問題は何一つ進展しないまま、むなしく越年する。」「拉致問題の全面解決なしに、わが国の未来を堂々と語ることはできない。」と産経らしい主張です。
中日も中日らしい主張です。
「理想と現実-。両者の間には常に隔たりがありますが、現実を理想の方向に導くのが正義の姿であるといえます。」
「国際社会で戦後日本が信頼されてきたのは平和主義があったためです。理想の旗はもっと高く、永久に掲げ続けたいものです。」
理想と現実。
言い分はよくわかります。
憲法が理想論でよいのかは意見が分かれるところです。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 靖国参拝 「真珠湾」は何だったか
・ 慰安婦合意 後戻りさせないために
読売新聞
・ 南スーダン情勢 安定構築へ外交努力強めたい(2016年12月30日)
・ 電通社長辞任へ 企業経営者への強い警鐘だ(2016年12月30日)
毎日新聞
・ 少子化と保育 まだ危機感が足りない
・ 電通社長辞任へ 過重労働一掃の契機に
日本経済新聞
・ 東芝は不可解な「巨額損失」の経緯解明を
・ トップ辞任に及んだ過労自殺
産経新聞
・ 電通社長辞任へ 「残業文化」は通用しない
・ 拉致問題 何一つ進展なく越年する
中日新聞
・ 理想の旗を高く掲げて 年のおわりに考える
※ 電通が4社、他は独自色が出ています。
毎日です。
「一人の新人社員の過労自殺が大企業のトップを辞任に追い込むことになった。長時間労働が横行している会社は相変わらず多いが、社員の命の重さを自覚し、過労死・過労自殺の一掃へ取り組むべきである。」
2017年は「働き方改革元年」になりそうです。
朝日は、「稲田防衛相が靖国神社に参拝した。極めて残念だ。」
昨日の産経は、「安倍首相には、靖国神社参拝の再開を改めて求めたい。吉田茂首相(当時)はまだ占領中の昭和26年10月、サンフランシスコ平和条約締結を戦没者に報告するため靖国を参拝した。真珠湾訪問も十分報告に値しよう。」と述べました。
朝日 対 産経で議論をしてほしいものです。
産経は、「平成28年、拉致問題は何一つ進展しないまま、むなしく越年する。」「拉致問題の全面解決なしに、わが国の未来を堂々と語ることはできない。」と産経らしい主張です。
中日も中日らしい主張です。
「理想と現実-。両者の間には常に隔たりがありますが、現実を理想の方向に導くのが正義の姿であるといえます。」
「国際社会で戦後日本が信頼されてきたのは平和主義があったためです。理想の旗はもっと高く、永久に掲げ続けたいものです。」
理想と現実。
言い分はよくわかります。
憲法が理想論でよいのかは意見が分かれるところです。