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11月21日の社説は・・・

2021-11-21 05:30:10 | 社説を読む
立民代表選挙告示が今日も出てくるか。
今日あたりに出てくるか。
 
・ 核ごみ調査1年 計画への不信感直視を
 
・ 行動制限緩和 適切な対策で日常取り戻そう
・ 立民代表選告示 党勢立て直す具体策を論じよ
 
・ 55兆円の経済対策 規模優先の空回りを懸念
・ 留学生の受け入れ コロナで試される国際化
 
・ コロナとの共存へ接種証明の活用を急げ
・ 移民の政治利用は許されぬ
 
・ 立民代表選の告示 共産との共闘是非を語れ
 
・ 週のはじめに考える 痛み知る人を代弁者に
 
※ 昨日の朝日、毎日、日経に続き、2社が立民を取り上げました。
 
読売です。

 記者会見で、逢坂氏は「国民の役に立ち、信頼される政党にしていく」と強調した。小川氏は、「支持のウィングを広げ、政権の受け皿たり得る政党に昇華させていく」と語った。

 泉氏は「立民は批判ばかりというイメージを背負っていた。政策立案型政党として転換しなければいけない」と述べ、西村氏は「困難に寄り添い、一緒に歩いて、問題を解決していく新しい政治を作りたい」と意欲を示した。

 最大の焦点は、来夏の参院選に向けた野党連携、特に共産党との共闘のあり方だろう。

4人ともはっきりとは拒否していないようですが・・・

 

産経です。

先の衆院選で惨敗した立民が今なすべきは、来夏の参院選に向けて、大衆受けするような弥縫(びほう)策の羅列ではない。

自民党の岸田文雄政権に対峙(たいじ)する野党第一党として明確な国家観を固め、実現可能な政策を決定し実行する現実路線を重視した政党に生まれ変わることである。真に必要な政策の実現に対して、是々非々で協力する責任野党になれるかどうかが問われている。それを忘れてはならない。

まさにこの通りです。

日米同盟をどうするのか、憲法改正論議とどう向き合うのか。あいまいな姿勢は許されない。4氏はこの点をしっかり語るべきだ。

そうです。


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