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2月17日の社説は・・・

2024-02-17 05:30:06 | 社説を読む
テーマは分かれるか・・・
 
・ 診療報酬改定 賃上げで医療の質向上させよ
・ インドネシア 有権者は経済重視路線選んだ
 
・ 孤立集落 備えの再点検が必要だ
・ 自民裏金調査 実態解明 国会が果たせ
 
・ 安倍派幹部と政倫審 出席の回避は許されない
・ 4歳児死亡で両親逮捕 幼い命なぜ救えなかった
 
・ 経済安保を支える国際標準の資格制度に
・ 離婚後の子の利益が最優先だ
 
・ 自民不記載報告書 政倫審の開催で合意せよ
・ 4歳女児を殺害 この命は救えなかったか
 
・ 教委の金品受領 悪しき慣習なぜ続けた
・ 吹奏楽全国大会 名古屋を再び「聖地」に
 
※ 4歳児死亡が2社ありました。
 
ここでは中日です。
 
金品を贈っていたのは小中学校の現役校長らで構成する校長会や出身校の同窓会、担当教科の研究会などの任意団体。計86団体の半数ほどが毎年夏ごろ、人事をつかさどる市教委教職員課に対し、推薦名簿とともに5千~3万円の現金や商品券を受け渡していた。
 
昔の儀礼が残っていたということでしょう。
根っこは、校長から教育委員会の指導主事になると、給料が大幅に下がることでしょう。
管理職手当がなくなるので、それだけでも8万円減ります。
6年目になると、教員から事務員の給与表に変わるので、さらに下がります。
年間100万円以上下がるので、多少でも足しにしてということだと思います。
 
ここ10年ほど、吹奏楽の全国大会が行われてきた名古屋国際会議場=名古屋市熱田区、写真=が来年から改修工事に入るため、会場の「センチュリーホール」が2027年まで使えなくなった。当面は他県で開かれるが、同会議場は改修後「再び会場に」と望む。市としても再誘致に向けてできる限りの働き掛けをしてはどうか。
 
これだけのホールはまずありません。
ぜひ戻ってきてほしいものです。

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